イベント情報

  • 第2回 大谷祥子ジャポニスムコンサートin徳島 ~日本を寿ぐ、新春を祝う~

    【開催日時】
    2019年2月3日(日)

    【開催場所】
    鳴門市ドイツ館

    【内容】
    新春を迎え、伝統文化を音楽から身近に感じてもらうために、琴や笙による日本の音と所作の魅力を表現します。
    ベートーベン等「祈り、政、祭り」の主題に応じた曲を選定し、邦楽演奏を通じて伝統文化の再興を図ってまいります。
    昨年に引き続きコンサートは、鳴門市ドイツ館の共催を得ています。鳴門市には、人道的な管理方針から世界でも類を見ない模範収容所と評された板東俘虜収容所があり、鳴門市ドイツ館において当時のドイツ兵と、日本兵や地域住民との交流のエピソードが語り継がれている施設です。また、会場に、外国語スタッフを配置するとともに、ジャポニスム振興会のホームページ内で、外国語対応をしています。

    【主催者】
    ジャポニスム振興会

    【お問い合わせ先】
    ジャポニスム振興会
    0755513007

    【外国語対応】
    英語

  • 第1回日本フルートフェスティヴァルin兵庫~兵庫五国の笛祭り

    【開催日時】
    2019年3月31日(日)

    【開催場所】
    神戸文化ホール

    【内容】
    兵庫県は面積が広く、その地域ごとに気候も文化も異なる五国(但馬、丹波、摂津、播磨、淡路)からなります。県内そして他府県からも集まったアマチュアからプロまで200人のフルートオーケストラの演奏会です。ピッコロから滅多に見られないコントラバスフルートまで様々な大きさのフルートで編成されています。日本はフルートオーケストラの先進国で、特殊管の製造会社は日本が世界のトップシェアですし、欧米で演奏するとそのレベルの高さに驚かれます。
    今回のプログラムはジュニア、音大生&U30のステージも設け次世代の育成に力を注ぎ、委嘱作品を披露して、新たなレパートリーを作ります。また会場には車椅子席を設けています。
    今後、五国の魅力を生かし、定期的に開催していきます。

    【主催者】
    「日本フルートフェスティヴァルin兵庫」実行委員会

    【お問い合わせ先】
    「日本フルートフェスティヴァルin兵庫」実行委員会
    08061642610

  • イケムラレイコ 土と星 Our Planet

    【開催日時】
    2019年1月18日(金)~2019年4月1日(月)

    【開催場所】
    国立新美術館

    【内容】
    長くヨーロッパを拠点に活動し、国際的にも高い評価を得ているイケムラレイコの大規模な個展を開催いたします。1970年代にスペインにわたり、美術を学び始めたイケムラは、その後スイスで現代美術家としての活動を本格的に開始し、1980年代前半からはドイツを拠点に活躍してきました。
    イケムラは、絵画、彫刻、ドローイング、水彩、版画、写真、映像といったあらゆるメディアを駆使し、生成と変化の諸相を、潜在的な可能性までをも含めて表現しています。
    近年イケムラは、40年にもわたる芸術的探求を経て、始原の物語を神話的スケールでつむぎ出そうとする大画面の山水画に取り組んでいます。約210点の作品を16のインスタレーションとして紹介する本展覧会を通じて、イケムラが見てきた、そして今まさに見ようとしている総合的な景色と世界観を共有できれば幸いです。
    多言語社会への対応として、展示解説(章解説パネル・キャプション・作品リスト等)の多言語化(英語・中国語・韓国語)等を実施し、国内外へ広く発信します。

    【主催者】
    国立新美術館、バーゼル美術館

    【お問い合わせ先】
    国立新美術館
    0357778600

    【外国語対応】
    英語

  • 国立新美術館 国際展|ジャポニスム2018 公式企画/MANGA⇔TOKYO

    【開催日時】
    2018年11月29日(木)~2018年12月30日(日)

    【開催場所】
    ラ・ヴィレット

    【内容】
    日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮作品は、都市〈東京〉の特徴や変化を、鏡のように映しだしてきました。本展は、そのさまざまな描写を、多数の原画や模型、映像などでたどります。現実の都市の特徴がいかにフィクションに影響を与え、方向付けてきたのか。またそれらフィクションやそのキャラクターが、現実の都市にいかなるイメージを重層的に付与し、作用をおよぼしてきたのか。本展は、日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮の展示であると同時に、そこに映し出され、さらには人々の記憶の中で重ね合わされた、〈東京〉を展示します。「聖地巡礼」など、アニメやゲームが観光資源として注目される中、その意味や可能性に光を当てます。
    本展は、2015年に国立新美術館で開催した「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」に続き第2弾となる展覧会であり、日仏友好160年を記念した日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」の公式企画として開催するものです。都市〈東京〉の複合的体験を提供する企画展示となる本展では、約90点のコンテンツの出品を予定しております。
    なお、HPでは英・仏版を作成し、国内外へ広く発信します。また、会場内はバリアフリーです。

    【主催者】
    国際交流基金、国立新美術館、文化庁、マンガ・アニメ展示促進機構、ラ・ヴィレット

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金、国立新美術館、文化庁、マンガ・アニメ展示促進機構、ラ・ヴィレット
    0357778600

    【Webサイト】
    http://www.nact.jp

    【外国語対応】
    英語

  • acosta!@池袋サンシャインシティ

    【開催日時】
    2019年2月10日(日)~2019年2月11日(月)

    【開催場所】
    池袋サンシャインシティ

    【内容】
    弊社では、豊島区にご協力頂き、2014年3月からコスプレイベントacosta!(アコスタ)を毎月開催している。
    アニメ好きの女性の聖地「乙女ロード」を中心とし、実際の池袋の街並みを背景にしてコスプレの写真撮影や街中を回遊できる事が大きな特徴となっている。
    2020年に向けて、イベントを通じ、池袋の活性化を図る他、日本のポップカルチャーであるコスプレの魅力を広めていく。イベント参加者に配布しているMAPは英語にも対応し、外国人の参加者も増えている。

    【主催者】
    株式会社ハコスタ

    【お問い合わせ先】
    株式会社ハコスタ
    0339883343

    【Webサイト】
    http://acosta.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 多世代交流型ミュージカル

    【開催日時】
    2019年8月17日(土)~2019年8月18日(日)

    【開催場所】
    セシオン杉並 ホール

    【内容】
    多世代で創るミュージカル公演の参加者を一般公募し、地域コミュニティを通して地域における多世代間の交流を促進します。日本の魅力の一つである夏祭り、浴衣等の文化を取り入れたオリジナルミュージカルを上演します。また夏祭りの和太鼓シーンには、地域の障害者団体とコラボし、地域全体での文化的な祝祭感を創出する一助とします。
    会場は、バリアフリーとなっています。お手伝いが必要な方にはボランティアが対応し、どなたでも観覧できます。

    【主催者】
    特定非営利活動法人 杉並区民オペラ

    【お問い合わせ先】
    特定非営利活動法人 杉並区民オペラ
    0333801042

    【Webサイト】
    http://sugiope.org/

  • 地域で共に生きる障害児・障害者アート展

    【開催日時】
    2019年2月27日(水)~2019年3月11日(月)

    【開催場所】
    国立新美術館

    【内容】
    重度の障害があるために、児童館をはじめとする地域の公共施設の利用ができない、公共の場などでの遊びや習い事ができない、そういった重度障害児が余暇活動するための居場所づくりを目的に、港区では、平成24年度から「重度障害児の日中一時支援事業」をはじめており、そのプログラムの中に絵画を取り入れています。障害者アート展では、絵画等を通して自己を表現した力強い作品を多くの人に観てもらい、障害があってもなくてもみんな同じなんだということを多くの人に知ってもらうことで、障害者への理解促進を行います。習字の作品などを通して日本文化の魅力を伝えていきます。車いすの方にも作品鑑賞していただけるよう、展示する高さを配慮しています。
    観る人に感動と驚きを与える作品の数々は、障害者の新たな可能性を見出すきっかけにもつながっています。

    【主催者】
    港区

    【お問い合わせ先】
    港区
    0335782383

  • 国際シンポジウム 「世界の中の日本美術―オリエンタリズム・オクシデンタリズムを超えた日本理解―」

    【開催日時】
    2019年1月18日(金)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    欧米では、日本は「東洋」として大きく括られる世界の東の端の島国という位置づけであるが、日本では自国の文化の多くが中国、朝鮮に由来しており、さらにはインドやペルシアに起源をもつものも少なくないため「東洋」に対する視点や立場が欧米とは大きく異なっている、東洋、あるいはアジアの多様性の中における日本美術の位置づけを、共に考えなおすことにより、従来のオリエンタリズム、オクシデンタリズムを超える日本理解の可能性が見いだすことを目的とする。
    当シンポジウムは、欧米の博物館からキュレーターを招聘し、事例報告・発表・パネルディスカッションなどを行う(英語・日本語による同時通訳)。場所は東京国立博物館大講堂。チラシ、サイト、報告書は日英併記。

    【主催者】
    東京国立博物館

    【お問い合わせ先】
    東京国立博物館
    03-5777-8600

    【外国語対応】
    英語

  • ART STAGESAN×劇団かかし座『ごめんね、ありがとう!-るる島の秘密-』

    【開催日時】
    2019年3月30日(土)~2019年3月31日(日)

    【開催場所】
    響きの森文京公会堂 文京シビックホール

    【内容】
    この企画は、韓国を代表する人形劇団 Art Stage SAN と影絵専門劇団の劇団かかし座の合同企画公演です。この実に国際的かつ創造的な共同作業は、演劇の中の異ジャンルのコラボレーションとしてその結果が注目される取り組みです。共にそれぞれの国で実力を認められている定評ある団体であり、毎年、それぞれが海外のフェスティバルより招聘、公演を実施し続けています。そんな日韓両国の劇団のコラボレーション作品は必ずや新たな注目を浴びることは間違いありません。またこの作品はノンバーバル(セリフを使用しない手法)での上演です。その感動は、言葉の壁を越えて観客の心へ直接届くことでしょう。なお、今作を企画するにあたり、外国人へのアピールとして、かかし座のウェブサイトに英語表記のページを作成、よりグローバルな顧客層を狙います。

    【主催者】
    劇団かかし座

    【お問い合わせ先】
    劇団かかし座
    0455928111

    【Webサイト】
    http://www.kakashiza.co.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 倉敷復興イベント 「倉敷天領物語〜KOI〜」

    【開催日時】
    2019年2月23日(土)~2019年2月24日(日)

    【開催場所】
    倉敷物語館及びその周辺

    【内容】
    ≪趣旨≫平成30年7月豪雨被害の影響で、観光客が激減した倉敷美観地区を元気にしようと、有志が集まり、着物をテーマにした「倉敷きもの鹿鳴館」の継続イベントとして、平成31年2月に商店街にぎわい創出事業、倉敷市高梁川流域プロモーション事業を活用して、倉敷復興イベントとして開催します。
    ≪内容≫倉敷物語館周辺を主な会場にして、天領(江戸)の街を再現します。飲食、物販、ワークショップなどのブースや俳優によるチャンバラ劇、歌、花魁道中などのパフォーマンスを開催します。ブース出展者も江戸時代の扮装で接客したり、一般参加のお客様も有料レンタルで、侍や花魁などの扮装も可能です。バリアフリーの会場で障がいをお持ちの方にも江戸時代の扮装をお楽しみいただけるようそれぞれの方に合わせ工夫をし、着付けをします。また実行委員の障害者施設(創心会)の専門スタッフが着付等の対応をします。

    【主催者】
    倉敷天領物語実行委員会

    【お問い合わせ先】
    倉敷天領物語実行委員会
    0864253903

    【Webサイト】
    http://kimono-rokumeikan.club