イベント情報
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グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
インターナショナル和食フォーラム(関西・大阪文化力会議2017)
【開催日時】
2017/4/17
【開催場所】
大阪国際会議場
【内容】
ユネスコ無形文化遺産に登録され、いまや世界的な広がりを見せる「和食」。また、海外の日本食レストランは8万9千店と、この2年間で1.6倍に増えているが、和食というには程遠い料理も提供されている。一方、国内に目を向けると、食習慣の洋風化により、伝統的な和食文化は大きく変容、さらに若者の米離れも著しく、和食の危機を唱える識者もいる。そうした中で、いま和食とは一体何なのかが問われている。もう一度、系統的に整理し、和食文化の継承や普及の方向性を見定める必要がある。そこで、人類の健康に貢献する「インターナショナル和食フォーラム(I.W.F.)」を開催し、'17食博(2017年4月28日(金)~5月7日(日))とともに世界に発信する。なお、会場がバリアフリーとなっており、傍聴席には障がい者席を設けます。また、パンフレットやチラシの一部に外国語を表記します。
【お問い合わせ】
公益財団法人 関西・大阪21世紀協会 -
シベールアリーナ
重松清講演会
【開催日時】
2017/9/9
【開催場所】
シベールアリーナ
【内容】
直木賞を受賞した日本の代表的作家・重松清氏の講演会。「とんび」や「流星ワゴン」など、日本の家族を題材とした温かい作品で有名な重松氏の講演会を行うことで、日常にあふれる生活文化や、日本文学の素晴らしさを発信する。
なお、会場となるシベールアリーナには、身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車いす対応の座席などが完備されており、この事業は障害者にとってのバリアを取り除く取組である。
【お問い合わせ】
山形県
0236891166
【Webサイト】
http://www.gen.or.jp/event/ -
六本木ヒルズアリーナ
第8回子どものためのジャズコンサート & ソーシャル・カルチャー・フェスティバル
【開催日時】
2017/10/8
【開催場所】
六本木ヒルズアリーナ
【内容】
一噌流笛方・一噌幸弘氏(能管、篠笛)をゲストに迎え、一流のジャズ演奏家と共に、古典、及び一噌氏独自の即興演奏の醍醐味を子供達に伝える。能管、篠笛を使った琴線に触れる音色は、日本文化とアメリカ文化が融合され更に心に深く残る感動を生む。他、子供たちが「きらきら星」を、日本語、英語、韓国語、中国語、フランス語で歌ったり、あらかじめワークショップを行った障がいを持つ子供たちがステージに上がり、簡単な曲を演奏し、楽器持参した観客である子供たちも一緒に演奏する等、一体となった共演を行う。インターナショナルスクールの子供たちもステージで共演。またコンサート会場周りにて、港区の特徴である多数の大使館がブースを作り文化を紹介、障がい者スポーツの体験ブース、日本と各国の国旗を描き、国旗の意味を伝えるワークショップ、ブースを回るスタンプラリー開催。スタンプ制覇した子供には、キッズファン金メダル缶バッチをプレゼント。(会場の六本木ヒルズアリーナも、3月、バリアフリーに全面改装された)
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人キッズファン
0362773210
【Webサイト】
https://ja-jp.facebook.com/npo.kidsfun/ -
京都国立博物館
特集展示 京都水族館連携企画「京博すいぞくかん―どんなおさかないるのかな?」
【開催日時】
2017/7/25~2017/9/3
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
この夏、京都水族館との連携企画として、子供向けに水の生物が描かれたり、模したりしている収蔵品を集めて展示します。人間が水の生物とどのように関わってきたのか、水の中にどのような世界を想像してきたのかを文化財の側面及び京都水族館協力のもと生物学的な側面から解説します。以上、本展覧会では、家族で一緒に水中の世界を楽しめる展示を目指し実施します。
なお、バリアフリー化されている平成知新館において開催することで、より多彩なお客様にお楽しみいただけることが期待されます。また、音声ガイドや作品名称等を英語・中国語・韓国語の3言語にも対応することにより、海外の方にもより展覧会をお楽しみいただけるようにします。
【お問い合わせ】
京都国立博物館
0755252473
【Webサイト】
http://www.kyohaku.go.jp/ -
パルナソスホール(姫路市立姫路高等学校音楽ホール)
アンサンブル・フェスティバル兵庫
【開催日時】
2017/9/24
【開催場所】
姫路市立姫路高等学校音楽ホール
【内容】
アンサンブルの楽しさや喜びを共有し、その普及と地域文化の発展に寄与することを目的として、県内各地域の音楽愛好家やグループが一堂に会するフェスティバルを開催する。小中高生部門、大学・専門学校生部門、一般部門において、審査を通過した計15組程度が出演し、日頃の練習の成果を披露する。東京2020大会のビジョンを踏まえ、車椅子観覧席を7席設けるなど障害者等にもフレンドリーな事業実施を心掛けるとともに、そのレガシーを2020以降も引継いでいく。
【お問い合わせ】
兵庫県 -
京都国立博物館
京都国立博物館開館120周年記念特別展覧会「国宝」
【開催日時】
2017/10/3~2017/11/26
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
2017年は、日本の法令上「国宝」の語が初めて使用された「古社寺保存法」制定より120年にあたります。当館開館と軌を一にするこの節目の年に、実に41年ぶりとなる「国宝展」を開催します。本展覧会では、歴史と美を兼ね備えた国宝約200件を一堂に会し、わが国の悠久の歴史と美の精華を顕彰いたします。
なお、バリアフリー化されている平成知新館において開催することで、より多様なお客様にお楽しみいただけることが期待されます。また、音声ガイドや作品名称等を英語・中国語・韓国語の3言語にも対応することにより、海外の方にもより展覧会をお楽しみいただけるようにします。
【お問い合わせ】
京都国立博物館
0755252473
【Webサイト】
http://www.kyohaku.go.jp/ -
【※休館中】江戸東京博物館
「玉すだれ博覧会~日本人の知らないニッポンの芸能~」
【開催日時】
2017/5/15
【開催場所】
江戸東京博物館
【内容】
♪さては南京玉すだれ・・の口上でおなじみのため、中国のものと勘違いされている「玉すだれ」。実は歴とした日本の芸能、しかも、老若男女、車椅子の方でも簡単にできる稀有な伝統芸です。海外で演じると「シンプルで美しい。リズミカルで楽しい」と喜んでいただけるのに、日本人自身がこの芸能を知らないのはもったいないことです。そこで今回、全国からプロアマ問わず200名を超える愛好者が集結。伝統的な一曲から、現代に合わせた新演出まで、6時間に渡って玉すだれをPRします。インバウンド向けの英語バージョンも、座ったまま、車椅子でも出来る「ラジオ体操玉すだれ」も、さらには実際に体験!のワークショップも開催。同じ道具で誰もが楽しめる“日本一敷居の低い伝統芸”をお楽しみください。
【お問い合わせ】
一般社団法人 大江戸玉すだれ
0334216145
【Webサイト】
http;//www.tamasudare.com/ -
館山市北条海岸
第54回館山観光まつり館山湾花火大会
【開催日時】
2017/8/8
【開催場所】
館山市北条海岸
【内容】
波が穏やかで、鏡のように静かなことから、別名「鏡ヶ浦」とも呼ばれる館山湾で開催される花火大会は平成29年で54回を迎え、市外からも多くの観光客が訪れています。館山湾は海岸線が南北に弧を描いているため、海沿いのどこからでも花火がよく見ることができ、湾いっぱいに打ち上げられる約10,000発もの花火は、館山の夏のメインイベントとなっています。また、会場である北条海岸には障害者向けのトイレも設置され、海岸の護岸は舗装されているため車椅子の利用者でも支障なく見学できるような配慮がされています。また、市内で毎年行われる「全国大学フラメンコフェスティバル」に合わせて花火をバック に 踊る「花火とフラメンコ」と題するフラメンコの演技も行われます。、翌日にはボランティアによる清掃活動も行われるなど、花火大会の実施に合わせた地域全体のイベントとして定着しています。
【お問い合わせ】
館山観光まつり実行委員会
0470228330
【Webサイト】
http://tateyamacity.or.jp/hanabi/ -
栃木県庁
県民の日記念イベント
【開催日時】
2017/6/17
【開催場所】
栃木県庁
【内容】
平成29年3月に策定した「とちぎ版文化プログラム」のリーディングプロジェクト事業の一環として、県民の日記念イベントとの同時開催によりユネスコ無形文化遺産登録の「烏山の山あげ行事」と「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」のお囃子の実演のほか、県庁周辺において県内主要屋台による県民参加型の屋台引き回しパレードを行い「祭り」をテーマに栃木の文化の魅力を発信する。式典会場となる県議会議事堂内には障がい者用観覧スペースを用意するほか、外来駐車場に障がい者専用スペースを確保する。
【お問い合わせ】
栃木県
0286232153 -
国立文楽劇場
装×奏 キモノとクラシックの響宴
【開催日時】
2017/9/18
【開催場所】
国立文楽劇場
【内容】
「着物を音楽を、もっと身近に、より日常に。そしてこれからの可能性を提案したい」この思いをコンセプトに、和装着装士と演奏家によって構成されるコラボステージである。和装着装士は全員が国家資格を持ち、演奏家はソロ活動の他、オーケストラやアウトリーチなど多方面で活躍する。またそれに関わる芸術として、貴重な日本古来の優良蚕種、純国産絹糸「松岡姫」で作られた着物やプロダンサーの協力を得る。開催場所として、国立文楽劇場は日頃から伝統芸能の保存と振興を図る場所でもあり、会場はバリアフリー設備が整っている他、外国語対応スタッフがいる為、障害者にとっても外国人にとっても足を運び易い環境である。また現在、当日配布予定のプログラム冊子には外国語表記を取り入れるよう作成を進めている。日本の美しい着物と音楽が融合した、これまでにない新しいステージを提供するものとする。
【お問い合わせ】
装×奏 キモノとクラシックの響宴
0742240453
【Webサイト】
https://www.facebook.com/events/1222772774485226/