イベント情報 (展覧会)

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    駅からはじまるアートイベント「キテ・ミテ中之島2018」

    【開催日時】
    2018年5月19日~2018年6月24日
    中之島線各駅(見学は毎日始発~最終)
    中之島フェスティバルタワー(11時~23時)
    大阪市中央公会堂(9時30分~21時30分

    【開催場所】
    中之島線各駅(中之島駅・渡辺橋駅・大江橋駅・なにわ橋駅) 中之島フェスティバルタワー 大阪市中央公会堂

    【内容】
    「中之島エリア」の街に触れていただくべく、作品制作展示・体験型ワークショップを開催し、あらためて愛着と理解を深めていただくとともに駅から中之島エリアの魅力発信を目指すもので、今回で7回目の開催となる。テーマは『こころスイッチ』合言葉を「こころスイッチ 和気アイアイ」に、お子さまから大人まで交流を通して共に作り上げていくイベント(展覧会)です。中之島が人をつなぎ、歴史をつなぐエリアになってほしいという思いを込めています。
    演目:現代アート作品の制作及び展示
    中之島を題材に、アーティストや地域の方と一緒に制作した作品、中之島線に訪れたお客さまの作品、アーティストの作品を展示。期間限定のステーションミュージアムが出現。いろんな中之島を探してみてください。
    その他多数イベント実施予定、詳細はホームページで(4月下旬開設予定)

    【主催者】
    京阪ホールディングス(株)・中之島高速鉄道(株)

    【お問い合わせ】
    京阪ホールディングス(株)経営統括室事業推進担当 川田
    06-6944-2534
    kawata-y@keihan.co.jp

    【Webサイト】
    https://www.keihan.co.jp/

    【備考】
    なし

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    北野天満宮 信仰と名宝 —天神さんの源流—

    【開催日時】
    2019年2月23日~2019年4月14日
    10:00~18:00 ただし、金曜日は19:30まで(入場は閉室の30分前まで)
    休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)

    【開催場所】
    京都文化博物館

    【内容】
    平安時代の政治家・漢学者・漢詩人・歌人であった菅原道真は、死後、天満大自在天神として崇められて信仰が広まり、現在に至るまで「天神さん」「天神さま」として親しまれています。全国で1万数千社の天神社(道真公を祀る神社)が存在しますが、京都の北野天満宮は総本社として知られています。
     天神信仰に関する展覧会はこれまでにも行われてきましたが、北野天満宮それ自体を取り上げたものは多くありません。北野天満宮が培った長い歴史は、人々の崇敬の歴史といえるでしょう。時代ごとのさまざまな願いを反映し、北野天満宮には複雑・多様な信仰世界が構築されました。
     本展覧会では、北野天満宮が所蔵する神宝を中心に、ゆかりある美術工芸品、歴史資料を一堂に集め、そこから浮かび上がる神社とその信仰のあり方を展観いたします。

    【料金】

    一般 1,500円 ほか

    【主催者】
    京都府、京都文化博物館、京都新聞、日本経済新聞社、朝日放送

    【お問い合わせ先】
    京都文化博物館
    075-222-0888

    【Webサイト】
    www.bunpaku.or.jp

  • 明治150年記念展示「御一新!~19世紀後半の京都~」

    【開催日時】
    2018年4月14日~2018年7月8日
    祝日法に規定する休日、毎月第2水曜日

    【開催場所】
    京都府立京都学・歴彩館 1階展示室

    【内容】
    明治150年を迎え、京都府が果たしてきた役割について、館所蔵の重要文化財「京都府行政文書」やその他の書籍、古写真等を用いて、京都府民にわかりやすく解説する。

    【料金】


    【主催者】
    京都府立京都学・歴彩館

    【お問い合わせ先】
    京都府立京都学・歴彩館
    075-723-4831

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    公募 平成30年度 水明書展 第69回 一般部

    【開催日時】
    2018年8月10日~2018年8月12日
    10:00〜18:00 但し最終日は16:00まで

    【開催場所】
    京都文化博物館5階・6階

    【内容】
    一般社団法人 水明書道会主催の公募展で、大学生以上の方の作品を公募して展示します。部門は、漢字・かな・調和体・篆刻の4部門で、役員と無鑑査会員、有審査部、無審査部の作品、およそ450点の作品が並びます。
     1949年(昭和24年)10月に第1回展を開催以来、毎年夏に開催しております。親から子供、孫と三代にわたる出品者があり、当会の長い歴史を物語っています。例年は一般部と青少年部の同時開催で京都市美術館2階全室を使用して行いますが、平成29年〜3年間は、美術館本館の工事のため、青少年部と一般部とは別日程、別会場での開催となっています。
     優秀作品には、無鑑査部から「知事賞」「京都市長賞」「京都市教育委員会賞」「奨励賞」「努力賞」「秀作」を、有審査部からは「新人賞」「京都新聞賞」「推薦賞」「特選」「褒賞」「佳作」を授与しております。

    【料金】


    【主催者】
    一般社団法人 水明書道会

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人 水明書道会 京都市東山区鞘町通り七条上る下堀詰町 246−4
    075-533-3453

    【Webサイト】
    http://www.suimei-kyoto.com/

    【バリアフリー対応】
    ,

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    公募 平成30年度 水明書展 第67回 青少年部

    【開催日時】
    2018年7月27日-2018年7月29日
    9:00〜17:00 但し 29日は16:00まで

    【開催場所】
    京都市美術館2階

    【内容】
    ○目的・趣旨  書道教育の普及と書道文化の発展に資するため
    ○事業の概要・次第等
    作品 青少年部 約690点(幼年・小学生・中学生・高校生)を展示
     表彰式 青少年部 7月29日(日)16時 京都市美術館 別館2階
    1949年(昭和24年)10月に第1回展を開催以来、毎年夏に京都市美術館2階全室(13室)を使用し、公募展水明書展を開催。平成29年〜3年間は、美術館の工事のため、一般部展と青少年部展を別日程、別の場所にて開催している。
    青少年は、幼年から高校生までの700点近くの作品を展示。少子化のなか、多くの力作が出品され、青少年の育成に力を注いでいます。親から子供、孫と三代にわたる出品者があるのは、当会の長い歴史を物語っています。

    【料金】


    【主催者】
    京都府、京都市、京都市教育委員会、京都新聞

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人 水明書道会 京都市東山区鞘町通り七条上る下堀詰町 246−4
    075-533-3453

    【Webサイト】
    http://www.suimei-kyoto.com/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    ,

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    色彩の画家 オットー・ネーベル展

    【開催日時】
    2018年4月28日 ~ 2018年6月24日
    10:00~18:00 ただし、金曜日は19:30まで(入場は閉室の30分前まで)

    【開催場所】
    京都文化博物館

    【内容】
    スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892-1973)。1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、大いなる刺激を受けながら長きにわたる友情を育みました。とりわけネーベルの芸術にいちはやく理解を示したカンディンスキーの尽力により、ネーベルの作品はニューヨークのグッケンハイム財団に購入されるという栄誉を得ています。一方、1933年にヒトラーがドイツの首相に就任すると、ナチス政府により彼らの芸術は「退廃芸術」として弾圧、ネーベルとクレーはともにドイツを離れることを余儀なくされ、スイスのベルンに移り住みます。この地でクレーが1940年に亡くなるまで、2人はお互いの家を行き来しながら親しく交流を続けました。
     このたびベルンのオットー・ネーベル財団の全面的な協力を得て開催される、日本初の回顧展となる本展では、建築、演劇、音楽、抽象、中東など彼が手がけた主要なテーマに沿って、クレーやカンディンスキー、シャガールなどネーベルが影響を受けた同時代の画家たちの作品も併せて紹介していくことで、ネーベルが様々な画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程に迫ります。バウハウス開校100 周年(2019 年)を前に、若き日のバウハウス体験に始まり、素材やマチエールを追求し続けた画家ネーベルの知られざる画業を紹介します。

    【料金】

    一般
    1,500円 ほか

    【主催者】
    京都府 京都文化博物館 産経新聞社 関西テレビ放送

    【お問い合わせ先】
    京都文化博物館
    075-222-0888

    【Webサイト】
    www.bunpaku.or.jp

  • 発掘された日本列島2018(東京会場)

    【開催日時】
    平成30年6月2日(土)~7月22日(日)

    【開催場所】
    【※休館中】江戸東京博物館

    【内容】
    「発掘された日本列島」展は、全国で年間8,000件行われている埋蔵文化財の発掘のうち、全国的に注目を集めた遺跡の出土品や、展示開催館が所在する周辺地域における出土品等を展示することにより、その意義と重要性について理解を深めることを目的として開催するものです。東京都江戸東京博物館では、全国で実施されている発掘調査成果に関する速報展示と「特集 装飾古墳を発掘する!」と題し、東日本大震災や平成28年熊本地震で被災した装飾古墳に関する特集展示と行います。また、地域展示「東京郷土陳列館と考古学」として、当館のルーツでもある東京郷土陳列館を紹介し、当時の東京市における博物館活動と考古資料展示の一端を探る展示を行います。

    【料金】
    -

    【主催者】
    文化庁、東京都江戸東京博物館、東京新聞、全国新聞社事業協議会

    【お問い合わせ先】
    -
    -

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    -


    【屋内/屋外】
    屋内


    【参加型/観覧型】
    観覧型

    【駐車場】
    なし

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    BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン

    【開催日時】
    2018年7月21日(土)~10月8日(月・祝)
    休室日:月曜日、9月18日(火)、25日(火) ※ただし、8月13日(月)、9月17日(月・祝)、24日(月・休)、10月1日(月)、8日(月・祝)は開室
    開室時間:9:30~17:30 金曜日は9:30~20:00 (入室は閉室の30分前まで)
    ※ただし、7月27日(金)、8月3日(金)、10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)は 9:30~21:00

    【開催場所】
    東京都美術館

    【内容】
    誰かと一緒に食べる行楽弁当から毎日のお昼ごはんまで、お弁当は私たちの生活の中に深く根づいています。本展では日本独自の食文化である「お弁当」と食べることのコミュニケーション・デザインについて現代作家の作品を通して見つめます。子どもも大人もファミリーも楽しい、見る・聞く・触れる、参加体験型の展覧会です。

    【料金】
    観覧料:一般 800円 / 大学生・専門学校生 400円 / 65歳以上 500円/団体 600円 ※団体割引の対象は20名以上
    ※高校生以下は無料
    ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
    ※毎月第3土曜日と翌日曜日は「家族ふれあいの日」により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は、一般当日料金の半額
    ※8月15日(水)、9月19日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料(当日は混雑が予想されます)
    ※いずれも証明できるものをご持参ください
    ※10月1日(月)は「都民の日」により、どなたでも無料
    【サマーナイトミュージアム割引】
    7月27日(金)、8月3日(金)、10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)の17:00以降は、一般600円、大学生・専門学校生 無料(証明できるものをご持参ください)
    【相互割引】
    特別展「没後50年 藤田嗣治展」の観覧券(半券可)を本展会場入口でご提示の方は、一般料金から300円引き(1枚につき1名1回限り)。
    「おべんとう展」の観覧券(半券可)を館内のチケットカウンターでご提示の方は、「没後50年 藤田嗣治展」の当日券が100円引き(1枚につき1名1回限り)

    【主催者】
    東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)

    【お問い合わせ先】
    東京都美術館
    03-3823-6921(代表)

    【Webサイト】
    http://bento.tobikan.jp

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    プーシキン美術館展──旅するフランス風景画

    【開催日時】
    2018年4月14日(土)~7月8日(日)
    休室日:月曜日※ただし、4月30日(月・休)は開室
    開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
    夜間開室:金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)

    【開催場所】
    東京都美術館

    【内容】
    珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。
    なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。新緑の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。

    【主催者】
    東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日、プーシキン美術館、ロシア連邦文化省

    【お問い合わせ先】
    TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
    TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)

    【Webサイト】
    http://pushkin2018.jp

  • 企画展「ゆく雲」の世界と一葉の紡いだ手紙~一葉の作品シリーズPart.5~

    【開催日時】
    平成30年4月24日(火)~6月24日(日)

    【開催場所】
    台東区立一葉記念館, 台東区立一葉記念館 / 展示室3

    【内容】
    樋口一葉の名作を紹介する企画の第5弾として「ゆく雲」をご紹介します。「ゆく雲」は明治28年5月に雑誌『太陽』(博文館刊)に掲載された作品で、一葉が一流雑誌へのデビューを果たした記念すべき作品です。今回は「ゆく雲」の作中で重要な意味を持っている「手紙」を手がかりに、明治期の女性たちにとっては欠かせないコミュニケーションツールであった「手紙」を見つめます。また一方で一葉は実際にどのような手紙をしたため、手紙をどのようなものとして捉えていたのかについても探ってみましょう。

    【料金】
    一般300円(200円)/小中学生100円(50円)       ※()は20名以上の団体料金

    【主催者】
    台東区立一葉記念館/公益財団法人台東区芸術文化財団

    【お問い合わせ先】
    台東区立一葉記念館
    03-3873-0004

    【Webサイト】
    http://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/

    【備考】
    駐車場はございません。近くのコインパーキングをご利用ください。

    【バリアフリー対応】
    車いす, だれでもトイレ