イベント情報 (講演)
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OPEN SITE 8 Part 1
【開催日時】
2023年11月25日(土) - 12月24日(日)
休館日:月曜日
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【出演者】
佐藤瞭太郎、Arts Collective、ルサンチカ、岩間香純、ツァン・ツイシャン
【内容】
OPEN SITEはトーキョーアーツアンドスペースの企画公募プログラム。11/25(土) から始まるPart 1では、展示部門の佐藤瞭太郎、Arts Collective、パフォーマンス部門のルサンチカ、dot部門の岩間香純、TOKAS推奨プログラムのツァン・ツイシャンによる企画を実施します。
【料金】
入場無料、パフォーマンス有料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2023/20231125-7240.html
【チケット販売サイト】
ArtSticker https://artsticker.app/
【外国語対応】
オープニング・トーク:日英逐次通訳あり
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
[追加募集中]講演から学ぶ ~連続講演会【第8回】~ 「首都江戸の権威化 -将軍伝説と京都化-」・クロージングイベント
【開催日時】
令和6年3月3日(日)14時開演
【開催場所】
台東区生涯学習センターミレニアムホール, 台東区生涯学習センターミレニアムホール
【出演者】
大石学【東京学芸大学名誉教授】
昭和28年生まれ、東京都足立区出身。台東区立下谷中学校卒業、都立上野高校卒業、東京学芸大学卒業、同大学院修士課程修了、筑波大学博士課程単位取得、名城大学助教授、東京学芸大学教授などを経て、現在は東京学芸大学名誉教授。
【内容】
<講演会>
慶長8年(1603)の江戸幕府の成立は、古代・中世において畿内を首都とする政治体制を江戸(さらには東京)を首都とするという点で、まさに日本史を2分する出来事であった。当時、いわばフロンティアの地に成立した首都江戸は、武力を基礎とするものの、権威は未だ備わっていなかった。幕府は、250年の「平和」を通じて、権力都市江戸を権威化する政策を展開した。その一つは将軍権力の由緒・伝説化であり、もう一つは京都の伝統・権威を取り込む「京都化」であった。その具体的な政策として、徳川家康・家光・吉宗の鷹狩伝説、上野寛永寺の建立などを見ていくことにする。
<クロージングイベント>
講演会の後に大石学氏と寛永寺住職 浦井正明氏によるトークセッションを行います。
【料金】
無料※事前申込抽選制
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
https://logoform.jp/form/sQhE/505273
【備考】
【参加者を先着順にて追加募集中です!】
WEBからの申請及び1人用のみの募集となります。
[申込〆切 令和6年3月1日(金)正午]
先着順となりますので締切日より前に受付終了となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。 -
[追加募集中]講演から学ぶ ~連続講演会【第7回】~ 「江戸の絵巻を読み解く」
【開催日時】
令和6年2月25日(日) 14時開演(90分程度)
【開催場所】
台東区生涯学習センターミレニアムホール, 台東区生涯学習センターミレニアムホール
【出演者】
小澤弘【江戸東京博物館名誉研究員・淑徳大学人文学部客員教授】
昭和22年生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程修了。国際浮世絵学会第1回学会賞受賞。タイ・バンコク「DNA of Japanese Design」展、グリマルディ・フォーラム・モナコ「Kyôto-Tôkyô, des Samouraïs aux Mangas」展を共同監修。著書に『都市図の系譜と江戸』、共著に『活気にあふれた江戸の町「熈代勝覧」の日本橋』『図説江戸図屛風をよむ』等。
【内容】
都市「江戸」を描いた絵画はたくさんあります。
その中で、右から左へと繰り広げて鑑賞する絵画形式の「絵巻」を取り上げます。寛永寺や浅草寺とその参道を描いた「江戸風俗図巻」、日本橋通りを描いた「熈代勝覧」、隅田川両岸風景を描いた「隅田川長流図巻」などの代表的な作品を紹介し、その魅力を読み解きます。
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
https://logoform.jp/form/sQhE/491377
【備考】
【参加者を先着順にて追加募集中です!】
WEBからの申請及び1人用のみの募集となります。
[申込〆切 令和6年2月22日(木)正午]
先着順となりますので締切日より前に受付終了となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。
[画像]江戸東京博物館蔵 -
[追加募集中]講演から学ぶ ~連続講演会【第6回】~ 「江戸の建築」
【開催日時】
令和6年2月23日(金・祝) 14時開演(90分程度)
【開催場所】
台東区生涯学習センターミレニアムホール, 台東区生涯学習センターミレニアムホール
【出演者】
稲葉和也【台東区文化財保護審議会委員・建築史家】
1938年生まれ、早稲田大学大学院博士課程(建築史専攻)終了、元東海大学助教授。台東区及び都内外の社寺、民家、近代建築などの調査、指定、保存に当たる。著書 :『日本人のすまい』、『建築大辞典』、『日本の建築』、『台東区史』など。
【内容】
江戸は慶長8年(1603)幕府が開かれてから慶応4年(1868)明治政府となるまでの265年間、武家を中心にした都市が生まれ、その生活を支えていた町人はほぼ同じ人口の50万人が暮らした、世界でも珍しい巨大な消費都市でした。そこにくり広げられた建築文化を探訪してみましょう。
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
https://logoform.jp/form/sQhE/491365
【備考】
【参加者を先着順にて追加募集中です!】
WEBからの申請及び1人用のみの募集となります。
[申込〆切 令和6年2月22日(金)正午]
先着順となりますので締切日より前に受付終了となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。 -
[追加募集中]講演から学ぶ ~連続講演会【第5回】~ 「江戸の外交と海外情報」
【開催日時】
令和6年2月12日(月・祝) 14時開演
【開催場所】
台東区生涯学習センターミレニアムホール, 台東区生涯学習センターミレニアムホール
【出演者】
松方冬子【東京大学史料編纂所教授】
東京都出身。博士(文学)。著書に『オランダ風説書と近世 日本』(東京大学出版会、角川源義賞歴史研究部門受賞)、 『オランダ風説書』(中公新書)、『洋学史研究事典』(共編、思文閣出版)などがある。
【内容】
江戸時代、オランダ人は、毎年海外の情報、とくにカトリック教国の動向を幕府に伝える義務がありました。これを風説書と呼びます。参府中の商館長にオランダ宿・長崎屋で、追加の質問がなされることもありました。今回は、フランス国王が日本に送ろうとした使節の情報を素材に、日蘭の駆け引きについてお話しします。
【料金】
無料
※事前申込抽選制
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
https://logoform.jp/form/sQhE/473268
【備考】
【参加者を先着順にて追加募集中です!】
WEBからの申請及び1人用のみの募集となります。
[申込〆切 令和6年2月9日(金)正午]
先着順となりますので締切日より前に受付終了となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。 -
オープン・スタジオ 2023-2024/ 11月
【開催日時】
11月17日(金) 13:00-19:00
11月18日(土)、19日(日) 11:00-17:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー 〒130-0023 東京都墨田区立川2-14-7-1F
【出演者】
マリアンナ・クリストフィデス、アンナ・ゴジーナ、マイケル・ヘンリー・ヘイデン、マルコ・ヴオリネン、マリー=ルー・ダヴィド、マリー=ルー・ダヴィド、カーラ・ドナウアー、間庭裕基、キム・ジョンヒョン
【内容】
トーキョーアーツアンドスペースのオープン・スタジオでは、普段は見ることのできないクリエーターの制作過程を公開しています。
今回は、TOKASレジデンシーに滞在する8名のクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開します。11月18日(土)・19日(日)には作品や東京での制作、リサーチ活動について滞在クリエーターのトークを行います。ぜひお気軽にご参加ください。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
contact@tokyoartsandspace.jp
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2023/20231117-7243.html
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
キュレーター・トーク Vol. 2
【開催日時】
2023年10月20日(金)19:00 - 20:30
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー、東京都墨田区立川2-14-7-1F
【内容】
TOKASレジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといったさまざまな文化分野で活躍する世界中のクリエーターが来日して滞在制作やリサーチ活動を行う施設です。
この度、「キュレーター招聘プログラム」でTOKASに滞在中のキュレーター2名によるミニ・レクチャーを開催します。「キュレーター・トーク Vol. 2」では、ホーチミンにあるアーティスト運営の非営利アートプラットフォーム「Sàn Art」のキュレーター、マリー=ルー・ダヴィドと、ケルンを拠点に、ノマド展示プロジェクト「Hospitality」を主宰する美術史家兼リサーチャー、カーラ・ドナウアーが、ベトナムとドイツのアートシーンや、東京での活動についてお話しします。
英語のみでの開催になりますが、ぜひ会場にお越しください。
<開催概要> 開催日時:2023年10月20日(金)19:00 - 20:30 会場:TOKASレジデンシー 参加キュレーター:マリー=ルー・ダヴィド(ホーチミン)、カーラ・ドナウアー(ケルン)主催:トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
※要予約、英語のみでの開催
詳細はこちら
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/event/2023/20231020-7241.html
■アクセス
菊川駅(都営地下鉄新宿線)A1出口より徒歩9分
森下駅(都営地下鉄新宿線・大江戸線)A5出口より徒歩11分
両国駅(JR総武線:東口/都営地下鉄大江戸線:A5出口)より徒歩15分
※駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
https://www.tokyoartsandspace.jp/location/residency.html
【料金】
無料
【主催者】
主催:トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/event/2023/20231020-7241.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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TIFF/NFAJ クラシックス 小津安二郎監督週間
【開催日時】
2023年10月24日(火)-29日(日)
【開催場所】
日本, 国立映画アーカイブ本館
【内容】
映画監督・小津安二郎(1903-1963)の生誕120年と没後60年を記念して、今年の東京国際映画祭(TIFF)では小津安二郎監督の特集が行われます。国立映画アーカイブでは、東京国際映画祭と連携し、小津安二郎のサイレントからトーキー初期にかけての作品群(16作品、14プログラム)をすべて英語字幕付き35mmプリントで上映します。多彩なゲストによるトークや伴奏音楽付きの上映、さらに、近年新たに発見された『突貫小僧』(1929)現存最長版の世界初上映を行うなど、小津監督作品を新たな視点で捉えなおす貴重な特集上映です。
【料金】
一般:1,300円、高校・大学生・65歳以上:1,100円、小・中学生:900円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:800円
・電子チケットは各上映日の3日前正午から各上映回の開映15分前まで、当館HPより公式チケットサイトにてご購入いただけます。
・入場時に、QRコードを表示したスマホ画面、またはQRコードを印刷したものをご提示ください。
・学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、優待の方は証明できるものをご提示ください。ご提示のない方はご入場できません。
・各回の開映後の入場はできません。
・開場は開映30分前です。
【主催者】
国立映画アーカイブ、東京国際映画祭
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/ozu202309/
【外国語対応】
英語, すべての作品に英語字幕がつきます。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
「TRiP ー落語×浮世絵ー」 第3回 テーマ:侍(サムライ) 出演 :柳家あお馬+渡邉晃 @北千住・仲町の家ー2023年11月4日(土)
【開催日時】
2023年11月4日(土) 18:00開場、18:30開演〜20:30終演予定
【開催場所】
仲町の家(〒120-0036 足立区千住仲町29-1)
【出演者】
柳家あお馬(落語家)
渡邉晃(太田記念美術館 学芸員)
【内容】
柳家あお馬(落語家)、渡邉晃(太田記念美術館学芸員)、本屋しゃん(企画家)の3人が集まって「落語と浮世絵」が出会う落語会シリーズ「TRiP」が誕生しました。毎回ひとつテーマを決めて、柳家あお馬は落語で、渡邉晃は浮世絵レクチャーで応え、2人のトークで落語と浮世絵が絡み合います。第3回目のテーマは侍!
【料金】
2500円
【主催者】
TRiP実行委員会
【お問い合わせ先】
本屋しゃん(担当:中村) info@honyashan.com
info@honyashan.com
【Webサイト】
https://honyashan.com/%E4%BC%81%E7%94%BB/20231104trip-rakugo-ukiyoe-03/
【外国語対応】
日本語のみ
【バリアフリー対応】
お手伝いが必要な方はお申し付けください
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
TOKAS Project Vol. 6 「凪ぎ、揺らぎ、」
【開催日時】
会期:10/7(土)~11/12(日)
開館時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(10/9は開館)、10/10(火)
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷 (東京都文京区本郷2-4-16)
【出演者】
ジャン=マキシム・デュフレーヌ&ヴィルジニー・ラガニエール、ミシェル・ウノー、國分郁子、ジェン・ライマー&マックス・スタイン
【内容】
TOKAS Projectは、国際的な交流を促進し、多文化的な視点を通じ、アートや社会など、さまざまなテーマについて思考するプロジェクトです。第6回となる2023年度は、ケベック州政府在日事務所の開設50周年ならびに、ケベック州との本格的な交流5周年を記念して、4組のアーティストを紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース 広報担当
press@tokyoartsandspace.jp
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2023/20231007-7228.html
【外国語対応】
英語, ※日英逐次通訳付き
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし