イベント情報
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ヒューマンフェスタとちぎ2017
【開催日時】
2017/11/11(土)~2017/11/11(土)
【内容】
ヒューマンフェスタとちぎは、人権尊重の理念に対する理解を深めることを目的に、県民に親しみやすくかつ参加しやすい、地域に密着した多彩な人権啓発活動を実施する。
ステージパフォーマンスや講演、障害者スポーツ体験などをとおして障害者への理解を進める。また、障害者に配慮した施設での開催で、障害者にとっても参加しやすいイベントとなっている。
【主催者】
栃木県 -
栃木県障害者文化祭 カルフルとちぎ2017 こころのつどい
【開催日時】
2017/11/2(木)~2017/11/3(金)
【内容】
県内における福祉の拠点である「とちぎ福祉プラザ」を会場として、障害者が文化活動を発信する場となる文化祭を開催します。障害者による絵画や書道、工芸などの作品展示、歌やダンスのほか、太鼓や吟詠剣詩舞といった伝統芸能の発表等が行われるイベントです。点字パンフレットの用意や車いすの貸出、手話通訳の配置もあるため、障害の有無にかかわらず交流を楽しめます。また、当日は、施設や病院による模擬店・製作品販売の出店、アイマスク体験等の体験型コーナーもあり、毎年多くの来場者でにぎわいます。ここでの交流を通じて、広く障害者の福祉についての理解を深める一助となれば幸いです。
【主催者】
栃木県障害者文化祭実行委員会
【Webサイト】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/e05/welfare/shougaisha/shakaisanka_shuroushien/carrefour/carrefour2017_kaisai.html
【バリアフリー対応】
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みぶの日フェア
【開催日時】
2018/3/4(日)~2018/3/4(日)
【内容】
町民が地域の資源を再発見し、地元への誇りや愛着を深めることができるよう、また、町外へ壬生町の魅力を発信し、交流人口の増加による地域振興を図るため、町指定無形民俗文化財である伝統芸能や国指定史跡の古墳、地域の伝統食文化等、壬生町が誇る文化資産が一堂に会するイベントを開催する。①町指定無形民俗文化財(太々神楽、五段囃子ほか)のステージ演奏、お囃子体験イベント②国指定史跡の車塚古墳をはじめとした壬生町の古墳についてのワークショップを行う。講座、埴輪づくり体験③1712年の伝来から300年以上食されてきている壬生町の伝統食であるかんぴょう料理の提供、レシピ配布等を実施する。障がい者の方が安全に観覧できるよう、会場に専用観覧席を設置するほか、会場駐車場には障がい者専用駐車スペースが備わっている。外国人にも分かりやすいように、案内チラシを英語表記対応とする。
【主催者】
みぶの日実行委員会
【Webサイト】
http://www.town.mibu.tochigi.jp/
【外国語対応】
英語 -
とちぎ版文化プログラムリーディングプロジェクト プロジェクションマッピング in 県庁 ヒカリノタビ ~文化が彩る 栃木への誘い
【開催日時】
2017/10/20(金)~2017/10/21(土)
【開催場所】
栃木県庁
【内容】
「とちぎ版文化プログラム」におけるリーディングプロジェクトとして、多くの外国人の観戦が見込まれる「ジャパンカップサイクルロードレース」(宇都宮市)に合わせ、プロジェクションマッピングを作成し、県庁昭和館に投影することにより、3D映像と音で、優れた文化資源等、とちぎの魅力を国内はもとより海外にも広く発信する。
実施に当たっては、障害者用観覧スペースを設けるとともに当日用の外国語チラシを作成する。
【主催者】
栃木県 -
芳賀町民祭
【開催日時】
2017/11/5(日)~2017/11/5(日)
【開催場所】
芳賀町役場東駐車場
【内容】
芳賀町民祭は今年で第36回を迎えるイベントである。芳賀町浪漫太鼓の披露による伝統芸能の発信や特産品の梨などの農産物の品評会の開催、芳賀工業団地内の企業PR、また、飲食ブースでは地域住民による手打ちそばやB級グルメのHAGA焼きソバ等の販売が行われる等、芳賀町民総参加の催しとなっている。
子どもから高齢者まで幅広い年代の方が作成した絵画や文芸の作品展も行い、町民の文化の発信を行うとともに、障害者を支援している社会福祉法人で一つのブースを構え、飲食物の販売や様々なPRを行っており、様々な方の参加を促している。駐車場には障害者用のスペースを確保するとともに、スロープを用意することで車いすの方に配慮した会場の設営を行っている。
【主催者】
芳賀町民祭開催委員会 -
はが路ふれあいマラソン
【開催日時】
2017/12/17(日)~2017/12/17(日)
【開催場所】
真岡市井頭公園等
【内容】
「はが路ふれあいマラソン」は、平成26年12月に第1回大会が開催され、今回で第4回目となる日本陸連公認のフルマラソンである。本大会の特徴は、「地域をあげてのおもてなし」、「ランナーと地域住民のふれあい」に重点を置いている点である。大会のメイン会場やコース上の給水所において、苺や梨などの地域の名産品を提供または販売し、地域の住民や事業所が創意工夫により私設エイドを開設することで、地域と参加者の交流を深め「芳賀郡市らしさ」のPRを行っている。また、伝統芸能として各地域に存在する太鼓の演奏によりランナーを応援することで伝統文化の魅力の発信を行っている。外国人や障害をかかえている方も参加可能であり、多くの方に広く門戸を開いている大会である。また、会場周辺にスロープを設置し、車いすの方でもランナーの応援をできるようにしている。
【主催者】
はが路ふれあいマラソン実行委員会
【Webサイト】
www.hagaji-marathon.jp -
第12回おやま開運まつり
【開催日時】
2017/10/15(日)~2017/10/15(日)
【開催場所】
小山御殿広場
【内容】
私たちのふるさと小山の歴史上に残る、江戸幕府300年の泰平の世を決定付けた史実「小山評定」を基に、「開運のまちおやま」を全国に発信し、観光の振興と商業の活性化を図ることを目的に「第12回おやま開運まつり」を開催いたします。市内児童による甲冑パレードや市民劇団「開運座」による小山評定再現劇など、日本の文化や歴史に関連する催しを多数ご用意しております。また、会場は車イスの方でも観覧しやすいようバリアフリーの小山御殿広場を使用し、外国人の方も楽しめるよう英訳のイベントチラシを配布いたします。
【主催者】
おやま開運まつり実行委員会
【Webサイト】
http://www.city.oyama.tochigi.jp/ -
さくら黄金ストリートカーニバル
【開催日時】
2017/11/18(土)~2017/11/18(土)
【開催場所】
今宮神社
【内容】
さくら黄金ストリートカーニバル実行委員会は、日本が世界に誇る「アニメ」「特撮」「アイドル」等のヲタク文化(サブカルチャー)を広く社会に向けて発信することで、地域活性化を目指す市民団体である。『第3回さくら黄金ストリートカーニバル2017』は、敷地内に五か所の指定文化財を有し千年の歴史を持つ鎮守の杜「今宮神社」において、アイドルと呼称される聴覚障害者に配慮した視覚的にkawaiiミュージシャンの祭典を開催することで、古代中世からの伝統と最新のクールジャパンという新旧日本文化の融合を世界に向けて発信する。また、全国各地からご当地アイドルが参加することにより、出演者と一緒に各地の食文化を集め、来場者に多様な日本文化を舌でも体験していただく。また、多言語&バリアフリー対応についても、英語、中国語、ハングル、(日本語の)手話でアナウンスも行う。最も重要な目的は、スポーツマンの祭典であるオリンピック・パラリンピック開催にあたり、スポーツやコミュニケーションが苦手なヲタクたちが「私たちもオリンピックに参加したい!」と、スポーツ共生社会に向けての国際的なアピールだと考えている。
【主催者】
さくら黄金ストリートカーニバル実行委員会
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
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希望郷いわて国体・希望郷いわて大会1周年記念/ いわてアール・ブリュット巡回展
【開催日時】
①2017/11/13~2017/11/30②2017/12/5~2017/12/22③2018/1/9~2018/1/27④2018/2/1~2018/2/25
【開催場所】
①久慈合同庁舎1階ホール②北上江釣子ショッピングセンターPALコスモホール③イオンタウン釜石2階イベントスペース④テレビ岩手1階ロビー
【内容】
岩手県では、障がいの有無を超えた文化芸術活動の振興を目指しており、障がい者文化芸術活動に係る環境整備や、アール・ブリュットの魅力発信に取り組むこととしている。
その中で、「いわてアール・ブリュット巡回展」は、県内の優れたアール・ブリュット作品を展示し、その魅力を発信することで、県民の障がい者芸術に対する関心を高めるために開催する巡回展である。
会場を4つの地域に設定することで、より多くの方々がアール・ブリュットに触れられ、障がい者文化芸術に対する理解が広まるとともに、障がいの有無にとらわれない多様な価値観を受け入れる意識の醸成が期待される。
【開催場所・日程】
(1)久慈会場(久慈地区合同庁舎1階県民ホール)
11月13日(月)~30日(木)(※土日祝日休館)
(2)北上会場(江釣子ショッピングセンターPALコスモホール)
12月5日(火)~22日(金)
(3)釜石会場(イオンタウン釜石2階イベントスペース)
1月9日(火)~27日(土)
(4)盛岡会場(テレビ岩手本社1階ロビー)
2月1日(木)~25日(日)
【主催者】
岩手県
【Webサイト】
http://www.tvi.jp/artbrut/ -
岩手県民俗芸能フェスティバル
【開催日時】
2017/11/3(金)~2017/11/3(金)
【開催場所】
岩手県民会館
【内容】
本県にはユネスコ無形文化遺産に登録された「早池峰神楽」をはじめ、多種多様な民俗芸能が伝承されている。「岩手県民俗芸能フェスティバル」は、県内において民俗芸能の保存・伝承に意欲的に取り組む団体(成人と青少年で構成される団体)の、日頃の活動成果を県民に発表し、県民の民俗芸能に対する理解と認識を深めてもらうとともに、全県的な保存・伝承活動の拡充を目的として毎年開催している。
また、当該フェスティバルの開催会場については、車いす利用者用の席も設けられていることから、障がいの有無にかかわらず地域の民俗芸能に触れることができる。
【主催者】
岩手県、一般社団法人岩手県文化財愛護協会