イベント情報 (講演)
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講演会シリーズ「江戸から学ぶ」連続講座第1回 上野の山から江戸がみえる―町づくりと大工棟梁―
【開催日時】
2018年7月1日(日曜) 14時~16時(開場13時30分)
【開催場所】
上野区民館 4階多目的ホール(台東区池之端1丁目1番12号)
【出演者】
波多野 純
<略歴>1946年、神奈川県生まれ。日本工業大学名誉教授(前学長)、波多野純建築設計室代表。工学博士。『江戸城Ⅱ』で建築史学会賞。「ネパールにおける仏教僧院の保存修復」で日本建築学会賞(業績・共同)。
【内容】
上野の山が京都をモデルとしたことは、よく知られています。
比叡山延暦寺-東叡山寛永寺、琵琶湖-不忍池・・。
江戸の町も、都市計画から建築まで、すべて京を理想としました。
それを担った大工棟梁も、京の流れをくむ人々でした。
しかし、やがて江戸独自の文化や建築をつくりあげてゆきます。
そのダイナミックな展開を、屏風絵や実際の建築から解き明かします。
【料金】
無料(事前申込制)
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/edo/edokaramanabu.html
【備考】
【定員】100名(事前申込制) ※応募者多数の場合は抽選になります。
【申込方法】上記webサイトをご覧ください。
【申込締切日】6月13日(水曜)必着 -
講演会シリーズ『江戸から学ぶ』キックオフイベント 基調講演「私の見た江戸時代」・トークセッション「今も生き続ける江戸・台東区」
【開催日時】
2018年5月27日(日曜) 午後0時30分開場 午後1時開演 午後3時30分閉演予定
【開催場所】
東京国立博物館, 東京国立博物館 / 平成館T大講堂
【出演者】
第一部 基調講演「私の見た江戸時代」
德川家御宗家十八代当主・公益財団法人 德川記念財団理事長
德川恒孝
第二部 トークセッション
德川恒孝
竹内誠(江戸東京博物館名誉館長)
浦井正明(寛永寺長臈)
【内容】
江戸から明治へ時代が変わった150年の節目を迎えた今開催する、台東区に色濃く残る江戸文化の魅力に対する理解を深め、未来を拓く知恵やこころを学ぶことができるよう、『講演会シリーズ「江戸から学ぶ」』のキックオフイベントを行います。
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-5246-1146
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/edo/kickoff.html
【備考】
定員300名
申し込み方法は、webサイトをご覧ください。 -
プーシキン美術館展──旅するフランス風景画
【開催日時】
2018年4月14日(土)~7月8日(日)
休室日:月曜日※ただし、4月30日(月・休)は開室
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。
なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。新緑の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。
【主催者】
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日、プーシキン美術館、ロシア連邦文化省
【お問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
http://pushkin2018.jp -
台東区文化芸術広報誌『台東鳥瞰』創刊記念トークイベント
【開催日時】
2018年7月27日(金)18時~19時30分
【開催場所】
浅草文化観光センター, 浅草文化観光センター / 6階多目的ホール
【出演者】
今和泉隆行(地理人)
三石晃生(株式会社goscobe代表取締役)
田尾圭一郎(「美術手帖」編集者)
【内容】
隅田川花火大会の前夜、あなたは浅草にいますか?
『台東鳥瞰』にコラムを寄稿いただいた地理人の今和泉隆行さん(写真左)と、歴史学の知識と
分析をもとに事業コンサルティングを行う株式会社goscobe代表取締役でもある三石晃生さん
(写真右)をお招きし、「キワ」を巡るトークイベントを開催します。誌面には収まらなかった
深いキワ話から、他地域にも共通する普遍性まで、台東区のキワの魅力を掘り下げます。進行は
『台東鳥瞰』を企画した「美術手帖」編集者・田尾が務めます。
【料金】
無料
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-5246-1146
【Webサイト】
https://peatix.com/event/407750
【備考】
【定員】50名(事前予約)
席に余裕がある場合は、当日受付も可能です。
【申込方法】上記Webサイトをご覧ください。 -
「ごめんください! はい、どうぞ!」様々な次元から…ここで、今!
【開催日時】
2018年9月6日(木) ~ 2018年9月12日(水)
11:00~19:00
【開催場所】
ラテン文化センターティエンポ(福岡県福岡市中央区T大名1丁目15−11TDaimyo11511ビルT3F)
【内容】
教育にはいろいろな経験が必要であり、その中でも教育する者される者がお互いに相手と一緒に感じることを学ぶということがとても大切です。すなわち、絆をいかに深めるのかという方法を探すことです。
今回の一週間エンパワーリング国際アート交流イベントは、身体全体で楽しめる貴重なインターラクティブな国際交流です。
本イベントは、オリジナルなワークショップ、ディスカッション、トークパフォーマンスから構成されており、参加する9ヵ国14名の様々なジャンルのアーティストが、自分の文化と世界的視野の国際交流を紹介し、福岡の市民の皆さんとシェアする計画です。
イベント会場の広さや設備の安全面を優先し対象人数を決めますが、小さな子供から大人まで、身体の障害のあるなし、言語の壁を感じる外国人であってもなくても、一切を取り込んだ年齢バリアフリーのイベントを開催予定です。
【料金】
無料
【お問い合わせ先】
炎の象
092-7442-0665
【Webサイト】
https://sites.google.com/site/hononozou/ -
ドイツで認められたテノール歌手 永田峰雄 ドイツ歌曲公開レッスン第2回
【開催日時】
2018年8月1日(水)会場13:00、開演13:30、終了予定16:00
【開催場所】
高輪区民センター
【内容】
テノール永田峰雄氏は、長年ドイツの数々の歌劇場で特にモーツァルト歌手として高い評価を得ました。また、ヴュルツブルク歌劇場、ボン歌劇場ではシューベルト「美しい水車小屋の娘」、シューマン「詩人の恋」を歌いリート(ドイツ歌曲)歌手としても激賞されました。
ドイツ歌曲公開レッスン第2回は、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトの歌曲作品を取り上げます。第2回のレッスン受講者も充実しドイツ歌曲の美しさ、奥深さを感じていただけると思います。
そして今回は、100回を越える公演をしモーツァルト歌手としてその礎を築いたモーツァルト《後宮からの誘拐》(ベルモンテ役)の中から難曲ベルモンテのアリア 「僕にとっては お前の強さだけが頼りだ」Ich baue ganz auf deine Stärke を永田峰雄氏がドイツで歌われてきた公演の貴重な録音からお聴きいただきたいと思います。他にも未公開のドイツ歌曲の演奏録音も聴けるかもしれません。詳細未定ですので当日お楽しみに♪
【料金】
【聴講無料】
【主催者】
IdoMineo
【お問い合わせ先】
IdoMineo
idomineo_musik@yahoo.co.jp
【Webサイト】
イベント情報:https://www.idomineo.com/
イベント情報:https://www.facebook.com/IdoMineo-430750733997291/?modal=admin_todo_tour
イベント情報:http://amati-tokyo.com/artist/nagata-mineo.html
【外国語対応】
ドイツ語ラベル
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たんたらホイ!フェスvol.31. ENJOY Movie & Performance ver.
【開催日時】
2018/7/14~2018/7/15
【開催場所】
7月14日:アスト津4F「会議室1.」7月15日:アスト津4F「アストホール」
【内容】
たんたらホイ!フェスは、文化・芸術等の発表の場を提供することで、人々の創造性や表現力を高め、多様性を受け入れることができる心豊かな社会形成し、自分自身の夢に気付いていく事を支援。第1部は多くの方達に夢を提供し実戦することをモットーとする加藤雄詞氏「Enjoy!三重」講演会'魅力的なあなたづくり'、第2部「Joyful!三重」パネルディスカッション'夢に向かって'第3部「右脳活性化コーナー」~観えないものを科学してみよう~第4部 映画「たんたらホイ!vol.7それぞれの愛」主役の画家、天明太郎の周りで起きる日常の出来事をコミカルに描く。今回は女手ひとつで育てた娘を枠にはめようとする強い母と、フラダンサーの夢を持つ娘の対立を軸に、夢や仕事に向き合う人達を演じる。vol.30の実写や津市内のロケ現場が登場。第5部フェスvol.30受賞者Exhibition
【主催者】
特定非営利活動法人 たんたらホイ会
【お問い合わせ先】
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KYOTO CMEX 2018 10周年記念事業
【開催日時】
9月14日(金)
15:30~17:00
【開催場所】
ホテルグランヴィア京都(5F) 古今の間JR京都駅中央口
【内容】
コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)のオフィシャルイベントとして、地方では初めて京都で開催されたKYOTO CMEX事業は、今年度第10回の開催を迎えます。
これを記念し、コ・フェスタ実行委員会と連携した事業を実施し、東京・京都とのコンテンツ産業の連携を促進させ、コンテンツ産業の可能性と未来像を探るとともに、人材育成・交流の場を創出します。
記念講演・対談
日 時 :9月14日(金)
15:30~17:00
場 所 :ホテルグランヴィア京都 (5F) 古今の間
講 師 :角川歴彦氏(株式会社KADOKAWA取締役会長、
カドカワ株式会社取締役会長)
荒俣宏氏 (作家、博物学者)
内 容 :①記念講演(角川歴彦氏) 15:30~16:10
テーマ「コンテンツ産業の可能性と未来」(仮)
②対談(角川歴彦氏×荒俣宏氏)16:10~17:00
テーマ「「海外から見た日本のコンテンツの魅力」(仮)
【料金】
無料
【主催者】
KYOTO CMEX 実行委員会
【お問い合わせ先】
KYOTO CMEX 実行委員会 事務局
Tel:075-212-6450 Fax:075-255-0428 -
神奈川県 共生共創事業 人材育成講座
【開催日時】
第1回 2018年7月17日(火)14:00開始 会場:KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>
第2回 2018年8月23日(木)14:00開始 会場:KAAT神奈川芸術劇場<アトリエ>
第3回 2018年9月10日(月)14:30開始 会場:象の鼻テラス
第4回 2018年10月15日(月)14:00開始 会場:県民共済みらいホール
【開催場所】
象の鼻パーク, KAAT神奈川芸術劇場, 県民共済 みらいホール
【内容】
神奈川県の共生共創事業に関連して開催される人材育成講座。
7月から全4回程度を予定。
2019年3月には総括シンポジウムも開催を予定しています。
【料金】
参加無料
【主催者】
主催:神奈川県
企画製作:KAAT神奈川芸術劇場、公益財団法人神奈川芸術文化財団
【お問い合わせ先】
KAAT神奈川芸術劇場 地域国際グループ
0453066811
【Webサイト】
https://kyosei-kyoso.jp/
【バリアフリー対応】
, 第1回は手話通訳・口述筆記あり。第2回以降はお問い合わせください。 -
みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018
【開催日時】
2018年9月1日(土)〜24日(月) ※会期中の金・土・日・祝日のみ開催
9/1(土)・2(日)・7(金)・8(土)・9(日)・14(金)・15(土)・16(日)・17(月祝)・21(金)・22(土)・23(日)・24(月祝)
【開催場所】
山形県郷土館「文翔館」(山形市旅篭町3-4-51)、とんがりビル(山形県山形市七日町2-7-23)、東北芸術工科大学(山形県山形市上桜田3-4-5) ほか
【内容】
「山形ビエンナーレ」は、東北芸術工科大学が主催し、山形市で2年に1回開催する、現代アートのフェスティバルです。3回目となる2018年の開催テーマは、「山のような」。東北の暮らしと地域文化への、深い共感や鋭い洞察から、現在の山形を表す(=山のような)作品を提示すること。そして、この芸術祭の制作過程において、山形の過去・未来に光をあてる創造的なアイデアや協働をたくさん(=山のように)生み出していくことを目指します。郷土が生んだ世界的な絵本作家として知られる荒井良二芸術監督のもと、古くてあたらしい「みちの(お)く」を、ゲストアーティストと地域のみなさまとともに、色彩ゆたかに物語っていきます。
【料金】
入場無料(一部イベントプログラムは有料)
【主催者】
東北芸術工科大学
【お問い合わせ先】
山形ビエンナーレ事務局(東北芸術工科大学地域連携推進課)
023-627-2091
biennale@aga.tuad.ac.jp
【Webサイト】
https://biennale.tuad.ac.jp/