イベント情報 (講演)
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No.12 田中一村展記念講演会 第2回「田中一村 不屈の情熱の軌跡」
【開催日時】
10月20日(日)14:00~
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【出演者】
本展監修者・千葉市美術館 副館長 松尾知子
【内容】
世俗的な栄達とは無縁な中で全身全霊をかけて「描くこと」に取り組んだ田中一村の生涯と作品について紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
東京都美術館、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
東京都美術館
050-5541-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2024_issontanaka.html
【備考】
【定員】225名
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
【申込期間等】
事前予約制(詳細は上記URLをご覧ください) -
No.11 産業技術史講座・天文学普及講演会「大型光学赤外線望遠鏡の系統化調査」
【開催日時】
10月19日(土)14:00~
【開催場所】
国立科学博物館, 国立科学博物館
【出演者】
前産業技術史資料情報センター主任調査員 博士(工学) 三神泉
【内容】
1999年に観測を開始したすばる望遠鏡は素晴らしい成果を産み続けています。望遠鏡や天文学の発展の歴史に加え、すばる望遠鏡に織り込んだ日本独自の工夫をほぼ同時期完成の欧米の8m級望遠鏡と比較して紹介します。
【料金】
要入館料
【主催者】
国立科学博物館、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
国立科学博物館 学習課 学習支援担当
03-3822-0111(代表)
【Webサイト】
https://www.kahaku.go.jp/event/index.php
【備考】
【定員】100名(高校生以上)
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
【申込締切】
事前予約制(詳細は上記URLをご覧ください) -
寛永寺葵の間と徳川歴代将軍霊廟 特別公開
【開催日時】
10月13日(日)、14日(月・祝)14:00~(約60分)
【開催場所】
東叡山寛永寺, 東叡山寛永寺
【内容】
徳川慶喜が謹慎した葵の間と徳川歴代将軍の霊廟を特別公開します。
【料金】
無料
【主催者】
寛永寺、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
◆10/13(日)【1人用(自身のみ)】https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=10131 【2人用(同伴者あり)】https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=10132 ◆10/14(月・祝)【1人用(自身のみ)】https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=101401 【2人用(同伴者あり)】https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=101402
【備考】
【定員】各日30名 ※同伴者1名まで申込可
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①イベント名
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
同伴者有りの場合は、同伴者の氏名、年齢
返信面:郵便番号、住所、氏名
【申込期間等】
事前予約制 〆9月13日(金)必着
※同伴者1名まで申込可
※文化財ほどの観点から、歩行の際、杖の使用や手押し車等が必要な方はご参加できません。
※雨天の場合は、屋内中心のコースになることがあります。また、事前の予告なくルートが変更となる場合があります。 -
No.15 第58回オープンレクチャー かたちを見る、かたちを読む
【開催日時】
11月1日(金)、2日(土)13:30~
【開催場所】
東京文化財研究所, 東京文化財研究所
【出演者】
東京文化財研究所 文化財情報資料部 小山田智寛・田代裕一朗
【内容】
文化財情報資料部の公開学術講座であるオープンレクチャーは、文化財研究の成果を広く一般の方々に知っていただくことを目的として開催しています。1日目は文化財の情報発信について、2日目は近代における陶磁器の鑑賞史について、両日とも外部講師1名とともに、講演会を行います。
【料金】
無料
【主催者】
東京文化財研究所、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
東京文化財研究所
kjkenkyukai_tobunken@nich.go.jp
【Webサイト】
https://www.tobunken.go.jp/index_j.html
【備考】
【定員】100名
【申込方法】
[メール]上記のメールアドレスに必要事項をご入力の上お申し込みください。
件名:(講演会タイトル)申込
本文:氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、郵便番号、住所
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①講演会タイトル
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
返信面:郵便番号、住所、氏名
【申込期間等】
事前予約制(詳細は上記URLをご覧ください) -
第54回滋賀県芸術文化祭
【開催日時】
2024年8月24日~2025年1月31日
【開催場所】
滋賀県立文化産業交流会館, 滋賀県立男女共同参画センター G−NETしが, 滋賀県立美術館
【内容】
滋賀県などが参加する滋賀県芸術文化祭実行委員会が主催となり、県民の文化芸術に関する意欲的な公演および創作発表を奨励するとともに、文化芸術に親しみ鑑賞する機会を広く提供し、県内の文化芸術の高揚を図る。期間中、開催記念イベントをはじめ、主催3事業、同実行委員会が承認した県内約80団体の文化団体等が音楽会、展覧会など約200事業を実施する。
【主催者】
滋賀県・滋賀県教育委員会・滋賀県芸術文化祭実行委員会・公益財団法人びわ湖芸術文化財団
【お問い合わせ先】
(公財)びわ湖芸術文化財団 地域創造部
0775237146
geibunsai@biwako-arts.or.jp
【Webサイト】
https://www.biwako-arts.or.jp/rd/
【バリアフリー対応】
車いす -
みんぱく創設50周年記念特別展「吟遊詩人の世界」
【開催日時】
2024年9月19日(木)~12月10日(火)
【開催場所】
国立民族学博物館
【内容】
世界を異化する吟遊詩人。歌と語りが誘う、もうひとつの世界。各地を広範に移動し、詩歌を歌い語る「吟遊詩人」は古くから存在した。王侯貴族の系譜の語り部、戦場で兵士を鼓舞する楽師、権力者を揶揄する批評家、道化師、庶民の代弁者、ニュースを伝えるメディア、門付け芸人。吟遊詩人は、ときには畏怖の対象とされ、ときには社会の縁に追いやられてきた。近年では、ポピュラー音楽界や消費社会、文化遺産保護運動とのつながりのなかで、芸能の様式や自身のイメージを変え生き延びてきた。吟遊詩人のパフォーマンスやそれらを成りたたせる物質文化を紹介するとともに、彼ら、彼女たちをはぐくんできた地域の人びとの息吹を伝える。
【お問い合わせ先】
国立民族学博物館
06-6876-2151(代表)
【Webサイト】
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/51494 -
みんぱく創設50周年記念企画展「客家と日本――華僑華人がつむぐ、もうひとつの東アジア関係史」
【開催日時】
2024年9月5日〜2024年12月3日
【開催場所】
日本, 国立民族学博物館
【内容】
華僑華人の一派に客家と呼ばれる人びとがいます。客家は、世界各地に居住し、政治・経済・文化など各方面で成功を収めてきたため、中国地域では「東洋のユダヤ人」と呼ばれることもあります。19世紀後半以降、客家は日本と密接な関係を築きあげてきました。特に1895年に日本が台湾を植民地とすると、台湾の客家にとって日本は身近な存在になります。また、一部の客家は台湾などから日本へ移住し、団体をつくり、暮らしています。客家と日本の関係に焦点を当てることで、これまであまり知られることのなかった東アジア関係史の一面を探ります。
【お問い合わせ先】
国立民族学博物館
06-6876-2151(代表)
【Webサイト】
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/51493 -
そこで作品が生まれるとき ~AIRにおけるクリエイションの実践
【開催日時】
2024年8月3日(土) 14:00-17:00 (13:00開場)
※13:00より岡田裕子、三田村光土里の作品を上映します。
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー(東京都墨田区立川2-14-7)
【内容】
トーキョーアーツアンドスペースでは、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)に関するシンポジウムを作家の岡田裕子氏・三田村光土里氏、両作家の展覧会を実施し、鳥取、北九州でAIRを運営する赤井あずみ氏・真武真喜子氏を迎え開催します。アーティストとキュレーター、双方の視点から、レジデンスならではの制作や他者との関係からもたらされる着想や協働の可能性、地方での制作の面白さなどについてお話しします。
【料金】
無料 ※要予約
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースオフィス
0352451142
symposium2024@tokyoartsandspace.jp
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/event/2024/20240803-7322.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
オープン・スタジオ 2024-2025/ 7月
【開催日時】
2024年7月19日(金) 13:00-19:00
2024年7月20日(土)、21日(日) 11:00-18:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー (東京都墨田区立川2-14-7-1F)
【出演者】
<海外クリエーター招聘プログラム>
カルメン・パパリア[バンクーバー|社会実践、パフォーマンス]
ボリャナ・ヴェンチスラヴォヴァ[ウィーン/ソフィア|映画、インスタレーション、写真]
<国内クリエーター制作交流プログラム>
久松知子[埼玉|ドローイング、絵画]
森 あらた[神奈川|映画]
<二都市間交流事業プログラム>
ヤニック・ロエルズ[ブリュッセル|建築、デザイン]
ロランス・プティパ[ケベック・シティ|オブジェ、ドローイング、サウンド]
アンナ・ハン[ソウル|絵画、インスタレーション]
<キュレーター招聘プログラム>
カジェタノ・リモルテ[マドリード|キュレーション、美術史研究]
<リサーチ・レジデンス・プログラム>
ハナン美弥[リノ (アメリカ)|インスタレーション]
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動を行う施設で、宿泊室やスタジオを備えています。 オープン・スタジオでは、TOKASレジデンシーに滞在するクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開します。7月20日(土)、7月21日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20240719-7331.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
特になし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2024 成果発表展「微粒子の呼吸」
【開催日時】
会期:
第1期|2024年6月29日(土) - 2024年8月4日(日)
第2期|2024年8月17日(土) - 2024年9月22日(日)
開館時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(7/15、9/16は開館)、7/16、9/17
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【出演者】
アーティスト:
第1期:エド・カー、キム・ウジン、ネストール・シレ、前田耕平、松本美枝子、エドウィン・ロウ
第2期:大野由美子、谷崎桃子、辻󠄀梨絵子、仲本拡史、西 毅徳
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では、2006年よりレジデンス・プログラム「クリエーター・イン・レジデンス」を開始し、東京や海外の派遣先を舞台に、さまざまな分野で活動するアーティストたちへ活動の機会を提供しています。
本展では、2023年度に海外各地の提携機関や東京のTOKASレジデンシーに滞在し、鋭敏な感覚と多種多様なまなざしで自身を取り巻く生態系を観察し、そこに潜むさまざまな生命の活動や創造的実践の息吹に耳を澄ませた11名のアーティストを、2会期にわたり紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20240629-7317.html
【備考】
駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし