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みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」

【開催日時】
会  期:2025年3月13日(木)~6月17日(火)
会  場:国立民族学博物館 本館企画展示場
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休 館 日: 毎週水曜日

【開催場所】
国立民族学博物館

【内容】
アラビア書道はアラビア文字を美しく書く手法を追求する芸術です。10 世紀のバグダードで体系化され、主にイスラーム建築の装飾やクルアーン写本に用いられてきました。アラビア書道に魅了された人々が、中東・イスラーム世界に限らず欧米や日本においても、千年の伝統と向き合い作品制作に真摯に取り組んでいます。コミュニケーションのデジタル化が進む今日において手で文字を書くことの社会的役割を探求するとともに、20~21 世紀におけるアラビア書道の変容と再生の軌跡をたどります。

【お問い合わせ先】
企画課 展示企画係
06-6878-8230
tenjik@minpaku.ac.jp

【Webサイト】
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/56835

【外国語対応】
英語

関連する場所: 国立民族学博物館 |