イベント情報

  • 栃木県庁

    県民の日記念イベント

    【開催日時】
    2017/6/17

    【開催場所】
    栃木県庁


    【内容】
    平成29年3月に策定した「とちぎ版文化プログラム」のリーディングプロジェクト事業の一環として、県民の日記念イベントとの同時開催によりユネスコ無形文化遺産登録の「烏山の山あげ行事」と「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」のお囃子の実演のほか、県庁周辺において県内主要屋台による県民参加型の屋台引き回しパレードを行い「祭り」をテーマに栃木の文化の魅力を発信する。式典会場となる県議会議事堂内には障がい者用観覧スペースを用意するほか、外来駐車場に障がい者専用スペースを確保する。


    【お問い合わせ】
    栃木県
    0286232153

  • 国立文楽劇場

    装×奏 キモノとクラシックの響宴

    【開催日時】
    2017/9/18

    【開催場所】
    国立文楽劇場


    【内容】
    「着物を音楽を、もっと身近に、より日常に。そしてこれからの可能性を提案したい」この思いをコンセプトに、和装着装士と演奏家によって構成されるコラボステージである。和装着装士は全員が国家資格を持ち、演奏家はソロ活動の他、オーケストラやアウトリーチなど多方面で活躍する。またそれに関わる芸術として、貴重な日本古来の優良蚕種、純国産絹糸「松岡姫」で作られた着物やプロダンサーの協力を得る。開催場所として、国立文楽劇場は日頃から伝統芸能の保存と振興を図る場所でもあり、会場はバリアフリー設備が整っている他、外国語対応スタッフがいる為、障害者にとっても外国人にとっても足を運び易い環境である。また現在、当日配布予定のプログラム冊子には外国語表記を取り入れるよう作成を進めている。日本の美しい着物と音楽が融合した、これまでにない新しいステージを提供するものとする。


    【お問い合わせ】
    装×奏 キモノとクラシックの響宴
    0742240453


    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/events/1222772774485226/

  • 山形市七日町大通り

    ふるさと芸能のつどい

    【開催日時】
    2017/6/17

    【開催場所】
    山形市七日町大通り


    【内容】
    県内各地に伝承される民俗芸能の上演。県内で開催される「日本一さくらんぼ祭り」にあわせ、歩行者天国となる山形市七日町大通りの路上ステージ(段差等はない。シートを敷くのみ)を会場に、県内外の観光者等に“身近に、気軽に”本県の魅力ある民俗芸能に触れていただく。昨年、ユネスコ無形文化遺産に登録された新庄まつりの屋台行事の一部を構成する「祭り囃子」や、地域で引き継がれる子どもたちによる「田植え踊り」の上演など、年齢や国籍を問わず、見て、聞いて、体感して、楽しんでいただける内容となっているほか、ホームページにおいて外国語の表記対応を行っている。


    【お問い合わせ】
    山形県教育委員会
    0236303341

  • 東京芸術劇場

    墨・無限展

    【開催日時】
    2017/3/26~2017/3/30

    【開催場所】
    東京芸術劇場


    【内容】
    中国唐時代末から宋時代にかけて創出された水墨画は12世紀後半に日本に入ってきたとされます。以来室町水墨、狩野水墨、江戸水墨等々時代の中で変遷を続けてきました。しかし、墨・紙・毛筆による東洋独自の描画材が使われることに変化はありません。そこから自ずと伝統技法というものが確立されています。私たちグループではこの伝統ある水墨画を、現代の眼でみて感じたものをそれぞれ独自に表現しています。水墨画の空間表現、紙の素地を生かして表現する技法・思考は現代アートとして世界的に見直されています。また、水と墨を使う技法には偶然性が伴い、そのことが多くの障害を持つ人たちにも創造の感動を与えることから注目されています。日本の美しい風土、現代日本人の感性から生まれる「現代水墨画」を広くアピールするものです。 展覧会場(東京芸術劇場展示ギャラリー)はバリアフリーとなっています。また展覧会目録は英語表記されます。


    【お問い合わせ】
    カオス・墨・無限
    0292473167


    【Webサイト】
    http://chaos-kai.com

  • 松の会 港区支部

    みんなの能楽教室

    【開催日時】
    2017/7/26~2017/12/26

    【開催場所】
    松の会 港区支部


    【内容】
    子供を中心に幅広い年代の方に体験できる能楽教室。また夏休みや冬休み(計3回 7/26(水)、8/11(金)、12/26(火))を利用するので、親子そして祖父母等家族3世代にわたって一緒に体験できる教室としても利用でき、家族間での話題性の一つになる。また会場に英語対応できるスタッフを配置し、外国の方にも配慮。能楽は日本の古来の芸能でありながら、歌舞伎に比べ一般的に関心が低いのが現状。子供からお年寄りまで、年齢層にあったわかりやすい教材を作成し、質疑応答の時間を設け、日本人として「日本の古典芸能とは?」と質問された時に答えられるように関心を高め、「能」を鑑賞してもらいたいと願っている。実施する内容に関しては能楽・各種能面の説明と体験・謡の練習・能衣装の体験などあまり言語に関係しない体験型を重視。


    【お問い合わせ】
    一般社団法人松の会 港区支部
    0367675555


    【Webサイト】
    http://www.matsunokai.com/

  • 徳島県立近代美術館

    チームラボ 徳島県文化の森 デジタルアート展示「Graffiti Nature -動かない山、動かせる湖」

    【開催日時】
    2017/4/29~2017/6/30

    【開催場所】
    徳島県立近代美術館


    【内容】
    チームラボは,先進的なデジタルアート作品を数多く創造し,世界各地に活動の場を拡げるウルトラテクノロジスト集団であり,近年は「境界をなくす」や「共創」をキーワードにした作品を生み出しています。
     このデジタルアート展示「Graffiti Nature -動かない山、動かせる湖」は,参加者が描いた様々な生きものたちによって創られた世界が,鑑賞者の動きや生態系の連鎖によって無限に変化する,日本発の新たなデジタルアートの世界を体感できる展示です。また,ホームページにおいて英語による作品解説が行われるほか,会場となる施設では車椅子の貸出を行うなど,言語や身体の障がいに関わらず楽しんでいただける催しとなっています。


    【お問い合わせ】
    徳島県
    0886681111

  • 嬉野市茶業研修施設「嬉茶楽館」

    うれしの茶情報発信プログラム

    【開催日時】
    2017/4/1~2018/3/31

    【開催場所】
    嬉野市茶業研修施設「嬉茶楽館」


    【内容】
    うれしの茶の歴史は古く、1440年に唐から移住した陶工が陶器を焼く傍ら、自家用にお茶を栽培したのが始まりとされています。その後、茶の栽培は吉村新兵衛により嬉野町上不動一円に広められ、明治時代には、長崎の女性商人大浦慶により海外に輸出される等約600年に渡る長い歴史があります。
     本事業は、うれしの茶に関する資料等を保存・展示するほか、うれしの茶に関する体験を通じ、市民と観光客の交流の場を創出することを目的に実施しますが、この建物をバリアフリー設計および多言語設計とすることで、障がい者にとっても外国人にとっても利用しやすい施設を整備します。


    【お問い合わせ】
    佐賀県嬉野市

  • 佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター

    嬉野温泉「日本おもてなし文化」発信プログラム

    【開催日時】
    2017/4/1~2018/3/31

    【開催場所】
    佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター


    【内容】
    嬉野市では、障害者や高齢者、外国人観光客が温泉旅行をする際に感じる様々な物理的・精神的バリアを解消し、安心して温泉旅行をしていただくために、ハード・ソフト両面からの温泉地のUD化、すなわち「かゆいところに手が届く―日本おもてなし文化」の整備発信に努めている。
     具体的には、①視覚障害者や外国人観光客の町歩きを歓迎するおもてなし「てくてくラジオ」の整備拡大 ②外国人の、より日本(地元)に溶け込んだ町歩きをサポートするおもてなし「おもてなしガイド」の運用開始 ③車いす利用者等へ事前に危険箇所や心地よい嬉野温泉滞在を伝えサポートするおもてなし「UDマップ」の内容充実 ④障害者や外国人の方へより分かりやすく位置情報やお店の受入体制を伝え、お店に入りやすくするおもてなし「UDサインボード」の設置エリア拡大 ⑤視覚障害者が万が一旅館やホテルで受けた災害時に安心して避難できる仕組みを提供するおもてなし「非難誘導ボード」の整備拡大 ⑥外国人観光客が困っているときに、嬉野市民がまず最初に活用するおもてなし「指差し会話板」設置協力店の拡大 ⑦外国人観光客が居酒屋やスナックに入りやすくするためのおもてなし「居酒屋とスナックのルールとマナー バリア解消チラシ」の整備 ⑧市民へのUD意識・おもてなし意識浸透、障害者や高齢者・外国人観光客へのおもてなし質の向上のための講習会の開催 を計画している。
     これら取組みを佐賀嬉野バリアフリーツアーセンターを中心に展開し、市民へのおもてなし意識浸透と嬉野温泉独自の「かゆいところに手が届く―日本おもてなし文化」の発信を図っていく。


    【お問い合わせ】
    佐賀県嬉野市
    0954425126


    【Webサイト】
    http://www.ureshino-bftc.jp/

  • 千葉県東総文化会館

    第12回あさひのまつり

    【開催日時】
    2017/10/1

    【開催場所】
    千葉県東総文化会館


    【内容】
    地域に伝わるお囃子や神楽などの発表・団体同士の相互交流の場を提供する。また、伝統文化の伝承を図るとともに、人々の豊かな心の育成に資することを目的としている。参加するのは地元のお囃子や神楽の団体で、それぞれの団体が子供たちの加入を積極的に受け入れており、各団体メンバーの年齢層は幅広い。参加団体で実行委員会を結成し、単なる出演者としてではなく、公演の進行や舞台運営に携わることで、自分たちで公演を作り上げていってもらう。日ごろ地元のお祭りや祭礼で披露している演奏や舞を、室内の大きな舞台に場所を変え、普段は使用しない照明などの演出効果を加えて、新たな魅力を与える機会となっている。障害者・車椅子用のスペースを確保し、障害者施設からグループで来場にも対応している。


    【お問い合わせ】
    旭市・旭市教育委員会・あさひのまつり実行委員会
    0479555728

  • 平井駅前通り商店街

    ご当地キャラクター”こーた”と下町平井をおさんぽ

    【開催日時】
    2017/6/1~2017/5/31

    【開催場所】
    平井駅前通り商店街


    【内容】
    日本文化の一つであるキャラクター(ご当地キャラクター)を通じてハワイホノルルフェスティバルなどのイベントに積極的に参加し国際的に活動中。英語が話せるスタッフを起用し外国人訪日者への日本文化(特にキャラクター)への興味関心への手助けを行うと共に街を紹介する英語・中国語に対応したパンフレットも既刊しており理解をより深める手助けをしている。また、キャラクターと共に案内役を付け音声による情報発信を同時に行い障碍者への対応も同時に行うものとする。


    【お問い合わせ】
    PWCイベント事務局
    0363640369


    【Webサイト】
    http://こーた.net