イベント情報 (講演)
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オープン・スタジオ 2024-2025/ 11月
【開催日時】
2024年11月15日(金) 13:00-19:00
2024年11月16日(土)、17日(日) 11:00-18:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー 〒130-0023 東京都墨田区立川2-14-7-1F
【出演者】
クリエーター:
<海外クリエーター招聘プログラム>
リスキー・ラズアルディ[バンドン (インドネシア)|映像、拡張映画、インスタレーション]
<二都市間交流事業プログラム>
クララ・キルシュ[ベルリン|メディア・アート、パフォーマンス]
アーロ・マーフィー[アムステルダム/ヘルシンキ|インスタレーション]
<キュレーター招聘プログラム>
カリ・コンテ[ニューヨーク/トルコ|キュレーション、執筆]
<国内若手クリエーター滞在プログラム>
春原直人[山形|絵画]
<リサーチ・レジデンス・プログラム>
エマン・アリ[マナーマ (バーレーン)/マスカット (オマーン)|写真、インスタレーション]
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動を行う施設で、宿泊室やスタジオを備えています。 オープン・スタジオでは、TOKASレジデンシーに滞在するクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開します。11月16日(土)、11月17日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241115-7367.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
特になし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
京都の世界遺産~平等院編~
【開催日時】
2024年11月9日(土) 14時~17時
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
坂井昇
【内容】
世界遺産マニア・坂井昇による世界遺産講座。
今年は宇治が舞台!平等院と源氏の関連性をテーマに語ります。
【料金】
1人 1,500円(お茶・お菓子付き)
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
公式HP:https://www.kk-ark.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/au_rendezvous_des_artistes/ -
平家正節編纂250年記念 三都連携「巻通し平曲会」その一、東京開催
【開催日時】
2024年10月20日(日)17:30開場 18:00開演 20:20終了予定
【開催場所】
旧東京音楽学校 奏楽堂, 東京藝術大学奏楽堂
【内容】
平曲=平家琵琶 演誦のための譜本「平家正節・へいけまぶし」は1776年に尾張藩の支援を受けて荻野検校知一により集大成されました。再来年2026年は編纂250年記念であり、名古屋・東京・仙台の主な平曲伝承地の演者が集い、平家物語の「巻通し」の形で語ります。その東京大会です。
【主催者】
一般社団法人 月見ヶ丘文芸舎(荻野検校顕彰会)
【お問い合わせ先】
biwa@plala.to (平曲研究所)
070-6980-7123 一ツ目弁天会
heikyoku.hitotsume@gmail.com
【Webサイト】
http://www.heikyoku.org/
【備考】
名古屋の一般社団法人 月見ヶ丘文芸舎は平曲各団体の協催です。
【バリアフリー対応】
重要文化財につきエレベーターなどありません。ラベル
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民族文化の会
【開催日時】
2024年11月10日(日)14時~16時30分
【開催場所】
黛アート・サロン
【内容】
学習院大学名誉教授 諏訪春雄先生主宰の「民族文化の会」。毎年の平曲公演は今年は11月度になりました。諏訪先生の講義テーマ「王政と語り部」に相応する平曲のテーマは「平家物語における天皇」です。諏訪先生の深い見分と「平家物語」を古語で語る平曲をお楽しみください。
【主催者】
主催 民族文化の会 共催 一ツ目弁天会
【お問い合わせ先】
heikyoku.hitotsume@gmail.com
070-6980-7123
minzokubunka@dj.rmail.ne.jp
【Webサイト】
諏訪春雄通信「民族文化の会」 https://suwaharuo.livedoor.blog/archives/541741.html
一ツ目弁天会「演奏イベント情報」https://hitotsumebenten.com/%e3%80%902024%ef%bc%88%e4%bb%a4%e5%92%8c6%ef%bc%89%e5%b9%b411%e6%9c%8812%e6%97%a5%ef%bc%88%e6%97%a5%ef%bc%89%e3%80%9114%e6%99%82%e9%96%8b%e5%a7%8b%e3%80%80%e5%ad%a6%e7%bf%92%e9%99%a2%e5%a4%a7%e5%ad%a6/
【備考】
平曲=平家琵琶の演奏活動を主に行っています。諏訪春雄先生の「民族文化の会」の一ツ目弁天会の平曲公演は連続11年目を迎えました。演奏だけでなく、パワーポイントを使った解説など取り入れます。ラベル
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キュレーター・トーク Vol. 5
【開催日時】
2024年10月25日(金) 19:00-20:30
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー 〒130-0023 東京都墨田区立川2-14-7-1F
【出演者】
参加キュレーター:カリ・コンテ(ニューヨーク/トルコ)、クリス・クラミツ(ロサンゼルス)
【内容】
TOKASレジデンシーでは、レジデンス・プログラム参加キュレーター2名による、自身の活動や拠点としている国/地域のアートシーンについて紹介するミニ・レクチャー・シリーズ「キュレーター・トーク」を開催します。
「キュレーター・トーク Vol. 5」では、ニューヨークの International Studio & Curatorial Program (ISCP)シニアアドバイザーであり、エストニア・タリンの Kai Art Centerでレジデンシー・キュレーターを務めるカリ・コンテ、そしてロサンゼルスを拠点に、社会的、物質的、政治的文脈を捉えるグローバルな枠組みで活動するコレクティブやソーシャリー・エンゲージド・アーティストに焦点を当てた活動を行うインディペンデント・キュレーター、クリス・クラミツの2名によるミニ・レクチャーを行います。
アメリカ東西のアートシーンや2人のこれまでの活動、東京でのリサーチについて知ることができる機会です。英語のみでの開催になりますが、ぜひ会場にお越しください。
【料金】
無料
【主催者】
トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/event/2024/20241025-7362.html
【備考】
※要予約、英語のみでの開催
※駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
特になし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
その他
【駐車場】
なし -
TIFF/NFAJ クラシックス 映画監督 吉田喜重
【開催日時】
2024年10月29日(火)-11月3日(日)
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、第37回東京国際映画祭(TIFF)との共催企画「TIFF/NFAJ クラシックス」として、2022年12月8日に逝去された吉田喜重監督(1933-2022)の特集上映を行います。数ある作品のうちから、劇映画10本に、ドキュメンタリー映画3本を加えた作品群(13作品、12プログラム)をすべて英語字幕付きで上映します。日本映画の前衛を牽引し、独自の映像表現を追求し続けた吉田監督の作品群を改めて回顧します。
【料金】
一般:1,300円、高校・大学生・65歳以上:1,100円、小・中学生:900円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:800円
【主催者】
国立映画アーカイブ、東京国際映画祭
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tiff-nfaj-classics202409/
【外国語対応】
英語, すべての作品に英語字幕がつきます。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
第27回組書道コンサート
【開催日時】
令和6年9月27日(金)(午後2時~午後3時30分)
【開催場所】
福岡市美術館ミュージアムホール、福岡市中央区大濠公園1ー6
【出演者】
〇佐藤晴美(アイリッシュハープ)
アイルランド リムリックのIrish Harp Centreでジャネット・ハービソン氏の集中コースを度々受講。自然をテーマに作曲を行う。ソロアルバムを3枚リリース。RNC news every.エンディングテーマ、映画「ここで生まれて ここにいるー」メインテーマHIHS主宰(福岡・関東でレッスンを開講中)。
〇廣﨑 豊(講演)
九州大学経済学部卒業、元外務省在ルーマニア日本国大使館専門調査員(経済・ODA担当)。川崎重工業株式会社にて、経理、財務管理、海外プロジェクト管理、経営企画、危機管理などを経験。
〇天本浩義(書道・講演)
法学修士(京都大学)、行政書士(福岡県会)。2021年 法務省・外務省(在ルーマニア日本国大使館)に勤務し定年退職。2022年AMAMOTO法務行政書士事務所開設。
【内容】
このコンサートは、日本の伝統文化である書道とアイリッシュハープ演奏を組合せたコンサートです。書道は、和歌や五言絶句などを揮毫いたします。アイリッシュハープ演奏は、クラシック音楽やオリジナル曲などを演奏いたします。海外で経済調査やODA活動の経験を持ち経済の分野でご活躍中の廣﨑豊氏の講演も予定しています。車椅子用スペース2席を確保しております。
【料金】
入場料1,000円(税込)
【主催者】
チーム組書道
【お問い合わせ先】
チーム組書道
090‐8522‐7984
amamotohiroyoshi@gmail.com
【Webサイト】
https://team-kumisyodo.jimdofree.com/
【バリアフリー対応】
車いす, 車椅子用スぺース2席あり。ラベル
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講演会~浮世絵の魅力と蔦屋重三郎~
【開催日時】
第1回:令和6年10月19日(土)14時~(90分)
第2回:令和6年10月26日(土)14時~(90分)
【開催場所】
台東一丁目区民館T多目的ホール(台東一丁目25番5号)
【出演者】
小澤弘【江戸東京博物館名誉研究員・淑徳大学人文学部客員教授】
昭和22年生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程修了。国際浮世絵学会第1回学会賞受賞。タイ・バンコク「DNA of Japanese Design」展、グリマルディ・フォーラム・モナコ「Kyôto-Tôkyô, des Samouraïs aux Mangas」展を共同監修。著書に『都市図の系譜と江戸』、共著に『活気にあふれた江戸の町「熈代勝覧」の日本橋』『図説江戸図屛風をよむ』等。
【内容】
【第1回】浮世絵の成立から錦絵の誕生へ
「浮世絵」は、近世に江戸で興った新しい絵画様式です。その成立の背景には、近世初期風俗画がありました。
17世紀後半、菱川師宣が創始したという浮世絵は、新興都市江戸の歌舞伎と遊里吉原の当世風俗を画題とした作品で、当時「江戸絵」と呼ばれました。浮世絵は、肉筆画のみならず木版画による制作により、多くの人びとの目に触れる情報媒体となりました。また上方から芝居絵を画業とした鳥居派が江戸へ来たことによって、江戸の役者絵、芝居絵が作られるようになり、また版元兼絵師の奥村政信による画題の広がりや浮絵の工夫により、より多くのタイプの浮世絵が世の中に広まりました。
【第2回】浮世絵の黄金期と版元・蔦屋重三郎
浮世絵は、18世紀中頃に大きな展開がありました。それが「吾妻錦絵」と呼ばれた多色摺り木版画の誕生です。その錦絵草創期に活躍したのが鈴木春信です。
その背景には、旗本大久保巨川や文人平賀源内などがおり、安永天明期の狂歌の流行と大小絵暦の交換会が拍車をかけました。その後、役者似顔絵の勝川春章などが出ましたが、とくに新興版元の蔦屋重三郎が喜多川歌麿を登用し、大首絵という新機軸をたてて浮世絵の黄金期を迎えました。
蔦屋重三郎は、遊里吉原の入口で細見売りの店から始め、通油町に耕書堂の店を構え、錦絵をはじめ多くの版本を出版しました。蔦屋重三郎は、寛政の出版取締令によって罰せられましたが、東洲斎写楽による雲母摺りの役者大首絵を手がけて再起を図りました。その後の浮世絵界は、歌川豊春、広重、豊国などの歌川派や「冨嶽三十六景」で有名な葛飾北斎などを輩出し、幕末明治維新期の赤絵、大正期の新版画へと受け継がれて現在に至ります。
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1118
【Webサイト】
【申込URL】https://logoform.jp/form/sQhE/637164
【備考】
【事前申込制】
第1回・第2回のどちらも参加可能な方のみ、WEBまたは往復はがきでお申し込みください。
[定員]200人(抽選)
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ「宛先」住所へご郵送ください。
往信面:①イベント名「浮世絵の魅力と蔦屋重三郎」
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名
(フリガナ)・電話番号・年齢も明記)
返信面:郵便番号、住所、氏名
宛先:〒110-8615
東京都台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課「江戸に親しむ」担当
[申込締切]令和6年9月27日(金) 締切日必着
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※当選者以外への結果通知は行いません。ご了承ください。
※開催日の10日前までに、当選者にのみ抽選結果をお知らせします。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご提供いただいた個人情報は、当該目的にのみ使用します。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。
[画像]菱川師宣「歌舞伎図屏風」右隻 東京国立博物館所蔵 -
No.4 実は身近な世界遺産~台東区へと繋がるユネスコの遺産~
【開催日時】
9月16日(月)13:00~
【開催場所】
台東区役所, 台東区役所
【出演者】
NPO法人 世界遺産アカデミー 認定講師 萩原卓
【内容】
かけがえのない人類の宝物、ユネスコ世界遺産。本講座では、世界遺産の魅力とともに、世界遺産誕生のきっかけや、登録に至る道のりといった基礎知識、台東区に縁のあるユネスコの遺産「国立西洋美術館」や「朝鮮通信使に関する記録」について紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区役所都市交流課、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
台東区役所 都市交流課「世界遺産講演会」係
03-5246-1193
【Webサイト】
https://logoform.jp/form/sQhE/8615
【備考】
【定員】110名 ※同伴者1名まで申込可
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①講演会タイトル
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
返信面:郵便番号、住所、氏名
【申込期間等】事前予約制 8月受付開始予定 -
No.21 映画「わたしたちの国立西洋美術館」
【開催日時】
10月26日(土)14:00~
【開催場所】
台東区役所, 台東区役所
【出演者】
桜美林大学教授 大墻敦
【内容】
上野恩賜公園にある「国立西洋美術館」は、2016年7月に世界文化遺産に登録されました。東アジア唯一のル・コルビュジエ建築である「国立西洋美術館」の知られざる舞台裏に密着したドキュメンタリー映画の上映と、映画を監督した大墻敦教授による講演を行います。
【料金】
無料
【主催者】
台東区都市交流課、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
台東区都市交流課
03-5246-1193
【Webサイト】
https://logoform.jp/form/sQhE/735914
【備考】
【定員】60名 ※同伴者1名まで申込可、台東区内在住・在勤・在学の方優先
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①講演会タイトル
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③同伴者の氏名(フリガナ)、年齢
※③は希望する場合のみ
返信面:郵便番号、住所、氏名
※台東区外在住で台東区内在勤(学)の方は、勤務先(学校)名、勤務先(学校)の住所もあわせてご記入ください。
【申込期間等】
事前予約制 10月11日(金)〆〈必着〉