イベント情報 (上映会)
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生演奏付き上映会 ピアノーヴォ vol.8『人生の乞食』
【開催日時】
2025年4月25日(金)19:20開映
【開催場所】
シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
サイレント映画 × ピアノ生演奏
いまから遡ること130年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第8弾!サイレント映画 × 鳥飼りょうの「ピアノーヴォ」お楽しみください。
【上映作品】
『人生の乞食』Beggars of Life(1928/アメリカ/82分)
男装の少女、浮浪者の男…二人の逃亡の旅が始まる
※上映後トークあり
【料金】
一般・シニア:2,200円 U30(30歳以下)・ハンディキャップ:1,400円 シネ・ヌーヴォ会員:1,600円
【お問い合わせ先】
シネ・ヌーヴォ
06-6582-1416
【Webサイト】
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/pianouveau8.html
【外国語対応】
英語, English language intertitles, Japanese language subtitles -
撮影監督 三浦光雄
【開催日時】
2025年4月8日(火)~2025年5月11日(日) ※月曜休館
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、4月8日(火)より上映企画「撮影監督 三浦光雄」を開催いたします。
光と影の交錯がもたらす階調豊かな画と美しい構図のキャメラによって、映画撮影を芸術的創造の領域まで高めた三浦光雄(1902-1956)。日本間に差し込む柔らかい光線を捉えるために、暗部を強調したライティングを採用するなど、たえず新しい撮影技法を追求しながら、戦前・戦中・戦後の日本映画に真に的確な表現を与え続けました。1957年には、新人の優れた撮影者を対象とする「三浦賞」が制定され、日本映画撮影監督協会(JSC)による顕彰が行われています。
本特集では、無声映画『愛よ人類と共にあれ』(1931、島津保次郎)から遺作『猫と庄造と二人のをんな』(1956、豊田四郎)まで、33作品(31プログラム)を上映することで、国内最高峰の撮影技術を遺した三浦光雄の業績を回顧します。
【料金】
通常料金:一般520円、高校・大学生・65歳以上310円、小・中学生100円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズは無料
特別料金(伴奏付上映回):一般1,050円、高校・大学生・65歳以上840円 、小・中学生600円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)無料、キャンパスメンバーズ(教職員)500円、キャンパスメンバーズ(学生)400円
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ
協力:日本映画撮影監督協会
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/film-program/mitsuo-miura202504/
【外国語対応】
ー
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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オープン・スタジオ 2024-2025/ 3月
【開催日時】
2025年3月14日(金)13:00-19:00
2025年3月15日(土)、16日(日)11:00-18:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー(東京都墨田区立川2-14-7)
【出演者】
<海外クリエーター招聘プログラム>
ホアキン・アラス[ブエノスアイレス|映像、インスタレーション]
クリストファー=ジョシュア・ベントン [ポーツマス(アメリカ)/アブダビ|アーティスティック・リサーチ、インスタレーション、社会的実践]
陳 哲(チェン・ズ)[北京|インスタレーション、彫刻、写真]
<二都市間交流事業プログラム>
ジェニファー=マーリン・シェーラー[バーゼル|メディア・アート、インスタレーション、アーティスティック・リサーチ]
林 彥翔(リン・イェンシャン)[台北|映像、アーティビズム、執筆]
<キュレーター招聘プログラム>
ソニア・フェルナンデス・パン[ベルリン|執筆、キュレーション、ダンスフロア・リサーチ]
葉 旭耀(イップ・ユックユー)[香港|映画、メディア・アート、キュレーション]
<国内若手クリエーター滞在プログラム>
久木田 茜[千葉|彫刻、インスタレーション]
<リサーチ・レジデンス・プログラム>
ミルテ・ボガート[ノルウェー/ベルギー|振付、ダンス、パフォーマンス]
リンジー・ワルシュ[ベルリン|バイオ・アート、メディア・アート、インスタレーション]
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動を行う施設で、宿泊室やスタジオを備えています。 オープン・スタジオでは、TOKASレジデンシーに滞在するクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開します。3月15日(土)、16日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。
【料金】
入場料:無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250314-7408.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
ピアノ伴奏でみるサイレント映画「アフター・リュミエール in 十三 vol.10」
【開催日時】
2025年4月19日(土)14:00開演(13:50開場)
【開催場所】
シアターセブン(大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5F)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
鳥飼りょうさんのピアノ伴奏でサイレント映画を楽しむシリーズ『アフター・リュミエール』第10弾!
今回は、アメリカ映画の巨匠 ウィリアム・A・ウェルマンが手掛けた、第1回アカデミー賞の作品賞『つばさ』を上映します。愛と友情、家族、そして戦争を描いた大スペクタル映画。ヒロインには、『イット・ガール』でスターになったクララ・ボウが登場。1975年に亡くなったウェルマン監督の没後50年にあたる本年に、鳥飼りょうさんのピアノ伴奏つき上映でお楽しみください。
『つばさ』Wings(1927年/アメリカ/140分/休憩有)
空に刻まれた青春の軌跡
愛と友情が交錯する壮大な戦争ドラマ
【料金】
一般:前売 2,500円 / 当日 2,700円
シニア:2,000円(前売・当日共に)※要会員証提示
会員:2,000円(前売・当日共に)※要会員証提示
U30割(30歳以下の方):1,600円(前売・当日共に)※要証明証提示
障がい割:1,600円(前売・当日共に)※要証明証提示(ご本人様のみ適用)
【お問い合わせ先】
シアターセブン
06-4862-7733
【Webサイト】
https://www.theater-seven.com/ev/ev_s250419.html
【外国語対応】
英語, Wings: English language intertitles, Japanese language subtitles
【バリアフリー対応】
車いす -
生演奏で観るサイレント映画の愉しみ「SILENT FILM LIVE シリーズ26」
【開催日時】
2025年4月5日(土)~2025年4月11(金)各日15:10開映
【開催場所】
元町映画館(神戸市中央区元町通4丁目1-12)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
映画が誕生したのは1895年。最初の30~40年間はフィルムに音を付ける技術がなく、映画はスクリーンの横で奏でられる生演奏と共に楽しまれていました。「SILENT FILM LIVE」は、そのような当時の上映スタイルでサイレント映画を体験できる上映会です。サイレント映画の伴奏を専門に活動する鳥飼りょうのピアノで、様々な映画の世界をお楽しみください。
【上映作品】※全ての回、アップライトピアノの生演奏&アフタートーク付き
①『戦艦ポチョムキン』(4/5, 4/8, 4/11)
公開100周年記念 天才映像作家の "革命賛歌"
②『海底王キートン』(4/6, 4/9)
お坊ちゃまとお嬢様の漂流旅行!? 喜劇王キートン 最大のヒット作
③『ダグラスの海賊』(4/7, 4/10)
愛と復讐の大航海 孤高の海賊よ、運命に抗え!
【料金】
【生演奏付き鑑賞料金(通常料金+400円)】
一般:2,200円 シニア(60才以上)・神戸映画サークル会員:1,700円 サポーターズクラブ:1,600円 U30割(30才以下)・障害者:1,400円
サービスデー(水曜日):1,700円 いっしょ割(月・金曜日/2名様以上):1,700円
【お問い合わせ先】
元町映画館
078-366-2636
【Webサイト】
https://silent-film.org/free/sfl26
【外国語対応】
Battleship Potemkin: Russian language intertitles, Japanese language subtitles
The Navigator: English language intertitles, Japanese language subtitles
The Black Pirate: English language intertitles, Japanese language subtitles
【バリアフリー対応】
車いす, 車いす席(1席)あり -
生演奏付き上映会 ピアノーヴォ vol.7『ロイドの人気者』
【開催日時】
2025年3月21日(金)19:20開映
【開催場所】
シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
サイレント映画 × ピアノ生演奏
いまから遡ること130年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第6弾!サイレント映画 × 鳥飼りょうの「ピアノーヴォ」お楽しみください。
【上映作品】
『ロイドの人気者』The Freshman(1925/アメリカ/76分)
憧れの大学生活に夢を膨らませ…新入生ハロルドの学園&スポーツ喜劇
※上映後トークあり
【料金】
一般・シニア:2,200円 U30(30歳以下)・ハンディキャップ:1,400円 シネ・ヌーヴォ会員:1,600円
【お問い合わせ先】
シネ・ヌーヴォ
06-6582-1416
【Webサイト】
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/pianouveau7.html
【外国語対応】
英語, English language intertitles, Japanese language subtitles -
『20世紀ノスタルジア』バリアフリー上映
【開催日時】
2025年3月15日(土)13:00(12:30開場)
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
『20世紀ノスタルジア』(1997年、監督:原将人)のバリアフリー上映を行います。
聴覚障害の方向けの日本語字幕と、映画の音声を増幅するヒアリングループシステム座席をご用意しています。
また、視覚障害の方向けの音声ガイドをFM配信し、ラジオ貸出もいたします。
ヒアリングループ座席と音声ガイドラジオ貸出は、メールまたはFAXによる【事前予約制】です。
また、聴覚・視覚障害の方で、字幕でご覧になる方やラジオとイヤホンを持参される方も、お席の予約を受付いたします。
<メールまたはFAXの記入事項>
件名:「字幕/ヒアリングループ/音声ガイド」の中からいずれかをご記入ください
内容:
①来場者全員のお名前(付添者は人数だけでも可)
②希望席数/ラジオ希望台数
③返信用連絡先(当日も連絡がとれる電話またはメールアドレス)
◎ヒアリングループ座席をご希望の方は、磁気コイル付補聴器(“T”マーク付補聴器)をご持参下さい。
◎ほじょ犬(盲導犬・聴導犬)の同伴入場可能です(予約時にお知らせください)。
申込先:【メール】assist@nfaj.go.jp 【FAX】03-3561-0830 国立映画アーカイブ上映室 宛
申込期間:2025年2月25日(火)~3月12日(水)
【料金】
障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)は無料
(その他の料金につきましてはHPでご確認ください)
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/film-program/women202502/#section1-5
【外国語対応】
ー
【バリアフリー対応】
車いす, 字幕, 音声ガイド、ヒアリングループシステム
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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NFAJコレクション 2025 春——横浜と映画
【開催日時】
2025年3月7日(金)-3月23日(日)※金・土・日曜のみ
【開催場所】
小ホール(B1階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
横浜は、吉澤商店によって最初期の映画興行がおこなわれ、日本初の洋画封切館・オデヲン座が開館するなど、日本の映画産業史における要所であり、数多くの映画のロケ地としても重宝されてきました。本特集では、横浜で創られた無声映画期の記念碑的作品、敗戦後の混沌とした風景を切り取った史料的価値の高い作品、横浜の知られざる裏面史を参照した作品、生活者の目線から変わりゆく横浜を見つめた作品など10本を上映します。
【料金】
一般:520円/高校・大学生・65歳以上:310円/小・中学生:100円/障害者(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ・未就学児・優待:無料
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/film-program/nfajcollection_yokohama202503/
【外国語対応】
ー
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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第20回大阪アジアン映画祭
【開催日時】
2025年3月14日〜23日(会期前イベントあり)
【開催場所】
テアトル梅田(大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビルタワーイースト4階)、T・ジョイ梅田(大阪市北区梅田1丁目12−6 E-MAビル 7F)、大阪中之島美術館(大阪市北区中之島4-3-1)), ABCホール
【内容】
万博開催を控えた大阪の街を舞台に、優れたアジア映画の鑑賞機会と豊かな映像文化に触れ学ぶ機会を市民へ提供することを通じて、多様なアジア文化の理解促進、交流、映像リテラシーの向上、国際的視野を持った市民や映像制作者等の人材育成を図ります。
19回目を迎える今年度も、アジア映画最新作のコンペティション部門をはじめ、その他特集上映を行います。世界または日本の他都市に先駆けて、大阪で初上映となる貴重な映画を集め、地元関西はもとより、全国と世界から注目される一大集客イベントとして開催することで、大阪経済圏の活性化、大阪の都市魅力の向上に貢献します。
さらに、映像文化を通じた教育プログラムとして、アジアの映画人と共にアジア映画のさらなる可能性について語る 「シンポジウム」、未来の映像文化や映画祭を草の根で支える市民を育成する「映画講座」や「ワークショップ」など、多彩な事業を展開します。
【料金】
1上映につき1500円 (25歳以下は当日500円) ほか(上映会場・プログラムによって変動あり)
【主催者】
大阪映像文化振興事業実行委員会
【お問い合わせ先】
大阪アジアン映画祭運営事務局
info@oaff.jp
【Webサイト】
https://oaff.jp
【外国語対応】
英語, アジア各国・地域の映画を日英字幕付きで上映します。Most of the films will be screened with English and Japanese subtitles.
【バリアフリー対応】
車いす -
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」
【開催日時】
会 期:2025年3月13日(木)~6月17日(火)
会 場:国立民族学博物館 本館企画展示場
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休 館 日: 毎週水曜日
【開催場所】
国立民族学博物館
【内容】
アラビア書道はアラビア文字を美しく書く手法を追求する芸術です。10 世紀のバグダードで体系化され、主にイスラーム建築の装飾やクルアーン写本に用いられてきました。アラビア書道に魅了された人々が、中東・イスラーム世界に限らず欧米や日本においても、千年の伝統と向き合い作品制作に真摯に取り組んでいます。コミュニケーションのデジタル化が進む今日において手で文字を書くことの社会的役割を探求するとともに、20~21 世紀におけるアラビア書道の変容と再生の軌跡をたどります。
【お問い合わせ先】
企画課 展示企画係
06-6878-8230
tenjik@minpaku.ac.jp
【Webサイト】
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/56835
【外国語対応】
英語