イベント情報
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第71回岩手芸術祭総合フェスティバル
【開催日時】
2018/10/6(土)~2019/1/20(日)
【開催場所】
岩手県民会館, 宮古市民文化会館
【内容】
岩手県民による民俗芸能等、様々な芸術文化活動を発表する場を提供するステージイベント。今年度も、県央地域での開催とともに、文化芸術を生かした地域づくり、地域の文化催事との連携による市町村の芸術文化活動の活性化を図るため、沿岸地域においても開催することで、より多くの一般県民等に対する鑑賞機会の提供を目指している。
また、当該フェスティバルが開催される会場については、多目的トイレが設置されているほか、障がい者席も設けられていることから、障がいの有無に関わらず芸術文化活動の鑑賞が可能であり、県民等総参加的な盛り上げを図るとともに、岩手の芸術文化の魅力を総合的に発信していく。
【主催者】
岩手県・一般社団法人岩手県芸術文化協会
【お問い合わせ先】
岩手県・一般社団法人岩手県芸術文化協会
019-626-1202 -
いわて'復興の絆'コンサート イヴリー・ギトリスと仲間たち
【開催日時】
2018/9/24(月)~2018/9/24(月)
【開催場所】
毛越寺T能舞台
【内容】
2011年に発生した東日本大震災津波以来、毎年のように被災地を訪問いただいているイスラエル出身のヴァイオリニストのイヴリー・ギトリス氏が出演するコンサートであり、抽選で150名を無料招待するもの。
本コンサートではイヴリー・ギトリス氏の演奏とともに、他の出演者の演奏によるピアノやヴァイオリン等の西洋楽器に加え、和楽器である大鼓とのコラボレーションを行うことから、鑑賞者が西洋文化のみならず日本文化も感じることが出来る内容となっている。
また、本コンサートの会場である毛越寺の境内には、多目的トイレも設置されていることから、障がいのある方も鑑賞できるように配慮されている。
【主催者】
岩手県
【お問い合わせ先】
岩手県
019-656-3300 -
第2回 芸術体験イベント
【開催日時】
2018/10/6(土)~2018/10/7(日)
【開催場所】
岩手県民会館
【内容】
2日間を通して、岩手の様々な芸術文化を体験できるイベント。体験できるイベントは、「オーケストラの指揮体験」、「能楽・謡の体験」や「いけばな体験」など、大人から子どもまで、幅広い世代の初心者が気軽に文化芸術に触れることができる。また、書道ガールズによるパフォーマンスや障がい者アート展の開催もされるなど、来訪者が鑑賞可能なコンテンツも用意されている。
会場には車椅子利用者用のトイレを設置され、さらに体験イベントによっては手話通訳者を配置しており、障がい者の方々も当該イベントに参加しやすい環境を整えている。
これらのイベントを通して、参加者同士の交流機会を創出するとともに、このイベントを皮切りに参加者の文化芸術への関心の高まりなど、後継者育成にもつなげていくことを目指している。
【主催者】
岩手県・一般社団法人岩手県芸術文化協会
【お問い合わせ先】
岩手県・一般社団法人岩手県芸術文化協会
geibuniwate@aurora.ocn.ne.jp -
いわて若者文化祭
【開催日時】
2018/9/23(日)~2018/9/24(月)
【開催場所】
プラザおでって、岩手銀行赤レンガ館
【内容】
映像部門、音楽部門等の多彩な文化芸術活動に取り組む若者の発表及び相互交流の場を通じ、これらの活動を積極的に発信するイベントである。
文化芸術の分野において、若者が伝統芸能をはじめ新しい分野を含めた様々な文化の担い手として活躍し、地域コミュニティの中でも重要な役割を果たしているが、その発表の機会が十分に確保されていない状況であった。その状況を踏まえ、若者の日頃の成果を発表する機会の創出、若者同士が交流する機会の提供をすることにより、若者による文化活動の活発化、ひいては生活の質や地域の魅力の向上を図ることを目的としている。
当該イベントにおいては、障がい者用の席が設置された場所等を設定しており、誰もが参加できるよう配慮している。
【主催者】
いわて若者文化祭実行委員会
【お問い合わせ先】
いわて若者文化祭実行委員会
hatamura@inp-ad.com
【Webサイト】
http://i-w-bunkasai.net/ -
「文学の国いわて」
【開催日時】
2018/7/28(土)~2018/8/5(日)
【開催場所】
①いわて県民情報交流センター(アイーナ)「小田島組☆ほ~る」②岩手日報社5階ホール
【内容】
本県在住及び出身の作家が芥川賞を連続して受賞し、本県高校生も全国高等学校文芸コンクールで毎年上位入賞を果たしている。このような状況を踏まえ、県民の文学に対する関心や創作活動への意欲を高めるなど、本県における文芸活動の振興を図ることを目的とした事業である。
①講演会・シンポジウム
第158回芥川賞を受賞した若竹千佐子氏による講演会をはじめ、県内の作家によるパネルディスカッションを開催する。
②ワークショップ
本県在住の作家を講師に、県内の高校生を対象とした小説の執筆のポイントなどについて講義を行う。
また、会場については多目的トイレが設置されており、誰もが参加できるよう配慮している。
【主催者】
岩手県文化スポーツ部文化振興課
【お問い合わせ先】
岩手県文化スポーツ部文化振興課
019-653-4121
【Webサイト】
http://www.pref.iwate.jp/bunka/shinkou/065740.html -
町家deクラス2018
【開催日時】
2018/11/3(土)~2018/11/25(日)
【開催場所】
倉敷町家トラストほか県内各地
【内容】
国指定の「重要伝統的建造物群 保存地区」内や、岡山県下に残る歴史的な町並みの建築物である「町家」「蔵」などを活用し、江戸・明治・大正・昭和から平成の現代に伝わる伝統的な暮らし、楽しみ、遊びなどについて「衣・食・住・学ぶ・遊ぶ」を切り口に体験プログラムを実施します。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
090-6419-6462
【Webサイト】
http://machiya-class.net/ -
新たな表現をめざして 創作版画が歩んだ道のり 和歌山県立近代美術館コレクションを中心に
【開催日時】
2018/10/5(金)~2018/11/4(日)
【開催場所】
岡山県立美術館
【内容】
職人による分業体制で制作される浮世絵という木版画の伝統があった日本では、明治維新以降、全工程を一人の作家が手がける新しい版画の思想が西洋からもたらされ、近代的な美術表現としての版画制作が追求されるようになりました。この新しい試みは創作版画と呼ばれ、様々な作家たちが「自画・自刻・自摺」をモットーに、約半世紀に渡って版画の持つ独特の表現を活かした作品の制作に取り組みました。本展では、和歌山県立近代美術館が所蔵する国内屈指のコレクションから厳選された作品を紹介します。あわせて当館が収蔵する棟方志功と森谷南人子の作品も出品し、郷土ゆかりの作家の活動もふまえながら、近代日本に花開いた創作版画の魅力に迫ります。
【主催者】
岡山県立美術館
【お問い合わせ先】
岡山県立美術館
086-225-4800 -
岡山の美術 大久保英治展
【開催日時】
2018/9/26(水)~2018/11/4(日)
【開催場所】
岡山県立美術館
【内容】
若い頃矢掛町に育った大久保英治は、自然の中で、その地の歴史や文化を感じ取る作品を内外で発表しています。韓国での制作は1980年以降長期に渡っています。本展では韓国を題材にした、また韓国で制作した、これまでの作品を通観するとともに、今回新たに鬼ノ城や朝鮮通信使の歴史を踏まえて、岡山(吉備)と韓国(伽耶六国)をつなぐ新作を発表します。
【主催者】
岡山県立美術館
【お問い合わせ先】
岡山県立美術館
086-225-4800 -
第56回岡山市芸術祭参加 田賀屋狂言会'能舞台へ行こう!笑いの劇・狂言を楽しもう'
【開催日時】
2018/11/23(金)~2018/11/23(金)
【開催場所】
岡山後楽園
【内容】
本年は岡山後楽園能舞台再建60周年に因み、めでたい番組を公演する。「三番三・さんばそう」、「蝸牛・かぎゅう」、「三本の柱・さんぼんのはしら」に鼓(つづみ)、太鼓、笛を伴って公演する。出演は大蔵流茂山千作、茂山千五郎 他である。
【主催者】
田賀屋狂言会
【お問い合わせ先】
田賀屋狂言会
090-4895-0011 -
筑波ジュニアオーケストラ第2回定期演奏会
【開催日時】
2018/9/16(日)~2018/9/16(日)
【開催場所】
つくば市立ノバホール
【内容】
茨城県南を中心とした小学1年生から大学生までの総勢約100人の団体で昨年4月より活動を始めました。「感謝・友情・成長」を柱に音楽を通して未来を担う子ども達に達成感や連帯感が身につくような活動をしています。発表の場を設け,近隣の地域の方々にも見ていただくことで,県南地域の文化醸成を図ります。
なお,本演奏会はバリアフリー対応の会場で実施します。
【主催者】
筑波ジュニアオーケストラ運営委員会
【お問い合わせ先】
筑波ジュニアオーケストラ運営委員会
090-1551-8575
【Webサイト】
https://tjo.jp/