阿波藍アート2017ー18「藍のけしき」
2017/11/09 19:04:31
【開催日時】
2017/5/26~2018/2/12
【開催場所】
徳島県文化の森総合公園
【内容】
2020東京大会公式エンブレムに採用された日本の伝統色「藍色」。「藍」と言えば徳島の「阿波藍」。
阿波藍アート2017ー18「藍のけしき」では、300名に及ぶ参加者が藍の布と共に半年を過ごします。藍の布は参加者と同じ光、同じ空気に触れ、少しずつその表情を変化させます。その変化は、藍の布が小さな穴から眺めてきた参加者一人ひとりの暮らしが生み出したものです。色の変化により、海外の方にも生活の中に息づく阿波藍の魅力を感じていただけます。
このプログラムの最後に、全ての藍の布を集め、300名の過ごした半年間、すなわち150年分という膨大な時間により「アート展・藍のけしき」で一つの空間を構成します。そこは阿波藍の染め出す藍色の概念を変える場所になるはずです。
〈日時〉藍との生活参加者募集:平成29年5月、アート展:平成30年1月下旬~2月中旬(予定)
【お問い合わせ】
徳島県
0886212114
関連する場所: 徳島県文化の森総合公園