イベント情報 (展覧会)
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べらぼうな浮世絵師18人展
【開催日時】
2025年2月18日(火)~7月13日(日) 10:00-17:00
【開催場所】
大阪浮世絵美術館
【内容】
全身を描かず顔を中心とする「大首絵」というスタイルを確立した美人画の第一人者・喜多川歌麿や、日本だけではなく世界にも影響を与えた天才絵師・葛飾北斎をはじめ、大阪浮世絵美術館が誇る名品の中から選りすぐった浮世絵師18人の54作品をどどんと大公開します!
【料金】
大人1000円 学生(要学生証提示)600円 小学生300円
【お問い合わせ先】
大阪浮世絵美術館
06-4256-1311
【Webサイト】
https://osaka-ukiyoe-museum.com/index.html
【備考】
エレベーター施設のないビルです。3Fまで階段利用となりますので、予めご了承ください。
【外国語対応】
英語 -
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」
【開催日時】
会 期:2025年3月13日(木)~6月17日(火)
会 場:国立民族学博物館 本館企画展示場
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休 館 日: 毎週水曜日
【開催場所】
国立民族学博物館
【内容】
アラビア書道はアラビア文字を美しく書く手法を追求する芸術です。10 世紀のバグダードで体系化され、主にイスラーム建築の装飾やクルアーン写本に用いられてきました。アラビア書道に魅了された人々が、中東・イスラーム世界に限らず欧米や日本においても、千年の伝統と向き合い作品制作に真摯に取り組んでいます。コミュニケーションのデジタル化が進む今日において手で文字を書くことの社会的役割を探求するとともに、20~21 世紀におけるアラビア書道の変容と再生の軌跡をたどります。
【お問い合わせ先】
企画課 展示企画係
06-6878-8230
tenjik@minpaku.ac.jp
【Webサイト】
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/56835
【外国語対応】
英語 -
WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
【開催日時】
【会期】2024年10月12日(土)〜2025年03月31日(月)
【開館時間】10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
【休館日】毎週火曜日 ※2025年2月11日(火祝)は開館
※会期中一部作品の展示替えを行います。
前期:2024年10月12日(土)~2025日1月19日(日)
後期:2025年1月25日(土)~3月31日(月)
【開催場所】
4階 荒俣ワンダー秘宝館, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
角川武蔵野ミュージアム 4階 荒俣ワンダー秘宝館にて、2024年10月12日(土)〜2025年03月31日(月)に「WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキー・ゴッドキャラクターのなぞ~」を開催します。
■みなさん、「福助さん」という名前を聞いたことはありますか?
ふっくらほっぺにちょんまげ姿で、正座をしている人形を見かけたことがあるかもしれません。その名も福助さんは、江戸時代中期ごろに誕生し、幸運をもたらす福の神(ラッキー・ゴッド)として親しまれてきました。
「福の神」なのですが、実は実在する人のモデルがいたのが福助さんの特徴。その「福助伝説」をもとにたくさんの福助人形が作られました。私たちがよく知る顔かたちに定着し、愛くるしいキャラクターになったのは明治時代後半になってからでした。
本展では、角川文化振興財団所蔵の福助人形約100点を中心に、引札やグッズ化された福助さんの展示を通して、顔立ちや姿の変化、イメージチェンジした背景など、福助さんに秘められたなぞを紐解きます。
【料金】
一般(大学生以上)1,400円/中高生1,200円/小学生1,000円/未就学児無料
※本展覧会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
【主催者】
■主催
角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
■協力
福助株式会社
■展示協力
株式会社VISUALBEATS
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/207
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
■第一章 福助さんは実在した
福助人形が日本各地で作られ流行したのはなぜでしょう。その手がかりは福助伝説に潜んでいます。なんと、福助さんには実在するモデルが三人もいたんです。ここでは「福助」というキャラクターが誕生するきっかけをご紹介します。
■第二章 福助さん、キャラクターになる
ラッキー・ゴッド福助さんにあやかりたいという思いから、人形が作られるようになっただけでなく、縁起物を集めた有卦絵(うけえ)にも描かれ、福の神の地位を確立しました。当時のチラシ(引札)でも大黒天や恵比寿と並んで人気キャラクターとなったのです。
■第三章 商標になった福助さん
福助さんを国民的キャラクターへとおしあげた立役者は、福助足袋(現・福助株式会社)でした。看板や商品につける目印に福助さんを採用し、オシャレな包装紙を作ったり、新聞広告を使って福助さんを全国に広めました。
■第四章 福助さんってオシャレさん
福助人形の多くは作り手がわからないものばかりです。しかし、じっくり観察してみると、「福」の字が船になっていたり、キラキラの着物を着ていたりしていることに気づきます。福助さんに隠された趣を探してみてください。
※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は角川武蔵野ミュージアム公式サイトでご確認ください。
※休館日、営業時間は変更となる場合があります。最新情報は角川武蔵野ミュージアム営業カレンダーをご確認ください。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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山本高之「どんなじごくへいくのかな」展
【開催日時】
【会期】2025年2月8日(土)〜5月6日(火)
【開館時間】10:00~18:00 ※最終入館は閉館の30分前
【休館日】毎週火曜日
※火曜日が祝日の場合は開館
※2月11日(火)、4月29日(火)、5月6日(火)は開館
【開催場所】
4階 エディットアンドアートギャラリー, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
角川武蔵野ミュージアム 4階 エディットアンドアートギャラリーにて、2025年2月8日(土)〜5月6日(火)に山本高之「どんなじごくへいくのかな」展を開催します。現代美術家・山本高之が、子どもたちの想像力とともにユニークな地獄をつくります。
【料金】
一般(大学生以上)1,400円/中高生1,200円/小学生1,000円/未就学児無料
※本展覧会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は角川武蔵野ミュージアム公式サイトでご確認ください。
【主催者】
角川武蔵野ミュージアム
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://tokorozawa-sakuratown.com/event/yt-ex25.html
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
■子どもたちが考え、生みだした「じごく」を通じて表現することの意味を考える
「因果応報」という言葉は、すべての出来事は何らかの原因によって生じた結果であると考える仏教の教え(因果律)から来ています。それゆえ死者が地獄へと堕ちるのも、現世での悪い行いの結果ということになります。
山本高之の《どんなじごくへいくのかな》は、江戸時代に流行した「地獄絵《熊野観心十界曼荼羅》」の鑑賞を通して、子どもたちにそうした考え方を伝え、自分の周りにいる地獄へ行くべき人、そしてその人が行くべき地獄について考えさせることから生まれた作品です。12人の子どもたちが取り組んだ12の地獄の造形と、その地獄について子どもたち自身が語る映像で構成されています。
「えーっ、そんなことで地獄へ行っちゃうの?」と思わず笑ってしまいそうなユーモア溢れる作品としての側面も持っていますが、大人から見ればたわいのない出来事が、子どもたちにとってはとても大きなことであることを体感し、子どもの世界への理解を促す作品でもあります。
また、自分の中にあるどうしようもないネガティブな感情が、表現を通して昇華し、別のものへと変化していく「表現行為の意味」について考えさせてもくれます。子どもたちは、山本高之との対話を通して、自分が抱いた不快感の原因を掘り下げ、堕ちるべき地獄の有り様を考えることを通して、自分自身の感情を別の次元へと飛躍させていると言うことができます。自らの感情を出発点としながら、そこから創造のプロセスを経ることによって、感情が別のものへと生まれ変わる可能性を見せてくれる本作品は、現代社会における創造的表現の意味や価値について考えさせてくれるものです。
■山本高之 プロフィール
小学校の教員免許を持ち、その経験をもとに、子どもたちとワークショップ型の活動を行いながら「なにかを知る」という体験を探求する作家。コチ=ムジリス・ビエンナーレ(インド、2016年)参加。国際芸術祭あいち(2022年)ではラーニング・キュレーターを務めた。
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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大杉真司展~舞妓を描く~
【開催日時】
2025年3月4日(火)~3月30日(日) 11時~18時 ※最終日17時まで ※月曜予約制
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
大杉真司
【内容】
舞妓の魅力やはんなりと過ごす日常を温かい視点で描き、観る者の心をほっこりさせます。独特の線で明るくポップにかわいらしく描く舞妓シリーズの油絵を中心に、舞妓の姿をいろいろな形で表現しています。
「幸せが舞い込む」とも言われる舞妓の絵を、春の日差しがきらめくこの季節にぜひお楽しみください。
【料金】
入場無料
【主催者】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
HAPPY!しあわせのお守り展
【開催日時】
2025年2月4日(火)~3月2日(日) 11時~18時 ※最終日17時まで ※月曜予約制
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
今井清香 漢嘯 とのいけこーた 馬渕晃子 パトリック・ギシュトゥ
【内容】
楽しい時、落ち込んだ時、前に進みたい時。
どんな時もアートは人生に寄り添ってくれます。
幸せを願う作品たちが、あなたと出会って
いつまでもハッピーを生み続けますように。
【料金】
入場無料
【主催者】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
まんが・漫画・マンガ展!2025 高知漫画集団・高知漫画グループくじらの会 合同作品展
【開催日時】
2025年2月1日(土)~2月24日(月・祝)月曜休館(祝休日は開館)
【開催場所】
横山隆一記念まんが館
【内容】
高知を代表する2つのまんがグループ、高知漫画集団と高知漫画グループくじらの会の作品展を今年も開催します。今回の合作ジオラマのテーマは「ふしぎなパン」、そして合同競作のテーマは「○○ぱん」! 並んだ色とりどりのパンは、パンはパンでも…? ぜひ会場で“ご賞見”ください!
そして今年も交流コーナーとして、グループ外からの応募作品も併せて展示します。さらに来館者参加コーナーのほか会期中の土日祝休日には似顔絵コーナーもあります。
テーマ作品に加えて1コマまんが、4コマまんがなど、それぞれの作家が得意な分野に挑んだ自由作品も多数出品されます。個性溢れる高知のまんがを是非ご覧ください。
【料金】
入場無料
【主催者】
高知市、横山隆一記念まんが館
【お問い合わせ先】
横山隆一記念まんが館
088-883-5029
mangakan@kfca.jp
【Webサイト】
https://www.kfca.jp/mangakan/
【外国語対応】
常設展示の外国語対応有
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
200台ラベル
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ACT (Artists Contemporary TOKAS) Vol. 7「複数形の身体」
【開催日時】
会期:2025年2月22日(土) - 2025年3月23日(日)
開館時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日 (2月24日は開館)、2月25日
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【出演者】
敷地 理、庄司朝美、マリオン・パケット
【内容】
「ACT(Artists Contemporary TOKAS)」は、TOKASのプログラム参加経験者を含め、今注目すべき活動を行う作家を紹介する企画展です。身体の複数性をテーマに、身体を起点とした表現を追求する3名のアーティスト、敷地理、庄司朝美、マリオン·パケットを紹介します。
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250222-7387.html
[オープニング・トーク] ※日英逐次通訳あり
日時:2025年2月22日(土) 15:00 - 16:30
出演:敷地 理、庄司朝美、マリオン・パケット
料金:無料(予約不要)
[関連イベント]
庄司朝美によるパフォーマンス
日時:2025年2月22日(土) 14:00 -
出演:庄司朝美
料金:無料(予約不要)
敷地理によるパフォーマンス
日時:2025年2月23日(日) 15:00 -
2025年2月24日(月・祝) 15:00 -
出演:敷地理
料金:無料(予約制)
マリオン・パケットによるパフォーマンス
日時:2025年3月23日(日) 15:00 -
出演:マリオン・パケット
料金:無料(予約不要)
【料金】
入場料:無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250222-7387.html
【備考】
※駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
歴史画パラダイス
【開催日時】
2025年1月21日(火)~2025年3月 30日(日)
午前9時30分〜午後5時(入館は30分前まで)
【開催場所】
京都府立堂本印象美術館
【内容】
堂本印象(1891-1975)は、生涯にわたり数多くの歴史画を描いています。本展では、大正時代の《維摩》をはじめ、戦後第一作となる《太子降誕》、絶筆の《善導大師》など初期から晩年の代表作を展示します。
【料金】
一般510円(400円)、高大生400円(320円)、小中生200円(160円)
()内は20名以上の団体料金。65歳以上の方(要公的証明書)、障害者手帳をご提示の方(介護者1名を含む)は無料
【お問い合わせ先】
京都府立堂本印象美術館
075-463-0007
museum@d-insho.jp
【Webサイト】
https://insho-domoto.com/
【バリアフリー対応】
車いす -
第28回大阪を描こう展
【開催日時】
2025年3月5日から3月9日
【開催場所】
東大阪市民美術センター 東大阪市吉田6-7-22
【出演者】
一般公募
【内容】
大阪を描こう展第28回展
イベント内容
歴史と文化あふれる大阪(大阪府一円)の風景や祭りなどを描いた絵画作品を毎年一般公募し、大阪市立美術館は改装工事中の為今回は東大阪市民美術センターで発表展示する
美術団体です。
プロから初心者まで多くの方々に参加していただき好評を博してきました。
絵画を通して、大阪の魅力 大阪の再発見をテーマに絵を描く、観る楽しさを広げ文化の向上に努めて、来年も3月に第28回展が開催されます。
参加資格は15歳以上の方で老若男女問わず画材も自由、昨年は最年少32歳から最高齢者98歳までの幅広い年齢層の方が応募して頂きました。活気あふれる公募展です。応募作品サイズは8号及び10号です。
又入選者の作品集も毎回出版し、好評戴いています。
是非あなたの絵画作品を美術館に展示してみませんか!
沢山のご応募お待ちしております。
【料金】
料金・参加費など
〇入場は無料 〇出品料 一般8,000円(30歳以下は半額)、会員4,000円(いずれも第28回展作品集2,500円を含む。)
選外作品は出品料半額返金します
【主催者】
大阪を描こう会
【お問い合わせ先】
大阪を描こう会事務局 〒537-0013 大阪市東成区大今里南3-7-14
TEL 06-6974-0951 FAX 06-7502-1523
oosaka-egakou@artkan.com
【Webサイト】
http://osaka-egakou.artkan.com/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす