イベント情報 (展覧会)
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グルグル広がって上がっていく/Dialogue vol.3 COCHI・KOROGARO
【開催日時】
2023年9月21日(木)~10月1日(日) 11:00~17:00
【開催場所】
+BASE, +BASE
【出演者】
五十嵐敏恭・佐藤研吾
【内容】
五十嵐敏恭-Studio Cochi Architects と 佐藤研吾-Korogaro Association による展覧会「グルグル広がって上がっていく」を開催します。2人の建築家がそれぞれの拠点作りの構想を機軸に対話し、共有し得るいくつかの言葉を見つけ、新たな建築やモノのかたちの試行錯誤を展示します。言葉による対話、作ったモノによる対話、あるいは両者をつなげる構想自体が並置されることによって、これからの建築、生きていく世界を思考していきます。
【料金】
無料
【お問い合わせ先】
03-6261-3708 (畝森泰行建築設計事務所)
office@teco.studio
【Webサイト】
https://www.plusbase.space/schedule/dialogue-vol3-cochikorogaro -
【特別展関連イベント】ファミリーデー
【開催日時】
令和5年10月5日(木)、11月9日(木) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
事前申込み優先の特別開館日です。小さなお子様向けのイベントを開催したしますので、ご理解をお願いいたします。詳細は当館WEBサイトをご確認ください。
【料金】
入館料一般500円(事前申込制)
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/asakura/exhibitions/e_special/
【備考】
WEB申込み
【バリアフリー対応】
車イスはアトリエのみ見学可能です/視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります -
テキスタイル&ファイバーアートグループgrasp第22回展
【開催日時】
2023年11月28日~2023年12月3日
【開催場所】
福岡県福岡市中央区天神5丁目2-1, 福岡県立美術館
【内容】
布や繊維を使用した繊維芸術作品による、空間演出。
【料金】
入場無料
【主催者】
テキスタイル&ファイバーアートグループgrasp
【お問い合わせ先】
事務局 田中恭子
09044758551
kyoro724@gmail.com
【Webサイト】
facebook.com/textile.fiber.graspラベル
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【特別展】「兄と弟 渡辺長男と朝倉文夫」
【開催日時】
令和5年9月9日(土)~12月10日(日) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
本展では、長男の存在や一連の出来事から、文夫の彫刻家としてのスタートを再検証します。同時に長男の作品を紹介しながら、文夫が兄から受けた影響や兄弟関係に迫ります。
【料金】
入館料一般500円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/asakura/exhibitions/e_special/
【バリアフリー対応】
車イスはアトリエのみ見学可能です/視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります。 -
令和5年度京都市幼児・児童・生徒作品展及び姉妹都市交歓作品展
【開催日時】
2023年9月27日(水)~10月1日(日)
【開催場所】
京都市美術館 別館
【内容】
京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るため、京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品を展示
【お問い合わせ先】
京都市教育委員会指導部学校指導課
0752223806 -
動物園にて ―東京都コレクションを中心に
【開催日時】
会期:2023年11月16日(木)~2024年1月8日(月・祝)
会場:ギャラリーB
休室日:11月20日(月)、12月4日(月)、12月18日(月)、12月21日(木)~2024年1月3日(水)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:11月17日(金)、11月24日(金)、12月1日(金)、12月8日(金)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
「動物園」とは、わたしたち人間にとってどのような場所なのでしょうか。人は、何を求めてそこに向かい、何を得てそこから帰っていくのでしょうか。
現在「動物園」(Zoological Garden)という名で親しまれる様々な動物を飼育・公開展示する施設は、18世紀末のヨーロッパで誕生し、日本では、明治15(1882)年、上野の地に最初の「動物園」が開園しました。以来、各地に次々と開かれた「動物園」は、時代とともにそのあり方を少しずつ変えながら、現在も数多くの来園者たちを招き入れ続けています。
本展では、主に東京都美術館に隣接する上野動物園という日本最古の「動物園」に焦点を当てながら、東京都立の美術館・博物館、またその他の施設や個人等が保管する、「動物園」に関わる作品・資料を展示します。
「動物園」に眠る様々な記憶の断片を訪ね歩く中で、近代以降の「動物園」という空間における、人間と動物との関わり合いの様相を、あらためて捉えなおす機会となれば幸いです。
【主催者】
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
連携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、東京都写真美術館、東京都現代美術館
【お問い合わせ先】
東京都美術館 03-3823-6921
東京都美術館 03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_collection.html -
上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間
【開催日時】
会期:2023年11月16日(木)~2024年1月8日(月・祝)
会場:ギャラリーA・C
休室日:2023年11月20日(月)、12月4日(月)、12月18日(月)、12月21日(木)~2024年1月3日(水)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:2023年11月17日(金)、11月24日(金)、12月1日(金)、12月8日(金)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
この展覧会では、人間以外の自然界のいきものを「うつす」ことに取り組み続けてきた6名のつくり手たちをご紹介します。
創作・表現活動において、動物や植物という題材は非常にポピュラーなものですが、今回注目するのは、特定のいきものと分かちがたい関係を結び、数十年にわたり高い熱量を絶やすことなく、それらの姿を追いかけ続けた/続けているつくり手たちです。
偶然の出会いを機に野生きのこに魅了されて以来、様々な土地に生息するきのこを探し描き続けている小林路子(こばやし みちこ)。明治末~昭和期の画壇で活躍する一方、少年の頃から草花を愛で、それらの姿を日々描き記録し続けた辻永(つじ ひさし)。木象嵌職人として鍛え上げた手わざにより、日本におけるバードカービングの世界を切り拓いた内山春雄(うちやま はるお)。詩的かつ実験的作風で戦後写真界に躍り出たのち、その後半生をサラブレッドの撮影にささげた今井壽惠(いまい ひさえ)。大学在学中に牧場で出会ったウシに魅せられ、酪農の現場で働きながらウシたちの存在を木版画に刻み続けている冨田美穂(とみた みほ)。世界各地の動物園やアフリカの野生に暮らすゴリラを追いかけ、心を交わし、描き記してきた阿部知暁(あべ ちさと)。
ひとつの主題を切実に求め、それらの姿を写し、描き、かたどることを通して、それぞれのつくり手たちは何を見つめてきたのでしょうか。本展では、「うつす」という営みの中で繰り広げられる、他者との触れあいの様々なあり方と向き合いながら、私たち人間が他のいきものたちと共に生きていく未来について、考えていきたいと思います。
なお、本展では、視覚に障害のある方にも作品を味わっていただけるよう、一部、手で触れて鑑賞する作品や触察ツールをご用意しています。
※「上野アーティストプロジェクト」は、「公募展のふるさと」とも称される東京都美術館の歴史の継承と未来への発展を図るため、公募展に関わる作家を積極的に紹介する展覧会シリーズとして2017年より毎年異なるテーマを設け開催しています。
【料金】
当日券 一般 500円 / 65歳以上 300円 / 学生以下無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご提示ください
※同時期開催の特別展「永遠の都ローマ展」のチケット提示にて入場無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
【お問い合わせ先】
東京都美術館03-3823-6921
東京都美術館03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_uenoartistproject.html -
AI美芸展「AI芸術の先駆と拡張」〜自動ピアノ・四分音・生成AI〜
【開催日時】
2023年9月2日(土) 13:00展覧会開場 14:00コンサート開始 17:00コンサート終了 18:00展覧会閉場
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
大瀧拓哉(ピアニスト)、柿沼敏江(音楽学者、京都市立芸術大学名誉教授)、中ザワヒデキ(美術家、特定非営利活動法人AI愛護団体、人工知能美学芸術研究会)、草刈ミカ(美術家、特定非営利活動法人AI愛護団体、人工知能美学芸術研究会)
【内容】
本企画は、19世紀末に創建された歴史的建造物(旧東京音楽学校奏楽堂)に、20世紀初頭の米国製自動ピアノ(AMPICO)[以降、自動ピアノ]と、一見普通だが実は全て1/4音低く調律されている国産ピアノ(YAMAHA)[以降、四分音ピアノ]を持ち込み開催する、1日限りの音楽コンサート+ホワイエ他でのAIアート展+幕間でのAI美芸研シンポジウムです。
ロール紙方式によるコンロン・ナンカロウ《自動ピアノのための習作》連続生演奏、自動ピアノ(無人)と四分音ピアノ(有人)の世界初共演による四分音曲演奏、そして最新の生成AIによる作曲ならびにアート展示に、是非、お立ち会いください。
【料金】
前売(一般・学生)3000円/当日(一般)3500円/当日(学生)3000円
※前売券はPeatixにて9月1日(金)23:59まで販売予定です(限定250枚)。
https://aibigeiten2023.peatix.com/
※9月2日(土)の当日券は会場窓口でお求め下さい(13時販売開始)。学生の方は学生証の御提示で前売券と同価格となります。
【主催者】
特定非営利活動法人AI愛護団体、人工知能美学芸術研究会(AI美芸研)
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人AI愛護団体
yoyaku@ai-aigodantai.org
【Webサイト】
https://www.aibigeiken.com/exhibition2023/index.html
【備考】
会場の旧東京音楽学校奏楽堂が重要文化財のため、次の規定がございます。1. 花束のホール持込禁止。2. 下駄・サンダルでの入館禁止。3. 飲食喫煙不可。また、会場には駐車場やエレベーターがございません。介護等が必要な方は予め上記問合せ先まで御相談ください。アフターコロナではございますが、発熱等の体調不良の場合には来場をお控えください。 -
クラブBGR展 vol.22 ~フィルムで撮って、レンズで焼こう~
【開催日時】
2023年10月18日(水)~ 10月23日(月)
12:00~20:00(初日は13:00から、最終日は17:00まで)
会期中無休
【開催場所】
イロリムラ
【内容】
フィルムに直接光を当てて焼き付ける昔ながらの「アナログ銀塩プリント」に拘り続け活動する写真クラブによる写真展。
もちろん展示作品はすべて「アナログ銀塩プリント」です。
デジタルプリントの溢れる時代だからこそ感じられる「アナログ銀塩プリント」ならではの色の深み、細線の再現性、立体感をじっくりと味わってください。
【料金】
入場無料
【主催者】
クラブBGR
【お問い合わせ先】
club.bgr@gmail.com
club.bgr@gmail.com
【Webサイト】
https://www.facebook.com/photo.club.bgr/, https://twitter.com/club_bgr, https://www.instagram.com/club.bgr/
【備考】
会場
大阪府大阪市北区中崎1丁目4番15号 イロリムラ [89]画廊
会場アクセス
地下鉄谷町線 中崎町駅1番出口より徒歩2分 -
金城龍太展 黄金の森羅万象
【開催日時】
2023年10月25日~10月31日 10時~19時。最終日は17時まで。
【開催場所】
大丸神戸店8F gallery TOART 〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町40番地
【内容】
「龍」や「鳳凰」などの神獣を始め「海、山、木」など自然への畏敬の念を重ねたモチーフを立体的な手法で表現しています。「黄金シリーズ」の作品は 24 金粒子でコーティングされており、黄金に輝く姿を描く事で生命の神秘性と、生きる力を表現しています。またアクリル絵画では、深い青が特徴の幻想的な作品を制作。作品を通して「全ての物事は繋がっており、お互いを必要としている」というメッセージが込められています。
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.daimaru.co.jp/kobe/gallerytoart/