イベント情報
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旧和歌山県議会議事堂
陸奥宗光シンポジウム
【開催日時】
2017/9/23
【開催場所】
旧和歌山県議会議事堂
【内容】
陸奥宗光は、明治期の藩閥体制下に政党による議会制民主主義を早くから考究し、日本のデモクラシーの礎を築くとともに、外務大臣時代には、治外法権の撤廃と関税自主権の回復に尽力する等、近代日本の原点を構築しました。本年、その本県出身の偉大な先人が没後120年を迎えることを記念するとともに、国の文化審議会の答申により、旧和歌山県議会議事堂が国の重要文化財への指定されることが決定したことを機に、その意義と価値を多くの方に知っていただくため、シンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、聴覚障害者の意思疎通支援のために手話通訳者を配置します。
【お問い合わせ】
和歌山県
0734412050
【バリアフリー対応】
手話 -
幕張海浜公園
DANCE EARTH FESTIVAL
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
幕張海浜公園
【内容】
国境を越えて、言語を越えて人と人がつながることのできるコミュニケーションツールである「DANCE」を通じて国内はもとより海外での人々に笑顔と、元気を提供しているEXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaによる「DANCE EARTH PARTY」。彼らがヘッドライナーを務め、日本を代表するアーティスト、国・ジャンルを超えたアーティスト達が出演するLIVE、日本の食文化を広げる日本料理や、国境を超えた料理のブース、そしてダンスにまつわるワークショップなどを展開する、外国人も対象としたグローバルイベントである「DANCE EARTH FESTIVAL」を昨年に引き続き2017年10月21日に開催。海外からのイベント来場者への言語の壁を取り除くため、会場での外国語表記看板と共に、外国語表記のチラシの作成も検討。国内外のイベント来場者との交流を通じて、「DANCE」の魅力を追及していく。また、2018年5月国連本部においてもパフォーマンスを予定しており、海外に向けた「DANCE」を発信する予定である。
【お問い合わせ】
株式会社 dance earth
【Webサイト】
http://avex.jp/dep/ -
旧和歌山県議会議事堂
「旧和歌山県会議事堂」重要文化財指定記念講演
【開催日時】
2017/9/11
【開催場所】
旧和歌山県議会議事堂
【内容】
本年5月19日、国の文化審議会の答申により、旧和歌山県議会議事堂が国の重要文化財への指定されることが決定した。これに伴い、その意義と価値を多くの方に知っていただくとともに、今後の保全と利活用を促進するために記念講演を開催。プログラムの第1部では「重要文化財に指定される旧和歌山県会議事堂~その歴史的価値と魅力~」と題して記念講演を、第2部ではミニ・コンサートを開催。本事業では、聴覚障害者の意思疎通支援のために手話通訳者を配置します。
【お問い合わせ】
和歌山県
0734412050
【バリアフリー対応】
手話 -
奈良国立博物館
修理完成記念 特別陳列 薬師寺の名画-板絵神像と長沢蘆雪筆旧福寿院障壁画-
【開催日時】
2018/2/6~2018/3/14
【開催場所】
奈良国立博物館
【内容】
薬師寺が所蔵する旧福寿院障壁画は、近年奇想の画家として注目を集める円山四条派の画家・長沢蘆雪(1754~99)の代表作であり、また元禄期に奈良で多くの画事を残した明誉古礀が富士図の絵筆を採っていることでも知られています。本障壁画について平成25年から足かけ4年余りにわたる修理が実施され、蘆雪と古礀の筆力が遺憾なく発揮された大画面の彩りがよみがえりました。本展はこの修理完成を記念して、旧福寿院障壁画33面を一堂にお披露目するとともに、同じく近年本格修理と復元模写制作が行われた薬師寺鎮守八幡宮伝来の堯厳筆板絵神像を同時公開するものです。本展を通じて薬師寺に伝わった名画の魅力とともに、文化財修理の意義を広く知っていただく機会とします。また、本展は英語・中国語・韓国語による題箋等により、海外の方にもより楽しんでいただける環境を提供します。
【お問い合わせ】
奈良国立博物館
05055428600
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
奈良国立博物館
特集展示 新たに修理された文化財
【開催日時】
2017/12/26~2018/1/14
【開催場所】
奈良国立博物館
【内容】
長い歴史を経て今に伝わる文化財は、その多くが過去に人の手による修理を受けながら大切に保存されてきたものです。奈良国立博物館では、これらの文化財をさらに未来へと継承していくために、絵画・彫刻・書跡・工芸・考古の各分野の収蔵品について毎年計画的に修理を実施しています。本展は、近年修理を受けた収蔵品の中から選りすぐった作品を展示公開し、あわせてその修理内容をパネルで紹介するものです。この展示を通じて、文化財修理に関する博物館の取り組みにについて関心と理解を深めてもらう機会を提供します。また、本展は英語・中国語・韓国語による題箋等により、海外の方にもより楽しんでいただける環境を提供します。
【お問い合わせ】
奈良国立博物館
05055428600 -
奈良国立博物館
特別陳列 おん祭と春日信仰の美術
【開催日時】
2017/12/9~2018/1/14
【開催場所】
奈良国立博物館
【内容】
春日若宮おん祭は、奈良の歳末を飾る祭事として人々に親しまれています。この祭は春日大社の摂社である若宮神社の祭礼で、一年に一度、常の住まいを離れて御假殿(おかりでん)に遷座される若宮神の前に、さまざまな芸能などを奉納するのものです。おん祭は、長承4年(1135)の若宮社の創建・御遷座を承け、翌保延2年(1136)に始まったとされています。祭礼は古儀の伝統を守り続け、今年で882年目を迎えます。本展では、伝統ある春日若宮おん祭を取り上げ、絵画や文献史料等を通じ、おん祭の歴史と祭礼を紹介します。また、本展は英語・中国語・韓国語による題箋等により、海外の方にもより楽しんでいただける環境を提供します。
【お問い合わせ】
奈良国立博物館
05055428600
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
南大沢中郷公園
第2回WPPC南大沢・アースデイ多摩
【開催日時】
2017/10/28
【開催場所】
南大沢中郷公園
【内容】
WPPC(World Peace Prayer Ceremony:各国の国旗を掲げるセレモニー)とは、国連に登録している世界193ヶ国の国旗を掲げて、その国と世界の平和を願うというイベントで、参加費は無料です。お子様から、お年寄りまで、どなたにも参加いただけるイベントです。お気軽にご参加ください。
また、WPPC開催と同時に、参加者や通行人などに、日本文化の象徴の一つであり、平和の象徴でもある折り鶴を無料にて配布し、日本文化の普及と世界の平和に繋げていきます。
このイベントは、その都度、日程を設定し会場を確保して日本国内の様々な場所で単発的に開催していくものです。これを今後も継続していきます。
外国語(英語)表記のチラシを用意しています。
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人インターナショナル世界平和の響き
【Webサイト】
https://sekaiheiwa-no-hibiki.or.jp/ -
宇部市渡辺翁記念会館
第九「歓喜の歌」でHAPPY END 2017 in 渡辺翁記念会館
【開催日時】
2017/12/17
【開催場所】
宇部市渡辺翁記念会館
【内容】
今年で開館80周年となる渡辺翁記念会館で、その特性である音響効果を活かし、音楽文化の普及・振興を図ると共に、宇部市民オーケストラの御協力で完成された演奏と、一般公募からの参加である「第九『歓喜の歌』でHAPPY END合唱団」とが奏でるハーモニーで、音楽の素晴らしさを伝えることを目的に「第九『歓喜の歌』でHAPPY END 2017 in 渡辺翁記念会館」を開催します。又、来場者も合唱団と一緒に歌ってもらい、2017年の最後を幸せな気持ちで締めくくっていただこうと思います。
本演奏会では、介護の必要な障害者につき介護者1名までは入場料無料とし、会場はバリアフリー対応・車椅子専用スペースを設ける等、障害者にとってのバリアをなるべく取り除き、障害の有無に関わらず、誰もが文化事業等に参画できる社会の実現に向けた取り組みを実施します。
【お問い合わせ】
一般財団法人宇部市文化創造財団(宇部市委託事業)
【Webサイト】
http://ube-bunzai.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
多賀城市文化センター
2017年春開催(仮称)東大寺展プレ企画 多賀・光の幻舞 ー古代と現代をつなぐ《舞の系譜》ー
【開催日時】
2017/10/7~2017/10/15
【開催場所】
多賀城市文化センター
【内容】
"「多賀・光の幻舞」は、現代に脈々と受け継がれてきた≪舞≫の系譜を辿るアートイベンツ。多様な身体表現に触れることで、文化芸術への理解とともに、言語の壁を越えたコミュニケーションや異文化理解につなげる。演目は、飛鳥・奈良時代に盛んに上演された伎楽、そのルーツともいわれるインド民族舞踊、大陸渡来の散楽から発展した能、更には歌舞伎に由来し国外にも愛好者をもつ日本舞踊、舞の系譜を辿る多様な演目で構成。また、日本最古の歌集『万葉集』を題材にした地元恒例行事「史都多賀城万葉まつり」とも連動。なお、地元の国際交流協会と連携し、外国人の参加を促す(多賀城市HP内のイベント紹介サイトは外国語対応済み)とともに、会場には、障がいを持つ方々がデザインしたBIG幡(ビッグバン)を飾ることで、文化芸術が持つチカラにより、多彩な人々が結節する場を目指す。
*BIG幡:「幡」とは東大寺の重要な法要の際に使われる旗。BIG幡は奈良県障がい者芸術祭の企画で製作されたアート作品"
【Webサイト】
www.city.tagajo.miyagi.jp -
いの町紙の博物館
第10回高知国際版画トリエンナーレ展
【開催日時】
2017/10/7~2017/12/3
【開催場所】
いの町紙の博物館
【内容】
高知県で生産される「土佐和紙」はその種類の豊富さを最大の特色とし、また品質も高い評価を受けています。その品質は版画用紙としても優れており、世界中で使用されています。この土佐和紙を更に世界に広げること、また版画文化を更に発展させること、この二つを大きな柱として掲げ、1990年より「高知国際版画トリエンナーレ展」が始まりました。
本展は回を重ね、日本で最も長い歴史を持ち、世界的にも高い評価を受ける国際版画展へと成長していきました。ゆえに展示される入賞・入選作品のレベルは高く、地方都市ではなかなか見ることのできない国際レベルの展覧会となっています。
本展の情報サイトは日本語版・英語版をご用意しており、パンフレットや会場での作品解説には一部ではありますが日本語・英語を掲載しております。
【お問い合わせ】
土佐和紙国際化実行委員会
0888930886
【Webサイト】
http://kamihaku.com/
【外国語対応】
英語