イベント情報 (上映会)
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ピアノ伴奏でみるサイレント映画「アフター・リュミエール in 十三 vol.8」
【開催日時】
2023年11月23日(木祝)13:30『最後の人』★上映後トークあり
2023年11月24日(金)19:00『ファウスト』
2023年11月25日(土)19:00『ファウスト』★上映後トークあり
2023年11月26日(日)19:00『サンライズ』
2023年11月27日(月)19:00『最後の人』
2023年11月28日(火)13:30『サンライズ』
2023年11月29日(水)13:30『ファウスト』
【開催場所】
第七藝術劇場・シアターセブン(大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5-6F)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
鳥飼りょうさんのピアノ伴奏とサイレント映画を楽しむシリーズ『アフター・リュミエール』第8弾!
今回は、ドイツの映画監督でサイレント映画時代の巨匠と呼ばれるF・W・ムルナウ作品をピックアップ。ムルナウの代表作の中から『最後の人』『ファウスト』『サンライズ』の3作品を1週間日替わり上映。
鳥飼りょうさんのピアノ伴奏で、重厚なムルナウの世界に浸りましょう。
『最後の人』(1924年/ドイツ/88分)
えぐりだされるドイツの制服信仰
老ドアマンの人生の転落劇
『ファウスト』(1926年/ドイツ/107分)
巨匠ムルナウがファウスト伝説を映像化
絵画的表現の美の極致
『サンライズ』(1927年/アメリカ/108分)
第1回アカデミー賞を受賞したメロドラマの傑作
【料金】
一般:2,300円
シニア:1,800円
会員:1,800円 ※要会員証提示
U30割(30歳以下):1,200円 ※要証明証提示
障がい者割:1,200円 ※要証明証提示(ご本人様のみ適用)
淀川区民割:1,800円※要証明証提示
一般リピーター割引:2,000円 ※要チケット提示
【お問い合わせ先】
シアターセブン
06-4862-7733
【Webサイト】
https://www.theater-seven.com/ev/ev_s231123.html
【備考】
※各日程7日前より WEB及び劇場窓口にて販売開始
※3作品ご鑑賞の方にクラシック映画のポストカードプレゼント
※ステージピアノによる演奏となります
【外国語対応】
『最後の人』『ファウスト』:ドイツ語字幕に日本語字幕を付して上映
『サンライズ』:英語字幕に日本語字幕を付して上映 -
本棚劇場シネマ ~無声映画×活弁×生演奏~
【開催日時】
2023年10月28日(土)
14:45開場、15:00開演、18:05終了予定
【開催場所】
4F 本棚劇場, 角川武蔵野ミュージアム
【出演者】
■角川武蔵野ミュージアム博物部門ディレクター・荒俣 宏
■活動写真弁士・大森くみこ
■ピアノ・鳥飼りょう
【映画フィルムの収集者】
■評論家・紀田順一郎
【内容】
角川武蔵野ミュージアム4F・本棚劇場にて、映画の草創期である約130年から100年前の無声映画を上映するイベント「本棚劇場シネマ ~無声映画×活弁×生演奏~」を2023年10月28日(土)に開催します。
無声映画に音をつける弁士、楽士のほか、角川武蔵野ミュージアムの博物部門ディレクターである荒俣宏も出演し、無声映画について解説します。
今回上映する映画のフィルム、使用する映写機は、すべて評論家・紀田順一郎が収集した貴重なものです。紀田順一郎は映画評論の著作もあり、荒俣宏と共に怪奇幻想文学の叢書を複数刊行しています。
弁士が語り、楽士が奏でる活弁の世界をぜひお楽しみください。
【上映作品】
・専売特許 It’s A Gift (1923年公開) ※上映時間 約14分
・リュミエール 映画の誕生 (1895年公開) ※上映時間 約18分
・月世界旅行 (1902年公開) ※上映時間 約5分
・カリガリ博士 (1920年公開) ※上映時間 約63分
【料金】
有料
※該当時間のスタンダードチケット、1DAYパスポート、イブニングパスポートをお持ちのお客様は、ご観覧いただけます
【主催者】
角川武蔵野ミュージアム
【お問い合わせ先】
角川武蔵野ミュージアム
メールフォームからお問い合わせください。
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/153
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
【本棚劇場イベント時の注意事項】
※13:45~19:00まで本棚劇場のプロジェクションマッピングはご覧いただけません(予告なく時間が前後する場合がございます)。
※13:45~14:45の準備時間、17:50~19:00の撤収時間は、本棚劇場にご入場いただけません(予告なく時間が前後する場合がございます)。
※13:45~19:00まで本棚劇場及びアティックステップにある書籍の閲覧はできません。また一部立入り禁止とするエリアがございます(予告なく時間が前後する場合がございます)。
※イベントの観覧は立見にてお願いいたします(立見が困難なお客様は本棚劇場内のスタッフまでお声掛けください)。
※イベント中はご自由に本棚劇場に入退場いただけますが、混雑状況により入場制限を設ける場合がございます。また上映中にご移動される際は、鑑賞中の他のお客様へのご配慮をお願いいたします。
※イベント中は一切の撮影が禁止となります。
※イベント中は、本棚劇場で通常より大きな音が発生する可能性がございます。
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
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【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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月丘夢路 井上梅次 100年祭
【開催日時】
2023年10月31日(火)-11月26日(日)※会期中の休館日:月曜日
【開催場所】
国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、10月31日(火)より企画上映「月丘夢路 井上梅次 100年祭」を開催いたします。
ともに黄金期の映画界において活躍し、日本映画界屈指の名カップルとしても知られた映画女優・月丘夢路(1921-2017)と映画監督・井上梅次(1923-2010)。
夫妻の生誕100周年を記念して開催する本特集は、数多くの監督作・出演作から28プログラム(29作品)を厳選し、戦前の月丘の代表作『新雪』(1942)から、メロドラマ、コメディ、ミュージカルなど幅広いジャンルにわたり、エンターテインメントとしての映画の栄光に輝いた2人の華麗なる軌跡を紹介します。
【料金】
一般:520円、高校・大学生・65歳以上:310円、小・中学生:100円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:無料
・チケットは各上映日の3日前正午から各上映回の開映15分前まで、当館HPより公式チケットサイトにてオンライン販売します。
・入場時にチケットのQRコードをスマホ画面、または印刷紙面でご提示ください。
・学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、優待の方は証明できるものをご提示ください。ご提示のない方はご入場できません。
・料金区分の違うチケットでは入場できません。差額のお支払で観覧することはできません。
・各回の開映後の入場はできません。予告篇はございません。
・開場は開映30分前です。
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tsukioka-inoue202309/
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす, 11月18日(土)13:00の回(上映作品:『乳房よ永遠なれ』)ではバリアフリー上映を行います。
聴覚障害の方向けの日本語字幕と、映画の音声を増幅するヒアリングループシステム座席をご用意しています。
また、視覚障害の方向けの音声ガイドをFM配信し、ラジオ貸出もいたします。
申込期間は11月1日~14日です(要事前申込)。詳細はチラシやHP、または国立映画アーカイブまでお問い合わせください。
HP: https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tsukioka-inoue202309/#section1-4
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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TIFF/NFAJ クラシックス 小津安二郎監督週間
【開催日時】
2023年10月24日(火)-29日(日)
【開催場所】
日本, 国立映画アーカイブ本館
【内容】
映画監督・小津安二郎(1903-1963)の生誕120年と没後60年を記念して、今年の東京国際映画祭(TIFF)では小津安二郎監督の特集が行われます。国立映画アーカイブでは、東京国際映画祭と連携し、小津安二郎のサイレントからトーキー初期にかけての作品群(16作品、14プログラム)をすべて英語字幕付き35mmプリントで上映します。多彩なゲストによるトークや伴奏音楽付きの上映、さらに、近年新たに発見された『突貫小僧』(1929)現存最長版の世界初上映を行うなど、小津監督作品を新たな視点で捉えなおす貴重な特集上映です。
【料金】
一般:1,300円、高校・大学生・65歳以上:1,100円、小・中学生:900円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:800円
・電子チケットは各上映日の3日前正午から各上映回の開映15分前まで、当館HPより公式チケットサイトにてご購入いただけます。
・入場時に、QRコードを表示したスマホ画面、またはQRコードを印刷したものをご提示ください。
・学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、優待の方は証明できるものをご提示ください。ご提示のない方はご入場できません。
・各回の開映後の入場はできません。
・開場は開映30分前です。
【主催者】
国立映画アーカイブ、東京国際映画祭
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/ozu202309/
【外国語対応】
英語, すべての作品に英語字幕がつきます。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
生演奏で観るサイレント映画の愉しみ「SILENT FILM LIVE シリーズ21」
【開催日時】
2023年11月4日(土)~2023年11月10日(金) 各日15:10開映
【開催場所】
元町映画館(神戸市中央区元町通4丁目1-12)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
映画が誕生したのは1895年。最初の30~40年間はフィルムに音を付ける技術がなく、映画はスクリーンの横で奏でられる生演奏と共に楽しまれていました。「SILENT FILM LIVE」は、そのような当時の上映スタイルでサイレント映画を体験できる上映会です。サイレント映画の伴奏を専門に活動する鳥飼りょうのピアノで、様々な映画の世界をお楽しみください。
(上映作品)
①『吸血鬼ノスフェラトゥ』(11/4・11/7・11/10)
暗闇に包まれた、吸血鬼の恐怖…ドイツ発 最初期のドラキュラ映画
②『山猫リュシュカ』(11/5・11/8)
女山賊が襲った相手は超モテ男!ルビッチの可愛さ溢れる爆笑コメディ
③『肉体と悪魔』(11/6・11/9)
愛か友情か。三人の運命は…伝説の女優 グレタ・ガルボの代表作
【料金】
【生演奏付き鑑賞料金(通常料金+400円)】
一般:2,200円 シニア(60才以上)・神戸映画サークル会員:1,700円 U30割(30才以下)・障害者:1,400円
サービスデー(水曜日):1,700円 いっしょ割(月・金曜日/2名様以上):1,700円
【お問い合わせ先】
元町映画館
078-366-2636
【Webサイト】
https://silent-film.org/free/sfl21
【外国語対応】
『吸血鬼ノスフェラトゥ』『山猫リュシュカ』:ドイツ語字幕に日本語字幕を付して上映
『肉体と悪魔』:英語字幕に日本語字幕を付して上映
【バリアフリー対応】
車いす -
TAIWAN MOVIE WEEK(台湾映像週間)
【開催日時】
2023年10月28日(土)
13:00〜『1秒先の彼女』/15:30〜『ママボーイ』
【開催場所】
ジャパンパビリオンホールB, ところざわサクラタウン
【内容】
ジャパンパビリオン ホールBにて、2023年10月28日(土)に『1秒先の彼女』『ママボーイ』を上映します。鑑賞は無料ですが、事前応募が必要です。鑑賞をご希望の方は、それぞれの参加応募ページよりお申し込みください。
2023年10月13日(金)から10月28日(土)まで、ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールBと、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で、台湾の人気映画・ドラマ12作を一挙上映する「TAIWAN MOVIE WEEK(台湾映像週間)」が開催されます。
ところざわサクラタウンのジャパンパビリオンホールBでは、10月28日(土)に『1秒先の彼女』と『ママボーイ』の2作品を上映。
さらに、WEBザテレビジョン特設サイトにて、10月中旬から毎月、テーマに沿って台湾の作品や監督、俳優に関するインタビューや特集記事を掲載し、国内の主要な配信サービスで観られる台湾作品約30作を紹介していきます。リアルとオンラインで同時に台湾エンタメを楽しめる、初の台湾映像フェスです。
【料金】
無料(要参加応募)※先着順
【主催者】
台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウン
0570-017-396
【Webサイト】
https://tokorozawa-sakuratown.com/event/tw-movie23.html
【チケット販売サイト】
『1秒先の彼女』https://moviewalker.jp/shisyakai/11714/
『ママボーイ』https://moviewalker.jp/shisyakai/11718/
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
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【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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お月見イベント
【開催日時】
2023年9月23日(土) (13時~20時)
【開催場所】
浅草文化観光センター, 浅草文化観光センター / 7階展示スペース、8階展望テラス
【内容】
クイズや謎解きをしたり、折り紙を作ったり、影絵人形劇の動画を鑑賞いただけます。秋のイベントを楽しみましょう!
【料金】
無料
【主催者】
浅草文化観光センター
【お問い合わせ先】
浅草文化観光センター
03-3842-5566
【Webサイト】
https://e-asakusa.jp/
【備考】
お申込みはお電話または浅草文化観光センター1階サービスカウンターまで
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
第6回江戸まちたいとう芸楽祭 まちかど映画会&弦楽四重奏ミニコンサート
【開催日時】
2023年11月19日(日) 13:00~(12:30開場)
【開催場所】
平成小学校体育館
【出演者】
カルテットアルコ
【内容】
子どもたちに大人気「ミニオンズ」の映画を上映!
さらに弦楽四重奏(バイオリン2名、ビオラ、チェロ)によるミニコンサートも開催します。
【上映作品】「ミニオンズ フィーバー」(日本語吹替版)
【料金】
無料
【主催者】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会
【お問い合わせ先】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局(台東区役所文化振興課内)
03-5246-1328
【Webサイト】
http://www.taitogeirakusai.com/
【備考】
※会場定員を超えた場合、入場をお断りすることがございます。
※お飲み物をご持参いただき、体調管理には十分ご注意ください。
※観賞用のイスをご用意しております(数に限りがございます)。 -
第6回江戸まちたいとう芸楽祭 まちかど映画会&和楽器ミニコンサート
【開催日時】
2023年10月29日(日)
午前の部 10:00~(9:30開場) 映画上映
午後の部 14:00~(13:30開場) 映画上映&和楽器ミニコンサート
【開催場所】
金杉区民館下谷分館
【出演者】
和楽器集団「鳳雛(ほうすう)」
【内容】
大ヒット映画の上映と和楽器(箏・笛)によるミニコンサートを開催!
家族で楽しめる映画と音楽をお届けします。
【上映作品】「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(日本語吹替版)
※和楽器ミニコンサートは「午後の部」のみ。
【料金】
無料
【主催者】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会
【お問い合わせ先】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局(台東区役所文化振興課内)
03-5246-1328
【Webサイト】
http://www.taitogeirakusai.com/
【備考】
※会場定員を超えた場合、入場をお断りすることがございます。
※お飲み物をご持参いただき、体調管理には十分ご注意ください。
※観賞用のイスをご用意しております(数に限りがございます)。 -
逝ける映画人を偲んで 2021-2022
【開催日時】
[第1期]2023年7月4日(火)―9月3日(日)
[第2期]2023年10月10日(火)―10月22日(日)
※会期中の休映日:月曜日および10月13日(金)、14日(土)
【開催場所】
国立映画アーカイブ本館
【内容】
日本映画の輝かしい歴史を築き、惜しまれながら逝去された映画人の方々を、代表的作品を上映することで追悼する企画「逝ける映画人を偲んで」を2年ぶりに開催します。
2021年1月1日から2022年12月31日の間に逝去された、俳優や監督からスタッフも含め100名の映画人の業績を回顧・顕彰いたします。監督では青山真治や大森一樹、小林政広、崔洋一、吉田喜重をはじめ、俳優では宝田明や田中邦衛、千葉真一、絵沢萌子、衣裳デザインの森英恵、ワダエミ、ドキュメンタリーを監督した杉原せつ、森田惠子、脚本の岡野薫子や信本敬子といった方々に光をあてます。劇映画からドキュメンタリーやアニメーションまで、幅広いジャンルの全85作品を取り揃えた大規模な特集上映です。
【料金】
一般520円/高校・大学生・65歳以上310円/小・中学生100円/
障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズは無料
*チケットのオンライン販売は各上映日の3日前正午からとなります。その他の購入方法など、チケットの詳細につきましてはHPをご確認ください。
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/yukeru202305/
【チケット販売サイト】
https://www.e-tix.jp/nfaj/index.html
【外国語対応】
英語字幕付きで上映する作品があります。詳細はHPをご確認ください。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル