イベント情報 (シンポジウム)
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企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」
【開催日時】
日程/2025年9月18日(木)~12月16日(火)
開館時間/10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日/水曜日
【開催場所】
国立民族学博物館
【内容】
オーストロネシア系先住民族の台湾原住民族は、口承や歌謡、衣服や道具の造形を通して自らの文化を伝えてきました。その営みは現在、大地と大海原の聲を聴き、森羅万象の生命を尊び、美を解放する原住民族アートとしても関心を集めています。
伝統の継承を重んじながら、新たな創造の営みに取り組む芸術家たちの作品を紹介します。
【主催者】
主催:国立民族学博物館
共催:順益台湾原住民博物館
協賛:台湾文化部
協力:公益財団法人千里文化財団
後援:日本文化人類学会
【お問い合わせ先】
国立民族学博物館 企画課 展示企画係
06-6878-8223
【Webサイト】
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/60413
【外国語対応】
英語, 中国語 -
No.2 「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」記念シンポジウム
【開催日時】
9月13日(土)13:00~
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【出演者】
●シラール・ファン・ヒューフテン(本展監修者)
「ファン・ゴッホの家: ファン・ゴッホ美術館 画家の遺産と家族のコレクション、受け継がれる物語」
●クリス・ストルウェイク(19世紀オランダ美術史教授、元オランダ美術研究所所長)
「誠実な仲買人 美術商テオ・ファン・ゴッホ」
●レオ・ヤンセン(オランダ王立芸術科学アカデミー上級研究員、元ファン・ゴッホ美術館学芸員)
「画家の心をたどる フィンセント・ファン・ゴッホの手紙」
【内容】
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(9月12日~12月21日)の開催を記念し、ファン・ゴッホと家族についてひもときます。一家が受け継いできた作品や家族間で交わされた手紙などさまざまな切り口で、最新のファン・ゴッホ研究を踏まえてご紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
東京都美術館、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」
050-5541-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2025_vangogh.html
【備考】
【定 員】220名(事前申込制)
【申込方法】[WEB] 詳細は上記WEBサイトよりご確認ください。 -
オープン・スタジオ 2025-2026/ 7月
【開催日時】
2025年7月18日(金)13:00-19:00
2025年7月19日(土)、20日(日)11:00-18:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー 〒130-0023 東京都墨田区立川2-14-7-1F
【出演者】
<海外クリエーター招聘プログラム>
アレクシア・アヒレオス[レメソス(キプロス)|メディア・アート、インスタレーション、ゲーム]
エドゥアルド・カスティーリョ・ビヌエサ [マドリード|建築、キュレーション、リサーチ]
<国内クリエーター制作交流プログラム>
アナイス・カレニン[静岡|インスタレーション、サウンド、リサーチ]
ノガミカツキ[新潟|メディア・アート]
<二都市間交流事業プログラム>
シモン・ラロッシュ[モントリオール|メディア・アート、パフォーマンス、ロボット工学]
パク・ミンハ[ソウル|映像、サウンド、インスタレーション]
<キュレーター招聘プログラム>
キム・ジョンヒョン[ソウル|キュレーション]
エミリー・ウェイクリング[バララット(オーストラリア)|キュレーション、執筆]
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース (TOKAS) レジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動を行う施設で、宿泊室やスタジオを備えています。オープン・スタジオでは、滞在中のクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開し、7月19日(土)、20日(日)には、クリエーターによるトークを行います。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250718-7439.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
特になし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
第9回 箏・三絃・尺八による音楽会
【開催日時】
2025年9月7日 (日)午前11時開演
【開催場所】
京都府立文化芸術会館
【内容】
京都三曲協会主催の邦楽音楽会
【料金】
入場料:一般1,500円
次世代(小学生~大学生)500円
【お問い合わせ先】
京都三曲協会
075-841-3099
kyotosankyoku@gmail.com
【Webサイト】
https://kyotosankyoku.sakura.ne.jp/wp/ -
鞠智城シンポジウム
【開催日時】
2025年10月26日
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
古代山城鞠智城の歴史的意義を解明し、その価値を高めることを目指し歴史学研究を牽引する大学研究者や、全国で埋蔵文化財保護行政を担っている文化財専門職員などと連携し、古代史における鞠智城の学術的価値、知名度の向上及び認知度を高めるため鞠智城を主題としてシンポジウムを開催する。
【お問い合わせ先】
09689483178
chazono-m@pref.kumamoto.lg.jp -
キュレーター・トーク Vol. 7
【開催日時】
2025年6月20日(金) 19:00-20:30
【開催場所】
「トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー」、「東京都墨田区立川2-14-7-1F」
【出演者】
参加キュレーター:キム・ジョンヒョン [ソウル]、エミリー・ウェイクリング [バララット(オーストラリア)]
【内容】
TOKASレジデンシーでは、レジデンス・プログラム参加キュレーター2名による、自身の活動や拠点としている国/地域のアートシーンについて紹介するミニ・レクチャー・シリーズ「キュレーター・トーク」を開催します。
「キュレーター・トーク Vol. 7」では、ソウルを拠点にコンテクスト・レスポンシブ(それぞれの社会状況や環境を尊重するアプローチ)でコミュニティ主導の実践をとおして、現代アートと社会的文脈の交差点を探究するインディペンデント・キュレーターのキム・ジョンヒョン、そして日本の現代美術を専門とするオーストラリアのバララット・アートセンターのキュレーターでありアートライターのエミリー・ウェイクリングの2名によるミニ・レクチャーを行います。
韓国とオーストラリアのアートシーン、2人のこれまでの活動、東京でのリサーチについて知ることができる機会です。英語のみでの開催になりますが、ぜひ会場にお越しください。
【料金】
無料
【主催者】
トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/event/2025/20250620-7436.html
【備考】
※要予約、英語のみでの開催
※駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください
【外国語対応】
英語, 英語のみでの開催になりますが、ぜひ会場にお越しください。
【バリアフリー対応】
特になし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
その他
【駐車場】
なし -
大輪田泊から世界へ〜遣唐使船と水引と和紙の物語〜
【開催日時】
2025年3月8日(土)〜3月16日(日)/最終入館は閉館30分前までになります
月曜日休館/9∶00〜17∶00(最終日は16時まで)
【開催場所】
兵庫県立兵庫津ミュージアム
【内容】
奈良や京都など都からも近く、早くから海外への玄関口として開かれ、遣唐使船が往来した兵庫津。海外からは優れた学問や文化。また芸術や様々な美術工芸品や技術が、海を渡り日本に齎されました。Salon.de.orikataの活動でも出番が多い「水引」。こちらも遣唐使により、その原型が日本に伝えられたものです。そして世界的に知られる日本の名産品の1つ和紙。この紙漉の工程が先ほど、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことは、記憶に新しいですが、これにも遣唐使船が深く関わっています。第四回の遣唐使船は兵庫津より船出し博多津に立ち寄り、唐の国を目指しましたが、遣唐学僧として乗船した最澄は土産として、日本の和紙を持参しています。これは造紙(紙漉)技術発祥の国で本場の唐にも、当時で引けを取らない技能が日本にも育っていた証にもなります。
この様に世界に開かれた港「兵庫津」を介し、日本が諸外国との交流を持つ中で、様々な文化や学問、技能や技術、美術工芸品などが伝わり、それらは後に、日本固有の文化形成の礎を作った。と言っても過言ではありません。
今回の展示を介して、改めて日本の良さや、世界に誇れる日本の文化。その内の儀礼折紙を介して、諸先輩方には懐かしんで頂き、またこれからの世代の若い方、お子さんには旧くからの、日本らしさの心と伴に品々を包む文化。また贈進時の習慣に触れて頂けたら。幸いに思います。
【料金】
入館に際し他の常設展示、初代県庁館見学にあたっては、別途入場料が必要です。
大人300円/大学生200円/シニア(70歳以上)150円/高校生以下無料
(常設展示・初代県庁館の観覧料を含みます)
【主催者】
Salon.de.orikata事務局
【お問い合わせ先】
Salon.de.orikata事務局
Salon.de.orikata@gmail.com
【Webサイト】
(主催)Salon.de.orikataインスタグラム https://instagram.com/salon.de.orikata
(会場)兵庫県立兵庫津ミュージアム https://hyogo-no-tsu.jp/
【備考】
公共交通機関でお越しの際には
神戸市営地下鉄 海岸線「中央市場前」駅から徒歩3分
【外国語対応】
英語, フランス語
【バリアフリー対応】
点字, 車いす, 字幕, はじまり館の入口エントランスは、天井が高く開放的な空間で、エレベーターもあります。
県庁館は砂利敷のため、車椅子での移動は注意が必要です。
【屋内/屋外】
両方
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
5台 -
キュレーター・トーク Vol. 6
【開催日時】
2025年2月28日(金) 19:00-20:30
【開催場所】
「トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー」、「東京都墨田区立川2-14-7-1F」
【出演者】
参加キュレーター:ソニア・フェルナンデス・パン(ベルリン)、葉 旭耀(イップ・ユックユー)(香港)
【内容】
ベルリンを拠点に活動するインディペンデント・キュレーター、ソニア・フェルナンデス・パンと、香港を拠点に活動を行うメディア・アーティスト、インディペンデント・キュレーターの葉 旭耀(イップ・ユックユー)が、ベルリン/バルセロナのカルチャーシーンや香港のアートシーン、東京での活動についてお話しします。
【料金】
無料
【主催者】
トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/event/2025/20250228-7407.html
【備考】
※要予約、英語のみでの開催
※駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
特になし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
その他
【駐車場】
なし -
OPEN SITE 9 Part 1
【開催日時】
2024年11月23日(土・祝) - 2024年12月22日(日)
休館日:月曜日
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【出演者】
ハビエル・ゴンザレス・ペッシェ、COM_COURSE、柄澤健介、そこからなにがみえる
【内容】
今年で9回目を迎えるTOKASの企画公募プログラム「OPEN SITE」は、あらゆる表現活動が集まるアート・プラットフォームとして、展示、パフォーマンス、トークイベントなど、多岐にわたる企画を開催します。
11/23(土・祝)から始まるPart 1では、展示部門のハビエル・ゴンザレス・ペッシェ、COM_COURSE、dot部門のそこからなにがみえる、TOKAS推奨プログラムの柄澤健介による企画を実施します。
【料金】
[展示] 入場無料/予約不要 ※一部イベントは予約制
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241123-7335.html
【外国語対応】
[オープニング・トーク] 日英逐次通訳付き
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
オープン・スタジオ 2024-2025/ 11月
【開催日時】
2024年11月15日(金) 13:00-19:00
2024年11月16日(土)、17日(日) 11:00-18:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー 〒130-0023 東京都墨田区立川2-14-7-1F
【出演者】
クリエーター:
<海外クリエーター招聘プログラム>
リスキー・ラズアルディ[バンドン (インドネシア)|映像、拡張映画、インスタレーション]
<二都市間交流事業プログラム>
クララ・キルシュ[ベルリン|メディア・アート、パフォーマンス]
アーロ・マーフィー[アムステルダム/ヘルシンキ|インスタレーション]
<キュレーター招聘プログラム>
カリ・コンテ[ニューヨーク/トルコ|キュレーション、執筆]
<国内若手クリエーター滞在プログラム>
春原直人[山形|絵画]
<リサーチ・レジデンス・プログラム>
エマン・アリ[マナーマ (バーレーン)/マスカット (オマーン)|写真、インスタレーション]
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動を行う施設で、宿泊室やスタジオを備えています。 オープン・スタジオでは、TOKASレジデンシーに滞在するクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開します。11月16日(土)、11月17日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241115-7367.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
特になし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし