イベント情報
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徳島県文化の森総合公園
阿波藍アート2017ー18「藍のけしき」
【開催日時】
2017/5/26~2018/2/12
【開催場所】
徳島県文化の森総合公園
【内容】
2020東京大会公式エンブレムに採用された日本の伝統色「藍色」。「藍」と言えば徳島の「阿波藍」。
阿波藍アート2017ー18「藍のけしき」では、300名に及ぶ参加者が藍の布と共に半年を過ごします。藍の布は参加者と同じ光、同じ空気に触れ、少しずつその表情を変化させます。その変化は、藍の布が小さな穴から眺めてきた参加者一人ひとりの暮らしが生み出したものです。色の変化により、海外の方にも生活の中に息づく阿波藍の魅力を感じていただけます。
このプログラムの最後に、全ての藍の布を集め、300名の過ごした半年間、すなわち150年分という膨大な時間により「アート展・藍のけしき」で一つの空間を構成します。そこは阿波藍の染め出す藍色の概念を変える場所になるはずです。
〈日時〉藍との生活参加者募集:平成29年5月、アート展:平成30年1月下旬~2月中旬(予定)
【お問い合わせ】
徳島県
0886212114 -
石川県立能楽堂
いしかわ伝統芸能体験教室
【開催日時】
2017/9/30~2018/2/4
【開催場所】
石川県立能楽堂
【内容】
次代の文化の担い手となる子どもたちが、石川の豊かな伝統芸能に触れることにより、伝統芸能に対する関心を深めることができる機会を創出し、伝統芸能の裾野拡大と後継者の育成につなげる。車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【お問い合わせ】
石川県
0762251372 -
丸ビル1階 マルキューブ(MARUCUBE)
第16回キラキラっとアートコンクール
【開催日時】
2017/7/3~2018/2/28
【開催場所】
丸ビル1階マルキューブ
【内容】
子どもたちの可能性を応援したいとの想いから、社会福祉法人東京コロニーアートビリティ協力のもと、2002年にスタートした。何らかの障がいのある18歳迄の児童、生徒を対象とし、テーマは自由で思いのままに描いた平面表現の作品を募集する。全応募作品(前回:1541作品/41都道府県)から審査を経て、優秀賞50点を選出。10月~翌2月に、受賞作品を全国7ヶ所で展示し、同2月に東京で表彰式を行う。全応募作品はコンクールWEBサイトで公開し、企業等の冊子の表紙などに使用されるほか、本コンクールをきっかけに国内初の障がい者アートライブラリー「アートビリティ」の登録作家として現在20名が活躍している。本コンクールが子どもたちの才能を発掘・展示することで社会と繋がるきっかけとなり、絵を描く楽しみや喜びが増し、子どもたちの生き生きした心を多くの人に伝え、感動の輪を広げている。
【お問い合わせ】
三菱地所株式会社
0332875780
【Webサイト】
http://kira-art.jp -
高岡市青年の家
高岡市・フォートウェーン市姉妹都市提携40周年記念能楽鑑賞会
【開催日時】
2017/5/19
【開催場所】
高岡市青年の家
【内容】
英語と日本語の解説を併用した能楽の鑑賞会。
能の楽しみ方、本市の能の文化についての解説や、連調連管、仕舞、そして能「猩々」を鑑賞する。
本事業は、姉妹都市からの親善訪問団の受け入れ機会に開催し、市民と共に鑑賞できるよう一般公開を行うもの。
【お問い合わせ】
高岡市
0766201255 -
国立代々木競技場 第一体育館
氷艶hyoen2017ー破沙羅ー
【開催日時】
2017/5/20~2017/5/22
【開催場所】
国立代々木競技場 第一体育館
【内容】
東京オリンピックの開催が2020年に決定し、日本は以前にも増して世界中からの注目を浴びることになりました。
本公演は、日本の代表的な文化芸術である歌舞伎と、芸術性に富んだスポーツであるフィギュアスケートを融合した、オールキャスト日本人によるストーリー仕立てのアイスショー。
2020年に向けて、スポーツと文化を通して日本の魅力を世界に発信する新しいショーです。
また、今後、本公演映像の英語版を制作・放送し、海外の方へも分かりやすく展開していく予定です。
会場はバリアフリー設備が整っており、車椅子の方でもお楽しみいただけます。
【お問い合わせ】
株式会社ユニバーサルスポーツマーケティング
0334782430
【Webサイト】
http://hyoen.jp/ -
青葉の森公園芸術文化ホール
千葉ゆかりのものがたり 朗読発表会
【開催日時】
2017/7/23
【開催場所】
青葉の森公園芸術文化ホール
【内容】
千葉が舞台の物語や千葉出身の作家の小説などを題材に、本館主催「千葉ゆかりのものがたり 朗読講座」の受講生たちによる朗読会を開催いたします。講師は、丁寧な指導と親しみやすい雰囲気に定評がある千葉市学校図書館指導員の雨宮陽子・今村容子の2名。今回は、手話サークル「いちょうの会」の皆様にご参加いただき、ひとつの物語を異なる言語・表現方法で観客と共有いたします。
【お問い合わせ】
青葉の森公園芸術文化ホール J&T共同体 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
0432663511
【Webサイト】
http://www.aobageibun.com -
高輪区民センター
すいれんの会夏のコンサート2017 歌は世界をめぐる
【開催日時】
2017/8/11
【開催場所】
高輪区民センター
【内容】
「すいれん&ヴォーチェ・アミーチ」は、音楽をこよなく愛する団体で、年齢、職業等も多種多様にわたり、男女隔たりなく構成されています。今回は声楽演奏会で、日本の曲のもつ言葉の美しさも取り入れ、外国作品も言語で演奏します。さらに、お客様との一体感を目指し、全員で日本の曲メドレーを演奏します。第一部は世界の歌メドレー、第二部は各国の有名なオペラ、オペレッタアリア、重唱中心です。
外国のお客様に対しては、プログラムに欧文名をいれ、わかりやすく記載します。また、障害のある方に対しては、当然入場可能であり、一般のお客様より早く会場に御案内するなど配慮いたします。主な演奏曲目は以下のとおりです。アヴェ・ヴェルム・コルプス(合唱)君と旅立とう(イタリア)二人の擲弾兵(ドイツ)愛の小路(フランス)グラナダ(スペイン)ライムライト(アメリカ)慕情(香港)鞠と殿様、平城山(日本)星は光ぬ、乾杯の歌(オペラ)夏はきぬ、故郷(お客様と一緒に)他
【お問い合わせ】
すいれん&ヴォーチェ・アミーチ
09040530536 -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
ぎふ清流文化プラザ「清流の国ぎふ ともに演芸会」
【開催日時】
2017/6/10
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県では、様々な文化芸術の分野において、障がいのあるなしに関わらず、ともに新たな創造活動を行う「tomoniプロジェクト」を展開している。本事業は、東京2020大会に向け障がい者文化芸術活動を通した社会参画への機運醸成を図るため、また2020年以降も障がい者芸術が本県の誇るべきレガシーとなるよう、障がいがありながらも意欲的に活動する落語家が出演する「清流の国ぎふ ともに演芸会」を開催し、共生社会の実現を目指すものである。
開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164 -
富山県美術館
国際北陸工芸サミット
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
富山県美術館
【内容】
文化庁と工芸の一大産地の一つである北陸三県が協力し、北陸の工芸の魅力を世界に発信する広域的な催しとして、「国際北陸工芸サミット」を平成29年度に富山県で開催。当サミットにおけるコア開催期間を11月16日(木)~23日(木・祝)と位置付けたうえで、メイン開催県である富山県が主体となって催しを開催することとし、オープニング企画等をメイン会場である富山県美術館(バリアフリー対応)で実施するとともに、県内の主要な工芸産地である高岡市や南砺市などにおいても関連企画を展開。
公式HPを日本語・英語表記にて対応し、世界各地から将来を担う工芸人を募集する「国際北陸工芸アワード」や、各国から招聘した専門家や選考委員による工芸をテーマにした講演会や討論会などを開催。
【お問い合わせ】
富山県
0764443436
【Webサイト】
https://kogeisummit.jp/ -
東京交通会館
「千葉の酒フェスタ2017 IN TOKYO」(千葉の地酒PR)
【開催日時】
2017/9/17
【開催場所】
東京交通会館
【内容】
國酒としての「日本酒の価値」を再創造するため、伝統的な日本の食文化としての國酒・日本酒のもつ文化性、機能性、多様性をについて情報を発信する。日本酒製造の状況をビデオ放映し、日本酒の文化をインバウンドを含む多くの方に紹介する。千葉県には40の蔵があり、灘、新潟にも劣らない美味しい酒があることを東京の地(有楽町)でPR。日本酒は四季と一緒に発展してきた生活文化であり、今回は9月のイベントとして「秋酒」の特設コーナーなどを設置。イベント会場にはインバウンドの方も多数招待(一部有料)。英語対応可能な人材を配置。パンフレットも英語(中国語)対応のものを用意。
【お問い合わせ】
千葉県酒造組合
0432220686