イベント情報 (展覧会)
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「伝統と創意」第78回日本書芸院展(役員展)
【開催日時】
2024年4月17日~4月21日
午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
【開催場所】
グランキューブ大阪/大阪国際会議場
【内容】
日本を代表する書作家約600名がグランキューブ大阪の特設会場に大作を発表します。
列品解説会やギャラリートーク、記念講演会も開催予定。詳しくは日本書芸院ホームページをご覧ください。
【主催者】
公益社団法人日本書芸院、読売新聞社
【お問い合わせ先】
公益社団法人日本書芸院
06-6945-4501
info@nihonshogeiin.or.jp
【Webサイト】
https://www.nihonshogeiin.or.jp/
【備考】
入場無料。どなたでもご覧いただけます。 -
竹内ロザン パリ個展「C-Art City」
【開催日時】
2023年10月31日(火)~11月1日(水)
【開催場所】
パリ装飾芸術美術館
【内容】
Cell,Composition,Construct,Connect,Communicate,Coincidence,Concept…
Cというアルファベットに、作家は様々な意味を見出しています。そして、Cを「自然界の全てや、人の各部、臓器にいたるまで全ての形を唯一の要素に集約した形」とも捉えています。
そのC型のオブジェが一つずつ組み立てられ、繋がって、偶然とも必然とも思える新しい姿をかたどっていく。すなわち、竹内ロザンのC-Artが表現するのは、各々がひとつのC型パーツ、あるいはその組合せで出来上がっている私たち人間や、宇宙そのものです。
アーティスト・竹内ロザンが手掛ける作品は全て、古くから伝わる鋳造の技術を源流として作られています。
世界各国で作品を発表してきたロザン。今回パリで展覧するのは、人の構成要素である知性と性及びそこから発信している影響の環であるところのε-近傍、虚実による人と物の存在、そして空についてさらに思索を重ねた「組立て編」、「鏡編」、「穴模様編」の3シリーズです。
生まれながらにして持つ自意識の存在を知ることが出来ないという人の痴呆性が、自己主張によって、自己本位を生み、人の苦しみとなり、争いの素となります。人間だからしようがないのです。
C-Artは、人や万物のε-近傍を表現します。これが、共感を基にしたC-Artの存在意義です。
数百年の時を超えるルーブル宮で、遠大なコンセプトを提示する作品と共に、人の在り方、繋がり、平和に思いを馳せる時間を過ごす展示です。
【料金】
無料
【主催者】
JAPAN MOMENT 実行委員会(一般社団法人ジャパンプロモーション)
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(担当:大足)
03-5766-2450
【Webサイト】
一般社団法人ジャパンプロモーション
http://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語, フランス語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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丹羽名甫 パリ個展「墨の響き in ルーヴル宮殿」
【開催日時】
2023年10月28日(土)~29日(日)
【開催場所】
パリ装飾芸術美術館
【内容】
丹羽名甫は、その芸術家人生において、墨による線の表現を追求してきました。
書道家としてキャリアを始めた彼女にとって、墨と筆、そして線は最も根源的なテーマです。黒一色でありながら多彩な表現が可能な墨の奥深さに魅了され、その表現力と可能性を追い求める丹羽。西洋画も学んだ彼女だからこそ生み出せる、伝統と革新、西洋と東洋に跨る唯一無二の作品を発表し続けています。
彼女にインスピレーションを与えているのは、幼少期より慣れ親しんだ書道、茶道などの日本の伝統的なアート、そして、アーティストの自宅を取り囲む日本の優美で雄大な自然です。彼女の端正な作品を通して、私たちは、日本が大切にする美意識に触れることが出来ます。
あるときはシンプルで力強く、あるときは軽やかで優しい30点超の丹羽名甫の作品を、この秋、パリ・ルーヴル宮殿で展覧いたします。2022年に東京・上野の森美術館で開催された個展を経て、さらに進化した墨アートの世界をお楽しみください。
【料金】
無料
【主催者】
JAPAN MOMENT 実行委員会(一般社団法人ジャパンプロモーション)
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(担当:大足)
03-5766-2450
【Webサイト】
一般社団法人ジャパンプロモーション
http://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語, フランス語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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Art Shopping Paris 2023 ~Japan Art Zone~
【開催日時】
2023年10月20日(金)~22日(日)
【開催場所】
カルーゼル・ドゥ・ルーヴル(フランス・パリ)
【内容】
「Art Shopping Paris」は、パリを代表するアートフェアです。例年、春と秋、年2回開催されています。会場の「カルーゼル・ドゥ・ルーヴル」は、ルーヴル美術館から直結する大型商業施設で、会期中は美術関係者やアートファンが世界各国から訪れます。
ルーヴル美術館の学芸員、学術機関教授、ギャラリスト、マスコミ、出版関係者も来場することから、世界中のギャラリーやアーティストが出展する国際色豊かな雰囲気のなか、その独自性で毎年注目を集める日本のアーティストたちの作品を、一挙300点超紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
JAPAN MOMENT 実行委員会(一般社団法人ジャパンプロモーション)
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(担当:大足)
03-5766-2450
【Webサイト】
Art Shopping
https://www.artshopping-expo.com/
一般社団法人ジャパンプロモーション
http://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語, フランス語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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企画展「家康と三河の城」
【開催日時】
2023年11月18日(土)~2024年1月14日(日)
【開催場所】
安城市民会館(サルビアホール)
【内容】
愛知県には一三〇〇件を超える城が知られています。城というと石垣と天守のある名古屋城や岡崎城をイメージすることが多いかもしれませんが、それら城郭は江戸時代にも存続したわずかな事例です。ほとんどの城は中世に役割を終えたもので、堀や土塁で構成される「土づくりの城」でした。
今回の展覧会では、こうした城を中心に、徳川家康と絡めて概観していくことを企画しました。家康の足跡をたどりつつ、多彩な三河の城を紹介していきます。
【料金】
無料
【主催者】
安城市歴史博物館
【お問い合わせ先】
安城市歴史博物館
0566776655
mailto@ansyobunka.jp
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
230台ラベル
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松任中川一政記念美術館特別展 生誕130年 中川一政展 百花繚乱ー芸術の魅力とその生き方ー
【開催日時】
2023年10月7日(土)~11月26日(日)
開館時間:9時~17時(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし10/9(月・祝)開館、10/10(火)休館)
【開催場所】
白山市立松任中川一政記念美術館
【内容】
中川一政(1893-1991、文化勲章受章者)は、父が金沢市、母が白山市出身の石川県にゆかりが深い芸術家です。明治中期に東京に生まれ育ち、大正期に独学で画家を志し、昭和を経て平成の時代まで生き抜きました。その仕事は、絵画だけにとどまらず、書や陶芸、挿画や装丁、また短歌や詩、随筆など文芸にも及びます。幅広い創作活動のいずれにも一境地を拓いた足跡は、近現代画壇でも際立った存在感を放ち、その芸術はまさに「百花繚乱」と言えます。
生誕130年を記念して開催する本展では、詩情豊かな初期作から、独自の画法を模索する中期作、そして自得し花開いた円熟期を経て、晩年に至りなおも限界を定めず生み出し続けた作品を展観し、その多彩な芸術の魅力や創作姿勢に迫ります。
97歳の生涯を現役で全うした生き様は、人生100年時代を生きる私たちの道標になることでしょう。
【料金】
一般400円(200円)、高校生200円(100円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳を提示の方とその介護者1名は無料
【主催者】
文化庁、厚生労働省、石川県、石川県教育委員会、白山市、白山市教育委員会、いしかわ百万石文化祭2023実行委員会、いしかわ百万石文化祭2023白山市実行委員会
【お問い合わせ先】
白山市立松任中川一政記念美術館
076-275-7532
nakagawakinen@city.hakusan.ishikawa.jp
【チケット販売サイト】
https://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/
【外国語対応】
多言語パンフレット
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
8台ラベル
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翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-
【開催日時】
2023年11月14日(火)〜2024年1月14日(日)
10:00~18:00(入場は閉場の30分前まで)
※休館日:第1、3、5火曜日
※最新情報は角川武蔵野ミュージアムホームぺージをご覧ください
【開催場所】
3階 EJアニメミュージアム, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
角川武蔵野ミュージアム3階 EJアニメミュージアムにて、2023年11月14日(火)~2024年1月14日(日)に「翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-」を開催します。映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の公開を記念した展示会で、劇場美術チームディレクションのもと、作中に登場した巨大な美術セットや小物などを多数展示するほか、イベントオリジナルグッズの販売も予定しています。
【料金】
■前売券
一般1,300円
グッズ付き3,300円
◇販売期間:2023年9月23日(土) 10:00 ~ 2023年11月13日(月) 23:59
◇販売場所:ローソンチケット
■当日券
一般1,500円
グッズ付き3,500円
◇販売期間:会期中
◇販売場所:ローソンチケットおよび角川武蔵野ミュージアム2F総合インフォメーション
【主催者】
■主催
翔んで埼玉展 実行委員会
■特別協力
映画「翔んで埼玉」製作委員会、埼玉新聞社、株式会社ムービーウォーカー
■後援
埼玉県、所沢市
【お問い合わせ先】
KADOKAWAカスタマーサポート
メールフォームからお問い合わせください。(https://wwws.kadokawa.co.jp/support/mf/)※お問い合わせの際は「翔んで埼玉展」宛てとご記入ください。
【Webサイト】
https://ej-anime-m.jp/exhibition/saitama/
【チケット販売サイト】
https://l-tike.com/event/mevent/?mid=701543
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
-
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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特別展「一葉が生きた明治の東京」
【開催日時】
2023年10月21日(土)~12月10日(日) 9:00~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立一葉記念館, 台東区立一葉記念館
【内容】
樋口一葉は明治5年に生まれ、同29年に24歳の若さでこの世を去るまで、終生東京で暮らしました。また一葉がのこした小説作品もその多くが、一葉が生きた明治中期の東京を舞台としたものです。本展では錦絵や写真、新聞、雑誌などを通して、現代とは大きく異なる明治の東京の都市環境や人びとの暮らしぶりについて紹介し、一葉自身の日常や作品世界をひもときます。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高生100円
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
一葉記念館
03-3873-0004
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/
【バリアフリー対応】
だれでもトイレ -
TOKAS Project Vol. 6 「凪ぎ、揺らぎ、」
【開催日時】
会期:10/7(土)~11/12(日)
開館時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(10/9は開館)、10/10(火)
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷 (東京都文京区本郷2-4-16)
【出演者】
ジャン=マキシム・デュフレーヌ&ヴィルジニー・ラガニエール、ミシェル・ウノー、國分郁子、ジェン・ライマー&マックス・スタイン
【内容】
TOKAS Projectは、国際的な交流を促進し、多文化的な視点を通じ、アートや社会など、さまざまなテーマについて思考するプロジェクトです。第6回となる2023年度は、ケベック州政府在日事務所の開設50周年ならびに、ケベック州との本格的な交流5周年を記念して、4組のアーティストを紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース 広報担当
press@tokyoartsandspace.jp
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2023/20231007-7228.html
【外国語対応】
英語, ※日英逐次通訳付き
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
グルグル広がって上がっていく/Dialogue vol.3 COCHI・KOROGARO
【開催日時】
2023年9月21日(木)~10月1日(日) 11:00~17:00
【開催場所】
+BASE, +BASE
【出演者】
五十嵐敏恭・佐藤研吾
【内容】
五十嵐敏恭-Studio Cochi Architects と 佐藤研吾-Korogaro Association による展覧会「グルグル広がって上がっていく」を開催します。2人の建築家がそれぞれの拠点作りの構想を機軸に対話し、共有し得るいくつかの言葉を見つけ、新たな建築やモノのかたちの試行錯誤を展示します。言葉による対話、作ったモノによる対話、あるいは両者をつなげる構想自体が並置されることによって、これからの建築、生きていく世界を思考していきます。
【料金】
無料
【お問い合わせ先】
03-6261-3708 (畝森泰行建築設計事務所)
office@teco.studio
【Webサイト】
https://www.plusbase.space/schedule/dialogue-vol3-cochikorogaro