イベント情報
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東京二期会オペラ劇場『金閣寺』
【開催日時】
2019年2月22日(金)~2019年2月24日(日)
【開催場所】
東京文化会館
【内容】
1976年ベルリン・ドイツ・オペラで世界初演された日本を代表するオペラ黛敏郎作曲三島由紀夫原作『金閣寺』を上演します。本公演はフランス国立ラン歌劇場との共同制作公演で、日本の宮本亜門による演出で2018年にまずはフランスで上演されたもので、日本オペラの日本人による演出を世界に発信した舞台であり、今回はその東京凱旋公演になります。東京公演では指揮はフランス人指揮者マキシム・パスカルを招聘しています。本公演では、オペラ公演業界でいち早く英語字幕を導入し、会場内のアナウンス掲示においても英語を併記しており、外国人ご来場者に対応しています。障害者の方にも気軽にご鑑賞いただくため車椅子席及び介助席を最安価格のチケット(2,000円)に設定。盲導・介助犬等の対応も可能にしています。
【主催者】
公益財団法人東京二期会
【お問い合わせ先】
公益財団法人東京二期会
0337961831
【Webサイト】
http://www.nikikai.net/
【外国語対応】
英語 -
凛として艶やかに!国際色豊かな「ONNNA TAIKODAI」を世界発信!!
【開催日時】
2019年8月3日(土)
【開催場所】
昭和通り・登り道界隈
【内容】
金糸に彩られた約2.5tの「太鼓台」を150人余りの「かき夫」と呼ばれる男衆が力を合わせて担ぎ上げる'新居浜太鼓祭り'。少子高齢社会におけるかき夫不足が懸念される中、将来にわたる祭りの継続を目的に、今後、観光・体験型かき夫の受入れを推進するきっかけとなるよう、まずは、神事の秋祭りと異なり柔軟な取り組みが可能な夏祭りを利用して、情報発信力をもつさまざまな国籍の女性が「KAKIFU」として参加する「ONNNA TAIKODAI」を運行する。
KAKIFU体験者がSNS等で世界に発信。→繊細で煌びやかな飾り幕など豪華絢爛な「太鼓台」本体への注目→勇壮華麗な「さしあげ」等新居浜太鼓祭り本来の魅力をPR
なお、言語の壁を取り除くため、外国語表記のKAKIFU募集チラシや太鼓台紹介チラシを作成するとともに、会場に外国語対応スタッフを配置する。
【主催者】
特定非営利活動法人 さしあげプロジェクト
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 さしあげプロジェクト
0897371666
【Webサイト】
https://www.omatsuri-sashiage.com/
【外国語対応】
英語 -
文化庁委託事業「平成30年度文化庁戦略的芸術⽂化創造推進事業」/障害者の舞台芸術表現活動・鑑賞支援プラットフォーム構築に向けて/Open Arts Network Project 第1回 シンポジウム ~参加につながる情報発信~
【開催日時】
2019年3月25日(月)
【開催場所】
(ブリーゼタワー) ブリーゼプラザ会議室(803・804号室)
【内容】
全国的に障害のある人たちの表現活動・鑑賞の機会を創出していく意識が高まり、多くの劇場・音楽堂等で、多様な人が参加できる事業への取組みがはじまっており、この取組みを通じて具体的な課題が見え、その課題を解決するためのノウハウが求められている。障害者の舞台芸術表現活動・鑑賞支援プラットフォーム構築に向けての第1回シンポジウムでは、「参加につながる情報発信」をテーマに、実践者の取り組み事例を多角的に考察し、劇場・音楽堂等が抱える事業づくりの課題解決と事業の充実を図るために参加者とともに考える。第1部「実践者たちによる取組事例紹介」では、障害のある人の鑑賞支援に取り組んでいる劇場担当者による事例発表を元に、コーディネーターを交えて成果と課題を引き出す。第2部「課題解決編~実践者、知見者によるクロストーク~」では、第1部でピックアップされた課題を深めるパネルディスカッションを行う。鑑賞サポートとして手話通訳、字幕。
【主催者】
文化庁/社会福祉法人大阪障害者自立支援協会(国際障害者交流センター ビッグ・アイ)
【お問い合わせ先】
文化庁/社会福祉法人大阪障害者自立支援協会(国際障害者交流センター ビッグ・アイ)
0722900962
【Webサイト】
https://big-i.jp/ -
文化庁委託事業「平成30年度文化庁戦略的芸術⽂化創造推進事業」/劇場職員や公演事業制作に携わる方へ 鑑賞支援コーディネーター育成講座(知的・発達障害編)
【開催日時】
2019年3月7日(木)~2019年3月16日(土)
【開催場所】
豊島区立舞台芸術交流センター
【内容】
劇場や文化施設がより広く多様な人たちに向けて文化芸術を発信し届けることによってより成熟した日本の文化芸術の基盤を築くことを目的に、劇場職員、文化事業従事者に向けた鑑賞支援コーディネーター育成講座(知的・発達障害編)を実施する。障害の特性やサポート方法など誰もが楽しめる公演づくりの方法を座学と実践を通して学べる講座を通じ、知的障害や発達障害のある人が舞台芸術を鑑賞する際に必要なサポートや劇場環境の整備を学び、障害のある人も鑑賞できる公演の実施へと繋ぐ。日本の劇団や演奏者による作品や演奏を多様な人々に伝える工夫をおこない、鑑賞者自身の人生を豊かにするとともに文化振興へと繋げる。国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)で2014年から実施している「知的・発達障害児(者)にむけての劇場体験プログラム」本番公演(会場:あうるすぽっと)を実践研修の場として3日間実施。講座1日目:障害の特性と多様性、疑似体験など。2日目:障害に応じたサポートと環境づくり、公演運営マニュアルづくり。3日目:劇場体験プログラム本番公演を実践の場とした運営研修。車いすでの受講、手話通訳、要約筆記、拡大資料、点字資料を用意。
【主催者】
文化庁/社会福祉法人大阪障害者自立支援協会(国際障害者交流センタービッグ・アイ)
【お問い合わせ先】
文化庁/社会福祉法人大阪障害者自立支援協会(国際障害者交流センタービッグ・アイ)
0722900962 -
文化庁委託事業「平成30年度文化庁戦略的芸術⽂化創造推進事業」/知的・発達障がい児(者)にむけての劇場体験プログラム 劇場って楽しい!!
【開催日時】
2019年3月16日(土)
【開催場所】
豊島区立舞台芸術交流センター
【内容】
知的・発達障害児者を対象に日本人の演奏者によるコンサートを実施する。知的・発達障害のある人が苦手とする鑑賞中に起こるさまざまな出来事(音の大きさ響き、照明効果による明暗)の理由や鑑賞ルールを公演中に多様なコミュニケーションツールで伝える。セリフと同時にイラストやひらがなで伝える演出、観客参加、身体表現など、鑑賞を通じて劇場という場所を理解し鑑賞マナーを学ぶことができる。これを通じ、鑑賞者である知的や発達障害のある人が地域の劇場へ鑑賞者として参加し、日本の芸術文化を享受できる機会を増やすとともに社会参加のきっかけに繫がっていくことを目指す。また、日本の劇団や演奏者による作品や演奏を多様な人々に伝える工夫をおこない、鑑賞者自身の人生を豊かにするとともに文化振興へと繋げる。鑑賞サポートとして自由席、車いす席、手話通訳、ひらがな字幕、イラスト、アイコンによる案内、イヤーマフ貸出、看護師の配置。当施設がオープンした2001年より障害のある人に向けた舞台芸術公演制作、運営のノウハウと障害者サポート経験豊富なスタッフが運営をおこなう。
【主催者】
文化庁/社会福祉法人大阪障害者自立支援協会(国際障害者交流センタービッグ・アイ)
【お問い合わせ先】
文化庁/社会福祉法人大阪障害者自立支援協会(国際障害者交流センタービッグ・アイ)
0722900962 -
平城宮跡資料館 冬期企画展 「発掘された平城 2017・2018」
【開催日時】
2019年2月2日(土)~2019年03月31日(日)
【開催場所】
奈良文化財研究所平城宮跡資料館
【内容】
奈良文化財研究所では、平城宮・京跡の発掘調査を継続しておこなっています。最新の成果をいち早く皆様にお届けするために、「発掘された平城」と題して、2017・2018年度におこなった発掘調査成果をご紹介する企画展を開催いたします。今回は、2017・2018年度におこなった平城宮・京跡の発掘調査のうち、平城宮第一次大極殿院周辺、同東院地区、興福寺境内、法華寺旧境内、朱雀門周辺・朱雀大路・二条大路、平城京左京一条二坊十坪、平城京左京二条二坊十一坪の主要な成果を、出土資料と写真パネルでご紹介します。この機会に、当研究所の最新の研究にふれていただければ幸いです。なお、平城宮跡資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレ、筆談ボードなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々にも安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示は多言語対応をしており、平城宮跡に関する外国語パンフレット等も用意しています。
【主催者】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
0742306753
【Webサイト】
https://www.nabunken.go.jp/heijo/museum/index.html
【外国語対応】
英語 -
熱中症対策アドバイザー養成講座
【開催日時】
2019年1月1日(火)~2019年12月31日(火)
【開催場所】
全国
【内容】
熱中症は、高温高湿な日本ならではの健康リスクです。熱中症対策アドバイザー養成講座では、夏季に開催されるスポーツ大会やイベントなど、熱中症発生リスクが高いシーンで、適切な対策を呼びかけるアドバイザーを養成しています。高齢者・子ども・障害者・外国人など、熱中症リスクが高い方々には、特に積極的な呼びかけや対策を実践。日傘やうちわ、打ち水など、「日本ならではの涼の知恵」も、積極的に提案していきます。このようなコミュニケーションを通じ、日本らしい安心やおもてなしを実現します。講座の中で、障害者には直接、また掲示物やアナウンスなどを使って積極的に呼びかけるように、外国人には多言語(英語・中国語・韓国語)のメッセージを使って呼びかけるよう促しています。
【主催者】
熱中症対策アドバイザー養成講座
【お問い合わせ先】
熱中症対策アドバイザー養成講座
0354286816
【Webサイト】
http://www.hitosuzumi.jp/adviser
【外国語対応】
英語 -
ARTとEAT 食にまつわる美術のはなし
【開催日時】
2019年1月2日(水)~2019年3月17日(日)
【開催場所】
笠間日動美術館
【内容】
①本展覧会では近世から現代に至るまでの日本の絵画作品及び陶磁器を、「食」というテーマで切り取りご紹介します。テーマ設定の普遍性から、幅広い世代にお楽しみ頂けると考えております。②館内には車椅子を常備。階段のある場所も全てエレベーターやスロープで移動可能。また出品作品のキャプションには作家名及び作品名の英訳を並記。
【主催者】
公益財団法人日動美術財団笠間日動美術館
【お問い合わせ先】
公益財団法人日動美術財団笠間日動美術館
0296722160
info@victoria.collegium.or.jp
【Webサイト】
http://www.nichido-museum.or.jp/
【外国語対応】
英語 -
博物館でお花見を
【開催日時】
2019年3月12日(火)~2019年4月7日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
上野と言えば桜の名所ですが、上野公園の一番奥、東京国立博物館(トーハク)では、桜や春の草花をモチーフにした絵画や着物、陶磁器など、さまざまな日本美術の作品を展示しています。また、本館(日本ギャラリー)の北側には、10種類以上の桜が植えられており、本物の桜も楽しめます。日本美術の殿堂、トーハクで特別なお花見をお楽しみください。
展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFree Wi-Fiをご利用いただけます。キャプション、展示解説及び音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。
【主催者】
東京国立博物館
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
03-5777-8600
【外国語対応】
英語 -
日学・黒板アート甲子園Ⓡ2019
【開催日時】
2019年1月28日(月)~2019年12月31日(火)
【開催場所】
全国の高校生・中学生が学校の黒板に描いた作品の画像データを送ってもらう、新しい形の絵画コンテストです。
【内容】
2014年から継続開催している黒板アートのコンテスト。2017年大会、2018年大会について2年連続で認証いただきました。2019年大会も引続き、認証をいただきたく申請するものです。2018年9月に、これまでの応募作品を収録した「黒板アート甲子園作品集」を出版しました。今後、英語版などの出版の企画も進んでおり、引続き、日本文化の魅力を発信していきたいと思います。
【主催者】
日学株式会社
【お問い合わせ先】
日学株式会社
0364297070
【Webサイト】
http://kokubanart.nichigaku.co.jp/
【外国語対応】
英語