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町かどの藝能

【開催日時】
2019-10-11~2019-10-13

【開催場所】
般若林(おさだ塾の本拠地・臨済宗相国寺敷地内)京都市上京区相国寺702

【内容】
京都で生まれ、活動して今年で68年目を迎えたおさだ塾(演劇塾 長田学舎)が、上演する公演である。
観客完全参加の野外劇『町かどの藝能』は、初演から今年、45周年を迎える。
江戸時代(享保10年・1725年)の京の都が舞台。
木戸を一歩くぐるとそこからは江戸時代の京の街角
観客は演劇を鑑賞するというより、江戸時代の京の都の縁日に遊びに行くような気持ちで参加される。
俳優が江戸時代の京の都の芸商人(げいあきんど / まずは芸能でもってお客を楽しませ満足してもらった後で商いをした商人 )になりきって観客を迎える、
観客は、商人(京ことば)と話し、芸を楽しみ、買い物をし、舞台で披露される芸能を楽しみ乍、いつの間にか江戸時代の町衆のような気持ちになってゆく。
そんな中で、観客は現代人が置き忘れてしまった日本の心を感じ思い出してゆくのである。
町かどの藝能はおさだ塾が現代人に贈る心の栄養であり、心のお風呂である。

【料金】
大人(中学生以上)二千円
子供(小学生のみ・小学生未満無料)
※前売券のみ大人券・子供券其々に、買物通宝が付く。

【主催者】
おさだ塾

【お問い合わせ先】
おさだ塾
075(211)0138

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