イベント情報
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第9回伝統文化を未来へつなぐ会
【開催日時】
2019年7月21日(日)
【開催場所】
東山浄苑東本願寺
【内容】
伝統文化を未来へつなぐ会では、日本文化を、子供たちが体感し、感動することで、祖先から受け継いできた日本の心を未来につないでいきたいと考えます。その一環として、お箏や能のお稽古や所作から、「日本人の心」ともいえる伝統文化に触れ、こどもたちの自立を促し、礼儀作法を身につけることができるよう、保護者の皆様の協力のもと取り組んでいます。
今回の企画は、4歳から大学院生までを対象としたお箏や日舞などの発表会となります。
東山浄苑東本願寺は、京都・六条山の頂に昭和48年に創建され、約3万基の納骨仏壇を安置しています。施設内は、バリアフリーとなっており、障害者の立場に立った施設となっています。
【主催者】
ジャポニスム振興会
【お問い合わせ先】
ジャポニスム振興会
08002221284
【Webサイト】
http://japonisme.or.jp/ -
平城宮跡資料館 2019年度 特別企画展「高御座」
【開催日時】
2019年4月27日(土)~2019年6月2日(日)
【開催場所】
奈良文化財研究所平城宮跡資料館
【内容】
2019年5月1日の新天皇陛下即位を記念して、平城宮跡資料館では、朝廷で重要な儀式が行われる際に天皇が着座する玉座・高御座の、10分の1模型の展示を行います。
10分の1模型の設計は、大正天皇の即位に際して新調された明治42年(1909)の高御座をベースに、文献資料から復元できる点は復元し、後世の意匠については正倉院宝物や法隆寺献納宝物を参考に修正を行いました。本年10月の即位礼正殿の儀では、明治42年の製作にかかる現在の高御座が使用されます。平成最後となる本展において、資料的制限の多いなかで製作された奈良時代の高御座の検討過程をご紹介するとともに、連綿と続く歴史の息遣いをお伝えできれば幸いです。なお、平城宮跡資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレ、筆談ボードなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々にも安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示は多言語対応をしており、平城宮跡に関する外国語パンフレット等も用意しています。
【主催者】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
0742306753
【Webサイト】
https://www.nabunken.go.jp/heijo/museum/index.html
【外国語対応】
英語 -
2019年度 飛鳥資料館 春期特別展「骨ものがたり―環境考古学研究室のお仕事」
【開催日時】
2019年4月23日(火)~2019年6月30日(日)
【開催場所】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【内容】
奈良文化財研究所では、環境考古学研究室が中心となって、考古学的な視点から骨に関わる調査研究を行っています。今回の展覧会では、東日本大震災の復興調査支援で分析している縄文時代の巨大マグロの骨や、飛鳥時代や奈良時代の遺跡で見つかった骨にスポットを当てて、環境考古学研究室の調査研究により見えてきた、驚くべき古代の人々と動物との関わりを紹介します。
骨に隠された古代の歴史、そして、その歴史を明らかにする研究の舞台裏をお楽しみください。
なお、飛鳥資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々も安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示については、英語併記を取り入れており、外国語リーフレット等も用意しています。
【主催者】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
0744543561
【Webサイト】
https://www.nabunken.go.jp/asuka/index.html
【外国語対応】
英語 -
金沢市工芸展
【開催日時】
2019年2月27日(水)~2019年3月4日(月)
【内容】
現代の生活様式に適応した工芸品の開発、技術の向上を目指し、金沢市工芸協会会員、そして一般からの作品を広く募集し、展示紹介することによって金沢市の工芸を幅広く発信し、振興、発展を図る。外国人には工芸を通して感性で日本の文化を理解してもらい、日本文化の魅力を発信する。当日は陶芸、金工、型染、竹工房の体験コーナーも設置され、ギャラリートークも行われる。 会場のめいてつ・エムザは、車いすの貸し出し(2カ所)、シルバーカーの貸し出し(3カ所)、車いすが利用できる「みんなのトイレ」(3カ所)、車いす用駐車場スペースを用意・設置してあり、障害者にとって非常に利便性が高い施設である。この施設でイベントを開催することで、障害者が来場しやすい環境を整えることができる。
【主催者】
金沢市・金沢市工芸協会
【お問い合わせ先】
金沢市・金沢市工芸協会
0762202020
【外国語対応】
英語 -
朝霞市民まつり「彩夏祭」
【開催日時】
2019年8月2日(金)~2019年8月4日(日)
【開催場所】
朝霞中央公園・青葉台公園及び周辺道路、北朝霞公園
【内容】
朝霞市民まつり「彩夏祭」の始まりは、1984年でした。都市化と情報化が進み、便利な世の中になる一方で、地域への愛着や連帯感、人と人との繋がりが薄れて行くことに危機感を抱いた市民の手によって始められました。「彩夏祭」のメインは、何といっても「関八州よさこいフェスタ」と花火です。「関八州よさこいフェスタ」は、1994年に本州で初めて始めた鳴子踊りの祭典です。また、花火は1時間に約9,000発も市街地で打ち上げられることで知られています。「彩夏祭」は朝霞の祭りですが、この祭りから、様々な祭りや人と人、地域との交流が生まれています。「彩夏祭」は、これからも人と人とのつながりや地域コミュニティの醸成を目指し、ふるさとの祭りとなるよう開催しています。イベント会場には語学対応スタッフを配置しています。
【主催者】
朝霞市コミュニティ協議会(朝霞市民まつり実行委員会)
【お問い合わせ先】
朝霞市コミュニティ協議会(朝霞市民まつり実行委員会)
0484632645
【Webサイト】
https://saikasai.com
【外国語対応】
英語 -
ベルリン・バロック・ゾリステンwith樫本大進&ジョナサン・ケリー
【開催日時】
2019年6月30日(日)
【開催場所】
山形テルサ
【内容】
世界最高峰のオーケストラ「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」の首席奏者を中心に結成された、最強の弦楽合奏集団「ベルリン・バロック・ゾリステン」。今回ソリストに、同オケから第1コンサートマスターで、日本を代表するヴァイオリニストの一人である樫本大進と首席オーボエ奏者ジョナサン・ケリーを迎え、山形テルサで珠玉のバロック音楽を披露。また、会場となる山形テルサには身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車イスや盲導犬を連れて来場される方のための席も完備されており、障害者の方も気兼ねなく楽しんでいただけるコンサートとなっている。
【主催者】
一般財団法人 山形市都市振興公社
【お問い合わせ先】
一般財団法人 山形市都市振興公社
0236466677
【Webサイト】
http://www.yamagataterrsa.or.jp/ -
第54回全国切手展 JAPEX2019
【開催日時】
2019年11月15日(金)~2019年11月17日(日)
【開催場所】
東京都立産業貿易センター台東館 4階、5階
【内容】
「全国切手展JAPEX(ジャペックス)」は、郵便切手類と郵便制度の研究成果を発表するコンクール形式の展覧会です。日本をはじめ世界各国の郵便切手文化に関して、展示された郵便切手コレクションを通して理解を深め、また郵便切手文化を次世代に継承するための展覧会です。応募は外国人にも門戸を開放しており、共通の切手コレクションを仲介した愛好家同士の交流が行われたり、多彩な講演やパネルディスカッション、トークショー等の文化シンポジウムにより、研究成果の共有を図っています。また本年は、日本オーストリア友好150周年及び日本ハンガリー外交関係開設150周年にあたることから、外務省、オーストリア大使館、ハンガリー大使館の後援で「ハプスブルク帝国展」を企画、郵便切手文化の魅力を発信してまいります。会場はバリアフリーで、外国語のスタッフが常駐します。さらに聴覚障がい者の方々の集える専用ブースを用意し、交流促進を図ります。
【主催者】
公益財団法人日本郵趣協会
【お問い合わせ先】
公益財団法人日本郵趣協会
0359513311
【Webサイト】
2019年6月1日オープン(予定)
【外国語対応】
英語 -
世界切手まつり スタンプショウ2019
【開催日時】
2019年4月29日(月)~2019年5月1日(水)
【開催場所】
東京都立産業貿易センター台東館 4階、5階
【内容】
「世界切手まつり スタンプショウ」は、日本や世界各国の郵便切手類や郵便消印に関して、より多くの人々に理解を深めていただき、郵便切手文化の大切さを伝えるとともに素晴らしさを再認識していただく展覧会です。切手コレクションの展示、多彩な講演やトークショー、切手を素材とするワークショップ等、老若男女全ての方が観て、聞いて、触れて楽しめるイベントです。本年は改元と新しい天皇の即位にあたるため「改元記念 皇室切手展」を企画し、皇室と日本の郵便切手文化のつながりを示す貴重な資料を特別公開する他、外務省、フィンランド大使館の後援の下「日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念 ムーミン切手展」を企画、日本とフィンランドから発行されたムーミン切手を一堂にご紹介して、両国の友好をさらに促進させてまいります。会場はバリアフリーで、外国語のスタッフが常駐します。さらに聴覚障がい者の方々の集える専用ブースを用意し、交流促進を図ります。
【主催者】
公益財団法人日本郵趣協会
【お問い合わせ先】
公益財団法人日本郵趣協会
0359513311
【Webサイト】
http://yushu.or.jp/event/s_show2019/index.html
【外国語対応】
英語 -
長岡まつり大花火大会
【開催日時】
2019年8月2日(金)~2019年8月3日(土)
【開催場所】
長生橋下流信濃川河川敷周辺
【内容】
長岡まつり大花火大会は、慰霊と復興、平和への祈りを込めて打ち上げている花火大会です。
長岡まつりは、昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々の慰霊と長岡の復興を願って開催された「長岡復興祭」が起源です。そのため、大花火大会の開催日は曜日に関係なく毎年8月2・3日に固定されています。
近年は、外国人の方へのおもてなしとして、ウェブサイトや会場案内看板、案内マップの多言語化、案内所への通訳ボランティアの配置のほか、日本国外からチケットが購入できる体制を整備しています。
また、身体障害者手帳をお持ちの方で移動に介助が必要な方の専用席や、車椅子のまま観覧可能なイス席を用意しています。
【主催者】
一般財団法人長岡花火財団
【お問い合わせ先】
一般財団法人長岡花火財団
0258390823
【Webサイト】
https://nagaokamatsuri.com/
【外国語対応】
英語 -
第56回目黒リバーサイドフェスティバル(目黒区商工まつり)
【開催日時】
2019年7月26日(金)~2019年7月28日(日)
【開催場所】
目黒区民センター
【内容】
目黒区の産業振興に資するため、区、区内企業、団体等の協力により開催しています。障害者の来場のため、会場はスロープが設備され車椅子も備えています。さらに、『あかちゃん休憩室』を設け、幼児を連れも安心して楽しめます。外国人の方の参加を進めるため、区報や区のホームページは英語、中国語、韓国語と多言語対応でお知らせしています。会場では、英語の案内チラシや会場案内の表示を準備します。まつりの内容としては、『和太鼓などの日本の伝統芸能の舞台発表』『企業や自治体等の物産の販売やPRするコーナー』、『ゴミゼロ運動』を実施しています。今年度は、3人組の車いすチャレンジユニットを招き、トークや歌、バリアフリーに関するディスカッションを予定し、障害者のイメージを覆し、誰もが違いを超えて、楽しめるまつりを目指します。商工まつりは地域をはじめとする多くの人々に親しまれおり、産業振興を起点として目黒区の伝統的かつ創造的な目黒ブランドを2020年以降も継続的に地域、全国、世界に向けて発信していきます。
【主催者】
目黒区商工まつり運営委員会
【お問い合わせ先】
目黒区商工まつり運営委員会
0337111134
【外国語対応】
英語