イベント情報

  • 映像と物質-版画の70年代・日本【国際交流基金】

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    シンガポール、エストニア、ベラルーシ、スロベニア/シンガポール、タリン、他未定

    【内容】
    本展は、1970年代の版画表現に注目し、日本の現代美術界に版画の時代を築き上げた14名の作家の作品を紹介する展覧会です。映像を使用した作品に焦点をあてた「映像表現の時代」、物質への志向を造形化した作品に焦点を当てた「物質主体の像」の2つの章から構成されています。

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金
    03-5369-6075

  • マンガ・北斎・漫画【国際交流基金】

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    エクアドル、パナマ、ベネズエラ、ポーランド、エルサルバドル/キト、パナマシティ、カラカス、他未定

    【内容】
    世界的な人気を博している日本のマンガと、その「起源」と見なされることもある葛飾北斎による『北斎漫画』。この展覧会では、パネルや復刻本、複製原画等の展示を通し、『北斎漫画』の中のマンガ的表現や、現代マンガの中での浮世絵的表現を視覚的に比較することで、「北斎漫画=現代マンガのルーツ説」を検証します。

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金
    03-5369-6075

  • 現代日本のデザイン100選【国際交流基金】

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    イタリア、クロアチア、ウクライナ、ポルトガル、フィンランド/ローマ、ザグレブ、他未定

    【内容】
    主に2010年以降に新たに生み出された日本のデザインの中から、プロダクト・デザインを中心に100点を選別。生活に身近な日用品のデザインは、人々の嗜好や生活スタイルを直接的に反映する分野であり、本展の開催を通して、日本デザインの最新の傾向や特色を示すのみならず、日本文化の現況を紹介することを試みます。なお、展覧会冒頭は現代デザインへの導入として、柳宗理、渡辺力ら巨匠によるモダン・デザインを取り上げています。

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金
    03-5369-6075

  • 東北-風土・人・くらし B【国際交流基金】

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    べナン、ナイジェリア/未定

    【内容】
    東北の風土、人、くらしを紹介する写真展。 キュレーターは写真評論家の飯沢耕太郎氏。1940年代から現代に活躍する日本の写真家、約10名の作品を展示。東北本来のすがた、魅力を表すと共に、東北の現在・過去・未来を貫く一つの軸を浮かび上がらせていきます。

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金
    03-5369-6075

  • 東北-風土・人・くらし A【国際交流基金】

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    コートジボワール、レバノン、エジプト/アビジャン、他未定

    【内容】
    東北の風土、人、くらしを紹介する写真展。 キュレーターは写真評論家の飯沢耕太郎氏。1940年代から現代に活躍する日本の写真家、約10名の作品を展示。東北本来のすがた、魅力を表すと共に、東北の現在・過去・未来を貫く一つの軸を浮かび上がらせていきます。

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金
    03-5369-6075

  • 美しい東北の手仕事【国際交流基金】

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    ウズベキスタン、イラン、スロバキア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポーランド/タシケント、テヘラン、他未定

    【内容】
    美しい東北の手仕事を取り上げ、現代の日本において、文明が進み、忘れ去られかけている手仕事の美しさを陶芸、漆芸、染織、金工、木竹工作品を通して紹介します。会津本郷焼(福島県)、津軽塗(青森県)、南部鉄器(岩手県)、曲げわっぱ(秋田県)、刺し子などを展示。

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金
    03-5369-6075

  • 現代・木彫・根付【国際交流基金】

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    ロシア、モンゴル、ネパール、カザフスタン/ウラジオストク、ハバロフスク、ウラン・ウデ、他未定

    【内容】
    和装文化が興隆した江戸時代に、印籠や煙草入れの留め具として使用され、様々な意匠を彫り込んだ根付は世界中で高く評価されています。こうした優れた細密工芸としての「古根付」以外に、新しいアイデアとセンスを盛り込んだ「現代根付」というジャンルが近年注目されつつあります。本展では、現代根付師が制作した木彫の根付を中心に、加藤泉など活躍中の現代美術作家が制作した根付作品や、実際に触れられる木彫根付の展示を通じて、新しい切り口から「現代・木彫・根付」を紹介します。

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金
    03-5369-6075

  • ストラグリング・シティーズ-60年代日本の都市プロジェクトから【国際交流基金】

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    タイ、ニュージーランド、ブルネイ/バンコク、コンケン、ウェリントン、他未定

    【内容】
    1960年代に日本で盛り上がりを見せた都市への実験的な提案を入口に、現代に至るまでの都市を取り巻くさまざまな状況や、現在の東京に見られる特異性を、建築や都市の模型のみならず、アニメーションや写真スライド、映像といった多様なメディアを交えながら検証します。

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金
    03-5369-6075

  • ウィンターガーデン: 日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開【国際交流基金】

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    トルコ、モロッコ、チュニジア、イスラエル/イスタンブール、アンカラ、他未定

    【内容】
    90年代後半から00年代前半にかけて現われた、60年代末以降生まれの若い世代のアーティストの芸術表現や活動に顕著に見られる「マイクロポップ(企画者・松井みどりの造語)」的表現が、現代の世界で生きることとどのように関係しているのかを探っていく日本現代美術展。ドローイング、絵画、映像作品等で構成。

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金
    03-5369-6075

  • 武道の精神【国際交流基金】

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    フィリピン、台湾、パキスタン/高雄、他未定

    【内容】
    第1部(武具と武術の歴史)及び第2部(現代文化としての武道)の2部で構成されています。第1部では、日本の武芸・武術の歴史の中で用いられてきた武具類(弓具、刀剣拵、甲冑その他)について、テーマ性・装飾性の高い物品(複製を含む)を中心に展観し、第2部では、現代へ続く「武道の精神」の表現として、現代武道各団体の活動を中心に紹介します。

    【お問い合わせ先】
    国際交流基金
    03-5369-6075