イベント情報 (シンポジウム)
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詩人・宗左近生誕100年記念「宗左近~あなたにあいたくて~」
【開催日時】
2019年5月18日 13時半~17時
【開催場所】
北九州市立 響ホール
【内容】
2019年は宗左近の生誕(1919年5月1日生)から100年を迎える年であり、それを記念して宗左近顕彰事業の一環として開催するもの。内容は以下の通り。
①ゆかりの地(千葉県市川市、宮城県加美郡加美町)顕彰活動紹介
②合唱(出演:混声合唱団 コール・フェスタ(北九州市) ピアノ:楠本隆一氏 曲:市川讃歌「透明の蕊の蕊」、中新田町町歌「瞳に愛を」)
③シンポジウム「宗左近の文学世界」(出演:高橋順子氏(詩人)、三浦雅士氏(文芸評論家)、渡辺玄英氏(詩人)※司会:今川英子(北九州市立文学館長))
⑥ ミニコンサート(冨永裕輔氏「響灘~Les Misérables」を中心としたコンサート)
車いす設置スペースあり
【お問い合わせ先】
0935711505
0935711505
【Webサイト】
http://www.kitakyushucity-bungakukan.jp/ -
記念物100年事業オープニングイベント
【開催日時】
2019年6月1日 9時30分~10時30分予定
【開催場所】
東京都江戸東京博物館
【出演者】
宮田亮平文化庁長官 葦木ヒロカ 佐藤信氏
【内容】
記念物100年オープニング、トークセッション、葦木さんの歌(3曲)予定
【料金】
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【主催者】
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【お問い合わせ先】
文化庁文化財第二課総括係
0367342876
taroimai@mext.go.jp
【外国語対応】
-
【バリアフリー対応】
-
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
シンポジウム「詩人で見る日本文化―賢治と中也と山頭火―」
【開催日時】
2019/5/26(日)
【開催場所】
山口県立劇場 ルネッサながと
【内容】
2020年に迎える開館20周年のプレイベントとして開催します。
山頭火と同時代を生きた、宮沢賢治と中原中也を採り上げ、賢治と同じ花巻で暮らした宗教学者であり、賢治研究でも知られる山折哲雄氏をお招きし、様々な視点から三人の世界観に迫るシンポジュウムを開催し、広く県民の皆様に日本文化の有り様を考察する機会を提供します。
会場では、車椅子での観覧スペースを確保します。
【主催者】
一般財団法人 長門市文化振興財団
【お問い合わせ先】
一般財団法人 長門市文化振興財団
0837266001
【Webサイト】
https://www.renaissa-nagato.jp/ -
48時間デザインマラソン事業報告会・シンポジウムinおかやま
【開催日時】
2019/3/21(木)~2019/3/21(木)
【開催場所】
ピュアリティまきび
【内容】
地方各地で行われたイベント「48時間デザインマラソン」(障害者(身体・知的・精神)とデザイナーがグループをつくり、デザインを共同作成していくもの)の事業報告会を行う。また、事業関係者が今後の「48時間デザインマラソン」事業について語るシンポジウムを同時開催する。
【主催者】
岡山県備前県民局
【お問い合わせ先】
岡山県備前県民局
086-233-9890 -
人材育成講座 最終回 共生共創事業 2018年度 総括シンポジウム
【開催日時】
2019年3月22日(金)14:00~16:30
【開催場所】
県民共済 みらいホール
【内容】
神奈川県では、今年度より障がいや年齢などにかかわらず、子どもから大人まですべての人が「ともに生きる」「ともに創る」社会の実現をテーマとした新たな文化芸術の事業に取り組み、7月から4回にわたり人材育成のための講座を開催し、10 月から事業を実施してきました。
3月の最終回は、今年度の事業についての事業報告と、県内外の先行事例などを交えた総括シンポジウムを開催します。
内容
1.基調講演 「 神奈川県内外のシニアに対する社会の取り組み」
2.報告① 2018 年度「共生共創事業」について概要報告
3.報告② 2018 年度「共生共創事業」の事業別成果報告
4.事例紹介:「障がい者との文化事業における先行事例~国の動向を踏まえて」
【料金】
無料(要予約)
【主催者】
主催:神奈川県
協力:神奈川県民共済生活協同組合
企画製作:KAAT神奈川芸術劇場、公益財団法人神奈川芸術文化財団
【お問い合わせ先】
KAAT神奈川芸術劇場(共生共創事業担当)
0453066811
kyoso@kanagawa-af.org
【Webサイト】
https://kyosei-kyoso.jp/kyosei-kyoso-symposium/ -
南陽市ホストタウンシンポジウム
【開催日時】
2019年2月25日(月)
【開催場所】
シェルターホール南陽
【内容】
南陽市は、ホストタウンパートナーであるバルバドス国の紹介等を通して同国の認知度を上げるとともに相互の文化の理解増進を図ることを目的として、南陽市ホストタウンシンポジウムを開催する。具体的には、在バルバドスの大使館より大使をお迎えし、「日本人から見たバルバドス」を中心に講演をいただく。また、同国出身の国際交流員からの同国の紹介、同国のアスリート2名(陸上・柔道)とカリブ海の楽器スティールパンの演者を招聘し、同国の事情(主にスポーツ関係)や文化に触れるとともに、南陽市の文化や伝統を伝える機会を創出する。また、バリアフリー対応の会場を使用することと英語通訳の担当者を配置して取り組むこととしている。
【主催者】
南陽市ホストタウン推進実行委員会(事務局:南陽市みらい戦略課ホストタウン推進室)
【お問い合わせ先】
南陽市ホストタウン推進実行委員会(事務局:南陽市みらい戦略課ホストタウン推進室)
0238408748
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
, -
第14回大阪アジアン映画祭
【開催日時】
2019年3月8日(金)~2019年3月17日(日)
【開催場所】
ABCホール
【内容】
鑑賞機会の少ない映画作品に触れる機会を市民に提供することを目的として、多彩で質の高いアジア映画(日本映画を含む)を選定し、約50作品の上映を大阪市内の各会場で10日間に渡って実施します。アジアの映画人をパネリストに迎えたシンポジウムなどを通じ、映画文化の振興および異文化理解を推進し、様々な観点を有する関心層が関わり大阪の発展に資する、開放されたプラットホームとして機能することを目指します。また、日本映画の海外への発信に注力し、製作から上映・配給に至るネットワークの形成と人材育成を図ります。ウェブサイト及びパンフレットは日英2カ国語で作成、会場受付は英語対応が可能で、ほぼ全ての上映作品は日英字幕付きで上映します。
【主催者】
大阪映像文化振興事業実行委員会
【お問い合わせ先】
大阪映像文化振興事業実行委員会
info@oaff.jp
【Webサイト】
http://www.oaff.jp
【外国語対応】
英語 -
日本遺産山寺と紅花シンポジウム
【開催日時】
2019/3/2(土)~2019/3/2(土)
【開催場所】
山寺芭蕉記念館
【内容】
「山寺が支えた紅花文化」が日本遺産に認定されたのを記念して、山形県の紅花の魅力、日本の美をテーマに語り合うシンポジウムを開催する。また、最上紅花で作られた本紅のお試し付け体験会も実施する。
会場となる山寺芭蕉記念館は、英語による俳句大会を開催したり、台湾チャーター便の立寄り施設となっており、積極的にインバウンドの受け入れを行う施設であり、身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレなどが完備されており、この事業は障害者にとってのバリアを取り除く取組でもある。
【主催者】
「山寺と紅花」推進協議会
【お問い合わせ先】
「山寺と紅花」推進協議会
0236302875 -
コンサート・シンポジウム「変わらない美・変わりゆく美」-2020に向け-
【開催日時】
2019年3月19日(火) 19時開演
【開催場所】
東京藝術大学奏楽堂, 東京藝術大学奏楽堂
【出演者】
【シンポジウム】
西川信廣(東京藝術大学演奏藝術センター客員教授 文学座演出家)
秋元雄史(東京藝術大学大学美術館館長・教授)
池坊専好(華道家元池坊 次期家元)
萩岡松韻(東京藝術大学教授 箏奏者)
山本啓一朗(日本電気株式会社 集まろうぜ!グループ部長)
【コンサート】
ピアノ:青柳 晋
和太鼓:林 英哲
長唄:東音小島直文他
【内容】
いよいよ迫った2020年に向け 「伝統と現代」、「東西の融合」、スポーツ、芸術、科学の融合から“変わらない美、変わりゆく美”について、日本の文化、テクノロジー、アーツの各分野のスペシャリストをお招きし、お話しいただきます。
また、いけばな、和太鼓、日本の伝統としてその美しさ、響きは変わることなく存在し、また新たな先端技術ともコラボレーションすることにより新たな美をも生み出します。コンサート・シンポジウム “美”シリーズの第3回目となります。
【料金】
無料
【主催者】
東京藝術大学/台東区
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-6276-1177
【Webサイト】
http://arts-innovation.or.jp/concert/
【備考】
<ご観覧について>
【おハガキの場合】
ハガキに参加人数(1枚2名まで)、参加者全員の氏名(ふりがな)、代表者の住所・電話番号をご記入の上、下記までお送りください。
2019年3月12日(火)締め切り。折り返し招待状を発送いたします。申込多数の場合は、抽選となります。
≪送付先≫
(一社)アーツ・イノヴェーション・プロジェクト
〒151-0061
渋谷区初台1-19-4 1F
【Webサイトの場合】
上記のWebサイトよりお申込みください。定数に達した段階で申込受付を締め切ります。
【バリアフリー対応】
車いす -
鎮守の森の文化(祭り芸能)を見つめ直そうーシンポジウムと杉沢桧山(重文指定)鑑賞会ー
【開催日時】
2019年2月23日(土)
【開催場所】
国際ホテル
【内容】
鎮守の森とは、集落の産土神(うぶすながみ)等が鎮座する神社の森のことである。その森ではお祭りを中心に、伝統の行事や芸能などが行われ、近くに住む人々が交流をあたためる場となり、数々の地域文化が育くまれてきた。しかし、少子高齢の波が急激にこの森にも押し寄せ、そこに集まる人々はめっきり少なくなり、それらの文化が危うい状態となっている。そこで伝承文化の意義を見つめ直して、今後どう継承・発展させていけばよいのかシンポジウムや鑑賞会をとおして考えてみたい。 会場は、バリアフリー対応であり、外国語対応スタッフを配置する。 ■講演:「日本の祭り行事・芸能の現状と課題」国学院大学神道文化学部教授 茂木栄氏 ■シンポジウム「鎮守の森の文化を語る」 ■杉沢桧山鑑賞会(国指定重要無形民俗文化財)
【主催者】
伝承文化支援研究センター
【お問い合わせ先】
伝承文化支援研究センター
0236952126
【外国語対応】
英語