イベント情報

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    第7回総の国童謡コンサート

    【開催日時】
    2026年3月22日(日) 午後2時30分開演 ~ 午後4時00分 終了予定

    【開催場所】
    千葉県 松戸市民会館音楽室

    【内容】
    先の「童謡創作コンペ」の入選曲を含む、新旧なつかしい歌を皆さんと共に。毎年素敵な新しい歌が生まれています。

    【主催者】
    音・音楽フォーラム松戸

    【お問い合わせ先】
    yanak_ayu@yahoo.co.jp
    047-343-8358
    yanak_ayu@yahoo.co.jp

    【Webサイト】
    現在工事中

    【備考】
    私たちは新しい童謡の発掘と古き良き時代の童謡を守り広めていく活動をしています。なおコンサート等の収益金は、必要経費を引いた全てをユニセフ等に毎回寄付しています。イベントの開催はいつも資金ゼロで、みんな手弁当の滋養たいです。

    【外国語対応】
    なし

    【バリアフリー対応】
    なし

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    同志社交響楽団 第10回海外公演出発演奏会

    【開催日時】
    2026年3月1日 15:00-17:00

    【開催場所】
    同志社大学寒梅館ハーディーホール(京都市上京区今出川通り烏丸東入)

    【出演者】
    同志社交響楽団
    指揮:岡本陸

    【内容】
    同志社交響楽団は 1998年のドイツ・ミュンヘン公演を初回として、以降25年にわたり定期的に海外公演を実施してきました。
    今回は第10回の節目を迎え、舞台は京都市姉妹都市でもあるチェコ・プラハ市の名門「ドヴォルザークホール」にて行います。
    今出発演奏会は、国内の聴衆のみなさまに向け練習の成果をお届けする演奏会となっております。

    曲目
    ドヴォルザーク/「謝肉祭」序曲
    芥川也寸志/交響管弦楽のための音楽
    ブラームス/交響曲第 2 番ニ長調

    【料金】
    入場無料

    【主催者】
    同志社交響楽団

    【お問い合わせ先】
    同志社交響楽団
    dokyokaigai2026@gmail.com

    【Webサイト】
    http://orchestra.musicinfo.co.jp/~dokyo/web/

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    東京のしゃべくり漫才師が集結!『漫才ユナイテッド』

    【開催日時】
    2026年1月28日 (水) 19:00開場 / 19:30開演 / 20:45終演

    【開催場所】
    ルミネtheよしもと

    【出演者】
    銀シャリ / 囲碁将棋 / オズワルド / 素敵じゃないか

    【内容】
    2026年1月28日 (水) にルミネtheよしもとにて、銀シャリ・囲碁将棋・オズワルド・素敵じゃないかのしゃべくり漫才師4組によるユニットライブ『漫才ユナイテッド』を開催することが決定しました。
    「東京でしゃべくり漫才を頑張っていこう」と作成された銀シャリ・橋本、囲碁将棋・文田、オズワルド・畠中、素敵じゃないか・柏木のLINEグループ、その名も『漫才ユナイテッド』がイベントになりました!今後は3ヵ月に1度のペースで開催予定です。豪華すぎるユニットライブをぜひお見逃しなく。

    本人コメント
    ▼銀シャリ・橋本直
    「囲碁将棋にオズワルド、素敵じゃないか・・・この濃厚な漫才ラインナップ、ぜひお越しください!!」
    ▼銀シャリ・鰻和弘
    「『ユナイテッド』という響きがいいですね。最高のメンツです!ぜひお越しください!」

    ▼囲碁将棋・根建太一
    「漫才ユナイテッド始動します!凄まじい勢いで進んでいきますので、皆様ファール覚悟で止めてください!」
    ▼囲碁将棋・文田大介
    「表に出ることがなかった漫才組織マンザイユナイテッド (以下マンU) 都市伝説のひとつだと思われていた組織がある日突然ルミネの舞台をジャックする。メンバーそれぞれの漫才哲学に裏付けられた、個々にカラーがありながらも1つの線で結ばれたチームワークは必見である。なお (以下マンU) と表記しながらも以降にこの表記が使われないのも分かりにくいボケである」

    ▼オズワルド・伊藤俊介
    「お世話になってます、2026年天中殺を抜けたオズワルド伊藤です。最高に渋い漫才師のみなさんと2026年天中殺を抜けた伊藤と2026年から天中殺に入る畠中率いるオズワルドがまるで1人も天中殺がいないかのようなお漫才をお届けします。天中殺のみなさんも天中殺ではない皆様もぜひお待ちしております。」
    ▼オズワルド・畠中悠
    「橋本軍団でライブをやりたい。本物の漫才師だけでやろう。チーム名は漫才ユナイテッドがいい。そんなお酒の席での話を最若手の素敵じゃないかが実現してくれました!尊敬する漫才師。銀シャリさん、囲碁将棋さんの胸を借りて漫才を伸ばしていこうと思います!」

    ▼素敵じゃないか・吉野晋右
    「尊敬する先輩方ばかりです!引けだけはとりません!!!引けだけは!!ぜひお待ちしております!!」
    ▼素敵じゃないか・柏木成彦
    「ロサンゼルス公演まであと一歩です!東京で見れるうちに来てください!」

    【料金】
    【料金】前売3,500円 / 当日4,000円 / 配信2,000円

    <チケット情報>
    先行期間:12月24日 (水) 11:00~12月26日 (金) 11:00
    当落発表:12月27日 (土) 18:00
    オンライン・一般発売:12月28日 (日) 10:00

    【主催者】
    吉本興業株式会社

    【お問い合わせ先】
    FANYチケット問い合わせダイヤル(10:00~19:00 / 年中無休)
    0570-550-100

    【チケット販売サイト】
    https://ticket.fany.lol/event/detail/11033(会場チケット),
    https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/(配信チケット)

    【備考】
    ※公演にオンライン配信の生中継が入ります。
    ※未就学児入場不可。
    ※劇場内での飲食不可。(但し、ペットボトルのお飲み物は可)
    ※ビデオ・カメラ、または携帯電話等での録音・録画・撮影・配信禁止。
    ほか、詳しくは公式サイトにてご確認ください。

    【外国語対応】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす, 車いす席ご利用につきましては公式サイトにてご確認をお願いいたします。
    (チケットご購入前に、専用フォームよりお申し込みまたはお問い合わせください)


    【屋内/屋外】
    屋内


    【参加型/観覧型】
    観覧型

    【駐車場】
    なし

    ラベル
  • みつけよう!台東~寛永寺 創建400年のいま~第2弾

    【開催日時】
    2026年2月8日(日)10時~12時

    【開催場所】
    東叡山寛永寺, 東叡山寛永寺

    【出演者】
    台東区観光ボランティアガイド

    【内容】
    東叡山 寛永寺は寛永2(1625)年に創建され、令和7(2025)は創建400年の記念の年です。記念事業として根本中堂の天井に奉納・設置された手塚雄二画伯による天井絵「叡嶽双龍」や、「葵の間」、「徳川将軍霊廟」などを特別に見学させていただきます。台東区観光ボランティアガイドがご案内いたします。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    台東区観光ボランティアの会

    【お問い合わせ先】
    台東区観光ボランティアの会
    03-3842-5599

    【Webサイト】
    https://taitouboragai.com/

    【備考】
    【定員】30名(先着順)
    【申込方法】上記問合せ先までお電話ください。
    【申込締切日】1月20日(火)

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    東京藝術大学バッハカンタータクラブ 2026年定期演奏会

    【開催日時】
    2026年2月21日 
     開場:13:30
     開演:14:00

    【開催場所】
    東京藝術大学奏楽堂, 東京藝術大学奏楽堂

    【出演者】
    指揮 酒井 弦太郎
    合唱・管弦楽 東京藝術大学バッハカンタータクラブ

    《ソリスト》
    ソプラノ 黒島 萌絵
    アルト  庄司 由美  根岸 優至
    テノール 五郎丸 裕大 山﨑 雄太
    バス   葉葺 玲央  小河 佑樹(賛助)

    【内容】
    東京藝術大学バッハカンタータクラブは、バッハのカンタータ作品を演奏する事を目的に集まった東京藝術大学の学生によって、1970(昭和45)年に結成され、当時すでに音楽界で不動の地位を固めつつあった小林道夫氏を指揮者に、楽理科の教官であった音楽学者の故・服部幸三氏を顧問に迎えて活動を開始した。その後、顧問は角倉一朗氏、土田英三郎氏を経て、2020年より大角欣矢氏があたっている。小林道夫氏は2005年3月をもって指導者を退いたが、名誉指揮者としてクラブに大きな影響をあたえ続けており、OB会が主催する年2回のアカデミーでは現役部員も氏の薫陶を受けている。
    現在は、演奏と運営のほぼすべてを学生主体で行い、声楽科・器楽科に限らず、楽理科、作曲科、美術学部の学生など約70名の部員が在籍する。栃木の日光真光教会や東京の下谷教会での演奏、東京藝術大学奏楽堂での定期演奏会など年間約5回の演奏会にくわえ、近年ではドイツ連邦共和国大使館での奏楽をはじめとする依頼演奏を務め、好評を博している。
    クラブの卒業生には、日本あるいは世界の音楽界で活躍し、古楽演奏の指導的立場にいる者も多い。


    〇プログラム

    ・J. S. Bach 教会カンタータ第29番
    Wir danken dir, Gott, wir danken dir
    《我ら感謝す、神よ、我ら感謝す》BWV29

    ・J. S. Bach 教会カンタータ第46番
    Schauet doch und sehet, ob irgendein Schmerz sei wie mein Schmerz, der mich troffen hat
    《目を留めよ、見よ、我を襲いしこの痛み》BWV46

    ・W. F. Bach :序曲 ト短調
    (偽 J. S. Bach:管弦楽組曲第5番 BWV 1070 )

    【料金】
    全席自由:¥2,000


    チケット取り扱い
    ・イープラス
    https://eplus.jp/sf/detail/4446560001-P0030001

    【主催者】
    東京藝術大学バッハカンタータクラブ

    【お問い合わせ先】
    東京藝術大学バッハカンタータクラブ
    bachcankouhou@gmail.com

    【Webサイト】
    https://bachcankouhou.wixsite.com/-site

    【バリアフリー対応】
    点字, 車いす

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    開館5周年記念展 熊谷守一 へたも絵のうち

    【開催日時】
    ■会期
    2025年12月20日(土)〜 2026年3月9日(月)

    ■開館時間
    10:00~18:00
    ※最終入館は17:30まで

    ■休館日
    毎週火曜日
    12月31日(水)、2026年1月1日(木)、1月19日(月)~1月23日(金)
    ※12月30日(火)は臨時開館

    【開催場所】
    4階 エディットアンドアートギャラリー, 角川武蔵野ミュージアム

    【内容】
    明治から昭和にかけて活躍した画家・熊谷守一(1880–1977)。明るい色彩と簡潔な形で描かれた守一の絵は、「モリカズ様式」として広く知られています。この独自の表現にたどり着くまでには、長い画業のなかでの試行錯誤がありました。単純な要素から成り立つ守一の作品を実際に目の前にすると、対象に長時間向き合い深く観察することで生まれた、選び抜かれた線と色が息づいています。

    晩年、守一は多くの書作にも取り組みます。まるで守一の生き方そのものを映すかのごとく伸びやかな筆致は、多くの人を魅了しました。角川書店の創業者・角川源義もその一人です。源義は守一の著書『へたも絵のうち』を読み、名声に執着しない守一の無欲な制作姿勢に深く共感し、自身の句集『西行の日』の題字を依頼しました。

    本展では、モリカズ様式とそこに至るまでの油彩画に加え、日本画や、「西行の日」をはじめ「ほとけさま」「無一物」などの書を紹介します。

    各章タイトル
    1.暗闇から見つけた形:画家になるまで
    2.光の中で見つけた色:自分の表現を模索する
    3.色と形、その境界線:モリカズ様式の誕生
    4.「無一物」:モリカズの書

    【料金】
    オンライン購入、当日窓口購入共通
    ・一般(大学生以上):1,400円
    ・中高生:1,200円
    ・小学生:1,000円
    ・未就学児:無料
    ※本展覧会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。

    【主催者】
    角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)

    【お問い合わせ先】
    ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
    0570-017-396

    【Webサイト】
    https://kadcul.com/event/249

    【備考】
    ※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
    ※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は角川武蔵野ミュージアム公式サイトでご確認ください。
    ※休館日、営業時間は変更となる場合があります。最新情報は角川武蔵野ミュージアム営業カレンダーをご確認ください。
    ※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。

    【外国語対応】
    -

    【バリアフリー対応】
    -


    【屋内/屋外】
    屋内


    【参加型/観覧型】
    観覧型

    【駐車場】
    405台

    ラベル
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    ところざわサクラタウン 冬のライトアップ2025-2026「Look Back I’llrumination ~黄昏~」

    【開催日時】
    ■ライトアップ期間
    2025年11月29日(土)~2026年2月1日(日)

    ■ライトアップ時間
    17:00~22:00(予定)

    【開催場所】
    中央広場, ところざわサクラタウン

    【内容】
    ところざわサクラタウン 中央広場にて、2025年11月29日(土)~2026年2月1日(日)にところざわサクラタウン 冬のライトアップ2025-2026「Look Back I'llrumination ~黄昏~」を開催します。
    昨年に引き続き、地元所沢・埼玉ゆかりのアーティスト・クリエイターたちと一緒に、ところざわサクラタウンでしか体験することのできない装飾やイベントを企画。所沢の冬の風物詩として、2025年のクリスマスシーズンを盛り上げます。
    12月20日(土)・21日(日)にはクリスマスマーケットを開催。夕暮れ時よりDJライブによる音の演出と期間限定の飲食店営業を行います。

    【料金】
    観覧無料

    【主催者】
    ■主催
    株式会社KADOKAWA

    ■プロデューサー
    角田テルノ(合同会社RPG代表)

    ■後援(ところざわサクラタウン5周年キャンペーン)
    所沢市

    【お問い合わせ先】
    ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
    0570-017-396

    【Webサイト】
    https://tokorozawa-sakuratown.com/event/lightup25.html

    【外国語対応】
    -

    【バリアフリー対応】
    -


    【屋内/屋外】
    屋外


    【参加型/観覧型】
    観覧型

    【駐車場】
    405台

    ラベル
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    没後50年特別企画展 角川源義の時代~荒波を越えて~

    【開催日時】
    ■会期
    2025年10月25日(土)~2026年3月30日(月)
    ※途中展示替えがあります
    ※一部美術作品の展示は2月末まで

    ■開館時間
    10:00~18:00 ※最終入館は閉館の30分前

    ■休館日
    毎週火曜日、12月31日(水)、2026年1月1日(木)、1月19日(月)~1月23日(金)
    ※ただし12月30日(火)は臨時開館

    【開催場所】
    5階 武蔵野ギャラリー, 角川武蔵野ミュージアム

    【内容】
    ■角川源義没後50年、角川武蔵野ミュージアム開館から5周年の節目に、角川源義の足跡を振り返り、その志を未来へとつなぐ展覧会を開催

    角川書店創業者の角川源義は、1945年、敗戦の年に「出版を通して、美しい日本、懐かしい日本を人々に語りかけたい」という思いから、角川書店を創立。その後、角川文庫や『昭和文学全集』など数々の出版物を世に送り出します。さらに、師・折口信夫から受け継いだ国文学研究を通じて、日本の風土とともに生きた証を俳句に刻み続けました。

    また角川文化振興財団は、角川源義が1975年10月に逝去したことを受け、その遺志に基づいて1976年2月に創設されました。設立以来50年の永きにわたり文芸・美術・映像等に関する顕彰、助成、啓蒙活動を行い、2020年11月には文化・芸術の振興および個性豊かで活気ある地域社会の発展に貢献することを目的として、図書館・美術館・博物館を融合した複合文化施設「角川武蔵野ミュージアム」を所沢市に開館しました。

    本年2025年は、角川源義の逝去から50年、角川武蔵野ミュージアム開館から5周年の節目にあたります。それを記念して開催される本展では、「出版人」としてだけでなく、「研究者」「俳人」としても多大な業績を残した源義の58年の生涯を、出版・研究・俳句の三つの側面から辿ります。展示室全体を年表に見立て、人生の節目ごとに詠まれた俳句を手がかりに、その歩みを追体験することができるでしょう。

    【各章紹介】
    ■第1章 出航:俳句との出会い
    角川源義は、父・源三郎、母・ヤイの三男として、1917(大正6)年に富山県に生まれました。俳句に目覚めた中学時代から青年時代にかけ、源義の出版人・俳人・研究者としての礎を紹介します。

    ■第2章 大海原へ:民俗学研究
    1937(昭和12)年、折口信夫や武田祐吉を慕い國學院大學予科に入学した源義は、柳田國男主宰の「日本民俗学講座」を聴講するなど、熱心に勉学に励みます(後に同大学国文学科に進学)。短歌を学び、また戦時中も何度か召集されながら精力的に論文を執筆し続け、終戦した1945(昭和20)年11月に角川書店を創立します。古典文学と民俗学研究に没頭した源義の國學院大學時代は、後に創業する角川書店の方向性を定めるものでした。

    ■第3章 荒波を越えて:戦後の時代
    1945(昭和20)年、源義は板橋区の自宅の応接間を事務所として出版社を創立します。創業時は「飛鳥書院」という名でしたが、同名の出版社が存在していたため、ほどなく社名を「角川書店」に変更。様々な書籍を発行するものの会社の経営は厳しく、1949(昭和24)年、源義は再建をかけて角川文庫を創刊しました。
    戦後の荒波に出版人として挑み、それを結実させていく源義の歩みを紹介します。

    ■第4章 寄港:人との交流
    1952(昭和27)年に出版された『昭和文学全集』は大変な売れ行きを記録し、54年には全国高額所得者確定申告のリストに角川源義の名前が記載されました。1953年に完成した新社屋では、落成記念式並びに祝賀パーティーが開かれ、川端康成をはじめとする著名な作家や学者、取引業者など約1,000人が出席しています。
    そのような中、源義は再び作句に熱中しはじめ、1954年頃から辞典や教科書の出版にも乗り出します。これまでの俳句、研究、出版という三つの道が、それぞれに作用し、つながっていったのです。

    ■第5章 永遠の航路:遺された言葉
    少年時代に夢中になった俳句、学生時代に没頭したに古典文学と民俗学研究、そして戦後の荒波を出版で生き抜いた青年期。それぞれの道が、次第にひとつへと重なり合っていきます。1961(昭和36)年には、論文「語り物文芸の発生」に対して、國學院大學から文学博士の学位が授与されました。この論文は、源義が終戦の前年に書き上げたものの、戦火によって焼失した原稿を改めて書き直し、再構成したものでした。
    壮年期から晩年に向かう中、生涯をかけてさまざまな形で遺した源義の言葉を辿ります。

    【料金】
    オンライン購入、当日窓口購入共通
    ・一般(大学生以上):1,400円
    ・中高生:1,200円
    ・小学生:1,000円
    ・未就学児:無料
    ※本展覧会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。

    【主催者】
    角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)

    【お問い合わせ先】
    ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
    0570-017-396

    【Webサイト】
    https://kadcul.com/event/243

    【備考】
    ※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
    ※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は角川武蔵野ミュージアムチケットサイトでご確認ください。
    ※休館日、営業時間は変更となる場合があります。最新情報は角川武蔵野ミュージアム営業カレンダーをご確認ください。
    ※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。

    【外国語対応】
    -

    【バリアフリー対応】
    -


    【屋内/屋外】
    屋内


    【参加型/観覧型】
    観覧型

    【駐車場】
    405台

    ラベル
  • 第十八回 能面作成教室作品展

    【開催日時】
    2026年3月20日(金・祝)~22日(日)10:00~17:00※最終日は16:30まで

    【開催場所】
    守山市市民文化会館(守山市民ホール)

    【出演者】
    能面作成教室生徒、特別講演会講師・いかいゆり子

    【内容】
    守山市が舞台の能「望月」の公演をきっかけに始まった守山市民ホールが主催する「能面作成教室」の作品展。今回で18回の開催となる。3月21日(土)には、滋賀県在住で「近江の万葉集」をはじめとする古典文学について研究している、作家のいかいゆり子氏による特別講演会も開催予定。

    【料金】
    鑑賞無料

    【主催者】
    公益財団法人守山市文化体育振興事業団

    【お問い合わせ先】
    守山市民ホール
    077-583-2532

    【Webサイト】
    https://moriyamabuntai.com/wp/

    【バリアフリー対応】
    車いす

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    生演奏付き上映会 ピアノーヴォ vol.17『雀』

    【開催日時】
    2026年1月23日(金)19:30開映

    【開催場所】
    シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)

    【出演者】
    鳥飼りょう(ピアノ)

    【内容】
    サイレント映画 × ピアノ生演奏
    いまから遡ること131年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第17弾!サイレント映画 × 鳥飼りょうの「ピアノーヴォ」お楽しみください。

    【上映作品】
    『雀』Sparrows(1926/アメリカ/93分)
     どんなに足を取られても、前へ進む。
     "アメリカの恋人"が魅せた、希望の脱出劇
    ※上映後トークあり

    【料金】
    一般・シニア:2,200円 U30(30歳以下)・ハンディキャップ:1,400円 シネ・ヌーヴォ会員:1,600円

    【お問い合わせ先】
    シネ・ヌーヴォ
    06-6582-1416

    【外国語対応】
    英語, English language intertitles, Japanese language subtitles