イベント情報 (講演)
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TIFF/NFAJ クラシックス 映画監督 吉田喜重
【開催日時】
2024年10月29日(火)-11月3日(日)
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、第37回東京国際映画祭(TIFF)との共催企画「TIFF/NFAJ クラシックス」として、2022年12月8日に逝去された吉田喜重監督(1933-2022)の特集上映を行います。数ある作品のうちから、劇映画10本に、ドキュメンタリー映画3本を加えた作品群(13作品、12プログラム)をすべて英語字幕付きで上映します。日本映画の前衛を牽引し、独自の映像表現を追求し続けた吉田監督の作品群を改めて回顧します。
【料金】
一般:1,300円、高校・大学生・65歳以上:1,100円、小・中学生:900円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:800円
【主催者】
国立映画アーカイブ、東京国際映画祭
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tiff-nfaj-classics202409/
【外国語対応】
英語, すべての作品に英語字幕がつきます。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
第27回組書道コンサート
【開催日時】
令和6年9月27日(金)(午後2時~午後3時30分)
【開催場所】
福岡市美術館ミュージアムホール、福岡市中央区大濠公園1ー6
【出演者】
〇佐藤晴美(アイリッシュハープ)
アイルランド リムリックのIrish Harp Centreでジャネット・ハービソン氏の集中コースを度々受講。自然をテーマに作曲を行う。ソロアルバムを3枚リリース。RNC news every.エンディングテーマ、映画「ここで生まれて ここにいるー」メインテーマHIHS主宰(福岡・関東でレッスンを開講中)。
〇廣﨑 豊(講演)
九州大学経済学部卒業、元外務省在ルーマニア日本国大使館専門調査員(経済・ODA担当)。川崎重工業株式会社にて、経理、財務管理、海外プロジェクト管理、経営企画、危機管理などを経験。
〇天本浩義(書道・講演)
法学修士(京都大学)、行政書士(福岡県会)。2021年 法務省・外務省(在ルーマニア日本国大使館)に勤務し定年退職。2022年AMAMOTO法務行政書士事務所開設。
【内容】
このコンサートは、日本の伝統文化である書道とアイリッシュハープ演奏を組合せたコンサートです。書道は、和歌や五言絶句などを揮毫いたします。アイリッシュハープ演奏は、クラシック音楽やオリジナル曲などを演奏いたします。海外で経済調査やODA活動の経験を持ち経済の分野でご活躍中の廣﨑豊氏の講演も予定しています。車椅子用スペース2席を確保しております。
【料金】
入場料1,000円(税込)
【主催者】
チーム組書道
【お問い合わせ先】
チーム組書道
090‐8522‐7984
amamotohiroyoshi@gmail.com
【Webサイト】
https://team-kumisyodo.jimdofree.com/
【バリアフリー対応】
車いす, 車椅子用スぺース2席あり。ラベル
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講演会~浮世絵の魅力と蔦屋重三郎~
【開催日時】
第1回:令和6年10月19日(土)14時~(90分)
第2回:令和6年10月26日(土)14時~(90分)
【開催場所】
台東一丁目区民館T多目的ホール(台東一丁目25番5号)
【出演者】
小澤弘【江戸東京博物館名誉研究員・淑徳大学人文学部客員教授】
昭和22年生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程修了。国際浮世絵学会第1回学会賞受賞。タイ・バンコク「DNA of Japanese Design」展、グリマルディ・フォーラム・モナコ「Kyôto-Tôkyô, des Samouraïs aux Mangas」展を共同監修。著書に『都市図の系譜と江戸』、共著に『活気にあふれた江戸の町「熈代勝覧」の日本橋』『図説江戸図屛風をよむ』等。
【内容】
【第1回】浮世絵の成立から錦絵の誕生へ
「浮世絵」は、近世に江戸で興った新しい絵画様式です。その成立の背景には、近世初期風俗画がありました。
17世紀後半、菱川師宣が創始したという浮世絵は、新興都市江戸の歌舞伎と遊里吉原の当世風俗を画題とした作品で、当時「江戸絵」と呼ばれました。浮世絵は、肉筆画のみならず木版画による制作により、多くの人びとの目に触れる情報媒体となりました。また上方から芝居絵を画業とした鳥居派が江戸へ来たことによって、江戸の役者絵、芝居絵が作られるようになり、また版元兼絵師の奥村政信による画題の広がりや浮絵の工夫により、より多くのタイプの浮世絵が世の中に広まりました。
【第2回】浮世絵の黄金期と版元・蔦屋重三郎
浮世絵は、18世紀中頃に大きな展開がありました。それが「吾妻錦絵」と呼ばれた多色摺り木版画の誕生です。その錦絵草創期に活躍したのが鈴木春信です。
その背景には、旗本大久保巨川や文人平賀源内などがおり、安永天明期の狂歌の流行と大小絵暦の交換会が拍車をかけました。その後、役者似顔絵の勝川春章などが出ましたが、とくに新興版元の蔦屋重三郎が喜多川歌麿を登用し、大首絵という新機軸をたてて浮世絵の黄金期を迎えました。
蔦屋重三郎は、遊里吉原の入口で細見売りの店から始め、通油町に耕書堂の店を構え、錦絵をはじめ多くの版本を出版しました。蔦屋重三郎は、寛政の出版取締令によって罰せられましたが、東洲斎写楽による雲母摺りの役者大首絵を手がけて再起を図りました。その後の浮世絵界は、歌川豊春、広重、豊国などの歌川派や「冨嶽三十六景」で有名な葛飾北斎などを輩出し、幕末明治維新期の赤絵、大正期の新版画へと受け継がれて現在に至ります。
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1118
【Webサイト】
【申込URL】https://logoform.jp/form/sQhE/637164
【備考】
【事前申込制】
第1回・第2回のどちらも参加可能な方のみ、WEBまたは往復はがきでお申し込みください。
[定員]200人(抽選)
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ「宛先」住所へご郵送ください。
往信面:①イベント名「浮世絵の魅力と蔦屋重三郎」
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名
(フリガナ)・電話番号・年齢も明記)
返信面:郵便番号、住所、氏名
宛先:〒110-8615
東京都台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課「江戸に親しむ」担当
[申込締切]令和6年9月27日(金) 締切日必着
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※当選者以外への結果通知は行いません。ご了承ください。
※開催日の10日前までに、当選者にのみ抽選結果をお知らせします。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご提供いただいた個人情報は、当該目的にのみ使用します。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。
[画像]菱川師宣「歌舞伎図屏風」右隻 東京国立博物館所蔵 -
No.4 実は身近な世界遺産~台東区へと繋がるユネスコの遺産~
【開催日時】
9月16日(月)13:00~
【開催場所】
台東区役所, 台東区役所
【出演者】
NPO法人 世界遺産アカデミー 認定講師 萩原卓
【内容】
かけがえのない人類の宝物、ユネスコ世界遺産。本講座では、世界遺産の魅力とともに、世界遺産誕生のきっかけや、登録に至る道のりといった基礎知識、台東区に縁のあるユネスコの遺産「国立西洋美術館」や「朝鮮通信使に関する記録」について紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区役所都市交流課、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
台東区役所 都市交流課「世界遺産講演会」係
03-5246-1193
【Webサイト】
https://logoform.jp/form/sQhE/8615
【備考】
【定員】110名 ※同伴者1名まで申込可
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①講演会タイトル
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
返信面:郵便番号、住所、氏名
【申込期間等】事前予約制 8月受付開始予定 -
No.21 映画「わたしたちの国立西洋美術館」
【開催日時】
10月26日(土)14:00~
【開催場所】
台東区役所, 台東区役所
【出演者】
桜美林大学教授 大墻敦
【内容】
上野恩賜公園にある「国立西洋美術館」は、2016年7月に世界文化遺産に登録されました。東アジア唯一のル・コルビュジエ建築である「国立西洋美術館」の知られざる舞台裏に密着したドキュメンタリー映画の上映と、映画を監督した大墻敦教授による講演を行います。
【料金】
無料
【主催者】
台東区都市交流課、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
台東区都市交流課
03-5246-1193
【Webサイト】
https://logoform.jp/form/sQhE/735914
【備考】
【定員】60名 ※同伴者1名まで申込可、台東区内在住・在勤・在学の方優先
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①講演会タイトル
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③同伴者の氏名(フリガナ)、年齢
※③は希望する場合のみ
返信面:郵便番号、住所、氏名
※台東区外在住で台東区内在勤(学)の方は、勤務先(学校)名、勤務先(学校)の住所もあわせてご記入ください。
【申込期間等】
事前予約制 10月11日(金)〆〈必着〉 -
No.20 小笠原の野生動物の現状と動物園
【開催日時】
11月23日(土・祝)
【開催場所】
東京都恩賜上野動物園, 東京都恩賜上野動物園
【出演者】
恩賜上野動物園職員ほか
【内容】
多数の貴重な動植物で知られる小笠原諸島での野生動物保全の現状と、動物園の取り組みについておはなしします。
【料金】
無料
【主催者】
恩賜上野動物園、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
恩賜上野動物園 教育普及係
03-3828-5171(代表)
【Webサイト】
https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=&link_num=28862
【備考】
【定員】80名程度
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
【申込期間等】
事前予約制(詳細は上記URLをご覧ください) -
No.19 科学史講座「星の名前の科学史」
【開催日時】
11月30日(土)13:30~
【開催場所】
国立科学博物館, 国立科学博物館
【出演者】
元東海大学教授 鈴木孝典
【内容】
国立科学博物館「科学史講座」は、科学の歴史をさまざまな角度からひもとく公開講座です。今回の講師は、近代以前の「数理学」(天文学・数学・音楽理論など)を研究する科学史家・鈴木孝典氏(元東海大学教授)。天文学が発展したメソポタミア・ギリシャ・アラビアの星の名前を切り口に講演します。(共催:日本科学史学会)
【料金】
要入館料
【主催者】
国立科学博物館、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
国立科学博物館 学習課学習支援担当
03-3822-0111(代表)
【Webサイト】
https://www.kahaku.go.jp/event/index.php
【備考】
【定員】100名
【申込方法】当日受付(先着順) -
No.16 釈尊が目指したこと
【開催日時】
11月13日(水)14:00~
【開催場所】
東叡山寛永寺, 東叡山寛永寺
【出演者】
寛永寺執事・大正大学非常勤講師 宮部亮侑
【内容】
仏教の開祖である「お釈迦さま(釈尊)」は、さまざまな伝記に彩られていることはよく知られています。今回は「お釈迦さまが目指したこと」に着目し、仏教の深遠な世界観をお話ししていきます。
【料金】
無料
【主催者】
東叡山寛永寺、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
【1人用(自身のみ)】https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=11131 【2人用(同伴者あり)】https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=11132
【備考】
【定員】50名 ※同伴者1名まで申込可
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①講演会タイトル
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③同伴者の氏名(フリガナ)、年齢
※③は希望する場合のみ
返信面:郵便番号、住所、氏名
【申込期間等】
事前予約制 10月15日(火)〆〈必着〉 -
No.14 ①「名誉、プライバシー、個人情報―「人格的利益」に対する不法行為を考える」②「力とは何だろうかーニュートン力学から超弦理論までー」
【開催日時】
10月26日(土)14:00~
【開催場所】
日本学士院, 日本学士院
【出演者】
①日本学士院会員 瀬川信久
②日本学士院会員 小林誠
【内容】
①いま、名誉やプライバシーの侵害に加えて、インターネットでの個人情報の漏洩が問題になっています。この講演では、19世紀からの歴史をたどりながら、人格的利益が侵害された場合の責任とその意味を考えます。
②物理学における「力」の概念をめぐる変遷をたどります。ニュートン力学では、力が物体の速度を変える働きをします。基本的な力として、万有引力や電気・磁気の力が知られていましたが、素粒子物理学の誕生とともに新たな力の存在が明らかとなりました。
【料金】
無料
【主催者】
日本学士院、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
日本学士院
03-3822-2101(代表)
【Webサイト】
https://www.japan-acad.go.jp/
【備考】
【定員】会場150名/オンライン500名
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①講演会タイトル
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
返信面:郵便番号、住所、氏名
【申込期間等】
先着順 8月30日(金)受付開始 -
No.13 横山大観と越前和紙
【開催日時】
10月25日(金)13:30~
【開催場所】
上野区民館401集会室
【出演者】
横山大観記念館館長 横山大観ひ孫 横山浩一
【内容】
大観の代表作で「生々流転」は絹本作品であるが、当初は越前和紙で描こうとしていた。その知られざる制作過程を明らかにする。
【料金】
無料
【主催者】
横山大観記念館、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
横山大観記念館
2024bunka@taikan.tokyo
【Webサイト】
https://taikan.tokyo
【備考】
【定員】100名
【申込方法】
[メール]上記のメールアドレスに必要事項をご入力の上お申し込みください。
件名:(講演会タイトル)申込
本文:氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、郵便番号、住所
【申込期間等】
事前予約制 9月20日(金)~10月10日(木)