イベント情報

  • 山梨学講座 「文化プログラムと地域創生」

    【開催日時】
    2017/11/17(金)~2017/11/17(金)

    【開催場所】
    山梨県生涯学習推進センター交流室

    【内容】
    「文化の祭典」でもある2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック大会を契機に、本県の文化活動の活性化を図るため、県民や芸術文化団体、市町村がどのような取り組みを行ったら良いか。また、大会組織委員会や国が進める文化プログラムの活用について学ぶ講座を開催します。
    本講座を開催する会場はバリアフリー化されており、障害をお持ちの方でも気軽にお越しいただけます。

    【主催者】
    山梨県

  • 第17回やまなし県民文化祭 文学部門参加促進事業 短歌ワークショップ

    【開催日時】
    2017/10/28(土)~2017/10/28(土)

    【開催場所】
    山梨県生涯学習推進センター 交流室B

    【内容】
    山梨県は、「くらしに文化が根付くやまなし」を推進するため、多くの皆様の文化活動への参加と交流の機会を創出するやまなし県民文化祭において、文学部門参加促進事業「短歌ワークショップ」を開催します。短歌ワークショップは県内の小・中・高校生が文学に気軽に親しむことが出来る場を提供し、山梨県の文化レベルの底上げ、芸術文化の振興を図ることを目的とし、開催します。会場は、バリアフリー化されており、障害者、健常者を問わず参加できる事業です。

    【主催者】
    山梨県

  • 第17回やまなし県民文化祭 大茶会

    【開催日時】
    2017/10/8(日)~2017/10/8(日)

    【開催場所】
    山梨県立男女共同参画推進センター

    【内容】
    山梨県は、「くらしに文化が根付くやまなし」を推進するため、多くの皆様の文化活動への参加と交流の機会を創出するやまなし県民文化祭において、大茶会を開催します。「大茶会」は、呈茶を通じて日本の伝統文化、茶道の魅力を知っていただく機会とするために開催致します。今回は、県内の茶道5流派、煎茶道1流派が茶席をご用意し、おもてなし致します。会場は、バリアフリー化されており、障害者、健常者を問わず、誰もが楽しめる事業です。

    【主催者】
    山梨県

  • 県立文学館 朗読公演会「太宰と芙美子 ~耳で聴く昭和文学~」

    【開催日時】
    2017/10/28(土)~2017/10/28(土)

    【開催場所】
    山梨県立文学館

    【内容】
    「朗読」には、目で活字を追うときとは違った作品のあじわいがあり、日本語の美しさを際立たせる魅力があります。山梨県立文学館では、講師による朗読のほか、音楽をBGMにした朗読公演や劇団による朗読劇等の多彩な朗読講演会も開催しています。今年は、太宰治の「走れメロス」、林芙美子「清貧の書」など、日本近代文学史に残る名作を取り上げ、舞台演劇を手がける役者たちを招いての本格的な朗読公演を、500席の講堂(ホール)で開催します。なお、館内施設は障害者、高齢者の利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えています。

    【主催者】
    山梨県

    【Webサイト】
    http://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/

  • 県立文学館 企画展「津島佑子展 いのちの声をさかのぼる」

    【開催日時】
    2017/9/23(土)~2017/11/23(木)

    【開催場所】
    山梨県立文学館

    【内容】
    津島佑子(本名・里子)は、昭和22年(1947)に太宰治(本名・津島修治)と山梨県の都留高等女学校の教員だった美知子の次女として生まれ、平成28年(2016)2月、68歳で亡くなりました。女性の内面世界を掘り下げた初期の作品を経て、母・美知子の実家である石原家をモデルにした長編小説「火の山―山猿記」を発表、谷崎潤一郎賞、野間文芸賞をにダブル受賞しました。「火の山=富士山」の麓の甲州を舞台に、一族の歴史をたどる壮大な物語で、後にNHK連続テレビ小説「純情きらり」(2006年)の原案となりました。その後は、少数民族や差別問題をモチーフにした骨太な長編小説を次々と発表、海外からも注目を集めました。本展は、現代文学の先端を走った津島佑子の歿後初の展覧会として、生涯と作品をたどり、文学の本質と広がりをとらえます。なお、館内施設は障害者、高齢者の利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えています。

    【主催者】
    山梨県

    【Webサイト】
    http://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/

  • 甲州市文化祭(塩山会場)、/(勝沼会場)、(大和会場)

    【開催日時】
    2017/11/1(水)~2017/11/3(金)

    【開催場所】
    甲州市民文化会館

    【内容】
    甲州市文化協会では、「豊かな心と文化を育む生涯学習都市の創造」を基本理念とし、「心を耕す市民ひとり一文化活動」を目指す中で、「豊かな創造、輝く文化」をテーマに、各部の作成した作品の展示や芸能発表会を実施します。また、地域小・中学校生徒の書道、絵画といった作品展示も行います。この文化祭は、子どもから大人まで幅広い世代の作品を展示又は発表を行う中で、文化の素晴らしさを共有し、多くの方に足を運んでいただき様々な作品に触れ、文化活動の啓発を促す事業です。
    会場はバリアフリー化されていますので、車いすの方でも安心してお越し頂けます。

    【主催者】
    甲州市文化協会協会
    甲州市塩山文化協会
    甲州市勝沼文化協会
    甲州市大和文化協会

  • 県立博物館 芳年 ~激動の時代を生きた鬼才浮世絵師~

    【開催日時】
    2018/3/17(土)~2018/5/14(月)

    【開催場所】
    山梨県立博物館

    【内容】
    月岡芳年(つきおかよしとし)は、江戸から明治へと急激に変遷する時代に活躍した浮世絵師であり、近年では海外からも人気の高い絵師の一人です。浮世絵の需要が失われつつあった明治期に最も大成した絵師であるとともに、「最後の浮世絵師」とまで称されている芳年は、他の絵師の作品や洋風画に関しても積極的な研究態度を示すとともに、「血みどろ絵」とも称される無残絵から美人画、風俗画に至るまで近代日本の世相を映した非常に幅広い画題を手掛けています。企画展「芳年」では、近年再評価され注目を集める芳年の作品を、その初期から晩年作まで総覧的に集め、変わりゆく日本の時代光景とともに紹介します。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 シンボル展「よみがえる!甲府道祖神祭り」

    【開催日時】
    2018/1/2(火)~2018/2/26(月)

    【開催場所】
    山梨県立博物館

    【内容】
    小正月の道祖神祭りは、全国各地で行われる華やかな年中行事です。山梨でも、江戸時代、甲斐国の各地で集落が競うように賑々しく、時に荒々しく祭礼を執り行っていました。なかでも甲府城下町の道祖神祭りは、その規模と華やかさでは群を抜いていました。シンボル展「よみがえる!甲府道祖神祭り」では、近世~近代(江戸時代~第2次世界大戦前)の甲府道祖神祭りに関わる祭礼用具である、幕絵、魚町道祖神祠、柳町二丁目の祭礼用具、古文書等を展示し、在りし日の甲府道祖神祭りの再現を試みます。祭礼に込められた先人たちの祈りを読み解いていく展覧会です。
    なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 甲府徳川家展

    【開催日時】
    2017/10/7(土)~2017/12/4(月)

    【開催場所】
    山梨県立博物館

    【内容】
    徳川将軍を輩出する家として創設された甲府藩は、五代綱吉の後継として二代目藩主綱豊(家宣)が江戸城に入ると、解体されました。しかし、六代将軍となった家宣、七代家継のもとで政権の中枢を担ったのは、かつての甲府藩出身の武士たちであり、家宣が将軍であった正徳・宝永期は、文化・学術が花開いた時代でもありました。企画展「甲府徳川家」では、これまであまり知られてこなかった甲府藩徳川家の歴代と、彼らを支えた甲府藩の人々、そして彼らが生きた江戸時代初期とその社会の具体像に迫ります。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 障がい者のための講座 色や形を楽しもう!

    【開催日時】
    2018/1/2(火)~2018/2/28(水)

    【開催場所】
    山梨県立美術館

    【内容】
    障がい者が色画用紙や折り紙をちぎったり切り抜いたり、画用紙にいろいろな色を使って描いたりして、楽しく遊びながら創作活動が行える講座で、毎年2回、様々なテーマで行っています。障がい者だけでなく、保育園、幼稚園、特別支援学級、学校なども団体で参加できるバリアフリー的取り組みの一つです。なお、館内施設は障害者、高齢者の利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えています。

    【主催者】
    山梨県

    【Webサイト】
    http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/