イベント情報 (上映会)
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メキシコ映画の大回顧
【開催日時】
2025年1月7日(火)-2月9日(日)※会期中の休館日:月曜日
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、1月7日(火)より上映企画「メキシコ映画の大回顧」を開催いたします。
1896年8月14日にリュミエール社の技師によって初めて映画が上映されたメキシコは、社会・文化・政治的背景を色濃く反映させながら独自の豊穣な映画文化を発展させてきました。
本企画は、メキシコ映画史に輝く黄金期の名作を中心に、無声映画期から80年代までの35作品を上映します。ホラーやプロレスものなど多種多様なジャンル映画や発掘された女性監督作品など、未公開作を多数含む国内最大規模の特集上映です。
【料金】
一般:1300円、65歳以上:1100円、高校・大学生:700円、小・中学生・障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ:500円
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ、メキシコ国立自治大学(UNAM)フィルモテカ、メキシコ・シネテカ・ナシオナル、メキシコ映画機構(IMCINE)
協力:在日メキシコ大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/film-program/mexico202501/
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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生演奏付き上映会 ピアノーヴォ vol.4『山猫リュシュカ』
【開催日時】
2024年12月27日(金)19:00開映
【開催場所】
シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
サイレント映画 × ピアノ生演奏
いまから遡ること129年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第4弾!サイレント映画 × 鳥飼りょうの「ピアノーヴォ」お楽しみください。
【上映作品】
『山猫リュシュカ』Die Bergkatze(1921/ドイツ/85分)
女山賊が襲った相手は超モテ男! ルビッチの可愛さ溢れる爆笑コメディ
※上映後トークあり
【料金】
一般・シニア:2,200円 U30(30歳以下)・ハンディキャップ:1,400円 シネ・ヌーヴォ会員:1,600円
【お問い合わせ先】
シネ・ヌーヴォ
06-6582-1416
【Webサイト】
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/pianouveau4.html
【外国語対応】
German language intertitles, Japanese language subtitles -
生演奏で観るサイレント映画の愉しみ「SILENT FILM LIVE シリーズ25」
【開催日時】
2025年1月4日(土)~2025年1月10日(金)各日15:30-
【開催場所】
元町映画館(神戸市中央区元町通4丁目1-12)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
映画が誕生したのは1895年。最初の30~40年間はフィルムに音を付ける技術がなく、映画はスクリーンの横で奏でられる生演奏と共に楽しまれていました。「SILENT FILM LIVE」は、そのような当時の上映スタイルでサイレント映画を体験できる上映会です。サイレント映画の伴奏を専門に活動する鳥飼りょうのピアノで、様々な映画の世界をお楽しみください。
【上映作品】※全ての回、アップライトピアノの生演奏&アフタートーク付き
①『花嫁人形』(1/4、1/7、1/10)
結婚相手は本物そっくりの人形!? 名匠ルビッチのファンタジー喜劇
②「ファッティと喜劇役者」(1/5、1/8)
チャップリンと人気を二分した喜劇スター ロスコー・アーバックル珠玉の短編集
(『両夫婦』『デブ君の漂流』『ファッティとキートンのおかしな肉屋』の3本立)
③『スキナーの夜会服』(1/6、1/9)
昇給を信じた妻は浪費三昧!? アメリカにもこんな喜劇があった!
【料金】
【生演奏付き鑑賞料金(通常料金+400円)】
一般:2,200円 シニア(60才以上)・神戸映画サークル会員:1,700円 サポーターズクラブ:1,600円 U30割(30才以下)・障害者:1,400円
サービスデー(水曜日):1,700円 いっしょ割(月・金曜日/2名様以上):1,700円
【お問い合わせ先】
元町映画館
078-366-2636
【Webサイト】
https://silent-film.org/free/sfl25
【外国語対応】
英語, Die Puppe: German language intertitles, Japanese language subtitles
Fatty and Comedians in Short Films: English language intertitles, Japanese language subtitles
Skinner's Dress Suit: English language intertitles, Japanese language subtitles
【バリアフリー対応】
車いす, 車いす席(1席)あり -
生演奏付き上映会 ピアノーヴォ vol.3 『死滅の谷』
【開催日時】
2024年11月27日(水)19:00開映
【開催場所】
シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
サイレント映画 × ピアノ生演奏
いまから遡ること129年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第三弾!サイレント映画 × 鳥飼りょうの「ピアノーヴォ」お楽しみください。
【上映作品】
『死滅の谷』Der müde Tod(1921/ドイツ/97分)
死神に挑む愛と運命の旅 フリッツ・ラングの幻想的な映像美
※上映後トークあり
【料金】
一般・シニア:2,200円 U30(30歳以下)・ハンディキャップ:1,400円 シネ・ヌーヴォ会員:1,600円
【お問い合わせ先】
シネ・ヌーヴォ
06-6582-1416
【Webサイト】
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/pianouveau3.html
【外国語対応】
German language intertitles, Japanese language subtitles -
映画監督 アンジェイ・ワイダ
【開催日時】
2024年12月10日(火)-26日(木)※会期中の休館日:月曜日
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、12月10日(火)より上映企画「映画監督 アンジェイ・ワイダ」を開催いたします。
「ポーランド派」の若き筆頭監督として『地下水道』(1957)や『灰とダイヤモンド』(1958)で世界の映画界に新風を巻き起こし、後には『大理石の男』(1977)や『鉄の男』(1981)を発表して当時の社会主義体制にも抗いながら、ポーランドがたどった苛酷な歴史を題材として、またポーランド文学の名作をたびたび翻案して壮大な物語世界を築き上げてきた巨匠アンジェイ・ワイダ(1926-2016)。
本特集は、2019年に日本美術技術博物館Manggha(マンガ)のコレクションを中心とする貴重な資料群をもとにポーランドで開催されたワイダ展の初の外国巡回が実現するのを機に、長篇デビュー作の『世代』(1954)から、ワイダが築いた日本との深い関係を示す後期作品『ナスターシャ』(1994)までの14作品(14プログラム)を厳選して上映します。
【料金】
一般:1,300円、高校・大学生・65歳以上:1,100円、小・中学生:900円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:800円
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ、アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート
協力:日本美術技術博物館Manggha、マーメイドフィルム、ポーランド広報文化センター
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/film-director-andrzej-wajda202412/
【外国語対応】
ー
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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みんぱくワールドシネマ第58回上映会「ペトルーニャに祝福を」
【開催日時】
2024年12月14日(土)13:30~16:15(開場13:00)
【開催場所】
みんぱくインテリジェントホール(講堂), 国立民族学博物館
【出演者】
司会・解説 菅瀬晶子 (国立民族学博物館 准教授)
【内容】
国立民族学博物館は2009年よりさまざまなテーマを設定し、研究者による解説つきの映画上映会「みんぱくワールドシネマ」を開催してきました。今年は新たに「映像から世界の“今”を考える」をテーマとし、世界の人びとのさまざまな生活や価値観を描いた映画をとおして、世界の“今”を考えていきます。今回の作品は北マケドニア映画「ペトルーニャに祝福を」です。大学を卒業したものの定職につけない32歳の女性ぺトルーニャが、伝統儀式で女性に禁じられた“幸せの十字架”を偶然手にしてしまう大騒動をとおして、昔から深く根付いた男性中心の封建的な社会とそれに対抗する女性の果敢な闘いや彼女たちの“幸福”のあり方について考えてみたいと思います。
【料金】
要展示観覧券(一般580円) ※イベント参加費は不要
【主催者】
国立民族学博物館
【お問い合わせ先】
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
06(6878)8210
yoyaku-event@minpaku.ac.jp
【Webサイト】
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/56288
【バリアフリー対応】
手話, 車いす, 字幕, ※解説時に手話通訳が必要な方は、11月22日(金)までに申込いただき、その旨をお知らせください。 -
生演奏付き上映会 ピアノーヴォ vol.2 『汚点』
【開催日時】
2024年10月30日(水)19:00開映
【開催場所】
シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
サイレント映画 × ピアノ生演奏
いまから遡ること129年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第二弾!サイレント映画 × 鳥飼りょうの「ピアノーヴォ」お楽しみください。
【上映作品】
『汚点』The Blot(1921/アメリカ/94分)
貧しい家庭と裕福な家庭 女性監督が描くロマンスと社会問題
※上映後トークあり
【料金】
一般・シニア:2,200円 U30(30歳以下)・ハンディキャップ:1,400円 シネ・ヌーヴォ会員:1,600円
【お問い合わせ先】
シネ・ヌーヴォ
06-6582-1416
【Webサイト】
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/pianouveau2.html
【外国語対応】
英語, English language intertitles, Japanese language subtitles -
TIFF/NFAJ クラシックス 映画監督 吉田喜重
【開催日時】
2024年10月29日(火)-11月3日(日)
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、第37回東京国際映画祭(TIFF)との共催企画「TIFF/NFAJ クラシックス」として、2022年12月8日に逝去された吉田喜重監督(1933-2022)の特集上映を行います。数ある作品のうちから、劇映画10本に、ドキュメンタリー映画3本を加えた作品群(13作品、12プログラム)をすべて英語字幕付きで上映します。日本映画の前衛を牽引し、独自の映像表現を追求し続けた吉田監督の作品群を改めて回顧します。
【料金】
一般:1,300円、高校・大学生・65歳以上:1,100円、小・中学生:900円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:800円
【主催者】
国立映画アーカイブ、東京国際映画祭
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tiff-nfaj-classics202409/
【外国語対応】
英語, すべての作品に英語字幕がつきます。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
没後50年 映画監督 田坂具隆
【開催日時】
2024年10月8日(火)-20日(日)、11月5日(火)-24日(日)※会期中の休館日:月曜日
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、企画上映「没後50年 映画監督 田坂具隆」を10月8日(火)より開催いたします。
日本映画の豊かな歴史を眺めた時、文芸映画から戦争映画、青春映画、時代劇に至るまで、誠実かつヒューマニズムに満ちた作風を貫いた田坂具隆(1902-1974)の名を忘れることはできません。しかし、輝かしい作品群に誇りながらも、田坂は長らく再評価の機会に恵まれませんでした。
没後半世紀となる本年、現存するすべての田坂作品を集めるとともに、彼にゆかりのある人々の作品や、田坂ら戦時下の映画人に賞賛されたドイツ映画を含め、計41作品(32プログラム)という大規模な企画上映となります。併せて開催される当館初の展覧会とともに、その軌跡を振り返ります。
【料金】
一般:520円、高校・大学生・65歳以上:310円、小・中学生:100円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:無料
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ
協力:午牛会
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tomotaka-tasaka-retrospective202410/
【チケット販売サイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tomotaka-tasaka-retrospective202410/#section1-3
【外国語対応】
『乳母車』、『五番町夕霧樓』、『限りなく前進』は英語字幕が付いております。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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池波正太郎記念文庫映画上映会「鬼平外伝 熊五郎の顔」
【開催日時】
2024年9月21日(土) 14時開演
【開催場所】
台東区生涯学習センターミレニアムホール, 台東区生涯学習センターミレニアムホール
【出演者】
解説:ペリー荻野氏
【内容】
「鬼平外伝 熊五郎の顔」の上映会を開催します。
【料金】
無料
【主催者】
池波正太郎記念文庫
【お問い合わせ先】
中央図書館 池波正太郎記念文庫
03-5246-5915
【Webサイト】
https://library.city.taito.lg.jp/ikenami/index.html
【備考】
【事前申込】8月4日~9月4日
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ