イベント情報
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運天の若按司敵討
【開催日時】
2018/12/22
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
本作品は、一名「本部大腹」と言い、本島北部を舞台にした仇討物の作品です。平成15年度に伝統組踊保存会によって復活上演され、国立劇場おきなわでは初の上演となります。若手から中堅の幅広い実演家が出演する組踊舞台をこの機会に是非ご堪能ください。
【料金】
入場料:3,100円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp -
男性舞踊家の会
【開催日時】
2018/12/8
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
毎年大好評の人気公演「男性舞踊家の会」。
琉球舞踊をはじめ、組踊や沖縄芝居等でも活躍著しい中堅、若手の男性舞踊家が一堂に会し、古典舞踊から雑踊の名作まで、豪華ラインナップでお届けします。第三部では、国立劇場おきなわ委嘱作品として、大湾三瑠、阿嘉修、金城真次の三氏がそれぞれの創作舞踊を初演します。
男性舞踊家ならではの個性や魅力溢れる舞台をご堪能ください。
【料金】
入場料:3,100円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp -
アジア・太平洋地域の芸能~モンゴルの伝統芸能~
【開催日時】
2018/11/24
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
伝統芸能を通してアジア・太平洋地域との交流を図る本公演。
今回は大草原の国、モンゴルの伝統芸能に焦点をあて、遊牧生活を背景とした、モンゴル独特の楽器の演奏や歌唱、舞踊を幅広くご紹介します。県内では鑑賞機会の少ないモンゴルの伝統芸能の魅力をご堪能ください。
【料金】
入場料:3,600円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp -
組踊鑑賞教室「雪払い」
【開催日時】
2018/11/14~11/17
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
組踊を初めてご覧になる方にもお薦めの普及公演。第一部「組踊の楽しみ方」では、人気実演家が組踊の鑑賞ポイントや魅力を楽しく、わかりやすくご説明します。
第二部の組踊「雪払い」は、継子いじめを背景に親子の情愛を描いた「世話物」の作品です。10月公演の「雪払」(今帰仁御殿本)とは異なる台本での公演となり、比較してあらすじや演出の違いもお楽しみ頂けます。
是非この機会に、沖縄の誇る伝統芸能「組踊」の舞台をご覧ください。
【料金】
入場料:2,100円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
UENOYES バルーン DAYS 2018 #2
【開催日時】
2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)
【開催場所】
水上音楽堂(上野恩賜公園野外ステージ), 水上音楽堂(上野恩賜公園野外ステージ) / 「旧博物館動物園駅」駅舎、⾕中地域
【内容】
UENOYES は⽂化を起点に⼈々の新たな社会参画を⽬的として、障害などの有無にかかわらず、⼦供から⼤⼈まで、⼈種や国を超えたさまざまな⼈々とともに、年間を通して多彩なプログラムを展開し、上野から世界に向けて発信しています。
今回実施するバルーンDAYS#2 では、公園に留まらず周辺地域と連携し、街中でもプログラムを展開します。
・旧博物館動物園駅の公開と展⽰ 「アナウサギを追いかけて」
会期:2018 年11 ⽉23 ⽇(⾦・祝)から2019 年2 ⽉24 ⽇(⽇)までの毎週⾦・⼟・⽇曜⽇ ※12/28-30 を除く
時間:11:00〜16:00 ※最終⼊場は15:30 まで(定員制・混雑時は⼊れ替え制)
場所:「旧博物館動物園駅」駅舎
・「ARTS TIME PROJECT って何?参加アーティストがそれぞれのプロジェクトについて語るリレートーク」
⽇時:2018年11 ⽉24 ⽇(⼟)10:30〜17:00(開場 10:00)⼊退場⾃由、飲⾷可
場所:⽔上⾳楽堂(上野恩賜公園野外ステージ)
・⾕中解放区「柏湯通り」
⽇時:2018 年11 ⽉25 ⽇(⽇)11:00〜17:30
場所:台東区⾕中6丁⽬付近(SCAI THE BATH HOUSE(元柏湯のギャラリー)から⾃性院に⾄る通り)
【料金】
無料
【主催者】
上野文化の杜新構想実行委員会、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
【お問い合わせ先】
上野文化の杜新構想実行委員会
03-5834-2396
【Webサイト】
https://uenoyes.ueno-bunka.jp/ -
しらみずアーツキャンプ
【開催日時】
2018年11月25日(日)9:00~18:00
【開催場所】
白水小学校(いわき市内郷白水町川平76)、みろく沢炭砿資料館(いわき市内郷白水町広畑223)
【内容】
国宝・白水阿弥陀堂がある内郷白水町は、いわきの炭鉱発祥の地であり、かつて炭鉱の町として栄えたところです。本イベントでは、常磐炭鉱の歴史を今に伝えるとともに、炭鉱の町の子供たちの教育を支え、今年度廃校となる「白水小学校」と、この土地で暮らし、炭鉱で働き、たったひとりで「みろく沢炭砿資料館」を作り上げた人物に焦点を当て、様々なプログラムを行います。ぜひこの機会にいわきの歴史や文化を学び肌で感じてみましょう。
また、みろく沢炭砿資料館一帯を会場に、市内在住の8組の作家が芸術展を開催します。この土地をどう捉えどう表現するのか、こちらもあわせてご覧ください。
【料金】
無料(一部有料あり)
【お問い合わせ先】
いわき潮目文化共創都市づくり推進実行委員会事務局(いわき市文化スポーツ室文化振興課)
0246-22-7544
bunkashinko@city.iwaki.lg.jp
【Webサイト】
http://iwaki-shiome.com/ -
新国立劇場バレエ団 白鳥の湖
【開催日時】
2018/11/23(金)~2018/11/24(土)
【開催場所】
札幌文化芸術劇場Thitaru
【内容】
国内最高水準のバレエ団である新国立劇場バレエ団の出演による、バレエの演目の中で最も人気と知名度の高い「白鳥の湖」の公演を実施し、これまで札幌市及び北海道では鑑賞することができなかった、多面舞台を用いた本格的な舞台芸術に多くの市民および道民が接する機会を創出するほか、管弦楽に道内唯一のプロ楽団である札幌交響楽団を起用し、地元の優れた文化芸術団体が活躍する機会を創出します。
そのほか、事前に新国立劇場バレエ団のダンサーと一緒に楽しくバレエを体験する「ワークショップ」を実施することにより、理解を深め、興味を持ってもらう機会を創出します。
会場には案内係を配置し、車いすの方など、どなたでもアクセスのしやすい環境を整えます。
【主催者】
公益財団法人札幌市芸術文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人札幌市芸術文化財団
011-271-1000 -
平成30年度メディア芸術コンテスト表彰式・交流会
【開催日時】
2018/12/16(日)~2018/12/16(日)
【開催場所】
栃木県庁
【内容】
栃木県では、「とちぎ版文化プログラム」の取り組みの一環として、メディア芸術等の新たな芸術分野について、次代の文化の担い手の育成と振興につなげることを目的に「メディア芸術コンテスト」を開催しました。
今年度のテーマは「『とちぎの夏』ショートフィルム」であり、映像作品を募集し、優秀な作品への顕彰と発表の機会を設けます。12月に開催する表彰式にあわせて、映画監督の講話や意見交換等により、今後の芸術活動の糧になるような交流会を行います。
会場である県庁舎には、車いす使用者用駐車場や多目的トイレ、貸出用車いすの用意もあります。
【主催者】
栃木県
【お問い合わせ先】
栃木県
028-623-2153 -
栃木県立博物館テーマ展「ジョージ・ルイスと武田久吉-明治日光の昆虫・植物研究の先人-」
【開催日時】
2018/10/20(土)~2018/1/20(土)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
明治初期の日光。旅行者は少しずつ増えてはいたものの、交通は発達の途上にありました。奥日光の高山に至っては、妖怪変化がいるとまで言われた時代で、訪れる人はほとんどいませんでした。明治のなかば過ぎ、国内外の研究者が何人か入山しましたが、今の登山ではごく当たり前に用いられている実測の地図などは一切なく、山をよく知る案内人が必要な状況でした。
ここでは、そんな時代、深山に分け入って昆虫や植物を採集・研究していた「ジョージ・ルイス」と「武田久吉」が、どのような虫や草花に出会い、何を考え、残したのかを紹介します。
なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語 -
Camerata Project 小劇場オペラ≪出雲阿国≫長野公演
【開催日時】
2019/3/30(土)~2019/3/30(土)
【開催場所】
下諏訪総合文化センター
【内容】
「オペラのさらなる可能性の追求」を目的に活動を行っているCamerata Projectによる、新作日本語オペラの上演企画です。西洋音楽ジャンルであるオペラの伝統的な様式を踏まえたうえで、日本語や出雲阿国という日本の題材、そして西洋楽器と併せて和楽器(尺八)を用い、新たなオペラの形を提案するとともに、オペラを通して日本の魅力を広く発信していくことを目的としています。現在、東京オリンピックに向けて日本文化を見直す動きが高まる中、能に着目した企画は多くみられるのに対して、歌舞伎については少ないように見受けられます。阿国が歌舞伎を創始したのが1600年頃、そしてヨーロッパでフィレンツェ・カメラータがオペラを創始したのがちょうど1600年頃。約400年の時を経て、東京オリンピックを目前に控えたいま、歌舞伎とオペラが出会います。より広い層の方々に見ていただくために、車椅子優先席を設置、また英語版チラシ・HPを作成します。
【主催者】
空間創造Oto Camerata Project
【お問い合わせ先】
空間創造Oto Camerata Project
08016782068
【Webサイト】
https://camerataproject.wixsite.com/izumonookuni
【外国語対応】
英語