イベント情報 (展覧会)
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【常設展示内】特集「生誕180年記念 呉昌碩の世界-その魅力と受容-」
【開催日時】
2023年12月16日(土)~令和6年3月6日(水) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
当館所蔵の呉昌碩( 1844~1927)作品および関連資料を展示します。
【料金】
入館料一般500円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/asakura/exhibitions/e_standing/
【バリアフリー対応】
車イスはアトリエのみ見学可能です/視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります。 -
企画展示「歴博色尽くし」
【開催日時】
会期:2024年3月12日(火)~5月6日(月・休)
開館時間:9時30分~17時(最終入館は16時30分まで)
休館日:月曜日 ※ただし、4月29日(月・祝)・5月6日(月・休)は開館。
【開催場所】
国立歴史民俗博物館
【内容】
本企画展示は、「色」をテーマとした館蔵資料展として企画しました。ここでは「色」という言葉を大きな意味でとらえ、赤,黄,青…などといった「いろ」にとどまらず、素材のもつ質感や微細な構造がかもす「つや」、そしてそれらの組み合わせがつくる「かたち」までを含めて考えることとしました。
特徴的な「いろ・つや・かたち」をもつ館蔵資料を取り上げ、歴史学・考古学・民俗学・自然科学の観点から展示・解説を行い、日本における色と人間とのかかわりについて考えます。権威あるいはおそれを象徴する存在としての色、職人らによって生み出される技芸としての色…「色」というキーワードから、館蔵資料のさまざまな見方を引き出してみたいと思います。
【料金】
一般1000円/大学生500円
※総合展示も合わせてご覧になれます。
※高校生以下は入館無料です。
※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示してください。
(専門学校生など高校生及び大学生に相当する生徒、学生も同様です)
※障がい者手帳等保持者は手帳等提示により、介助者と共に入館が無料です。
【主催者】
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.rekihaku.ac.jp
【備考】
混雑状況により入場制限を行う場合があります。
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
150台ラベル
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ひとつといくつかの語り 安城市若手芸術家応援プログラムvol.4 永田康祐
【開催日時】
2023年12月16日(土)-2024年1月21日(日) 9:00-17:00(入館は16:30まで) 休館日:毎週月曜日(1月8日は開館)
【開催場所】
安城市民ギャラリー
【内容】
第4回目となる安城市若手芸術家応援プログラムの第4回となるこの展覧会では、安城市出身のアーティスト永田康祐による個展「ひとつといくつかの語り」を開催します。
永田の作品の多くは彼自身が書いたエッセイをもとに作られており、エッセイの朗読と、それに関連した映像が組み合わされることによって構成されています。そこでは、作品の見た目よりも、作品を通して観客と作家が一緒に考えることに重きが置かれており、日常的かつ説明的・対話的な表現方法が用いられています。
永田にとって地元愛知県ではじめての個展となるこの展覧会では、「あいちトリエンナーレ2019:情の時代」で発表された映像作品《Translation Zone》を中心に、その要約版である《Digest》や、日本語吹替版の新作などを展示します。加えて今回の展示会では、永田が作品制作時に参照した書籍が自由に閲覧できる移動図書館を展示室にさせます。
現代アートは難しい、どうやって鑑賞してよいか分からないといった印象をお持ちの方も、作品を見るだけでなく、腰を落ち着かせて関連書や図録を読んだり、考えごとができるリラックスした空間のなかで、じっくりと作品をお楽しみ下さい。
【料金】
無料
【主催者】
安祥文化のさと地域運営共同体
【お問い合わせ先】
安城市民ギャラリー
0566776853
mailto@ansyobunka.jp
【Webサイト】
https://www.ansyobunka.jp/
【外国語対応】
無し
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
230台ラベル
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第95回企画展「器にみるアンデス世界―ペルー南部地域編―」
【開催日時】
2024年4月17日(水)~6月3日(月) 開館時間:9時30分~16時30分(入館は16時まで) 休館日:毎週火曜日
【開催場所】
天理大学附属天理参考館
【内容】
2021年に開催した第86回企画展「器にみるアンデス世界―ペルー北部地域編―」の続編として、ペルー南海岸と南高地、そして中央海岸に栄えた古代文化の土器や木器を展示します。前回と同様に真作と「贋作」を同時に展示することで、インカ帝国以前に栄えた様々な古代文化の世界観に触れてもらい、それらが現代ペルー社会においては古代とは異なる脈絡で再生産されている様子を観覧していただきます。あわせて、60年以上にわたって日本人研究者が取り組む古代アンデス文明研究の代表例を紹介します。
【料金】
入館料:大人500円、団体(20名以上)400円、小・中・高生300円
【お問い合わせ先】
天理大学附属天理参考館
0743-63-8414
san-info@sta.tenri-u.ac.jp
【Webサイト】
https://www.sankokan.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
大阪御堂筋アート2024
【開催日時】
2024年5月15日から6月14日 開催日時は展示場所によって異なります。
大阪市役所東玄関ホールでのイベント、「私たちの御堂筋 小さな作品展」の展示は5月13日から5月31日
【開催場所】
大阪市役所、大阪府立中之島図書館、御堂筋周辺の企業、神社仏閣
【内容】
「大阪御堂筋アート」は、大阪のメインストリートであり重要道路として機能する「御堂筋」で、
約1カ月にわたる大規模アート展として開催してきました。2015 年に「そぞろ歩きアート展」とし
てスタートし、2016 年より「大阪御堂筋アート」と名称を改め、2020 年度で 6 回目のイベントを
開催する予定でした。ところがコロナ禍により 2020 年のイベント開催は断念せざるを得なくなり
ました。
そもそも「御堂筋アート」は、日々表現を追求する作家たちによって作り出された絵画・彫刻を
はじめとする様々なアート作品を、大阪御堂筋という多くの企業と人が集まるエリアで一ケ月間と
いう長きにわたり展示することで、大阪におけるアートを通じての文化都市としての地位向上、ア
ートセンスの共生すなわち普段美術館やアートギャラリーに行かない人にもアートを身近に感じ
ていただく機会を提供する、更に若手作家の育成を目的として始めたものです。
個の時代、不穏な状況が続く中ではありますが、過去 8 回に亘る 「そぞろ歩きアート展」・「御
堂筋アート」での経験をもとに、新たな未来に向け、アートを身近に感じていただける場を、そし
て作家の皆様には作品発表の場を引き続き提供するために本イベントを開催します。
上記の開催意図に賛同していただき、今後も共に〈アートのあるまちづくり〉を目指す作家に出
展をしていただくこととします。
厳しい環境にあっても大阪の文化が向上し、未来に向けて個性的な御堂筋―大阪が更なる発展を
遂げることを願い、この企画を実施いたします。
【主催者】
アートコネクト実行委員会
【お問い合わせ先】
〒530-0057 大阪市北区曽根崎2-5-1
06-6363-0230
art.connect@amail.plala.or.jp
【Webサイト】
https://ja-jp.facebook.com/sozoroaruki/ -
サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―
【開催日時】
2023年12月20日(水)〜2024年5月31日(金)
開催時間:日~木 10:00~18:00/金・土 10:00~21:00 ※最終入館は閉館の30分前
休館日:第1・3・5火曜日
【開催場所】
1階 グランドギャラリー, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
角川武蔵野ミュージアム 1階 グランドギャラリーにて、2023年12月20日(水)〜2024年5月31日(金)に日本初の体感型ダリ展「サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―」を開催します。360度巨大映像空間に没入する、体感型デジタルアート劇場第3弾をお楽しみください。
【料金】
・一般(大学生以上):2,500円
・中高生:2,000円
・小学生:1,300円
・未就学児:無料
【主催者】
角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
【お問い合わせ先】
角川武蔵野ミュージアム
メールフォームからお問い合わせください。
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/170
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
※休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は角川武蔵野ミュージアム公式サイトでご確認ください。
※年末年始は休まず営業いたします。また、営業時間が通常と異なる日があります。詳細は角川武蔵野ミュージアム公式サイトでご確認ください。
※2024年1月15日(月)~19日(金)は臨時休館となります。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす, 多目的トイレあり、授乳室あり
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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角川武蔵野ミュージアムコレクション展 髙山辰雄―15㎝×15㎝の宇宙―
【開催日時】
2023年12月2日(土)〜2024年4月8日(月)
開催時間:日~木 10:00~18:00/金・土 10:00~21:00(最終入館:閉館の30分前)
休館日:第1・3・5火曜日
【開催場所】
4階 エディットアンドアートギャラリー, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
角川武蔵野ミュージアム 4階 エディットアンドアートギャラリーにて、2023年12月2日(土)〜2024年4月8日(月)に「角川武蔵野ミュージアムコレクション展 髙山辰雄―15㎝×15㎝の宇宙―」を開催します。今回の展示会は、日本画壇の最高峰として知られる髙山辰雄が13年間描き続けた『文藝春秋』の表紙絵156枚を再編集した、初の集合展示となります。
【料金】
・一般(大学生以上):1,400円
・中高生:1,200円
・小学生:1,000円
・未就学児:無料
※本展示会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
【主催者】
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
協力:丸栄堂、文藝春秋
【お問い合わせ先】
角川武蔵野ミュージアム
メールフォームからお問い合わせください。
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/167
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
*「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式サイトでご確認ください。
*展示替えなどにより、日程によっては一部施設に入場できない場合がございます。
*2024年1月15日(月)~19日(金)は臨時休館となります。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす, 多目的トイレあり、授乳室あり
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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第3回 ARK Art Award
【開催日時】
募集期間:2024年2月1日(木)~6月30日(日)
作品搬入期間:受付No.ご連絡後~2024年7月31日 (水) 必着
作品展示:2024年8月3日(土)~9月1日(日)
入選発表:2024年8月26日 (月) ※メールにてご連絡いたします。
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公募展レセプションパーティ:2024年8月3日 (土)
授賞式&講評会:2024年9月1日 (日)
※都合により予定に変更が生じる場合がございます。
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【内容】
第3回 ARK Art Award公募展作品を募集します!未知なる才能を見出し、伸ばし、育成することを目的としています。受賞者は、全国百貨店・美術画廊での展示会開催など、アーティストの作品を発表する場を設け、活動を支援していきます。また、研鑚や発表の機会も企画・支援しますので、次代を担うアーティストとして視野を広げ、表現に磨きをかけていくことを期待しています。
【料金】
審査料:一般 10,000円 / 学生 5,000円
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
企画展「畑中良輔と中田喜直~ブルちゃんとチャンちゃん~」
【開催日時】
2023年10月22日(日)~12月17日(日)
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【内容】
東京音楽学校同窓の音楽家、畑中良輔と中田喜直の自筆譜や写真等を公開します。
【料金】
入館料 一般300円、小中高校生100円
【主催者】
(公財)台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
旧東京音楽学校奏楽堂
03(3824)1988
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/sougakudou/ -
えどはく移動博物館 @浅草文化観光センター
【開催日時】
11/18(土)~11/23(木・祝) 9:00~ 20:00
ワークショップ:11/18(土)「さわってみよう かぶと・よろい」 13:30~16:00
「江戸のおもちゃで遊んでみよう」 10:00~16:00
【開催場所】
浅草文化観光センター, 浅草文化観光センター
【内容】
2025年度中(予定)まで休館中の江戸東京博物館から、さまざまな展示物が「移動博物館」としてやってきます!
また、体験ワークショップとして「さわってみよう かぶと・よろい」(レプリカ)や「江戸のおもちゃで遊んでみよう」を実施いたします。
浅草文化観光センターで江戸東京の歴史や文化に触れてみましょう!詳細は画像をご覧ください。
【料金】
無料
【主催者】
浅草文化観光センター
【お問い合わせ先】
浅草文化観光センター 3階管理事務所
03-3842-5505
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/event/kanko/edohaku.html
【備考】
当日受付