イベント情報
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病院で働いている方々にブーケを届けたい!~花のパワーで想いを届けよう~
【開催日時】
2020年5月11日(月)~2020年6月30日(火)
【開催場所】
東京北医療センター ※備考 他の病院とも調整中です
【内容】
5才~中学生の子供たちから「ブーケ」の代わりとなる「花の絵」や「代表的な日本文化の折り紙などで作った花」と、「メッセージ」を2回に分けて募集し動画にまとめる。そして、日本人の、コストパフォーマンスの良さを追求する文化と折り紙文化が合わさって生み出された「ミウラ折り」に動画のQRコードを記し、それを病院で働く方々に届けることで「感謝」の気持ちを伝える(花で気持ちを伝える文化)。さらに、お手紙を英訳して外国の子供達にも参加してもらい、言語の壁をなくし、国を超えてエールを贈る。また、新型コロナウィルス感染症終息後に生花で作られたブーケを改めて送る。現代のインターネット文化を利用することで、働いている皆様に直接会うことができなくても元気をあげたい。そして、参加してくれた子供たちに家に留まることの重要性と命の大切さを考えてもらう。
【料金】
無
【主催者】
一般社団法人キッズブーケプロジェクト
【お問い合わせ先】
一般社団法人キッズブーケプロジェクト
08034538998
【Webサイト】
https://www.kidsbouquet.info/
【外国語対応】
英語 -
隅田川 森羅万象 墨に夢
【開催日時】
2020年9月1日(火)~2020年12月20日(日)
【開催場所】
隅田川親水テラス、隅田公園、両国門天ホール、YKK AZ1ホール、望月印刷ほか区内各所
【内容】
葛飾北斎が90 年の生涯を過ごしたすみだの地で、あらゆる表現活動を行っている人たちが集い、さまざまな地域資源や場を活用しながら企画を展開することで、この地を賑やかに彩っていくことを目指すアートプロジェクト。「北斎」「隅田川」を主なテーマとする15件の公募企画と、インパクトある主催企画3件からなり、墨田区内及び隅田川流域で約4ヶ月にわたって開催する。
いずれの企画も、子供から高齢者、障害者、在住外国人などの参加を想定し、バリアフリーを心がけた会場構成とする。ただし新型コロナウイルス感染拡大防止を最優先し、状況に応じた対策を講じるとともに、オンラインを活用した参加も促す。WEBやパンフレットは一部英訳。
【料金】
無
【主催者】
「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会
【お問い合わせ先】
「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会
0356085446
【Webサイト】
http://sumiyume.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
東京二期会オペラ劇場『フィデリオ』
【開催日時】
2020年9月3日(木)~2020年9月3日(木)
【開催場所】
東京オペラシティ コンサートホール
【内容】
1961年開館の上野の森にある音楽と舞台芸術の殿堂、東京文化会館にて、今年生誕250年を迎えるベートーヴェンの唯一書き残したオペラ『フィデリオ』を、日本を代表する東京二期会所属のドイツオペラの名歌手たちにより公演します。指揮には世界的に活躍するダン・エッティンガー氏を招聘。演出には映画監督で演出家・脚本家の深作健太氏を迎え、日本と世界の一流アーティストの協働による舞台をご提供します。外国人のご来場者には、英語表記の公演ガイドシートを準備し、言語の障壁なくお楽しみいただきます。
会場ではバリアフリーの取り組みとして車椅子スペースを設置し、階段や昇降機を使用することなくエレベーターを利用し、車椅子のままオペラ鑑賞をお楽しみいただけるようにしています。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人 東京二期会
【お問い合わせ先】
公益財団法人 東京二期会
0337961831
【Webサイト】
http://www.nikikai.net/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
組踊公演「花売の縁」
【開催日時】
公演日:2020/09/26 (土) 開演時間:14:00
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
第一部では、古典舞踊と雑踊を織り交ぜ、琉球舞踊をご堪能下さい。第二部では、親子の絆、夫婦の情愛を描いた世話物の代表作として人気のある組踊「花売の縁」(作・髙宮城親雲上)を上演します。猿引の猿回しの芸や薪木取の老人の語り口、親子再会の場面など、見どころ・聞きどころが盛りだくさんの本作品を、どうぞお楽しみ下さい。
【料金】
3,200円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
国立劇場おきなわチケットカウンター
098-871-3350
【Webサイト】
https://www.nt-okinawa.or.jp/performance-info/detail?performance_id=2129
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす, 字幕
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
209台 -
The UKIYO-E 2020 ─ 日本三大浮世絵コレクション【日時指定入場制】
【開催日時】
会期:2020年7月23日(木・祝)~9月22日(火・祝)
休室日:8月17日(月)、8月24日(月)、9月7日(月)、9月14日(月)
開室時間:9:30~17:30
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
浮世絵は、江戸時代の庶民たちに愛好された、日本を代表する芸術の一ジャンルです。その人気は海を渡り、印象派の画家をはじめとする欧米のアーティストたちに大きな影響を与え、ジャポニスム旋風を巻き起こしたことはよく知られています。また、葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は、世界で最も有名な日本の絵として、多くの人々に愛されています。
本展覧会は、質、量ともに日本の三大浮世絵コレクションと言っても過言ではない太田記念美術館、日本浮世絵博物館、平木浮世絵財団の名品をはじめて結集し、選りすぐった約450点の浮世絵版画を展示します。浮世絵版画の名品は海外に流出したと言われることもありますが、実は日本国内に世界最高水準の浮世絵コレクションが存在するのです。浮世絵の初期から幕末まで、代表的な浮世絵師たちによる名品の数々をお楽しみください。
前期展示:7月23日(木・祝)~8月23日(日)
後期展示:8月25日(火)~9月22日(火・祝)
【料金】
当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
※中学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご持参ください
※入場無料の方を含め、すべての方に事前予約をお願いします。
※チケット販売は展覧会特設ウェブサイトのみとし、東京都美術館での販売は行いません。
※チケット販売・事前予約は、7月15日(水)午前10時より随時開始します。
※詳細は展覧会特設ウェブサイトにてご確認ください。
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、太田記念美術館、日本浮世絵博物館、平木浮世絵財団、日本経済新聞社、BSテレビ東京、テレビ東京
【お問い合わせ先】
03-5777-8600(ハローダイヤル)
03-5777-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
https://ukiyoe2020.exhn.jp -
千住の1010人in2020年 三区企画発表会
【開催日時】
2020年1月19日(日) 14:00~(13:30開場)
【開催場所】
台東区役所, 台東区役所 / 10階 1001会議室
【出演者】
ゲスト:野村誠(作曲家)
【内容】
2020年5月、1010人で音を奏でる「まちなかコンサート」が開催されます!
主会場である足立区の千住地域を目指し、隅田川流域の墨田区や台東区から参加者が集合するアイデアも。
どなたでも参加できる本企画のことはじめとして、当日の参加方法や演奏プランを紹介する企画発表会を行います。
【料金】
無料(事前申込制)
※下記Webサイトよりお申込みください。
【主催者】
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科
【お問い合わせ先】
「千住だじゃれ音楽祭」事務局
03-6806-1740
【Webサイト】
http://ga.geidai.ac.jp/2019/12/19/1010ninsanku/
【備考】
後援:台東区、足立区、墨田区
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
常設展示内特集「《墓守》110年 朝倉文夫の苦悩」
【開催日時】
2019年12月21日(土)~2020年3月4日(水)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
朝倉の代表作《墓守》発表から110年。《墓守》制作時の思いやその後の展開を回顧します。
【料金】
入館料500円
【主催者】
公益財団法人台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
http://www.taitocity.net/zaidan/asakura/
【備考】
車いすの方はアトリエのみ見学可能です。
視覚障害をお持ちの方は触ってお楽しみいただける作品があります。
【バリアフリー対応】
車いす -
重要無形文化財「雅楽」令和特別公演 「宮中雅楽の夕べ」
【開催日時】
2020年2月8日(土) 16:00開演(15:30開場、18:00終演予定)
【開催場所】
台東区立浅草公会堂, 台東区立浅草公会堂
【出演者】
宮内庁式部職楽部
【内容】
我が国の伝統芸能である雅楽を、宮内庁式部職楽部の楽師により演奏いたします。宮内庁式部職楽部の楽師の演奏する雅楽は、国の重要無形文化財に指定され、楽部楽師は重要無形文化財保持者に認定されています。
このような貴重な演奏を堪能できる絶好の機会にぜひご来場ください。
演目:【管絃】平調音取、催馬楽伊勢海、五常楽急、雞徳
【舞楽】萬歳楽、延喜楽
【料金】
1階席5,000円
2階席4,000円
3階席3,000円
※全席指定となります。
未就学児入場不可
【主催者】
公益財団法人台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人台東区芸術文化財団
03‐5828‐7591
【Webサイト】
http://www.taitocity.net/zaidan/our_events/zaidan_event_2019/2020_gagaku/
【備考】
【チケット販売場所】
チケットぴあ(Pコード164-581)、浅草公会堂、台東区役所9階④番文化振興課、台東区芸術文化財団
後援:文化庁、台東区、台東区教育委員会
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
松本力「記しを憶う」-東京都写真美術館コレクションを中心に
【開催日時】
会期:2019年11月16日(土)~2020年1月5日(日)
休室日:11月18日(月)、12月2日(月)、16日(月)、26日(木)~2020年1月3日(金)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日、11月30日(土)、12月7日(土)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館 / ギャラリーB
【内容】
絵かき・アニメーション作家の松本力(1967-)は、トレースをせずに1コマずつドローイングを描き、透過光を加えてビデオで撮影して、映像作品を制作しています。映像のインスタレーションとして、立体作品や音声によるライブパフォーマンスのほか、手製の映像装置を用いた独自のワークショップを美術館や学校、滞在する各地域で数多く開催し、国内外で活躍しています。松本は自身の映像作品について、絵を描く中で考えや感情を具象化する、イメージの身体表現と位置づけています。その世界観は、幻想的な描写と時間を遡行するような奇妙な視線とともに、不思議な懐かしさを湛えており、切なさや哀しみの感情を見る者にもたらします。
本展は同時開催の上野アーティストプロジェクト2019「子どもへのまなざし」展との連動企画として、東京都写真美術館で所蔵する作品を、新たなインスタレーションとともにご覧いただくものです。会期中には松本と長年に渡り活動してきた、音楽家VOQとの二晩限りのライブパフォーマンスも行ないます。映像と音楽のまなざしが交差する空間表現をご堪能ください。
【料金】
無料
【主催者】
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
【お問い合わせ先】
東京都美術館
03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2019_collection.html