イベント情報 (展覧会)
-
2024全国建具フェア浅草・TOKYO
【開催日時】
2024年10月11日~10月12日 10:00~17:00(最終日 10:00~15:00)
【開催場所】
東京都立産業貿易センター台東館6階 、台東区花川戸2-6-5
【内容】
全国から優れた建具作品が一堂に会する場で、55年の歴史を誇ります。作品には、内閣総理大臣賞をはじめ、省庁・団体からの栄誉ある賞が授与される、屈指の展示会です。あわせて建具にまつわる職人たちの展示や販売活動、関連企業による出展も行っております。また、ワークショップも催し、組子コースター作りの体験も出来ます。
【料金】
入場無料、ワークショップ(組子コースター作り)お一人様:¥1,000
【主催者】
一般社団法人全国建具組合連合会
【お問い合わせ先】
一般社団法人全国建具組合連合会
0332525340
info@zenkokutategu.com
【Webサイト】
https://www.zenkokutategu.com -
特別展 樋口一葉の〈奇跡の十四か月〉
【開催日時】
2024年10月5日(土)~12月1日(日) 9:00~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立一葉記念館, 台東区立一葉記念館
【内容】
樋口一葉は、明治27年(1894)12月に「大つごもり」を発表して以降、29年1月までの短い期間に「ゆく雲」、「にごりえ」、「十三夜」、「わかれ道」、「たけくらべ」など、後世に読み継がれ、また映画や舞台作品にもなった名作を矢継ぎ早に世に出しました。この時期を、後に作家で一葉研究家の和田芳惠は〈奇跡の十四か月〉と評しています。
本展では、一葉の人脈や文壇での評価など「奇跡」を現出させた背景とともに、この充実期に書かれた作品をあらためて紹介いたします。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高生100円
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
一葉記念館
03-3873-0004
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/ichiyo/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
濱崎 仁精 展 ー夜露ー
【開催日時】
2024年10月5日(土)-10月14日(月・祝)
open 11:00~18:00
closed 10月11日(金)
【開催場所】
「アトリエウチノ」、「東京都台東区上野桜木1-8-6Tメゾンド関1階A号室」
【内容】
広島県尾道市に生まれ、現在も同市を拠点に活動する画家・濱崎仁精。
日常の何気ないワンシーンを、具象とも抽象ともつかない独特の切り口で表現する作風で、精力的に制作を続けています。
アトリエウチノでは初となる本個展のテーマは、「夜露」。
夜の間に草木へ静かに降りる水滴の一瞬の美しさや儚さを、猫や尾道の風景など、画家が日頃目にする物事に重ね合わせた作品群が並びます。
複雑な絵肌で映し出される画面は、普遍的な力強さや郷愁を帯びて、私たちに豊かな物語を語りかけてくれることでしょう。
新作を中心とした濱崎仁精の絵画世界を、どうぞご高覧くださいませ。
【料金】
入場無料
【主催者】
アトリエウチノ
【お問い合わせ先】
アトリエウチノ
03-5834-8477
info@atelier-uchino.com
【Webサイト】
https://atelier-uchino.com/exhibitions/7300/
【バリアフリー対応】
車いす -
没後50年 映画監督 田坂具隆
【開催日時】
会期:2024年9月7日[土]-11月24日[日]
休室日:月曜日
開室時間:午前11時-午後6時30分(入室は午後6時まで)
*9/27、10/25の金曜日は開室時間を午後8時まで延長いたします。(入室は午後7時30分まで)
【開催場所】
展示室(7階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
日本映画の豊かな歴史を眺めた時、文芸映画、戦争映画から青春映画、時代劇に至るまで、誠実かつヒューマニズムに満ちた作風を貫いた名監督・田坂具隆(1902-1974)の名を忘れることはできません。没後半世紀となる本年、田坂をめぐる書籍の刊行に連動して、関係者より提供された貴重な資料を公開する初の回顧展を行うとともに、監督作の特集上映も開催いたします。人間の「善」を誠実に信じた田坂を通じて、映画とその向こう側にある人間の生を見つめ直す機会となるでしょう。
【料金】
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードのプリントアウト)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
*2024年11月3日(日・祝)「文化の日」は、無料でご覧いただけます。
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ
協力:午牛会
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/film-director-tomotaka-tasaka2024/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
-
モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光
【開催日時】
【会期】2024年7月20日(土)~2025年1月19日(日)
【開館時間】10:00~18:00 (最終入館は17:30まで)
【休館日】毎週火曜日
【開催場所】
1階 グランドギャラリー, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
<第1回印象派展から150年の節目に、モネの見つめた世界を体感するイマーシブ作品を上映>
フランス・パリに生まれ、印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)。移ろいゆく景色や時間を、柔らかい色遣いでキャンバスに描きとめ、生涯を通して数多くの作品を残しました。自然を愛し、太陽の筆捌きを敏感に捉えながら制作を続けたモネは、「鳥が歌うように絵を描きたい」と語っています。
本展では、モネが人生で訪れた場所をなぞりながら、モネの見た景色、共に過ごした家族や友人、最後の住処であるジヴィルニーでの生活などを音楽と共に追体験します。映像は、19世紀後半にサロン(官展)を離れ、作品発表の場を求めて仲間と自主開催した1874年のグループ展(印象派展)に出展した作品《印象、日の出》から始まります。この作品を見た批評家が辛辣に揶揄したことから、「印象派」という言葉が生まれたと言われています。印象派が生まれた19世紀のフランスで、モネはどのように生き何を描きたかったのか、画家の網膜にはどんな光が投影されていたのか。光の世界に包まれながらモネの気持ちを追体験してください。
また、映像展示以外にも、モネを学ぶエリアや、モネを楽しむフォトスポットを設置。学びのエリアでは、印象派展の変遷や、モネが描いたテーマ、モネの手がけた「連作」の手法、そして彼が影響を受けたジャポニスムに至るまでを解説します。フォトスポットはジヴェルニーの「睡蓮の池」をイメージ。映像作品と合わせて、モネの描いた世界をお楽しみください。
<ジャンフランコ・イアヌッツィと角川武蔵野ミュージアムのタッグで完全新作の体感型デジタルアート劇場を開発>
アートと物語を全身で浴びる没入(イマーシブ)体験。角川武蔵野ミュージアムではグランドギャラリーにおいて、1000 ㎡以上の巨大空間をあますことなく映像と音楽で包み込む「体感型デジタルアート劇場」を開発しました。33台の高輝度プロジェクターを組み合わせ、すべての壁面と床面をシームレスに繋ぎ合わせた全く新しい映像体験は角川武蔵野ミュージアムならではであり、映画ともVRとも違う「共有できる」特別な時間と空間を提供しています。
これまで第1弾「浮世絵劇場 from Paris」(2021年)、第2弾「ファン・ゴッホ―僕には世界がこう見えるー」(2022年)、そして第3弾として「サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―」(2023年)を開催。多くの来場者がアートに包み込まれる没入体験を楽しみました。
これまでの作品は、海外で上映されていた作品を角川武蔵野ミュージアムに合わせてカスタマイズしていたものですが、今回、「ファン・ゴッホ」展、「サルバドール・ダリ」展でクリエイティブディレクターを務めたジャンフランコ氏と角川武蔵野ミュージアムは完全新作として「モネ」展を制作。ワールドプレミア作品として初上映し、日本から世界に向けて発信します。
<イマーシブアート クリエイティブディレクター Gianfranco Iannuzzi(ジャンフランコ・イアヌッツィ)>
デジタルアーティストであり、イマーシブアート展覧会のクリエイティブディレクター。イマーシブアートインスタレーションの先駆者として、35年以上にわたり世界中で数多くの展覧会を開催し、何百万人もの観客を迎えてきました。
■コメント
「感情的、音楽的、視覚的であることに加え、イマーシブ(没入)でインタラクティブ(双方的)な環境を創り出し、デジタルアートを通じて特別な場所を再利用し、再生し、昇華させ、観客を作品の中心に引き込む。そして、その空間の中では観客自身が参加者となる。これが私のアートへのアプローチを要約する方法です」
「80年代の終わりから、私は新しい技術を取り入れながら、新しいイマーシブインスタレーションを制作し続け、多くの観衆がより感情的にアートを体験できる機会を提供してきました。より多くの人が、このソーシャルな側面も持つ新しいタイプのイマーシブ体験を通じてアートを楽しんでいただけることを願っています」
■WEBサイト
http://www.gianfranco-iannuzzi.com/
【料金】
■チケット価格 (税込)
オンライン購入、当日窓口購入共通
・一般 (大学生以上):2,500円
・中高生:2,000円
・小学生:1,300円
・未就学児:無料
【主催者】
■主催
角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
■後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
■協力
株式会社クサカベ
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/192
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
※休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は角川武蔵野ミュージアムの営業カレンダーでご確認ください。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
【外国語対応】
-
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
-
増島豊治展
【開催日時】
2024年9月3日~9月29日
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【内容】
増島豊治の絵は、イタリアの世界遺産アルベロベッロにある伝統的なトゥルッリのアトリエから
生まれます。日本とイタリアを行き来し、それぞれの文化からインスピレーションを得た作品
は、抽象・具象の枠を超えて心に響きます。アルベロベッロの人々に「マエストロ」と尊敬され
慕われる増島豊治。日本人としての視点と、イタリアの人々との交流の中からうまれてくる表現
が融合した作品の数々をどうぞお楽しみください。
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
infoark@kk-ark.jp
0757217200 -
東博縁日
【開催日時】
2024年8月27日(火) ~ 2024年9月1日(日)
18時00分~21時00分(入館は閉館の30分前まで)※8月30日と31日は22時00分まで
【開催場所】
東京国立博物館, 東京国立博物館
【出演者】
太鼓集団天邪鬼 西馬音内盆踊り よさこい鳴子踊り國士無双 東京牛深ハイヤの会 上石神井琉球エイサー会 横田西多摩エイサー太鼓
【内容】
東京国立博物館にて、特別展「神護寺-空海と真言密教のはじまり」と連携したイベント「東博縁日」を開催します。賑やかな屋台が立ち並び、お祭りグルメや江戸文化の体験コーナー、日本の伝統芸能が楽しめるステージなど縁日の魅力を再現します。イベント期間中は特別展「神護寺」および本館の総合文化展も夜間特別開館します。この夏、東京国立博物館で日本の文化とお祭りを一度に楽しめる特別な体験をお見逃しなく! 皆様のお越しを心よりお待ちしております。
【料金】
縁日への参加には、縁日入場料(一般900円、大学生・高校生500円)に加え、神護寺展観覧券(未使用、または縁日当日・午後5時までに入場された使用済み券)が必要です。なお、総合文化展の観覧券では入場できません。特別展の当日観覧券とセットになった当日券(一般3,000円、大学生1,800円、高校生1,400円)の販売もございます。
(注)中学生以下、障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に学生証、障がい者手帳などをご提示ください。
【主催者】
東京国立博物館
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
kankou_tnm@nich.go.jp
【Webサイト】
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/tohaku-ennichi/jp/
【備考】
東京国立博物館 東博縁日ホームページ
https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=11114&l
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
おかえりなさい「えんぎやど」へ 谷中の老舗旅館 澤の屋を舞台にした展覧会 ーイラストレーション・彫刻・香りー
【開催日時】
会期:2024年9月22日(日)〜10月13日(日) ※会期中無休
時間:14:00~18:00 ※金・土は19:00まで
【開催場所】
旅館 澤の屋 1階(東京都台東区谷中2-3-11)
【出演者】
エリカ・ワード、境 貴雄、Perfumer Kō
【内容】
「ようこそえんぎやどへ」の続編。エリカ・ワード、境貴雄、調香師Koの作品―イラストレーション、彫刻、香り―を「旅館 澤の屋」の一階の様々な場所に展示し、参加作家のグッズやZINEの販売も。旅館とアートがどのように溶け合うか、お楽しみください。
【料金】
無料
【主催者】
えんぎやど実行委員会
【お問い合わせ先】
本屋しゃん(担当:中村)
09055466069
info@honyashan.com
【Webサイト】
https://honyashan.com/welcome/okaerinasaiengiyado/
【備考】
おかえりなさい「えんぎやど」へ
谷中の老舗旅館 澤の屋を舞台にした展覧会 ーイラストレーション・彫刻・香りー
旅館 澤の屋は、世界中の人と文化の「ご縁」がつながる宿。
そう、ここは「えんぎやど」。
2021年9月。新型コロナウイルスが猛威を振るい、容易に「旅」ができなくなり、常に旅人で賑わっていた旅館 澤の屋からもだんだんとその姿が消えていきました。館内は静かでちょっぴり寂しい。そんな状況において、世界中からの旅人を惹きつける旅館 澤の屋の魅力と、ここで生まれたたくさんのご縁を絶やさず、さらに新しい縁を育みたいという想いから、エリカ・ワード、境 貴雄の2名のアーティストを招聘し、アート&ブックプロジェクト「ようこそ『えんぎやど』へ」を開催しました。
あれから3年。旅館 澤の屋には、だんだんと世界中から旅人が戻り、館内にはいろいろな国の言葉が響き、笑顔の花が咲き、賑やかです。
そんな日常が戻りつつある旅館 澤の屋で、「おかえりなさい」の気持ちをこめて、「えんぎやど」の第2弾「おかえりなさい『えんぎやど』へ」を開催します。
今回は、エリカ・ワード、境 貴雄に加え、Perfumer Kō の作品を旅館 澤の屋の一階のさまざまなところに展示をします。イラストレーション、彫刻、香りとそれぞれの作品がどのように旅館 澤の屋と溶け合うかお楽しみください。
さらに、初日には、野良ちりんによる飲み物&食べ物を楽しみながらのアーティストとの交流会を開催するとともに、会期中は三遊亭らっ好の落語会(旅館 澤の屋からほど近いKOKESHI ギャラリーにて)を開催したり、境 貴雄によるアズラーの撮影会をするなどイベントも盛りだくさんです。
このメンバーは「ようこそ『えんぎやど』へ」でつながりました。まさに「えんぎやど」がつなげてくれたご縁によって、「おかえりなさい『えんぎやど』へ」をお届けします。
旅人のみなさまも、ようこそ「えんぎやど」へに遊びにきてくださったみなさまも、谷中のみなさまも、そしてはじめましてのみなさまも、
おかえりなさい。
どうぞ、ごゆっくり。
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
お手伝いが必要な方はお申し付けください
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
第54回滋賀県芸術文化祭
【開催日時】
2024年8月24日~2025年1月31日
【開催場所】
滋賀県立文化産業交流会館, 滋賀県立男女共同参画センター G−NETしが, 滋賀県立美術館
【内容】
滋賀県などが参加する滋賀県芸術文化祭実行委員会が主催となり、県民の文化芸術に関する意欲的な公演および創作発表を奨励するとともに、文化芸術に親しみ鑑賞する機会を広く提供し、県内の文化芸術の高揚を図る。期間中、開催記念イベントをはじめ、主催3事業、同実行委員会が承認した県内約80団体の文化団体等が音楽会、展覧会など約200事業を実施する。
【主催者】
滋賀県・滋賀県教育委員会・滋賀県芸術文化祭実行委員会・公益財団法人びわ湖芸術文化財団
【お問い合わせ先】
(公財)びわ湖芸術文化財団 地域創造部
0775237146
geibunsai@biwako-arts.or.jp
【Webサイト】
https://www.biwako-arts.or.jp/rd/
【バリアフリー対応】
車いす