イベント情報

  • 第26回ふるさと芸能発表会

    【開催日時】
    2017/10/15(日)~2017/10/15(日)

    【内容】
    地域の芸能文化活動、睦沢町の歴史がわかる伝統芸能を、町民に広く知ってもらう機会を提供することにより、地域の芸能文化の振興と保存発展を図る。なお、会場には障害者でも観覧できる座席スペースを確保してバリアフリーに配慮するとともに、パンフレット等にローマ字表記を添えている。

    【主催者】
    ふるさと芸能実行委員会

  • 特別展「名人彫物師島崎圓鉄とその末裔たち」

    【開催日時】
    2017/10/14(土)~2018/2/28(水)

    【開催場所】
    歴史民俗資料館

    【内容】
    「島崎圓鉄」は、8代目将軍徳川吉宗が享保の改革を始めたころ、島崎家2代目として江戸川神田で生まれ、成田山新勝寺光明堂・三重塔など各地の寺社の造営に関わった名人彫物師である。その門下では、島村俊實、波の伊八、押田信一など、多くの彫物師を輩出した。特別展では島崎圓鉄と8代にわたる彫物師による貴重な作品を展示する。また、展示品のキャプションには英語表記を添え、外国人にも日本の彫物師の魅力を発信する。障害のある方への配慮として、展示室内のバリアフリー化に努め、階段には手すりを設置する。

    【主催者】
    睦沢町教育委員会

    【外国語対応】
    英語

  • 第15回館所蔵名品企画展「房総の出羽三山信仰」

    【開催日時】
    2018/3/10(土)~2018/6/3(日)

    【開催場所】
    歴史民俗資料館

    【内容】
    「大日堂行屋」は玉前神社脇で200年以上続いた出羽三山講の修業の場であったが、その役目を終え、平成28年12月に歴史民俗資料館に寄贈され、歴史学・民俗学の貴重な研究資料となっている。今回は、寄贈された貴重な資料と再現した出羽三山の修業の場を展示し、歴史の足跡を紹介する。また、障害のある方への配慮として、展示室内のバリアフリー化に努め、階段には手すりを設置する。

    【主催者】
    睦沢町教育委員会

  • 2017創作美術展

    【開催日時】
    2017/11/3(金)~2017/11/5(日)

    【内容】
    公民館の生涯学習教室・自主サークル・その他一般の方々が、日ごろの学習・取組の積み重ねにより身につけた技術や成果を一般住民の方々に披露することで、更なる学習意欲の高揚と生涯学習の啓発を図る。なお、会場には障害者でも観覧できる座席スペースを確保し、バリアフリーに配慮するとともに、出展作品のキャプションにはローマ字表記を添えている。

    【主催者】
    睦沢町教育委員会

  • わらいで健幸 睦沢ふれあい寄席

    【開催日時】
    2018/2/12(月)~2018/2/12(月)

    【内容】
    日本伝統文化の一つである芸術「落語」に触れることで、睦沢町の良き伝統文化を再度見直す機会を創出する。世界ベテラン卓球選手権に出場するなどスポーツでも活躍するとともに、笑点メンバー・落語芸術協会副会長として古典落語への独自のアレンジなどを行う、落語界の重鎮、三遊亭小遊三さんが出演する。なお、会場には障害者でも観覧できる座席スペースを確保してバリアフリーに配慮するとともに、チラシ・パンフレットなどはローマ字表記を添えている。

    【主催者】
    睦沢町教育委員会

  • 健幸むつざわロードレース大会

    【開催日時】
    2017/11/26(日)~2017/11/26(日)

    【開催場所】
    睦沢町総合運動公園

    【内容】
    睦沢町総合運動公園を中心に幼児から高齢者・身体に障害のある方(ウォーキングの部4km)までを含め各クラスに分けて距離700mから10kmのマラソンを、また町内を横断するコースでウォーキングを行い、町内の史跡天然記念物などをコース内に配置し町内の文化を発信する。シドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんによるトークショーのほか、身障者に配慮したスペースを配置し参加者とのふれあう機会を設けてマラソンの魅力を発信し、健幸のまちづくりを目指す。

    【主催者】
    健幸むつざわロードレース大会実行委員会

  • 粵劇(広東オペラ)ふれあいフェア2017

    【開催日時】
    2017/9/9(土)~2017/9/9(土)

    【開催場所】
    浦和パルコ10階『コムナーレ』浦和コミュニティーセンター「レクリエーションルーム1」

    【内容】
    粵劇(ユッケッ)とは、明朝末期に中国広東語文化から誕生した伝統的な芸術文化であり、例えて言えば、日本の伝統芸能である、能、狂言、歌舞伎などと共通する舞踏です。能の起源は、千数百年以上前に中国から伝わった、雑芸的芸能である「散楽」が発展して能・狂言の元になりました。
    つまり、中国南部の伝統芸能である粤劇(広東オペラ)の魅力を伝えることは、発生を同じくする能、狂言、歌舞伎などを、別の角度からその魅力を発信することでもあります。
    粵劇(ユッケッ)、即ち、広東オペラは、平成21年に「ユネスコ無形文化遺産」になりましたが、残念ながら、日本人は京劇を知っていても、粵劇を全く知らない人が殆どです。本会はFacebookを始め、日中及び各国の架け橋として文章を和文でも中文でも書いて投稿し、国際交流の推進に貢献しております。更に埼玉県や東京都を中心に、日本各地で粵劇の名作である帝女花(ダイ・ノイ・ファー)のストーリーを説明しながら、粵劇の歌や踊りを披露し、中国の粵の文化(粵劇)を広めています。
    9月9日「粵劇(広東オペラ)ふれあいフェア2017」では粵劇と日本文化(能など)と一緒に紹介し、粵劇の伝統的な衣装の試着体験や化粧体験、粵劇の簡単な動きの体験、「香夭(ヒョン・イウ)」を歌うイベントです。会場は中国語、広東語、英語が対応可能ですので、日中伝統芸能の共通点を発見して下さい。

    【主催者】
    粵劇(広東オペラ)日本同好会

    【外国語対応】
    英語, 中国語

  • 第5回蔵と現代美術展/-響き合う空間-

    【開催日時】
    2017/11/3(金)~2017/11/23(木)

    【開催場所】
    旧市街(蔵の街)周辺19か所

    【内容】
    川越市は歴史的遺産「蔵」が多く残り、また都心からも近く近年外国人旅行者が多数訪問している街です。この「蔵」の文化価値を芸術を通じて再発見することに着目し、第5回蔵と現代美術展では、歴史的建造物と若手アーティストとがコラボレーションし、旧市街地19か所の蔵や古民家での彫刻・絵画・インスタレーションの展示します。会場では鑑賞者への作品説明も行います。チラシ・ポスター等は英語でも表記し、外国の方にも御覧いただけます。(企画アドバイザー:建畠晢(埼玉県立美術館館長))

    【主催者】
    蔵と現代美術展実行委員会

    【Webサイト】
    http://kuratogendaibijutu.web.fc2.com/

    【外国語対応】
    英語

  • cocoroほっこりコンサート

    【開催日時】
    2018/1/27(土)~2018/1/27(土)

    【開催場所】
    和光市民文化センター

    【内容】
    美しい日本語で歌う日本の歌。
    日本歌曲、唱歌及び童謡を発信する入場無料のコンサートを当ホール前の広場で実施される、約10万人の来場者を誇る、日本最大級のご当地鍋コンテスト「ニッポン全国鍋グランプリ」と同時に開催。
    同イベントには日本人のみならず、外国人も多く来場するため、多くの方々に日本の歌を届けることが出来る。
    入場無料としたことで来場者が気軽に入場出来、演奏を楽しめるように配慮した。
    日本の歌を聴くことで日本人の方々には地域ひいては日本の文化に誇りを持たせると同時に外国人の方々には日本の文化の発信とする。
    隣接する道路・駐車場からホール入口まではスロープによりアクセスが可能。ホール内には多目的トイレを設置しており、車いすも常時備えている。また、車いすを利用する方と補助の方専用の座席を用意している。
    外国人にとっての言語の壁を取り除く取組として英訳のプログラムや歌詞カードなどを用意する。

    【主催者】
    公益財団法人和光市文化振興公社

  • 第6回ニューイヤーコンサートin和光 ~陸上自衛隊東部方面音楽隊が贈る吹奏楽の響きとともに~

    【開催日時】
    2018/1/14(日)~2018/1/14(日)

    【開催場所】
    和光市民文化センター

    【内容】
    1年を通じて陸上自衛隊東部方面音楽隊のメンバーにクリニック(演奏指導)を受けた児童・生徒達が、プロの演奏家である東部方面音楽隊と共演し、その成果を発表するコンサート。入場料を無料としたり、障害のある来場者へのハード面での配慮も行う。
    同時に吹奏楽というノンハーバルな切り口から健常者・障害者また日本人と外国人の垣根を越える公演内容とする。
    オリンピック選手を数多く輩出し、開催も行う陸上自衛隊を巻き込むことで更に広く垣根を越えて多くの方々、地域ににぎわいが生まれオリンピック開催に向けた気運の盛り上がりに繋がることを期待する。
    隣接する道路・駐車場からホール入口まではスロープによりアクセスが可能。ホール内には多目的トイレを設置しており、車いすも常時備えている。また、車いすを利用する方と補助の方専用の座席を用意しており、付添いの方が補助しやすいよう座席の配置を工夫している。

    【主催者】
    公益財団法人和光市文化振興公社・和光市