イベント情報
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令和3年度しもだて美術館企画展「ちひろ美術館コレクション ピエゾグラフ展いわさきちひろと日本の絵本」
【開催日時】
2022/1/8(土)~2022/3/6(日)
【開催場所】
しもだて美術館
【内容】
日本では、1910年に子供向けの雑誌「子供之友」や「赤い鳥」が相次いで創刊され、大正デクモシーの機運を背景に、童話、童謡、童画から芸術性の高い絵雑誌や絵本が生まれました。第二次世界大戦を経て、再び子どもたちに希望を与えるべく、個性的な画家たちや出版社が子どもの本に心血を注ぎ、1960年代になると絵本は隆盛期を迎えます。1970年代以降、絵本画家たちは、それぞれの表現を深め、多様な表現が生み出されています。本展では、1910年代以降から今日までの100年におよぶの本の絵本の歩みを、ちひろ美術館コレクションのピエゾグラフと資料でたどり、豊かな絵本の表現の軌跡とその時代を紹介します。なお、当催事はバリアフリー対応の会場で実施います。
【料金】
有
【主催者】
筑西市教育委員会
【お問い合わせ先】
筑西市教育委員会
029-623-1601
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【Webサイト】
https://www.city.chikusei.lg.jp/museum/
【バリアフリー対応】
車いす -
第11回ひたちなか市子ども伝統文化フェスティバル
【開催日時】
2022/1/23(日)~2022/1/23(日)
【開催場所】
大ホール, ひたちなか市文化会館
【内容】
ひたちなか市は、日本三大民謡に数えられる「磯節」や、江戸時代から続いている「天満宮の祭礼」などがある伝統文化の豊かなまちです。こうした、地域に継承される郷土芸能や伝統文化を子供たちに伝えていく活動をしている団体の成果発表や交流を図り、郷土と日本の伝統文化へ理解を深め、それらの発表の機会を設けることで、日本文化の魅力を広く発信することを目的に開催しているフェスティバルです。今回も民謡、琴、日本舞踊・和太鼓など、合計11団体による演奏・演舞が披露されます。バリアフリーに配慮された、ひたちなか市文化会館で、開催することで、障害者も安心して入場し、観覧することができます。
【料金】
無
【主催者】
ひたちなか市子ども伝統文化フェスティバル実行委員会
【お問い合わせ先】
ひたちなか市子ども伝統文化フェスティバル実行委員会
029-272-9297
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
絵で伝えよう!わたしの町のたからもの 絵画展
【開催日時】
2022/1/25(火)~2022/3/10(木)
【開催場所】
中央展示会 偕楽園公園センター、巡回展示会 土浦市、ひたちなか市、北茨城市、筑西市、表彰式 水戸市国際交流センター
【内容】
茨城県ユネスコ連絡協議会は県内5団体により構成され、県内ユネスコ関係者相互の連絡調整を図りユネスコ運動を推進しております。5団体では、地域文化財や身近な自然環境の見つめなおし、それらを未来へ引き継いでいく学習場として、『わたしの町のたからもの』をテーマに、児童・生徒より、絵が作品を募集しております。各構成団体の優秀作品により展示会を行い、茨城県ユネスコ連絡協議会として表彰するものです。そして、広報誌「いばらきユネスコ」に掲載紹介いたします。
【料金】
無
【主催者】
茨城県ユネスコ連絡協議会
【お問い合わせ先】
茨城県ユネスコ連絡協議会
029-346-5507
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
第17回 フレンドシップ・キルト展
【開催日時】
2022/3/2(水)~2022/3/6(日)
【開催場所】
1階ギャラリー, 日立シビックセンター
【内容】
キルトによる文化交流を通じて日立市と海外・国内の姉妹都市との友好関係を深めることを目的として、平成16年から開催ています。会場では、日立市民の作品をはじめ、国際親善姉妹都市である、アメリカ・バーミングハム市、ニュージーランド・タウランガ市、国内親善・友好都市である群馬県桐生市、山形県山辺町のキルト愛好家の作品を展示します。国や地域によって異なる個性豊かな作品を楽しむことができる催市です。
【料金】
無
【主催者】
日立国際交流協議会
【お問い合わせ先】
日立国際交流協議会
029-422-3111
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【Webサイト】
https://www.city.hitachi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
みんなで能舞台に触れるWEEK! ~家族で能舞台を楽しもう~
【開催日時】
2022/2/4(金)~2022/2/13(日)
【開催場所】
青葉の森公園芸術文化ホール
【内容】
2月4日(金)から2月13日(日)の期間限定で能舞台を組み立て、さまざまな公演を行う。例年開催されている「青葉能」はもちろん、人気声優による朗読会や、邦楽・雅楽のコンサート、参加無料の能舞台バックステージツアーなど盛りだくさん。また、出入り自由の特別展も実施。
コミュニケーションボードや筆談ボードによる対応や、障がい者用トイレ、車椅子席、専用駐車スペースも完備されており、障がいのあるお客様でも安心してご来館いただける。お客様のご要望に応じて障がいのあるお客様にはサービス介助士の資格を持つ職員が対応する。さらに、外国人の方と適切なコミュニケーションを図るために受付カウンターにタブレット翻訳機や外国語版コミュニケーションボードを設置している。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人千葉県文化振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人千葉県文化振興財団
0432220077
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【Webサイト】
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【外国語対応】
英語, タブレット翻訳機, 外国語版コミュニケーションボード
【バリアフリー対応】
車いす, コミュニケーションボード, 筆談ボード -
企画展「個性きらめく富山の女性作家たち 展」
【開催日時】
2022/1/16(日)~2022/3/31(木)
【開催場所】
高志の国文学館
【内容】
近代から現代にいたるまで、富山ではさまざまな個性を持った女性作家たちがユニークな女性文学史を形成してきました。本展は会期を第1期・第2期に分け、富山の女性作家たちが作りあげてきた豊かな文学世界を紹介します。
第1期「時代を切り開く」では、女性の社会進出が十分に進んでいなかった明治・大正・昭和初期の時代から、富山の女性文学発展の礎を築く先駆的な活躍をした作家たち(小寺菊子、富本一枝、澤田はぎ女、方等みゆき)をとりあげます。
第2期「多彩な活動の展開」では、昭和・平成を中心に幅広いジャンルの作品を発表し、富山の文学界を牽引してきた女性作家たち(野村玉枝、遠藤和子、辺見じゅん、木崎さと子)をとりあげます。
【料金】
有
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-5492
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【Webサイト】
http://www.koshibun.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
道行(みちゆき)ワークショップ -ザ・ストレンジャーズ・リリシズム-
【開催日時】
2022年3月20日(日)・21日(月)各13:30~16:30
【開催場所】
茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)多目的ホール(1日目)および202号室(2日目)
【出演者】
講師:林 慎一郎(劇作家・演出家)、志人(作詞家・音楽家)
【内容】
言葉で歩く、言葉で旅する
場所を観察し、都市に暮らす人々の姿を俯瞰的にみつめる劇作家・演出家の林慎一郎と、独自の日本語表現の探求により―ことば―に秘められた可能性を示す作詞家・音楽家の志人で、「道行(みちゆき)」をテーマに行う街歩きワークショップ。
見慣れた町が変貌する〈言葉の旅〉を体感してください。
※このワークショップでは<街歩き>を行います。
【料金】
2日間セット3,000円
対象:高校生以上
【主催者】
(公財)茨木市文化振興財団
【お問い合わせ先】
072-625-3055
072-625-3055
【Webサイト】
https://www.ibabun.jp/ -
1990年代日本映画――躍動する個の時代
【開催日時】
【第1期】 2022年2月1日(火)-3月6日(日)
【第2期】 2022年4月5日(火)-5月1日(日)
※会期中の休館日:月曜日
【開催場所】
国立映画アーカイブ本館
【内容】
時代を代表するヒット作や新しい才能による重要作などを中心に、計66本(57プログラム)の作品によって1990年代の日本映画を回顧する企画。『もののけ姫』や『Shall we ダンス?』『リング』など日本映画史に残る話題作や、是枝裕和や岩井俊二など第一線で活躍する監督たちの初期作、さらに『機動警察パトレイバー2 the Movie』『PERFECT BLUE』といったアニメーションや佐藤嗣麻子など女性監督作品、『二十才の微熱』など多様化するセクシュアリティを表現した作品、北野武『HANA-BI』や諏訪敦彦『M/OTHER』など海外映画祭での受賞作品…とバラエティに富んだ圧巻のラインナップ。
【料金】
一般:520円/高校・大学生・65歳以上:310円/小・中学生:100円/障害者(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ・優待:無料(*別途手数料がかかります)
※第1期は1月25日(火)以降、第2期は3月29日(火)以降、毎週火曜日10:00amより、チケットぴあにて翌週(火~日)上映回の前売指定席券(310席・全席指定席)を販売します。
※館内でのチケット販売・発券はありません。
※障害者(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズの方も前売指定席券をお求めください。
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese1990s202201/
【チケット販売サイト】
https://w.pia.jp/t/nfaj-1990/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす, 字幕, 3月5日(土)1:00pmの回で上映する『ガメラ 大怪獣空中決戦』では、バリアフリー上映を行います。
聴覚障害の方向けの日本語字幕と、映画の音声を増幅するヒアリングループシステム座席をご用意しています。また、視覚障害の方向けの音声ガイドをFM配信し、ラジオ貸出もいたします。
予約方法など詳細は企画HPをご確認ください。
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese1990s202201/#section1-5
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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いばらきオペラ亭Vol.42 清原邦仁のレクチャーコンサート ~ほんで結局、オペラってなんなん?!~
【開催日時】
2022年3月17日(木)14:00開演
【開催場所】
茨木市福祉文化会館(オークシアター)文化ホール
【出演者】
清原邦仁
【内容】
初心者にもオペラがよく分かる、解説付きレクチャーコンサート
【料金】
1,800円
【主催者】
(公財)茨木市文化振興財団 茨木市音楽芸術協会
【お問い合わせ先】
072-625-3055
072-625-3055
【Webサイト】
https://www.ibabun.jp/
【備考】
未就学児不可
【バリアフリー対応】
車いす -
横山佳世子の邦楽サロンVol.25 没後25年沢井忠夫のDNA~夢の姉妹共演
【開催日時】
2022年3月4日(金)14:00開演
【開催場所】
茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール
【出演者】
演奏とお話:横山佳世子
歌と箏:西 陽子(ゲスト)
【内容】
珠玉の演奏とともに魅惑の邦楽世界をやさしく紐解く邦楽サロン
茨木市在住の箏曲家・横山佳世子がご案内します
◆プログラム
宮城道雄:水の変態
沢井忠夫:3つのパラフレーズ
横山佳世子:題未定(初演)
西 陽子:月夜の海
【料金】
[全席自由]1,500円
【主催者】
公益財団法人茨木市文化振興財団
【お問い合わせ先】
072-625-3055
072-625-3055
【Webサイト】
https://www.ibabun.jp/
【備考】
未就学児不可
【バリアフリー対応】
車いす