イベント情報

  • 日比谷大江戸まつり〈HIBIYA EXPO 2018〉

    【開催日時】
    2018/6/8(金)~2018/6/10(日)

    【開催場所】
    日比谷公園

    【内容】
    〜東京2020に向けて日本の文化、お祭りを日比谷公園から発進〜
    2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、国内外から訪れるお客様が、江戸・東京の文化や魅力を気軽に体験することができるイベントを立ち上げておもてなし。江戸の昔から連綿と受け継がれてきた「歴史」、「伝統」、「芸能」、「食」等の多様な文化を世界中の人々を惹きつける参加型コンテンツ
    として、江戸・東京のポテンシャルを幅広くアピール。
    世界中からの注目が集まる2020年に向けて、東京の中心・日比谷公園において多くの都市民をはじめ、ご来場いただいた皆様が観て楽しみ、参加して楽しんでいただくコンテンツ展開で江戸・東京の文化や魅力を積極的に発信し、共生・絆・平和、そして2020年への機運を積極的に盛り上げていきます。また、外国人にとっての言語の壁を取り除く取組に関する取り組みとしてイベントサイトの外国語対応及び、会場に外国語対応スタッフを配置(予定)いたします。参考URL:https://www.on-japan.jp/topics/hibiyaoedo-eng/https://www.on-japan.jp/topics/feature-article/

    【Webサイト】
    https://www.on-japan.jp/topics/hibiyaoedo/

  • 内子座文楽第22回公演

    【開催日時】
    2018/8/25(土)~2018/8/26(日)

    【開催場所】
    内子座

    【内容】
    愛媛県内唯一の木造劇場「内子座」(国指定重要文化財)において、日本を代表する伝統芸能のひとつである人形浄瑠璃「文楽」の公演を実施する。文化財・伝統文化それぞれの魅力を高め、その価値を広く発信するとともに、文化振興を通じて地域の活性化に寄与することを目的とする。
    なお、施設の構造的なバリアフリー化は困難ながら、1階向正面に車いす席を設け、小さい劇場ならではの良さを生かしたスタッフの十分な対応によって、どなたにも気持ちよく観劇いただける環境づくりに取り組む。またパンフレットに英語解説を掲載するなど、訪日外国人にもより公演を楽しんでいただけるように配慮する。

    【Webサイト】
    http://www.town.uchiko.ehime.jp/site/bunraku/

    【外国語対応】
    英語

  • 仙台七夕まつり

    【開催日時】
    2018/8/6(月)~2018/8/8(水)

    【開催場所】


    【内容】
    仙台藩祖伊達政宗公の時代から続く地域を代表する伝統行事で毎年8月6日~8日の3日間開催。大規模な笹飾りが掲出されるのは、一番町や中央通りなどの市内中心部アーケード街や仙台駅周辺であるが、周辺部地区においても商店街や個店単位での飾り付けがなされ期間中は街中が七夕一色になる。東北三大祭りの1つに数えられ、例年200万人以上の人が訪れる。
    期間中は、仙台駅構内の観光案内所に通訳ガイドを常設し外国人の言語対応を実施。また、障がい者のバリアを取り除く対応として、車いすの貸し出しを行いステージイベント会場(勾当台公園おまつり広場)でも車いす利用者用の観覧スペースを設けている。

    【Webサイト】
    http://www.sendaitanabata.com/

  • 第12回和歌山県民俗芸能祭

    【開催日時】
    2018/3/18(日)~2018/3/18(日)

    【開催場所】
    和歌山県民文化会館

    【内容】
    和歌山県が誇る地域の伝統文化に対する理解と認識を深める舞台公演を制作することで、民俗芸能団体が一同に会する機会を提供し、各団体の保存・継承活動の活性化や地域の文化力を高めていくイベントとして広く県内外の皆様にご覧いただくことを目的に開催し、幅広い世代の多くの皆様に、幾多の世代を経て受け継がれてきた、地域の宝に触れていただきたく、入場無料公演としています。
    バリアフリー化が進んだ会場をで実施することにより、障害をお持ちの方々にも参加しやすい環境となっております。また、演目中の唄が理解できなくても、奏でられる音楽や、所作、華やかな衣裳をご覧いただければ、外国人の方々にも地域の伝統芸能の素晴らしさを理解いただける催しとなっております。また例年、留学生の方々にも地域の伝統芸能に触れていただきたくご招待をさせていただいており、好評を得ております。

    【Webサイト】
    http://www.wacaf.or.jp/

  • 『文化地域力を世界に!』「とやま・高岡文化de地方創生in TAKAOKA」フォーラム

    【開催日時】
    2018/3/27(火)~2018/3/27(火)

    【開催場所】
    ウイング・ウイング高岡 4F ホール

    【内容】
    日本・地域ブランド価値の最大化を目指し、東京オリ・パラ2020年(インバウンド)、その先のパリ2024に向け、次世代に誇れる文化レガシーの創出が求められています。そのため地域創生・活性化など、固有ものづくり文化を背景に新しい世界を展開している富山県・高岡を発信続け、文化GDP化に寄与することを目的に本フォーラムを開催します。
    また、世界につなぐGlobaltoLocal/LocaltoLocalへ体現する役割を、産学官民が協力し企画実施、伝え、民間がサポートするものです。
    本フォーラムでは障害者の方にも参加して頂き易いようバリアフリーの会場として、ウイングウイング高岡(高岡市)で開催。スタッフが障害者の参加者のサポートも行います。

  • ギャラクシティ音楽コンクール

    【開催日時】
    2018/7/16(月)~2018/12/2(日)

    【開催場所】
    西新井文化ホール

    【内容】
    今年から、足立区の協賛で区内初のクラシック音楽コンクールを開催します。地域で音楽教育に携わる者たちにとって、開催はまさに悲願でした。そして、当コンクールの特徴である「コンチェルト賞」は、他の一般向けコンクールにあまり例をみない取り組みです。受賞者は、コンクールとは別に、区内のホールで行われるコンサートでオーケストラと共演します。クラシック音楽は直接には西洋音楽を指しますが、既に各国の文化に深く馴染んでいます。東京北東部にある足立区において、万国共通の伝統音楽たるクラシック音楽が愛好されている。2020年に向けて海外から訪れる人々に、毎年のコンクールやコンサートの開催を通じて、そのことをアピールいたします。当コンクールは、足立区外の在住者の参加も歓迎しております。国籍、年齢を問わず広く参加を募り、適切な審査を行うための部門やコースを設置しています。使用されるホールはバリアフリー対応がとれています。

    【Webサイト】
    http://www.galaxcitycompetition.com

  • 人形劇団クラルテ公演こどもの劇場『11ぴきのねこどろんこ』

    【開催日時】
    2018/7/16(月)~2018/7/16(月)

    【開催場所】
    高槻現代劇場

    【内容】
    主に幼児から小学生の親子を主な対象とした大型人形劇の公演。
    原作:馬場のぼる(こぐま社刊)脚色/松本則子演出/藤田光平
    上演時間1時間25分(途中15分休憩)
    11ぴきのねこは、崖から落ちて泣いていた恐竜のあかちゃん、ジャブを助けます。11ぴきのねこは無邪気なジャブに振り回されてばかり。最後にはジャブは大きな大人の恐竜に成長し、再びねこたちの元にやってきます。
    50年以上前から愛されている絵本を原作にした人形劇。観客の子ども達が臨場感と迫力ある舞台に入り込み、登場人物に自らを投影させ、心揺らして観劇することで、観劇後の幸福感に繋がります。会場はバリアフリーが進み車椅子席は舞台に近い距離にあります。車椅子用駐車場も事前予約可能。

    【Webサイト】
    http://www.clarte-net.co.jp

  • 第29回国際アマチュア・ペア碁選手権大会

    【開催日時】
    2018/12/1(土)~2018/12/2(日)

    【開催場所】
    ホテルメトロポリタンエドモント

    【内容】
    ・当協会は1990年から毎年、「国際アマチュア・ペア碁選手権大会」を主催しており、今年は第29回大会を迎える。「ペア碁」とは、男女のペアで行う囲碁のことで、当協会はペア碁の普及、そして「ペア碁」を通した国際親善に努めている。本大会では「本戦」と「ハンデ戦」を行っている。「本戦」には海外20か国・地域から選手を招待している。日本からは予選を勝ち抜いたアマチュアトップレベルの12ペアが参加し、合計32ペアにより「アマチュアペア碁世界一」を決定する。
    「ハンデ戦」には、毎年約150ペア300名が参加している。男女ペアという制限はあるが、国籍、年齢、障害の有無などは一切関係なく、ペア碁を楽しんでいる。参加者の半数が女性ということで、会場はとても華やかで、囲碁のイメージが明るく楽しくなることに貢献している。また、会場はバリアフリー対応である。パンフレットやホームページは英語でも提供している。

    【Webサイト】
    http://www.pairgo.or.jp/homej.php

    【外国語対応】
    英語

  • 第7回立川いったい音楽まつり2018

    【開催日時】
    2018/5/13(日)~2018/5/20(日)

    【開催場所】
    たましんRISURUホール(立川市市民会館)

    【内容】
    立川市内『一帯』で音楽を中心としたライブを屋内外で開催することで、演奏者、観客、ボランティアスタッフ、地元企業が『一体』となって、文化芸術を楽しみ、立川の街を盛り上げます。
    出演者はジャンルを問わず、クラシックからロック、またダンスなどのパフォーマンスも出演する多様性に富んだ内容です。中には和太鼓など日本の伝統音楽の演奏もあります。また、たちかわ交流大使を務めるジャズピアニスト山下洋輔氏のコンサートをはじめ、地元に縁のあるアーティストも多数出演します。屋外のみならずホールでも未就学児入場可のコンサートをもうけ幅広い年齢層に楽しんでいただけるよう取り組み、介護福祉施設へのアウトリーチ演奏も組み込み、障がいのある方にも音楽を届けます。また、外国語のできるスタッフがおり、外国人にも対応します。

  • 長岡まつり大花火大会

    【開催日時】
    2018/8/2(木)~2018/8/3(金)

    【開催場所】
    長生橋下流信濃川河川敷周辺

    【内容】
    日本一の大河信濃川を舞台に2日間で約2万発もの大輪の花が夜空を彩ります。
    名物「正三尺玉」や復興のシンボル「フェニックス」など、バラエティーに富んだ大型花火が咲き乱れます。
    長岡まつりは昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々の慰霊と長岡の復興を願って開催された「長岡復興祭」が起源です。そのため、大花火大会の開催日は毎年8月2・3日に固定されています。
    長岡まつり大花火大会は、慰霊と復興、平和への祈りを込めて打ち上げている花火となっています。
    近年は、外国人の方へのおもてなしとして、ウェブサイトや会場案内看板の多言語化を行っています。今年は、通訳ボランティアの拡充、ウェブサイトや案内マップ等のさらなる多言語化を進めていきます。
    また、身体障害者手帳をお持ちの方で、移動に介助が必要な方の専用席(車椅子対応)を用意しています。

    【Webサイト】
    http://nagaokamatsuri.com/