イベント情報
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アートを通したワークショップで障害者と健常者が交流する事業
【開催日時】
2017/11/19(日)~2018/2/28(水)
【開催場所】
コミュニティカフェ「カフェイズミ」 、高津養護学校
【内容】
Ⅰ、リズム遊び:参加者が輪になって、日本の音楽や海外の音楽に合わせて身体を動かしてダンスをする。
Ⅱ色遊び:3色の水彩絵の具を使って色の体験をする。1つの絵の具が広がっていく様子、他の色が広がり、3つの色が混じり合っていく様子を楽しむ。
Ⅲ、音楽遊び:全員で日本の歌や海外の歌を歌ったり、楽器の演奏を聴く。
毎回ワークショップの最後には、水彩体験の絵を見せ合ったり、参加者それぞれが感想を表現し、講師も感想を述べる。各内容を組み合わせたワークショップを行う。1回のワークショップは2時間程度。全参加者が同じ時間と空間を共有して活動することで、自然に交流が生まれバリアを取り除くことができる。
【主催者】
THEアート・プロジェクト多文化読み聞かせ隊 -
川崎市立日本民家園 各種事業
【開催日時】
2017/11/3(金)~2018/5/27(日)
【開催場所】
川崎市立日本民家園
【内容】
日本民家園では、古民家の旧所在地や川崎市内の伝統的日本文化を伝える各種事業を行っている。年々増加する海外からの来園者に対しては、12言語のパンフレットや多言語音声ガイドなどを提供している。さらに多くの方に日本の古民家及び伝統文化を伝えるため、各種事業においても配慮を行っていく。展示や伝統芸能公演においては、英文での解説を用意する。むかし話、お茶会、古民家めぐりにおいては、英語で案内のできる職員を配置する。歌舞伎舞台を用いた事業においては、障害者の方にもご覧いただける配慮を行う。
【主催者】
川崎市教育委員会事務局 日本民家園
【Webサイト】
http://www.nihonminkaen.jp
【外国語対応】
英語 -
平成29年度セミナー&ディスカッション 第2回、第3回
【開催日時】
2017/10/24(火)~2017/11/1(水)
【開催場所】
川崎シンフォニーホール
【内容】
ミューザ川崎シンフォニーホールでは、劇場・音楽堂等で働く職員向けに「セミナー&ディスカッション」を開催します。テーマは昨年に引き続き「多様性のある社会に向けて」。各分野で活躍しているゲストを迎え、前半はセミナー、後半は参加者もゲストも丸くなって日ごろから気になっている事、これからの取り組みなどについて様々なレベルでの新しい可能性を見つける場です。第2回はホールアドバイザーの小川典子(ピアニスト)と自閉症児の母親である松本秀子さんを迎えて、これまでの経験を踏まえたお話を伺います。第3回は東京大学先端科学技術研修センター・人間支援工学分野の教授、中邑賢龍さんを迎えて、改めて「バリアとは何か」「多様性とは何か」というお話を伺います。
【主催者】
公益財団法人 川崎市文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 川崎市文化財団
044-272-7366 -
インクルーシブダンスプロジェクト We Ballet!
【開催日時】
2017/10/1(日)~2018/2/28(水)
【開催場所】
昭和音楽大学南校舎6階
【内容】
川崎市内特別支援学校の知的障害を持つ若者を対象に、スターダンサーズ・バレエ団講師の指導によるダンス体験プログラムを開催する。バレエのエッセンスを用いながらも「踊りを楽しむこと」に主眼を置いたレッスン内容により、子供たちの身体表現への興味関心・可能性を引き出し、その後の芸術活動への参加を促進する。バレエは規律が多く、身体条件や長期間に及ぶトレーニングなど多くの要素が求められるものであるが、あえてそれに取り組むことで、障害の有無に関わらず等しく芸術活動に参加できるインクルーシブな社会の実現に寄与する。
【主催者】
公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団
【Webサイト】
https://www.sdballet.com/ -
音楽のまち・かわさき@キングスカイフロント
【開催日時】
2017/10/9(月)~2017/10/9(月)
【開催場所】
殿町第2公園
【内容】
「音楽のまち・かわさき」推進協議会では、川崎臨海部の新たな研究開発拠点「キングスカイフロント」に隣接する殿町第2公園で、「音楽のまち・かわさき@キングスカイフロント」を開催します。同公園は川崎ライドサーカスのチェックポイントにもなっていることから同時開催するものです。
キングスカイフロントは世界最高水準のライフサイエンスの研究開発拠点として川崎市が整備を進めている新しいスポットです。この場所で、音楽のまちをジョイントし、世界から注目されるキングスカイフロントから、「音楽のまち・かわさき」を発信します。
なお、観覧自由で会場は野外の公園となっておりますので、障がいの有無や年齢等に関係なくどなたでもお楽しみいただけます。
【主催者】
「音楽のまち・かわさき」推進協議会 -
子どもの油絵 マプレ野外展
【開催日時】
2017/10/7(土)~2017/10/8(日)
【開催場所】
マプレ専門店街通り
【内容】
小学1年生から中・高・大・一般まで(15号から120号)の今年の学展(全日本油絵コンクール)に入賞、入選作品を、連続優秀賞受賞の星拓実君(支援学校卒)の絵をメインに展示します。マプレ専門店街は新百合ヶ丘に続く遊歩道でバリアフリーとなっており障害者用トイレも備えています。また、お買い物のついでに絵を観て頂く環境が大変素晴らしく、秋の色づき始めた木々に飾られた子供たちの絵が一層輝いてみえます。多くの方々が、駅に向かう足を止め、思いがけないアートに触れることができたとの感想を頂いてます。飾りつけは生徒達が朝三時間かけて行い、その後は絵を観て頂いた皆さんに好きな絵を選んでもらうアンケート取りに活躍し2日間で1000枚位集めています。生徒自身が展覧会にも参加することにより、生の感想を聞いたり、創造の実感を感じることが出来その後の成長につながっています。
【主催者】
アトリエ 一番坂 -
しんゆり寄席
【開催日時】
2017/11/25(土)~2018/3/24(土)
【開催場所】
川崎市アートセンター
【内容】
アルテリオ小劇場では6月から翌年3月まで年10回、毎月の定番企画として「しんゆり寄席」を開催しています。川崎市在住の初音家左橋、桂米多朗両師匠を世話人とし、多彩なゲストをおよびしています。落語という話芸は視覚障害のお客様にも楽しんでもらいやすいということで、盲導犬を連れたお客様も数多く来場されています。毎回行う抽選会、終演後の演者との交流会(不定期、別途参加費要)も好評です。また、館内にはエレベーターや障害者用トイレを備えるとともに、劇場内には車いす席が2席分あるなどバリアフリーとなっており、車いすのお客様もお楽しみいただけます。
平成29年度の開催予定:11/25,12/23,2018/1/27,2/17,3/24すべて土曜日、14:00開演
【主催者】
川崎市アートセンター
【Webサイト】
http://kawasaki-ac.jp/th/ -
しんゆりジャズスクエア
【開催日時】
2018/1/26(金)~2018/3/24(土)
【開催場所】
川崎市アートセンター
【内容】
アルテリオ小劇場では6月から翌年3月まで年5回、隔月の定番企画として「しんゆりジャズスクエア」を開催しています。スタンダードのみならず、昭和音大講師陣と卒業生とのコラボ企画、家族でたのしめる選曲など幅広いニーズに応えるべく毎回多彩なプログラムを企画しています。年間パスポート、公演ごとのペア割安チケットなど、より多くお客様にご来場いただけるようなお得なチケットもご用意しています。また、館内にはエレベーターや障害者用トイレを備えるとともに、劇場内には車いす席が2席分あるなどバリアフリーとなっており、車いすのお客様もお楽しみいただけます。
平成29年度の開催予定:2018/1/26,3/23すべて金曜日、19:00開演
【主催者】
川崎市アートセンター
【Webサイト】
http://kawasaki-ac.jp/th/ -
しんゆりシアター劇団わが町第7回公演「クリスマスキャロル」
【開催日時】
2017/12/14(木)~2017/12/17(日)
【開催場所】
川崎市アートセンター
【内容】
2012年に生まれた市民劇団・劇団わが町は、現在9~76歳の45名の劇団員が所属しています。今まで「わが町・しんゆり」「ザ・チェーホフ」などオリジナル作品、「わが町・溝の口」という名作を上演してきました。今年は幅広い年齢層に楽しんでもらえる名作「クリスマスキャロル」をお届けします。1843年に出版された英国の文豪ディケンズの小説を戯曲化。映画や舞台、ミュージカルなどで世界中で愛されてきた名作です。地域の幅広い世代のみなさまに、アートセンターでクリスマスという季節を楽しんでもらいたいという思いで上演いたします。また、館内にはエレベーターや障害者用トイレを備えるとともに、劇場内には車いす席が2席分あるなどバリアフリーとなっており、車いすのお客様もお楽しみいただけます。
【主催者】
川崎市アートセンター
【Webサイト】
http://kawasaki-ac.jp/th/ -
川崎市市民ミュージアム事業
【開催日時】
2017/10/1(日)~2018/3/25(日)
【開催場所】
川崎市市民ミュージアム
【内容】
川崎の成り立ちと歩みを考古、歴史、民俗などの豊富な資料で紹介する博物館と、川崎ゆかりの作品のみならず、都市に集まる人々の刺激から生み出されたポスター、写真、漫画、映画、ビデオなど、近現代の表現を中心に紹介する美術館という2つの側面から収集された多彩なコレクションと独自性のある企画を館の特色として、各種イベントを開催。
バリアフリー施設を導入、多くの方々が多様な文化にふれ、新たな発見をし、楽しみ、交流する文化の場を提供。
【主催者】
川崎市市民ミュージアム
【お問い合わせ先】
川崎市市民ミュージアム
044-712-2800
【Webサイト】
http://www.kawasaki-museum.jp/