イベント情報

  • 第28回 信州安曇野能楽鑑賞会

    【開催日時】
    2018/8/25(土)~2018/8/25(土)

    【開催場所】
    安曇野市豊科公民館大ホール

    【内容】
    当事業は、安曇野市名誉市民で観世流能楽師である故・青木祥二郎師(安曇野市明科中川手出身)の業績を顕彰し、芸術文化の向上並びに観光振興を図ることを目的として開催します。今までの公演においては、観世流の名家、京都片山家の故・片山幽雪師、片山九郎右衛門師、和泉流狂言師の野村萬師をはじめ、当代一流の能楽師・狂言師を出演者に迎えて開催しており、市民が日本の伝統芸能にふれる機会となっています。
    また、本公演に合わせて、青木道喜師(青木祥二郎師子息)が指導する市内の小・中学生による連吟・仕舞の発表を行っており、未来を担う子どもたちに日本の伝統芸能に親んでもらう機会ともなっています。
    能楽は謡を聞き舞を観て楽しむものですが、聴覚障がい者の方でも公演を楽しめるように、謡の字幕を表示するタブレット端末を導入する予定です(昨年度はウェアラブル端末を使用)。

  • マーカス・ミラー

    【開催日時】
    2018/5/17(木)~2018/5/17(木)

    【開催場所】
    山形テルサ

    【内容】
    ホールの特性上、通常クラシックの公演が多い会場だが、質の高い多様な音楽文化に触れていただき、山形の文化を豊かにするため、今回はジャズの老舗、ブルーノート東京とコラボレーションし、海外一流アーティストを招いての公演企画。また、会場となる山形テルサには身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車イスや盲導犬を連れて来場される方のための席も完備されており、障害者の方も気兼ねなく楽しんでいただけるコンサートとなっている。

    【Webサイト】
    http://www.yamagataterrsa.or.jp/

  • 神仏習合スペシャル魅惑の琴シリーズⅡ

    【開催日時】
    2018/4/9(月)~2018/4/9(月)

    【開催場所】
    石浦神社

    【内容】
    石浦神社は、金沢最古の宮として三輪神社を号し、奈良時代には神仏習合となり、明治の神仏分離令により石浦郷の地名をとり石浦神社と改称した経緯があり、厳粛な祭祀の場となっています。
    ジャポニスム振興会では、平成28年より石浦神社において、節談説教や邦楽コンサートを開催してまいりました。
    石浦神社は金沢市の中心地で、近くには兼六園や金沢公園などがあり、外国人を含む多くの観光客が訪れます。この度の企画では金沢市民のみならず、観光に訪れた人々にも古来より日本人が愛でてきた桜の咲く季節を感じていただき、日本のこころを伝えることを目的とします。また、会場に外国語スタッフを配置するとともに、ジャポニスム振興会のホームページ内で、外国語対応をしています。

    【Webサイト】
    http://japonisme.or.jp/http://honganjifoundation.org/rennyo/

  • ピッコロシアター鑑賞劇場 ピッコロ寄席「桂ざこば一門会」

    【開催日時】
    2018/5/15(火)~2018/5/15(火)

    【開催場所】
    ピッコロシアター大ホール

    【内容】
    江戸時代に生まれたとされる「落語」という日本独自の話芸は、廃ることなく今も継承され人気を博している。その芸からは日本独特の所作や文化を感じ取ることができ、幅広い年代が楽しめるとともに、聞き手の想像力でなりたつ芸であるため、視覚に障害を持つ方も十分楽める。会場はバリアフリー対応であり、車椅子の利用も可能(ホールにも2台常備)、障害者接遇研修を受けた職員を配置していることもあり、毎回10数名の視覚障害の方々が参加されている。ピッコロシアターでは開館当初から廉価で楽しめるホール落語を続けており、現在年5本の落語会を開催。ピッコロシアター春の顔として1997年以来、毎年5月に開催してきた「桂ざこば独演会」を平成30年度からは一新し、ざこば師と一門の筆頭:塩鯛を二枚看板に「桂ざこば一門会」を開催、これまで以上の集客を目指す。

    【Webサイト】
    http://hyogo-arts.or.jp/piccolo

  • 福祉まつり「ハート&ハート2018」

    【開催日時】
    2018/6/3(日)~2018/6/3(日)

    【開催場所】
    佐野地域学習センター

    【内容】
    福祉まつり「ハート&ハート」は、心身に障がいのある方と健常者とが交流を通じて互いを理解し合い、みんなが心豊かに暮らせる地域をつくることを目指して開かれるおまつりです。これまでの開催は22回を数え、各参加団体や地域の方にとっては毎年恒例のおまつりとなっています。当日は障がい福祉施設・団体による生産品の展示・販売、ダンス・ピアニカの演奏、佐野地域学習センターで活動しているサークルやおまつりの趣旨にご賛同いただいた団体等による高齢者疑似体験、車イス・点字・手話体験などが行われます。その他、事前に講習会を行い、近隣中学校の生徒の皆さんにも当日のボランティアとしてご協力ただいています。会場はバリアフリー対応になっており、点字の案内板、スロープやエレベーター、多目的トイレなどが設置され、障がいをお持ちの方でも安心してご参加いただけます。

    【バリアフリー対応】
    , ,

  • 第4回 吉崎御坊ジュニアコンサート

    【開催日時】
    2018/6/17(日)~2018/6/17(日)

    【開催場所】
    吉崎御坊蓮如上人記念館

    【内容】
    伝統文化の継承と音楽をより身近に感じてもらうために、次世代を創造していく学び手によるコンサートの第4回を実施します。琴や津軽三味線、日本舞踊や民謡などを学ぶ子どもたちが、日本の音と所作の魅力を表現します。
    会場の吉崎御坊蓮如上人記念館は、北陸の精神文化形成に大きな影響を与えた蓮如の拠点だった吉崎御坊のふもとにあり、北潟湖と天然記念物鹿島の森を望む日本の風情を感じられる場所です。会場内は座席可動式で、車いすの方に配慮したレイアウトになっており、福井県あわら市、石川県加賀市の各障害者支援施設や老人ホームにもチラシを配布、参加を呼び掛けていきます。

    【Webサイト】
    http://japonisme.or.jp/

  • 吉崎御坊蓮如上人記念館会館20周年特別展

    【開催日時】
    2018/4/21(土)~2018/7/28(土)

    【開催場所】
    吉崎御坊蓮如上人記念館

    【内容】
    吉崎御坊蓮如上人記念館会館が平成10年に開館してから、本年で20周年を迎えることを記念し、特別展「蓮如上人展(仮)」を開催します。
    本展では、蓮如上人御真筆の六字名号をはじめ、上人ゆかりの法宝物や史料を展示します。そこから上人の実績、教化の展開をたどり、ふるさとで親しまれる「蓮如さん」に迫ります。
    本館は、障害者の方の拝観料を無料としております。会場内は座席可動式で、車いすの方に配慮したレイアウトになっており、語り部が要所においてご案内しています。福井県あわら市、石川県加賀市の各障害者支援施設や老人ホームにもチラシを配布、参加を呼び掛けていきます。

    【Webサイト】
    http://japonisme.or.jp/

  • 障害者・シニア・ジュニア対象『ビリヤード教室』

    【開催日時】
    2018/3/24(土)~2019/3/23(土)

    【開催場所】
    セスパ上尾店

    【内容】
    埼玉県ビリヤード協会では、同協会の事務局でもある、セスパ上尾店を会場とし、障害者・高齢者・小中学生・を対象としたビリヤード教室を行ないます。セスパ上尾店は複合アミューズメント施設としては珍しい『バリアフリー施設』となっており、車イスの方にも優しい施設です。ビリヤードでは、ボールとボールの重なりを示す【厚み】というのを感覚的にとらえる事が重要な項目です。どのような厚みで当てるとボールがどのように進むのかという説明を、日本文化である『おはじき』を使用して体感していただきます。開催は不定期ですが、2~3カ月に1度のペースでの開催予定です。

  • 第54回神奈川県美術展

    【開催日時】
    2018/9/5(水)~2018/9/16(日)

    【開催場所】
    神奈川県民ホール

    【内容】
    神奈川県美術展は、昭和40年の創設以来、新人作家の育成と美術文化の向上に努めている、国内でも有数の大規模な公募美術展です。前々回から年齢・所属・国籍を問わず、どなたでも応募できる全国公募となりました。前回の第53回展では、24都府県の方々から御応募いただき、平面立体、工芸、書、写真部門で合計1,245点もの力作が集まりました。また、県内の中・高校生に作品発表の機会を提供し、創作活動を支援するための、特別企画展を同時開催しています。
    会場は、横浜の観光地に恵まれ、バリアフリー化が進んだ神奈川県民ホールです。日本全国から集まった魅力ある作品を、県内・県外の方、訪日外国人の方に対して、広く展示することによって、文化の向上と振興に寄与することを目指します。※出品料は1点7千円(写真は3枚5千円)、展覧会は入場無料。

    【Webサイト】
    http://www.kanakengallery.com/

  • 台湾・日本芸術文化交流事業

    【開催日時】
    2018/9/13(木)~2018/9/30(日)

    【開催場所】
    東京藝術大学

    【内容】
    「台湾・日本芸術文化交流事業」は、東京藝術大学と台湾文化部の共催による新たな芸術文化交流事業として、新しい芸術表現の可能性を探り、次世代の芸術家を育成し、文化交流の促進を目的として2013年に発足した。6回目となる本事業は、引き続き東京藝術大学を会場とする。
    展示では『台湾写真表現の今〈仮称〉』と題して台湾における現代写真の最先端で活躍するアーティストの紹介を通して、日本と台湾の文化を比較して双方の文化の魅力を発信する。会場に中国語スタッフを配置し、中国語サインを設置する。展示期間中シンポジウムを行い、台湾文化を題材として双方の文化を比較することで、文化発信を行う。オープニングレセプションでは、本学邦楽科教授と学生による邦楽演奏を行い、我が国伝統芸能の紹介を行う。成果物であるカタログは英語併記で作成する。

    【外国語対応】
    英語, 中国語