イベント情報
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歴史文化遺産フォーラム
【開催日時】
2018-01-14
【開催場所】
京都府八幡市文化センター
【内容】
国内でも有数の世界文化遺産の集積地である関西から、世界遺産をはじめ無形文化遺産や世界の記憶(記憶遺産)、ジオパーク、さらには世界遺産暫定リスト登録遺産、日本遺産等を含めて一体的に情報発信を行い、関西として歴史文化遺産を大切にする気運を盛り上げようという取り組みを継続的に行っているところであるが、平成29年度は、歴史的な街道や観光ルートにある歴史文化遺産を題材として今後の関西の広域観光における歴史文化遺産の活用のあり方を考えるフォーラムを開催する。障害の有無に関わらず多くの方に参加いただけるようフォーラム会場をバリアフリー対応の施設としている。
【主催者】
文化庁地域文化創生本部、関西広域連合、歴史街道推進協議会
【お問い合わせ先】
文化庁地域文化創生本部、関西広域連合、歴史街道推進協議会
0753306735 -
EF Challenge
【開催日時】
2017-11-01~2018-08-31
【開催場所】
EF東京本社
【内容】
What does sustainable development mean to you?' というテーマで、グローバルスピーチコンテストを開催します。本コンテストの参加者は全世界から参加するものであり、日本でも子供達自身が、自分達が生きる多様な未来に向けて、創造的かつ国際的な視点で英語でスピーチをしていただくことで、自分自身が住む地域の文化や社会の持続性の観点から小さな変革を始め、様々な人々が暮らす国際的共生社会へ向けて発信をしていただきます。国内選考~グローバル選考を通過した方はニューヨークで開催される【Youth Leadership Forum】へ招待され、約1週間の滞在中には世界中から選ばれた生徒たちと世界的な課題について議論を交わらせます。昨年は世界で約2万、日本では約100名の応募がありました。なお本イベントはグローバルコンテストのため、発表内容を英語で行ってもらうのに加え、ホームページ等も英語に対応しております。
【主催者】
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社
【お問い合わせ先】
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社
0357746210
【Webサイト】
http://www.ef.com/campaign/efchallenge/?mc=we
【外国語対応】
英語 -
百万石まちなかめぐりもみじ2017
【開催日時】
2017-11-04~2017-11-05
【内容】
紅葉をキーワードに、クラフトフェアやガイドツアーなどのイベントを開催する。クラフトフェアでは、和菓子づくり体験や手工芸のワークショップも実施し、石川ならではの文化の魅力を、より多くの方に知っていただけるよう取り組む。
会場のしいのき迎賓館では、外国語対応可能なコンシェルジュを配置し、イベント案内などの問い合わせに対応し、外国人来場者の言語の壁を取り除く取り組みを実施する。また、貸出用車いすを備え、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも実施する。
【主催者】
石川県(百万石まちなかめぐり実行委員会)
【お問い合わせ先】
石川県(百万石まちなかめぐり実行委員会) -
吉例顔見世興行連携企画 虚実共演伝送舞踊
【開催日時】
2017-11-12
【開催場所】
先斗町歌舞練場
【内容】
新たな歌舞伎鑑賞の実現を目指し、12月の「吉例顔見世興行」で襲名披露を行う八代目中村芝翫らが、最新テクノロジーを用いてリアルとバーチャルが融合した世界初の歌舞伎を披露する虚実共演伝送舞踊を開催します。本企画では、本会場である先斗町歌舞練場とは別の会場で踊っている俳優の舞踊が、場所という概念を超え、伝送技術によって擬似ホログラムで登場いたします。プロジェクションマッピングやCGによる映像演出も加え、外国人にも分かりやすいノンバーバルのエンターテインメント鑑賞の実現に向けた取り組みをより一層加速してまいります。
先斗町歌舞練場はとても古い建物のため、劇場内にも段差が多数ありますが、ハード的な対応では補えない部分をソフトな運営体制によって対応いたします。開場までの待機場所や劇場内のスペースの確保、さらに適切な誘導を行うため、十分な人員を配置することなどのオペレーションにより、バリアフリー対応が十分に整っていない魅力ある歴史的建造物においてもイベントを実施できるようノウハウを蓄積してまいります。
【主催者】
主催:日本電信電話株式会社、松竹株式会社 共催:京都市
【お問い合わせ先】
主催:日本電信電話株式会社、松竹株式会社 共催:京都市
09012622713 -
港区ワールドフェスティバル
【開催日時】
2018-01-01~2018-03-25
【開催場所】
港区役所
【内容】
港区内には約80か所の大使館等が所在し、区内人口の約8%が外国人である国際色豊かな特性を生かし、魅力的な地域資源である大使館、商店街、企業と連携した「港区ワールドフェスティバル」を実施します。区内大使館等を巡る「港区大使館等周遊スタンプラリー」、区内商店街の協力店舗で買い物をすると、大使館等の情報が載ったカードがもらえる「港区商店街ワールドカードラリー」、インターネットで楽しむことができる「港区ワールドクイズラリー」、さらに、一連の取組の集大成として各国の紹介やステージイベントを盛り込んだ「港区ワールドカーニバル」を実施します。当イベントでは各国の文化や民族衣装、料理などの紹介と合わせてステージでは音楽、踊りなど通して国際交流の輪を広げます。ステージでは通訳による説明もあり、外国人の方にも参加いただけます。また、日本の文化を紹介、体験するブース等を展開し、外国文化との対比で際立つ日本文化の魅力を来場者に感じていただき、来場した外国人への日本文化の理解を深め、国際都市港区の魅力を国内外に発信します。
【主催者】
港区
【お問い合わせ先】
港区
0335782554
【Webサイト】
http://www.world-festival.jp/ -
国際シンポジウム「無形文化遺産をめぐる交渉」
【開催日時】
2017-11-29~2017-12-01
【開催場所】
国立民族学博物館
【内容】
人類の多様な文化の研究において、無形文化遺産の保護と継承は喫緊の課題の1つであり、近年、文化人類学や関連諸分野の研究者の関心が高まっている。しかし、無形文化遺産、あるいはより一般的に遺産として今日知られるものは、ローカルコミュニティにおいて必ずしも自明ではなく、複雑なプロセスを経て同定されるものである。本シンポジウムは、多くのアクター/関係者のあいだの様々なレベルにおける交渉が、いかに無形文化遺産の保護と継承に影響するかを分析し、さらにローカルコミュニティと外部組織の協働的交渉を通じて文化を復興する可能性について議論することを目的としたシンポジウムである。日英同時通訳を行い、英語対応が可能なスタッフも配置し、アイヌの儀礼「ミンパク オッタ カムイノミ」の見学が行われる。
【主催者】
アジア太平洋無形文化遺産研究センター、国立民族学博物館、文化庁
【お問い合わせ先】
アジア太平洋無形文化遺産研究センター、国立民族学博物館、文化庁
【Webサイト】
http://www.irci.jp/JP.html
【外国語対応】
英語 -
若者たちの音楽祭3
【開催日時】
2017-12-17
【開催場所】
愛川町文化会館
【内容】
若者たちの音楽祭は、ロックやポップス、ジャズなどの軽音楽に励む若者たちの音楽活動発表の場として、参加者主体の音楽祭を開催することにより、若者同士の交流や世代間の理解を深め、新たな若者文化の創造と定着に貢献します。
また、会場である愛川町文化会館は、バリアフリー施設となっており、障がい者の方にとっても参加しやすい音楽イベントです。
【主催者】
愛川町教育委員会
【お問い合わせ先】
愛川町教育委員会
0462852111
【Webサイト】
http://www.town.aikawa.kanagawa.jp/ -
第28回国際アマチュア・ペア碁選手権大会
【開催日時】
2017-12-02~2017-12-03
【開催場所】
ホテルメトロポリタンエドモント
【内容】
・日本で囲碁は大変盛んだったが、1980年代には囲碁愛好者がどんどん減ってきており、特に女性の囲碁人口が少ないという状況だった。囲碁ファンの減少に歯止めをかけ、再び囲碁の普及拡大を目指すために、滝久雄氏(公益財団法人日本ペア碁協会評議員)が1990年に男女ペアで行う「ペア碁」を創案した。その後、日本ペア碁協会が中心となり、ペア碁を国内外に普及している。
・1990年から毎年、「国際アマチュア・ペア碁選手権大会」を主催している。本大会で「本戦」と「ハンデ戦」を行っている。「本戦」には海外20か国・地域から選手を招待している。日本からは予選を勝ち抜いたアマチュアトップレベルの12ペアが参加し、合計32ペアにより「アマチュアペア碁世界一」を決定する。ペア碁を通した国際親善に貢献している。
同時開催の「ハンデ戦」には、毎年約150ペア300名が参加している。男女ペアという制限はあるが、国籍、年齢、障害の有無などは一切関係なく、ペア碁を楽しんでいる。参加者の半数が女性ということで、会場はとても華やかで、囲碁のイメージが明るく楽しくなることに貢献している。また、会場はバリアフリー対応である。
【主催者】
公益財団法人日本ペア碁協会
【お問い合わせ先】
公益財団法人日本ペア碁協会
0335048899
【Webサイト】
http://www.pairgo.or.jp/homej.php -
ザ・シンフォニエッタみよし 第5回特別演奏会
【開催日時】
2018-03-04
【開催場所】
コピスみよし
【内容】
埼玉県三芳町では、地域とともに歩むオーケストラとして「ザ・シンフォニエッタみよし」を平成26年に立ち上げた。国内名門楽団の首席奏者や国際コンクールの優勝者ら国内トップレベルのプロ奏者がメンバーとして名を連ねる。第5回目はベートーヴェンの交響曲第8番をメインとし、モーツァルトのホルン協奏曲第3番(独奏は三芳町在住の高橋臣宜さん)や、日本初演となるヴァンデンブローク作曲のバスティーユ襲撃などを披露する。
会場のコピスみよしはバリアフリーに優れ、入口から客席まではもちろんのこと、舞台に上がるまでも段差無しに作られている。点字付きの手すりやオストメイトの設置、難聴者支援システムの導入、親子室やチャイルドシートなど、多様な人々にとって利用しやすいホールである。
【主催者】
三芳町教育委員会、コピスみよし(三芳町文化会館)
【お問い合わせ先】
三芳町教育委員会、コピスみよし(三芳町文化会館)
0492593211
【Webサイト】
https://miyoshi-arts.saitama.jp/event/20171018-5560/ -
能楽堂リレー公演
【開催日時】
2017-11-09~2017-11-24
【開催場所】
宝生能楽堂 (他、矢来能楽堂(新宿区矢来町60)、梅若能楽学院
【内容】
世界最古の演劇芸能である能楽は、一期一会の精神により歌舞伎のようなロングラン公演が出来ないため、観能を希望される方が公演日に都合つかないと観る事が出来ない。各能楽堂が協力し合い、同一曲目、同一時間、同一料金で毎週交代で上演することで、観能を希望される方に選択の余地を与える事が出来ると考え、今年は公益社団法人宝生会、公益社団法人観世九皐会、公益社団法人梅若会の3会が協力し、毎週1回ずつの連続公演を行なうことにしました。公演時にはタブレット端末やイヤホンガイドを用意し、日英2ヶ国語の解説をご利用いただけます。
【主催者】
能楽堂ネットワーク協議会
【お問い合わせ先】
能楽堂ネットワーク協議会
【外国語対応】
英語