イベント情報
-
国際交流Days 〜十二単から知る日本文化の魅力〜(日本文化の体験講座)
【開催日時】
2018/12/11(火)~2018/12/11(火)
【開催場所】
三重大学 三翠会館
【内容】
三重大学では「第11回国際交流Days」と題し、12月4日から約2週間、国際交流や国際理解に関わるイベントを数々企画している。今回申請させていただくイベントでは、日本の平安時代から続く女性の装束である十二単の実物を紹介し、着物を重ねることや色目の意味などの解説を行った後、実際に十二単の着用を体験する講座。着物文化や平安時代の貴族の衣装の意味を改めて知ることによって、日本文化の魅力を着物という視点から現代的に捉えることを目的とする。十二単の着用は、現代の日本人にとっても、ある意味、異文化ではあるが、外国人にとっても、日本の風習や歴史を肌で感じてもらうことになり、留学生にとっては異文化体験の機会となる。十二単を通して、日本人と外国人が交わり、互いの文化を深めるきっかけ作りを行い国際交流を促進する。
【主催者】
国立大学法人 三重大学
【Webサイト】
http://www.mie-u.ac.jp/international/index.html -
松浦武四郎生誕200年記念事業 オープニングイベント
【開催日時】
2018/2/24(土)~2018/2/24(土)
【開催場所】
松阪市農業屋コミュニティ文化センター
【内容】
幕末から明治維新を生き、アイヌ民族との共生を願い、先駆的な取り組みを行った松浦武四郎が、2018年2月に生誕から200年を迎えるため、松阪市では1年をかけて行う記念事業のオープニングイベントを実施する。
世界各国で先住民族の問題が国際的な課題となっている中で、日本においてもアイヌ民族のみなさんへの正しい理解が十分ではない。その中で、アイヌ民族のみなさんから大恩人と称される松浦武四郎の、言葉の壁を乗り越えて、アイヌ民族のみなさんと深く交流した生き方を知っていただくことは、民族共生、多文化共生社会の実現に向けて貢献できるものと考えている。
【主催者】
松浦武四郎生誕200年記念事業実行委員会
【Webサイト】
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/takesiro -
つばめ手帖(食のバリアフリーガイドブック作成配布)
【開催日時】
2017/11/1(水)~2018/3/31(土)
【開催場所】
県内全域
【内容】
摂食嚥下障害・高齢者など食べることになんらかのサポートが必要な人々、子どもたちが日本の豊かな食文化と職人の技、「おもてなしの心」で食べるヨロコビを平等に得られることを目的としたプロジェクト。
三重県内の飲食業・観光業のうち、摂食嚥下障害当事者や高齢者などサポートを必要とする人を歓迎し、軟らかい食事や食べ物のミキサー加工などのリクエストに応じられる企業、またそれに付随する業務を展開する企業や団体の情報をまとめたガイドブックを作成し、県内の特別支援学校や福祉施設・医療機関などへ配布する。また、飲食業、観光業の新たな販路活性化にも繋がる顧客と業者の橋渡しを展開する。
【主催者】
つばめ Spoon Project
【Webサイト】
http://milesmile100.wixsite.com/tsubame-spoon -
バレエアカデミー・スタジオエトワール 第16回発表会
【開催日時】
2017/11/11(土)~2017/11/11(土)
【開催場所】
三重県総合文化センター
【内容】
今年で32周年を迎えるスタジオの第16回発表会を開催します。日々のクラシックバレエレッスンの成果発表の場であり、3歳から成人を含む総勢60人の舞台です。プログラム第1部はコンサート、第2部は眠れる森の美女第三幕より「オーロラの結婚」を上演致します。心身ともに基礎教育を叩き込む姚国興(上海国立バレエ団出身)、発育発達をテーマに潜在能力を引き出すブレインジムを取り入れた中尾充宏による振付。黄凱(東京シティバレエ団プリンシパル)、陳建国(CJGBALLETSTUDIO主宰)、佐合萌香(東京シティバレエ団)等、現役のダンサーから直接指導を受け、舞台に向けて日々稽古を積んでいます。
【主催者】
バレエアカデミー・スタジオエトワール
【Webサイト】
http://studio-etoile.com/ -
関西元気文化圏推進フォーラム「文化芸術の再発見」Ⅹ 宣長サミット
【開催日時】
2017/10/14(土)~2017/10/14(土)
【開催場所】
三重県総合文化センター
【内容】
関西元気文化圏推進フォーラムは、新しい視点から関西地域における文化芸術を再認識することを目的に、毎年開催しています。
今年は、三重県において、江戸時代を代表する国学者・本居宣長を通し、三重の歴史や文化を紹介します。
本居宣長は、「源氏物語」や「古事記」の研究によって日本人の価値観を探究し、その偉業は後世にも伝えられています。宣長は、お伊勢参りに訪れる日本中の人々と交流し、全国各地に500人を超える門人を有していました。このような宣長の活躍から三重の歴史や文化を見つめ直していただけるフォーラムです。
日本総合研究所会長で、多摩大学学長の寺島実郎氏による基調講演やパネルディスカッションを実施します。
【主催者】
関西観光本部(関西元気文化圏推進協議会)、三重県
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/ -
第17回企画展 発掘された日本列島2017
【開催日時】
2017/9/30(土)~2017/11/5(日)
【開催場所】
MieMu 三重県総合博物館
【内容】
わが国では、毎年約8000件にも上る埋蔵文化財の発掘調査が行われています。その中から「新発見考古速報展」では、近年の調査で特に注目された旧石器時代から近代までの遺跡やそこから出土したさまざまな資料を紹介します。また、地域展示「三重を掘る!」では、三重県埋蔵文化財センター等が所蔵する考古資料の中から'これは!'という逸品を特別公開します。
【主催者】
三重県(総合博物館(MieMu))・文化庁・三重県埋蔵文化財センター・中日新聞社・全国新聞社事業協議会
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/88903000001_00007.htm -
亀山トリエンナーレ2017
【開催日時】
2017/9/24(日)~2017/10/15(日)
【開催場所】
東町商店街ほか
【内容】
商店街の店舗・空き店舗、旧東海道沿いの町家、歴史的建造物などに現代アートを展示し、地域の活性化と美術文化の振興を図るアートの祭典です。
今回は、コンペにより現代アーティストがノミネートし、総勢102組の参加となります。
東海道の宿場町・城下町として悠久の歴史の面影が漂う亀山の地で、世界(メキシコ・USA・オーストラリアなど)から参集するアーティストたちが、日本文化と日本の現代アーティストとの交流を通して実りある体験を得られます。
期間中に配布するパンフレットの中に英語表記を入れるなど、外国人の来場者も愉しんでいただけるよう配慮を行います。
【主催者】
亀山トリエンナーレ2017実行委員会
【Webサイト】
http://kameyamatriennale.jp/
【外国語対応】
英語 -
金城学院大学筝曲部 第17回定期演奏会
【開催日時】
2018/3/11(日)~2018/3/11(日)
【開催場所】
名古屋市中村文化小劇場
【内容】
平安時代から続く日本の伝統的な楽器である「箏」を通じ、日々の練習の成果を発表することで地域の文化に貢献します。また、様々な方々にお越しいただけるよう、車イスの席を設けます。
【主催者】
金城学院大学筝曲部 -
【芸創コラボ】名古屋市芸術創造センター連携企画公演/名古屋二期会・名古屋演奏家ソサエティー・名古屋オペラ協会による芸創オペラ オペラ「藤戸」
【開催日時】
2018/3/3(土)~2018/3/4(日)
【開催場所】
名古屋市芸術創造センター
【内容】
本作品は藤戸合戦の哀歌であり、悲哀と慈悲の物語です。「平家物語」や「吾妻鏡」等を題材した15世紀に謡曲「藤戸」として生まれ、その後も「佐々木先陣(1686)」、「蒲冠者藤戸合戦(1730)」など多く
の物語が生まれています。本作品は有吉佐和子の新文楽「藤⼾の浦(1987)」を元に作曲家尾上和彦がオペラ台本に脚色、作曲したものです。「能」の形式であるシテ、ワキを二人のソリストに、地謡の部分をギリシア悲劇のコロス風に仕立てオペラ化したものです。日本国内はもとより欧米各国で上演され高い評価を受けています。本公演はコラボ団体が誇る実力派歌⼿をキャスティングし奥村哲也の指揮、堀口文成の演出で上演されます。また、会場内では障がい者の⽅に楽しんで鑑賞いただけるよう、係員がエレベーターにご案内し、⾞いすスペースを確保する等、障がい者への充分な配慮に心がけます。
【主催者】
一般社団法⼈名古屋二期会公益財団法⼈名古屋市⽂化振興事業団[芸術創造センター]
【Webサイト】
http://nagoya-nikikai.jp/?p=2362 -
子どものためのお箏教室
【開催日時】
2018/6/17(日)~2018/8/30(木)
【開催場所】
名古屋能楽堂
【内容】
➀名古屋三曲連盟では、東京オリンピック・パラリンピック文化プログラムの一環として、2017年から2020年までの期間「子どものためのお箏(こと)教室」を開催予定です。2017年度は当連盟の単独主催、2018年度から2020年度までは名古屋市文化振興事業団との共催です。目的は日本の伝統文化のお箏(こと)を子供達に再認識させ、国際交流場と発展することを願っています。又、2020年には名古屋能楽堂の舞台にてお稽古の成果を発表して、日本や外国の方に楽しい箏の演奏をお聴かせする予定です。
そして、この事業は三曲ネットワーク日本の企画により全国各地で開催しております。
➁障害をお持ちの方でも参加できます。
【主催者】
名古屋三曲連盟
【Webサイト】
https://www.facebook.com/nagoya.sankyoku.renmei