イベント情報 (展覧会)
-
第4回枕崎国際芸術賞展
【開催日時】
2025年7月21日(月・祝)~9月15日(月・祝) 9時~17時(入館は16時30分まで)会期中無休
【開催場所】
枕崎市文化資料センター南溟館
【出演者】
国内外から応募のあった現代アートの作品(平面及び立体)の入賞入選作品を展示。
【内容】
国内外を問わず、創造的で独自性に富んだ平面及び立体作品を広く募集し、その中から入賞入選作品を展示する展覧会です。平成28年度にスタート以来、トリエンナーレ形式として令和元年度に第2回展、令和4年度に第3回展を開催。審査員にはこれまで国際的な日本画家・千住博氏や、文化勲章授章者で画家の絹谷幸二氏にもお力添えいただいた。今回の第4回展では、前回に引き続き保科豊巳氏、鹿児島県出身の河口洋一郎氏と上原利丸氏、そして初の女性審査員として髙畠依子氏を迎え、これからのアート界を担う若いアーティストの発掘としてU賞の充実も図りながら、特色あるコンクール展として開催するものです。
【料金】
<観覧料>一般1,000円 高校・大学生800円、中学生以下無料
【主催者】
枕崎市
【お問い合わせ先】
枕崎市文化資料センター南溟館
0993(72)9998
bunka@city.makurazaki.lg.jp
【Webサイト】
https://nanmeikan.jp.net/top
【備考】
駐車場有り(臨時駐車場含む)、ベビーシート有り
【バリアフリー対応】
車いす, 身障者用トイレラベル
-
常設展示内特集「朝倉摂が描いた妹・響子」
【開催日時】
2025年3月7日(金)~6月4日(水)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
朝倉文夫の次女として生まれた朝倉響子。生誕100年にあたる2025年は関連展示が目白押しです。第1弾となる本特集では、姉の摂が響子をモデルに描いたスケッチを展示します。本年は朝倉響子にご注目ください。
【料金】
入館料一般500円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/asakura/exhibitions/schedule/
【バリアフリー対応】
・車いすはアトリエのみ見学可能です
・視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります -
企画展「樋口一葉の〈小説のつくり方〉」
【開催日時】
2025年3月15日(土)~5月18日(日) 9:00~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立一葉記念館, 台東区立一葉記念館
【内容】
作品の素材となったさまざまな書籍や歌塾「萩の舎」での学び、未定稿に見られる執筆の苦労、小説の師半井桃水や萩の舎の姉弟子田邊花圃等作品発表を支えた人脈など、一葉の小説がどのように生まれ、世に出たかを紹介いたします。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高生100円
【主催者】
公益財団法人台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立一葉記念館
03-3873-0004
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/ichiyo/
【バリアフリー対応】
バリアフリートイレ -
企画展「地誌の見方・調べ方」
【開催日時】
2025年2月21日(金)~6月15日(日)
【開催場所】
台東区立中央図書館, 台東区立中央図書館 / 2階郷土・資料調査室
【内容】
地誌とは、ある地域の自然・社会・分かなその地理的現象を記述してその地域の特色を示したものをいいます。今回は、江戸時代の地誌に注目して展示します。18世紀に成立した『江戸砂子』や『江戸名所図会』を採り上げ、歴史学・書誌学の視点から読み解き、各地誌の特徴や違いを見ていきます。また、19世紀の歌川広重による『絵本江戸土産』などの名所図や幕末期に刊行されたさまざまな地誌をご紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区立中央図書館
【お問い合わせ先】
中央図書館郷土担当
03-5246-5911
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/library/service/rekishi/kyodo/kikakuten/tisimikatasirabekata.html
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
第30回 全日本高校・大学生書道展 ー学生書道のグランプリー
【開催日時】
2025年8月19日~2024年8月24日
午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)※最終日も同様
「作品応募」の締め切りは6月15日(日)
【開催場所】
大阪市立美術館 天王寺ギャラリー
【出演者】
全国高校・大学生
【内容】
この展覧会は、世界に誇る優れた伝統文化である「書」の発展と次代を担う若者の育成を願い平成8年に第1回展を開催し、今回第30回展を迎えます。学生対象の公募展として最高水準を誇る本展には毎年多くの作品がよせられ、年齢や学年にかかわらず優れた作品を「学生書道のグランプリ」として選出し、陳列、表彰しています。
【料金】
出品料 無料
入館料 無料
【主催者】
公益社団法人日本書芸院・読売新聞社
【お問い合わせ先】
公益社団法人 日本書芸院
06-6945-4501
info@nihonshogeiin.or.jp
【Webサイト】
https://www.nihonshogeiin.or.jp/
【備考】
出品作品の応募締め切りは2025年6月15日(日)
応募の際は出品資料を必ず取り寄せてください -
勝倉大和個展 「字遊落語絵図ー文字絵でひらく落語の世界ー」
【開催日時】
2025年3月27日(木)~4月21日(月) ※火水休
【開催場所】
BOOKSHOP TRAVELLER 2階 (東京都世田谷区祖師谷1丁目9−14)
【内容】
イラストレーター勝倉大和の個展「字遊落語絵図ー文字絵でひらく落語の世界」を祖師ヶ谷大蔵の本屋 BOOKSHOP TRAVELLERで開催します。勝倉がメインヴィジュアルを担当した、同店で開催中の「立川寸志の落語夜学会ーことばでひらく落語の世界」とのコラボレーション展。勝倉大和と落語夜学会がコラボレーションし、勝倉と立川寸志が共同でセレクトした落語十席を「文字絵」に仕立てあげました。すべて本展のための描きおろし、新作です。
【料金】
入場無料
【主催者】
勝倉大和
協力:立川寸志
共催:落語夜学会
【お問い合わせ先】
本屋しゃん(担当:中村)
09055466069
info@honyashan.com
【Webサイト】
https://honyashan.com/welcome/hirotokatsukura-jiyurakugoezu/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
お手伝いが必要な方はお申し付けください。
展示会場は2階で階段のみです
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
-
MIOKO個展 +似顔絵会「布団の虫干し」
【開催日時】
2025年2月22日(土)~2月24日(月祝) 3日間
【開催場所】
伝承館 直会naorai (東京都文京区根津2-34-24)
【出演者】
MIOKO
【内容】
モデル、俳優、そしてアーティスト、イラストレーターと多岐にわたって活動をするMIOKO。
このたび、MIOKOが日々描いている小話漫画『だいたい布団の上』未収録の漫画原画の展示とMIOKO初の試みとなる似顔絵会の複合イベント「布団の虫干し」を、2025年2月22日(土)、23日(日)、24日(月休)の3日間限定で開催します。会場は、根津の長屋をリノベーションした伝承館「直会naorai」です。
【料金】
入場無料
似顔絵会: お1人1000円、15分程、予約不要。
【主催者】
本屋しゃん
【お問い合わせ先】
本屋しゃん(担当:中村)
09055466069
info@honyashan.com
【Webサイト】
https://honyashan.com/welcome/mioko-futonnomushiboshi/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
お手伝いが必要な方は事前にお申しつけください。
個展会場は2階で階段のみです。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
べらぼうな浮世絵師18人展
【開催日時】
2025年2月18日(火)~7月13日(日) 10:00-17:00
【開催場所】
大阪浮世絵美術館
【内容】
全身を描かず顔を中心とする「大首絵」というスタイルを確立した美人画の第一人者・喜多川歌麿や、日本だけではなく世界にも影響を与えた天才絵師・葛飾北斎をはじめ、大阪浮世絵美術館が誇る名品の中から選りすぐった浮世絵師18人の54作品をどどんと大公開します!
【料金】
大人1000円 学生(要学生証提示)600円 小学生300円
【お問い合わせ先】
大阪浮世絵美術館
06-4256-1311
【Webサイト】
https://osaka-ukiyoe-museum.com/index.html
【備考】
エレベーター施設のないビルです。3Fまで階段利用となりますので、予めご了承ください。
【外国語対応】
英語 -
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」
【開催日時】
会 期:2025年3月13日(木)~6月17日(火)
会 場:国立民族学博物館 本館企画展示場
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休 館 日: 毎週水曜日
【開催場所】
国立民族学博物館
【内容】
アラビア書道はアラビア文字を美しく書く手法を追求する芸術です。10 世紀のバグダードで体系化され、主にイスラーム建築の装飾やクルアーン写本に用いられてきました。アラビア書道に魅了された人々が、中東・イスラーム世界に限らず欧米や日本においても、千年の伝統と向き合い作品制作に真摯に取り組んでいます。コミュニケーションのデジタル化が進む今日において手で文字を書くことの社会的役割を探求するとともに、20~21 世紀におけるアラビア書道の変容と再生の軌跡をたどります。
【お問い合わせ先】
企画課 展示企画係
06-6878-8230
tenjik@minpaku.ac.jp
【Webサイト】
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/56835
【外国語対応】
英語 -
WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
【開催日時】
【会期】2024年10月12日(土)〜2025年03月31日(月)
【開館時間】10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
【休館日】毎週火曜日 ※2025年2月11日(火祝)は開館
※会期中一部作品の展示替えを行います。
前期:2024年10月12日(土)~2025日1月19日(日)
後期:2025年1月25日(土)~3月31日(月)
【開催場所】
4階 荒俣ワンダー秘宝館, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
角川武蔵野ミュージアム 4階 荒俣ワンダー秘宝館にて、2024年10月12日(土)〜2025年03月31日(月)に「WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキー・ゴッドキャラクターのなぞ~」を開催します。
■みなさん、「福助さん」という名前を聞いたことはありますか?
ふっくらほっぺにちょんまげ姿で、正座をしている人形を見かけたことがあるかもしれません。その名も福助さんは、江戸時代中期ごろに誕生し、幸運をもたらす福の神(ラッキー・ゴッド)として親しまれてきました。
「福の神」なのですが、実は実在する人のモデルがいたのが福助さんの特徴。その「福助伝説」をもとにたくさんの福助人形が作られました。私たちがよく知る顔かたちに定着し、愛くるしいキャラクターになったのは明治時代後半になってからでした。
本展では、角川文化振興財団所蔵の福助人形約100点を中心に、引札やグッズ化された福助さんの展示を通して、顔立ちや姿の変化、イメージチェンジした背景など、福助さんに秘められたなぞを紐解きます。
【料金】
一般(大学生以上)1,400円/中高生1,200円/小学生1,000円/未就学児無料
※本展覧会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
【主催者】
■主催
角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
■協力
福助株式会社
■展示協力
株式会社VISUALBEATS
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/207
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
■第一章 福助さんは実在した
福助人形が日本各地で作られ流行したのはなぜでしょう。その手がかりは福助伝説に潜んでいます。なんと、福助さんには実在するモデルが三人もいたんです。ここでは「福助」というキャラクターが誕生するきっかけをご紹介します。
■第二章 福助さん、キャラクターになる
ラッキー・ゴッド福助さんにあやかりたいという思いから、人形が作られるようになっただけでなく、縁起物を集めた有卦絵(うけえ)にも描かれ、福の神の地位を確立しました。当時のチラシ(引札)でも大黒天や恵比寿と並んで人気キャラクターとなったのです。
■第三章 商標になった福助さん
福助さんを国民的キャラクターへとおしあげた立役者は、福助足袋(現・福助株式会社)でした。看板や商品につける目印に福助さんを採用し、オシャレな包装紙を作ったり、新聞広告を使って福助さんを全国に広めました。
■第四章 福助さんってオシャレさん
福助人形の多くは作り手がわからないものばかりです。しかし、じっくり観察してみると、「福」の字が船になっていたり、キラキラの着物を着ていたりしていることに気づきます。福助さんに隠された趣を探してみてください。
※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は角川武蔵野ミュージアム公式サイトでご確認ください。
※休館日、営業時間は変更となる場合があります。最新情報は角川武蔵野ミュージアム営業カレンダーをご確認ください。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
【外国語対応】
-
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル