イベント情報 (展覧会)
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刻まれる時、過ぎ去りし日々~asanochiaki・高橋尚吾・ますだ美砂
【開催日時】
2025.3.29(Sat.)-4.13(Sun.) 13:00-19:00
(last day~17:00 定休日/月火水)
【開催場所】
AzurTroséTGalerie(アズールロゼギャラリー) 台東区池之端3-3-5TTICビル1F
【内容】
季節は巡り、今年も待ちわびた春が訪れます
私たちは日々の生活に追われながら、感覚や無意識下で四季の移ろいを感じているでしょう
同じ光景を見ていても、バックグラウンドの違う私たちの視点で見えている世界は全く異なるかもしれません
同じART作品を見て感じる感想・印象にもまた、同じことが言えます
紙に描いた植物をハサミでカットし,永遠に咲く「 紙の花屋 」を展開する asanochiaki
独自の技法を用い、瑞々しい感性で春の澄んだ空気を小さなガラスの世界に表現する 高橋尚吾
和紙を用い、花々の儚い美しさを捉え、叙情的な幽玄の美を作品に映しとる ますだ美砂
今、このとき、今の自分で感じる春の息吹を感じにいらしてください
【料金】
無料
【お問い合わせ先】
E-MAIL:azurrosegalerie@gmail.com
azurrosegalerie@gmail.com
【Webサイト】
https://azur-rose.com/portfolio-item/cherry-blossom-exhibition/
【備考】
季節は巡り、今年も待ちわびた春が訪れます
私たちは日々の生活に追われながら、感覚や無意識下で四季の移ろいを感じているでしょう
同じ光景を見ていても、バックグラウンドの違う私たちの視点で見えている世界は全く異なるかもしれません
同じART作品を見て感じる感想・印象にもまた、同じことが言えます
紙に描いた植物をハサミでカットし,永遠に咲く「 紙の花屋 」を展開する asanochiaki
独自の技法を用い、瑞々しい感性で春の澄んだ空気を小さなガラスの世界に表現する 高橋尚吾
和紙を用い、花々の儚い美しさを捉え、叙情的な幽玄の美を作品に映しとる ますだ美砂
今、このとき、今の自分で感じる春の息吹を感じにいらしてください -
大輪田泊から世界へ〜遣唐使船と水引と和紙の物語〜
【開催日時】
2025年3月8日(土)〜3月16日(日)/最終入館は閉館30分前までになります
月曜日休館/9∶00〜17∶00(最終日は16時まで)
【開催場所】
兵庫県立兵庫津ミュージアム
【内容】
奈良や京都など都からも近く、早くから海外への玄関口として開かれ、遣唐使船が往来した兵庫津。海外からは優れた学問や文化。また芸術や様々な美術工芸品や技術が、海を渡り日本に齎されました。Salon.de.orikataの活動でも出番が多い「水引」。こちらも遣唐使により、その原型が日本に伝えられたものです。そして世界的に知られる日本の名産品の1つ和紙。この紙漉の工程が先ほど、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことは、記憶に新しいですが、これにも遣唐使船が深く関わっています。第四回の遣唐使船は兵庫津より船出し博多津に立ち寄り、唐の国を目指しましたが、遣唐学僧として乗船した最澄は土産として、日本の和紙を持参しています。これは造紙(紙漉)技術発祥の国で本場の唐にも、当時で引けを取らない技能が日本にも育っていた証にもなります。
この様に世界に開かれた港「兵庫津」を介し、日本が諸外国との交流を持つ中で、様々な文化や学問、技能や技術、美術工芸品などが伝わり、それらは後に、日本固有の文化形成の礎を作った。と言っても過言ではありません。
今回の展示を介して、改めて日本の良さや、世界に誇れる日本の文化。その内の儀礼折紙を介して、諸先輩方には懐かしんで頂き、またこれからの世代の若い方、お子さんには旧くからの、日本らしさの心と伴に品々を包む文化。また贈進時の習慣に触れて頂けたら。幸いに思います。
【料金】
入館に際し他の常設展示、初代県庁館見学にあたっては、別途入場料が必要です。
大人300円/大学生200円/シニア(70歳以上)150円/高校生以下無料
(常設展示・初代県庁館の観覧料を含みます)
【主催者】
Salon.de.orikata事務局
【お問い合わせ先】
Salon.de.orikata事務局
Salon.de.orikata@gmail.com
【Webサイト】
(主催)Salon.de.orikataインスタグラム https://instagram.com/salon.de.orikata
(会場)兵庫県立兵庫津ミュージアム https://hyogo-no-tsu.jp/
【備考】
公共交通機関でお越しの際には
神戸市営地下鉄 海岸線「中央市場前」駅から徒歩3分
【外国語対応】
英語, フランス語
【バリアフリー対応】
点字, 車いす, 字幕, はじまり館の入口エントランスは、天井が高く開放的な空間で、エレベーターもあります。
県庁館は砂利敷のため、車椅子での移動は注意が必要です。
【屋内/屋外】
両方
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
5台 -
佐藤潤 絵画展 画業30周年記念
【開催日時】
2025年4月1日~2025年5月4日 11:00~18:00(最終日17:00まで) 月曜要予約
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
佐藤潤
【内容】
今年、佐藤潤氏は画業30周年を迎えることになりました。30周年を記念いたしまして、長年にわたり愛されてきた、愛らしい動物たちが描かれた作品を展示販売いたします。ぜひ、ご覧ください。
【料金】
参加費無料
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
ランデヴーギャラリー&カフェ
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
企画展「樋口一葉の〈小説のつくり方〉」
【開催日時】
2025年3月15日(土)~5月18日(日) 9:00~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立一葉記念館, 台東区立一葉記念館
【内容】
作品の素材となったさまざまな書籍や歌塾「萩の舎」での学び、未定稿に見られる執筆の苦労、小説の師半井桃水や萩の舎の姉弟子田邊花圃等作品発表を支えた人脈など、一葉の小説がどのように生まれ、世に出たかを紹介いたします。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高生100円
【主催者】
公益財団法人台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立一葉記念館
03-3873-0004
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/ichiyo/
【バリアフリー対応】
バリアフリートイレ -
第30回 全日本高校・大学生書道展 ー学生書道のグランプリー
【開催日時】
2025年8月19日~2024年8月24日
午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)※最終日も同様
「作品応募」の締め切りは6月15日(日)
【開催場所】
大阪市立美術館 天王寺ギャラリー
【出演者】
全国高校・大学生
【内容】
この展覧会は、世界に誇る優れた伝統文化である「書」の発展と次代を担う若者の育成を願い平成8年に第1回展を開催し、今回第30回展を迎えます。学生対象の公募展として最高水準を誇る本展には毎年多くの作品がよせられ、年齢や学年にかかわらず優れた作品を「学生書道のグランプリ」として選出し、陳列、表彰しています。
【料金】
出品料 無料
入館料 無料
【主催者】
公益社団法人日本書芸院・読売新聞社
【お問い合わせ先】
公益社団法人 日本書芸院
06-6945-4501
info@nihonshogeiin.or.jp
【Webサイト】
https://www.nihonshogeiin.or.jp/
【備考】
出品作品の応募締め切りは2025年6月15日(日)
応募の際は出品資料を必ず取り寄せてください -
勝倉大和個展 「字遊落語絵図ー文字絵でひらく落語の世界ー」
【開催日時】
2025年3月27日(木)~4月21日(月) ※火水休
【開催場所】
BOOKSHOP TRAVELLER 2階 (東京都世田谷区祖師谷1丁目9−14)
【内容】
イラストレーター勝倉大和の個展「字遊落語絵図ー文字絵でひらく落語の世界」を祖師ヶ谷大蔵の本屋 BOOKSHOP TRAVELLERで開催します。勝倉がメインヴィジュアルを担当した、同店で開催中の「立川寸志の落語夜学会ーことばでひらく落語の世界」とのコラボレーション展。勝倉大和と落語夜学会がコラボレーションし、勝倉と立川寸志が共同でセレクトした落語十席を「文字絵」に仕立てあげました。すべて本展のための描きおろし、新作です。
【料金】
入場無料
【主催者】
勝倉大和
協力:立川寸志
共催:落語夜学会
【お問い合わせ先】
本屋しゃん(担当:中村)
09055466069
info@honyashan.com
【Webサイト】
https://honyashan.com/welcome/hirotokatsukura-jiyurakugoezu/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
お手伝いが必要な方はお申し付けください。
展示会場は2階で階段のみです
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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MIOKO個展 +似顔絵会「布団の虫干し」
【開催日時】
2025年2月22日(土)~2月24日(月祝) 3日間
【開催場所】
伝承館 直会naorai (東京都文京区根津2-34-24)
【出演者】
MIOKO
【内容】
モデル、俳優、そしてアーティスト、イラストレーターと多岐にわたって活動をするMIOKO。
このたび、MIOKOが日々描いている小話漫画『だいたい布団の上』未収録の漫画原画の展示とMIOKO初の試みとなる似顔絵会の複合イベント「布団の虫干し」を、2025年2月22日(土)、23日(日)、24日(月休)の3日間限定で開催します。会場は、根津の長屋をリノベーションした伝承館「直会naorai」です。
【料金】
入場無料
似顔絵会: お1人1000円、15分程、予約不要。
【主催者】
本屋しゃん
【お問い合わせ先】
本屋しゃん(担当:中村)
09055466069
info@honyashan.com
【Webサイト】
https://honyashan.com/welcome/mioko-futonnomushiboshi/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
お手伝いが必要な方は事前にお申しつけください。
個展会場は2階で階段のみです。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキーゴッドキャラクターのなぞ~
【開催日時】
■会期
2024年10月12日(土)〜2025年6月30日(月)
■開館時間
10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
■休館日
毎週火曜日
※会期中一部作品の展示替えを行います。
前期:2024年10月12日(土)~2025日1月19日(日)
後期:2025年1月25日(土)~6月30日(月)
【開催場所】
4階 荒俣ワンダー秘宝館, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
角川武蔵野ミュージアム 4階 荒俣ワンダー秘宝館にて、2024年10月12日(土)〜2025年6月30日(月)に「WHO IS FUKUSUKE-SAN? ~ラッキー・ゴッドキャラクターのなぞ~」を開催します。
■みなさん、「福助さん」という名前を聞いたことはありますか?
ふっくらほっぺにちょんまげ姿で、正座をしている人形を見かけたことがあるかもしれません。その名も福助さんは、江戸時代中期ごろに誕生し、幸運をもたらす福の神(ラッキー・ゴッド)として親しまれてきました。
「福の神」なのですが、実は実在する人のモデルがいたのが福助さんの特徴。その「福助伝説」をもとにたくさんの福助人形が作られました。私たちがよく知る顔かたちに定着し、愛くるしいキャラクターになったのは明治時代後半になってからでした。
本展では、角川文化振興財団所蔵の福助人形約100点を中心に、引札やグッズ化された福助さんの展示を通して、顔立ちや姿の変化、イメージチェンジした背景など、福助さんに秘められたなぞを紐解きます。
【料金】
一般(大学生以上)1,400円/中高生1,200円/小学生1,000円/未就学児無料
※本展覧会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
【主催者】
■主催
角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
■協力
福助株式会社
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/207
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
■第一章 福助さんは実在した
福助人形が日本各地で作られ流行したのはなぜでしょう。その手がかりは福助伝説に潜んでいます。なんと、福助さんには実在するモデルが三人もいたんです。ここでは「福助」というキャラクターが誕生するきっかけをご紹介します。
■第二章 福助さん、キャラクターになる
ラッキー・ゴッド福助さんにあやかりたいという思いから、人形が作られるようになっただけでなく、縁起物を集めた有卦絵(うけえ)にも描かれ、福の神の地位を確立しました。当時のチラシ(引札)でも大黒天や恵比寿と並んで人気キャラクターとなったのです。
■第三章 商標になった福助さん
福助さんを国民的キャラクターへとおしあげた立役者は、福助足袋(現・福助株式会社)でした。看板や商品につける目印に福助さんを採用し、オシャレな包装紙を作ったり、新聞広告を使って福助さんを全国に広めました。
■第四章 福助さんってオシャレさん
福助人形の多くは作り手がわからないものばかりです。しかし、じっくり観察してみると、「福」の字が船になっていたり、キラキラの着物を着ていたりしていることに気づきます。福助さんに隠された趣を探してみてください。
※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は角川武蔵野ミュージアム公式サイトでご確認ください。
※休館日、営業時間は変更となる場合があります。最新情報は角川武蔵野ミュージアム営業カレンダーをご確認ください。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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山本高之「どんなじごくへいくのかな」展
【開催日時】
【会期】2025年2月8日(土)〜5月6日(火)
【開館時間】10:00~18:00 ※最終入館は閉館の30分前
【休館日】毎週火曜日
※火曜日が祝日の場合は開館
※2月11日(火)、4月29日(火)、5月6日(火)は開館
【開催場所】
4階 エディットアンドアートギャラリー, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
角川武蔵野ミュージアム 4階 エディットアンドアートギャラリーにて、2025年2月8日(土)〜5月6日(火)に山本高之「どんなじごくへいくのかな」展を開催します。現代美術家・山本高之が、子どもたちの想像力とともにユニークな地獄をつくります。
【料金】
一般(大学生以上)1,400円/中高生1,200円/小学生1,000円/未就学児無料
※本展覧会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は角川武蔵野ミュージアム公式サイトでご確認ください。
【主催者】
角川武蔵野ミュージアム
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://tokorozawa-sakuratown.com/event/yt-ex25.html
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
■子どもたちが考え、生みだした「じごく」を通じて表現することの意味を考える
「因果応報」という言葉は、すべての出来事は何らかの原因によって生じた結果であると考える仏教の教え(因果律)から来ています。それゆえ死者が地獄へと堕ちるのも、現世での悪い行いの結果ということになります。
山本高之の《どんなじごくへいくのかな》は、江戸時代に流行した「地獄絵《熊野観心十界曼荼羅》」の鑑賞を通して、子どもたちにそうした考え方を伝え、自分の周りにいる地獄へ行くべき人、そしてその人が行くべき地獄について考えさせることから生まれた作品です。12人の子どもたちが取り組んだ12の地獄の造形と、その地獄について子どもたち自身が語る映像で構成されています。
「えーっ、そんなことで地獄へ行っちゃうの?」と思わず笑ってしまいそうなユーモア溢れる作品としての側面も持っていますが、大人から見ればたわいのない出来事が、子どもたちにとってはとても大きなことであることを体感し、子どもの世界への理解を促す作品でもあります。
また、自分の中にあるどうしようもないネガティブな感情が、表現を通して昇華し、別のものへと変化していく「表現行為の意味」について考えさせてもくれます。子どもたちは、山本高之との対話を通して、自分が抱いた不快感の原因を掘り下げ、堕ちるべき地獄の有り様を考えることを通して、自分自身の感情を別の次元へと飛躍させていると言うことができます。自らの感情を出発点としながら、そこから創造のプロセスを経ることによって、感情が別のものへと生まれ変わる可能性を見せてくれる本作品は、現代社会における創造的表現の意味や価値について考えさせてくれるものです。
■山本高之 プロフィール
小学校の教員免許を持ち、その経験をもとに、子どもたちとワークショップ型の活動を行いながら「なにかを知る」という体験を探求する作家。コチ=ムジリス・ビエンナーレ(インド、2016年)参加。国際芸術祭あいち(2022年)ではラーニング・キュレーターを務めた。
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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大杉真司展~舞妓を描く~
【開催日時】
2025年3月4日(火)~3月30日(日) 11時~18時 ※最終日17時まで ※月曜予約制
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
大杉真司
【内容】
舞妓の魅力やはんなりと過ごす日常を温かい視点で描き、観る者の心をほっこりさせます。独特の線で明るくポップにかわいらしく描く舞妓シリーズの油絵を中心に、舞妓の姿をいろいろな形で表現しています。
「幸せが舞い込む」とも言われる舞妓の絵を、春の日差しがきらめくこの季節にぜひお楽しみください。
【料金】
入場無料
【主催者】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/