イベント情報 (展覧会)
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企画展「みんなが見たい優品店パート20 中村不折コレクションから 龍門二十品ー北朝の書を中心に-」
【開催日時】
2025年4月1日(火)~7月13日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
20回目を迎える恒例のリクエスト展。中国三大石窟の一つ、龍門石窟内にある優れた書として選ばれた二十種の名品「龍門二十品」をはじめ、野趣あふれる北朝の書を中心に紹介します。
【料金】
入館料 一般・大学生500円 高・中・小学生250円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
第49回京都彫刻家協会展
【開催日時】
2025年5月13日(火)~18日(日)10時~18時(最終日は17時まで)
【開催場所】
京都府立文化芸術会館
【内容】
京都彫刻家協会会員による展覧会。最終日(18日)14時より、会場2階洋室Bにて障碍者芸術推進研究機構(天才アート)副理事長 雨宮章氏による講演会(無料)開催。
【料金】
無料
【主催者】
京都彫刻家協会
【お問い合わせ先】
京都彫刻家協会 会長 北村香織
kyoto.sculptoes.association@gmail.com -
上野の森美術館 別館ギャラリー 若松貴志 個展
【開催日時】
2025年4月15日[火]~4月21日[月]
【開催場所】
別館ギャラリー, 上野の森美術館
【内容】
ほんの一瞬で姿を変える、日常に潜む美。
若松氏は、それを独自の手法により永遠の存在に生まれ変わらせます。
私たちの身の回りにさざめく様々な現象を切り取った画面の上に、水のように、または空気のように、金属傷による細く鋭い描線がきらめきます。その輝きは、私たちのすぐそばにも常に美しさが存在していることを語りかけるようです。
2019年フランスでの展示を皮切りに、シンガポール、ドバイ、ニューヨークなど各国で話題を呼び、昨年は国際的なアートフェアVOLTA BASEL 2024にも出展。光の移ろいと共に変化する、インスタレーション的ともいえる作品が、上野の森を舞台に輝きます。
【料金】
無料
【主催者】
一般社団法人 ジャパンプロモーション
【お問い合わせ先】
一般社団法人 ジャパンプロモーション
03-5766-2450
【Webサイト】
上野の森美術館
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=12359442
一般社団法人 ジャパンプロモーション
https://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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特別公開「国宝・彦根屛風」
【開催日時】
2025年4月24日(木)~5月13日(火)
8時30分~17時(入館は午後4時30分まで)
【開催場所】
彦根城博物館
【内容】
近世初期風俗画の傑作、国宝・彦根屛風を特別公開します。
【料金】
彦根城博物館のみ 一般700円、小中学生350円
彦根城博物館・彦根城・玄宮園のセット券 一般1500円、小中学生550円
【主催者】
彦根城博物館
【お問い合わせ先】
彦根城博物館
0749-22-6100
【Webサイト】
https://hikone-castle-museum.jp/
https://twitter.com/hikone_museum
【備考】
専用駐車場はございません。近隣の駐車場(有料)をご利用ください。
【外国語対応】
英語, 中国語
【バリアフリー対応】
車いす, ベビーカー貸出、授乳室あり
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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開館50周年記念「鉄斎の画業七十年―画を以て法を説く―」
【開催日時】
2025年4月1日(火)~5月4日(日)
開館時間:午前10時~午後4時30分(受付は午後4時まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
【※休館中】清荒神清澄寺 鉄斎美術館
【内容】
近代文人画の巨匠・富岡鉄斎(1836~1924)は、十代の頃から文人として書画を嗜み、数え八十九歳で没する直前まで絵筆をとりました。青年期には絵の手ほどきを受けましたが特定の師にはつかず、古画を摸し、古書を読破することでさまざまな技法を習得し、独自の画境を拓きます。流派にとらわれない自由闊達な画風は人気を博し、大正六年には優秀な美術家に与えられる名誉職帝室技芸員に任命されました。「画を以て法を説く」という印章を愛用した鉄斎の作品は教訓的・勧戒的な画賛が多く難解ではありますが、豊富な画題や画風からは鉄斎の豊かな学識とユーモアを感じることができます。
鉄斎美術館開館五十周年を記念して約六年ぶりに開催する本展では、鉄斎の画業七十年をたどり十九歳で摸写した《雉子図》から最晩年の名品《瀛洲僊境図》(九十歳落款)まで、各年代の代表作を紹介します。
【料金】
一般600円、高大生400円、小中生200円
(老人・障害者手帳を提示の方、各々半額)
【主催者】
清荒神清澄寺 鉄斎美術館
【お問い合わせ先】
鉄斎美術館
0797-84-9600
hosori-tessaimuseum@kiyoshikojin.or.jp
【Webサイト】
http://www.kiyoshikojin.or.jp/
【備考】
無料駐車場あり。
【バリアフリー対応】
車いす -
講演会『蔦屋重三郎と江戸の浮世絵 ~特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」のみどころ~』
【開催日時】
2025年5月8日(木)18時30分~(90分)
【開催場所】
台東一丁目区民館T多目的ホール(台東一丁目25番5号)
【出演者】
村瀬 可奈氏
【東京国立博物館 学芸研究部調査研究課 絵画・彫刻室研究員】
【内容】
東京国立博物館での特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」のみどころについてご紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区、NHK
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1118
【Webサイト】
【申込URL(1名用)】https://logoform.jp/form/sQhE/949159【申込URL(2名用)】https://logoform.jp/form/sQhE/949177【展覧会公式サイト】https://tsutaju2025.jp/
【備考】
【事前申込制】
WEBまたは往復はがきでお申し込みください。
[定員]200人(抽選)
[WEB]上記申込URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ「宛先」住所へご郵送ください。
往信面:①イベント名(講演会『蔦屋重三郎と江戸の浮世絵 ~特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」のみどころ~』)
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③参加人数(同伴者1名まで。同伴者ありの場合は同伴者氏名(フリガナ)、年齢を明記)
返信面:郵便番号、住所、氏名
宛先:〒110-8615
東京都台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課 大河ドラマ活用推進担当
[申込締切]2025年4月11日(金) 締切日必着
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※開催日の10日前までに、抽選結果をお知らせします。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご提供いただいた個人情報は、当該目的にのみ使用します。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。
【画像】左から重要文化財「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」 東洲斎写楽筆、「姿見七人化粧」 喜多川歌麿筆、「大坂新町東ノ扇屋 花扇太夫」栄松斎長喜筆
【出典】ColBase (https://colbase.nich.go.jp)
【特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」について】
[会期]2025年4月22日(火)~6月15日(日)
※会期中、一部作品の展示替えを行います。
[会場]東京国立博物館 平成館(台東区上野公園13-9)
[展覧会主催]東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション
※その他展覧会の詳細は上記WEB【展覧会公式サイト】をご覧ください -
TOKAS-Emerging 2025
【開催日時】
2025年4月5日(土) - 2025年5月4日(日・祝)
開館時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【内容】
若手アーティスト4名の個展をTOKAS本郷で開催!
「TOKAS-Emerging 2025」では、154組の応募から審査を経て選出された井澤茉梨絵、奥村美海、高橋直宏、野村由香の4名が、絵画や彫刻、インスタレーションといった作品を個展形式で発表します。
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会期:
2025年4月5日(土) - 2025年5月4日(日・祝)
開館時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷2-4-16)
主催:トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
入場料:無料
URL:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250405-7383.html
アーティスト:
井澤茉梨絵、奥村美海、高橋直宏、野村由香
[アーティスト・トーク] 予約不要
日時:4月5日(土) 15:30-17:30
出演:井澤茉梨絵、奥村美海、高橋直宏、野村由香
ゲスト:福元崇志(国立国際美術館 主任研究員)、森 啓輔(千葉市美術館 学芸員)
【料金】
無料
【主催者】
トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250405-7383.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす, 古い建物のためエレベーターがございません。車いすのご利用は1階のみとなります。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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ポスターでみる映画史 Part 5 アニメーション映画の世界
【開催日時】
会期:2025年4月8日[火]~7月27日[日]
休室日:月曜日および7月8日[火]- 13日[日]
開室時間:午前11時-午後6時30分(入室は午後6時まで)
*4/25、5/30、6/27、7/25の金曜日は開室時間を午後8時まで延長いたします。(入室は午後7時30分まで)
【開催場所】
展示室(7階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
いまや世界の映像文化を席巻するアニメーション――日本はその中でも最もクォリティの高い作品を創り出してきた国の一つです。実写撮影に頼ることなく静止イメージを重ねて画面の動きを生み出す独自の表現として、アニメーション作品は映画史の早い時期から生み出されましたが、やがて各国で一大産業へと発展するとともに、独創的な作家たちも活躍してきました。
映画の誕生から130年の節目を迎える本年、当館は、初期作品から現代の新作まで幅広い年代や国のアニメーション映画の系譜を、所蔵する豊富なポスターコレクションなどの資料から網羅的にたどります。ハリウッドのカートゥーン映画、欧州各国の特徴ある名作、そしてもちろん日本が誇るアニメーションの名作にも重点を置き、この映画文化が形作った大いなる潮流を振り返ります。
【料金】
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードのプリントアウト)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
*2025年5月18日(日)「国際博物館の日」は、無料でご覧いただけます。
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/animatedfilms2025/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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オープン・スタジオ 2024-2025/ 3月
【開催日時】
2025年3月14日(金)13:00-19:00
2025年3月15日(土)、16日(日)11:00-18:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー(東京都墨田区立川2-14-7)
【出演者】
<海外クリエーター招聘プログラム>
ホアキン・アラス[ブエノスアイレス|映像、インスタレーション]
クリストファー=ジョシュア・ベントン [ポーツマス(アメリカ)/アブダビ|アーティスティック・リサーチ、インスタレーション、社会的実践]
陳 哲(チェン・ズ)[北京|インスタレーション、彫刻、写真]
<二都市間交流事業プログラム>
ジェニファー=マーリン・シェーラー[バーゼル|メディア・アート、インスタレーション、アーティスティック・リサーチ]
林 彥翔(リン・イェンシャン)[台北|映像、アーティビズム、執筆]
<キュレーター招聘プログラム>
ソニア・フェルナンデス・パン[ベルリン|執筆、キュレーション、ダンスフロア・リサーチ]
葉 旭耀(イップ・ユックユー)[香港|映画、メディア・アート、キュレーション]
<国内若手クリエーター滞在プログラム>
久木田 茜[千葉|彫刻、インスタレーション]
<リサーチ・レジデンス・プログラム>
ミルテ・ボガート[ノルウェー/ベルギー|振付、ダンス、パフォーマンス]
リンジー・ワルシュ[ベルリン|バイオ・アート、メディア・アート、インスタレーション]
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動を行う施設で、宿泊室やスタジオを備えています。 オープン・スタジオでは、TOKASレジデンシーに滞在するクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開します。3月15日(土)、16日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。
【料金】
入場料:無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250314-7408.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
刻まれる時、過ぎ去りし日々~asanochiaki・高橋尚吾・ますだ美砂
【開催日時】
2025.3.29(Sat.)-4.13(Sun.) 13:00-19:00
(last day~17:00 定休日/月火水)
【開催場所】
AzurTroséTGalerie(アズールロゼギャラリー) 台東区池之端3-3-5TTICビル1F
【内容】
季節は巡り、今年も待ちわびた春が訪れます
私たちは日々の生活に追われながら、感覚や無意識下で四季の移ろいを感じているでしょう
同じ光景を見ていても、バックグラウンドの違う私たちの視点で見えている世界は全く異なるかもしれません
同じART作品を見て感じる感想・印象にもまた、同じことが言えます
紙に描いた植物をハサミでカットし,永遠に咲く「 紙の花屋 」を展開する asanochiaki
独自の技法を用い、瑞々しい感性で春の澄んだ空気を小さなガラスの世界に表現する 高橋尚吾
和紙を用い、花々の儚い美しさを捉え、叙情的な幽玄の美を作品に映しとる ますだ美砂
今、このとき、今の自分で感じる春の息吹を感じにいらしてください
【料金】
無料
【お問い合わせ先】
E-MAIL:azurrosegalerie@gmail.com
azurrosegalerie@gmail.com
【Webサイト】
https://azur-rose.com/portfolio-item/cherry-blossom-exhibition/
【備考】
季節は巡り、今年も待ちわびた春が訪れます
私たちは日々の生活に追われながら、感覚や無意識下で四季の移ろいを感じているでしょう
同じ光景を見ていても、バックグラウンドの違う私たちの視点で見えている世界は全く異なるかもしれません
同じART作品を見て感じる感想・印象にもまた、同じことが言えます
紙に描いた植物をハサミでカットし,永遠に咲く「 紙の花屋 」を展開する asanochiaki
独自の技法を用い、瑞々しい感性で春の澄んだ空気を小さなガラスの世界に表現する 高橋尚吾
和紙を用い、花々の儚い美しさを捉え、叙情的な幽玄の美を作品に映しとる ますだ美砂
今、このとき、今の自分で感じる春の息吹を感じにいらしてください