イベント情報
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鳥取入府400年 池田光政展―殿、国替えにござります―
【開催日時】
2017-10-07~2017-11-21
【開催場所】
鳥取県立博物館
【内容】
2017年(平成29)は、播州姫路42万石の城主池田光政(1609~82年)が国替えによって、因幡・伯耆の2国(ただし大山寺領を除く)を合わせた32万石の藩主となった1617年(元和3)から400年に当たります。因幡と伯耆を一人の大名が治める鳥取藩32万の枠組みは、このときに初めてスタートしましたが、この領域を現在の鳥取県がほぼ引き継いでいるという意味で、400年前の国替えは、今につながる歴史的な出来事のひとつといえるでしょう。
本展は、約100点余りの歴史資料を通じて、現在の鳥取県の骨格を作ったともいうべき若き藩主池田光政と、それを支えた家臣たちの足跡を紹介します。
会場がバリアフリー対応である。サイトにて外国語対応をしている、外国語表記のチラシを作成している。
【主催者】
鳥取県立博物館
【お問い合わせ先】
鳥取県立博物館
0857268044
【Webサイト】
http://www.pref.tottori.lg.jp/museum/ -
草津吹奏楽団 第39回定期演奏会
【開催日時】
2018-04-15
【開催場所】
草津市立草津クレアホール
【内容】
私たち草津吹奏楽団は1977年に結成し、滋賀県内外で演奏活動をしています。来る2018年4月15日に滋賀県の草津市立草津クレアホールにて第39回定期演奏会を開催します。結成以来40年、吹奏楽を通じて地域の方々に音楽の楽しさと感動を伝える演奏ができるよう日々努力しています。先日も「本物の楽器に触れてみよう、吹いてみよう」をテーマに活動を行い、来場者に実際に楽器に触れたり、吹いてもらう体験をしていただき多くの方に喜んで頂きました。今回の演奏会では、法人作曲家や外国人作曲家の曲など多彩なジャンルの曲を演奏します。会場ホールには車いす専用席の用意があり、当日の演奏曲名はパンフレット内で日本語と英語の表記で紹介予定です。音楽を通じて感動と発見、多様性を感じる演奏会にしたいと思います。
【主催者】
草津吹奏楽団
【お問い合わせ先】
草津吹奏楽団
0775671395
【Webサイト】
http://kusatusui.sakura.ne.jp
【外国語対応】
英語 -
第15回ゴールドコンサート -- 国際的な障がい者の音楽コンテストの全国開催
【開催日時】
2018-02-10~2018-10-06
【開催場所】
東京国際フォーラム
【内容】
障がい者の音楽コンテスト「ゴールドコンサート」を開催。国内外から出場者を募集し、東京、大阪、沖縄にて各地大会(予選)を行う。本戦は、東京都の代表的なランドマークである東京国際フォーラムで、各地大会と音源応募の中から審査を突破した約10組がグランプリを目指して楽曲を披露する。中には、笙や三味線、和太鼓などを用いた演奏を披露する出場者も多数おり、日本ならではの音楽の魅力を含め、個性豊かなパフォーマンスを国内外に発信する。
また、車いす席の多数設置、手話・パソコン文字通訳、インターネットでの映像配信などを行い、技術大国日本ならではの合理的配慮の最先端をいくコンサートとして、国内外にアピールする。
【主催者】
特定非営利活動法人日本バリアフリー協会
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人日本バリアフリー協会
0352151485
【Webサイト】
https://gc.npojba.org/ -
ニャンてこった!ネコ展
【開催日時】
2017-11-17~2017-12-18
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
伝統産業工芸館では県内伝統的工芸品の中から、猫をモチーフにした作品を集めた「ニャンてこった!ネコ展」を開催します。愛らしい猫の姿をした工芸品を見て驚いたり笑ったり、楽しみながら鑑賞することで伝統的工芸品に親しみを感じてもらいたいと考えています。また、展示作品と本物の猫がコラボレーションした写真の展示し、「猫と工芸品に癒されるくつろぎの空間」を館内に演出します。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行います。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館) -
子供達が作る【勝利のブーケ】を届ける会主催 【勝利のブーケ】を届けたい〜1000days to go〜
【開催日時】
2017-12-03
【開催場所】
港区立台場区民センター
【内容】
ブラインドサッカーを知ってもらうために、競技説明・デモンストレーション見学・体験し、障害を乗り超えて頑張っている選手から感動をいただきます。その後、子供達と【勝利のブーケ】を制作し、当日選手にお渡ししたり、2月に行われるブラインドサッカー公式戦で贈呈するブーケを制作します。ブーケは造花を使用します。近年、海外からも人気の高い日本の造花を使用し、新しい日本文化を発信する目的もあります。ブーケ制作のワークショップはバリアフリースペースで行います。また、外国人でもワークショップに参加できるように、英語でも募集表記・指導をいたします。
【主催者】
子供達が作る【勝利のブーケ】を届ける会
【お問い合わせ先】
子供達が作る【勝利のブーケ】を届ける会
08078541227
【外国語対応】
英語 -
「るるぶOMOTENASHI Travel Guide」 観光情報発信の取り組み
【開催日時】
2017-10-23~2018-10-22
【開催場所】
株式会社JTBパブリッシング
【内容】
「日本で食べたい料理」「日本で訪ねたいスポット」等、日本各地の「見る」「食べる」「遊ぶ」を実用面で徹底的に追及した多言語版旅行ガイドブックを制作し、訪日外国人に向けて日本文化の魅力等に関する情報発信を行っています。定番から旬までの豊富な情報に加え、地図・交通情報も備え、日本を初めて訪れる方からリピーターまで、安心して旅行を楽しめるような誌面展開としています。読者限定のコンテンツやクーポンを入手できる連動型アプリも展開。価値ある情報の提供、発信ノウハウを生かし、WEB等のデジタル媒体や各種関連サービスを含めた包括的なインバウンド・プロモーションに取り組んでおります。
【主催者】
株式会社JTBパブリッシング
【お問い合わせ先】
株式会社JTBパブリッシング -
第4回北米・欧州ミュージアム日本専門家連携・交流事業 国際シンポジウム ミュージアムにおける日本美術の再発見
【開催日時】
2018-01-12~2018-01-13
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
当シンポジウムは、「ミュージアムにおける日本美術の再発見」とし、紋切り型の日本美術イメージを超え理解を深めるために、ミュージアムはこれまで何をしてきたか、今何ができるか、そしてこれから何をなすべきか考えるシンポジウムである。
欧米の博物館からキュレーターを招聘し、事例報告・発表・パネルディスカッションなどを行う(英語・日本語による同時通訳)。場所は東京国立博物館大講堂。チラシ、サイト、報告書は日英併記。
【主催者】
東京国立博物館
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
0357778600
【外国語対応】
英語 -
U-50国際北陸工芸アワード ファイナリスト作品展
【開催日時】
2017-11-25
【開催場所】
高岡市美術館
【内容】
工芸の未来ビジョンを描くことを目的に、世界中の若き工芸人を対象に創設された「U-50国際北陸工芸アワード」。
ファイナリスト等の作品と、ファイナリストが北陸の工芸環境において、地元の企業や工房と共同で行った創作の成果を展示する。
チラシとウェブサイトを多言語化する予定であり、北陸の工芸の魅力を海外に発信するもの。
【主催者】
高岡市
【お問い合わせ先】
高岡市
0766201255
【Webサイト】
http://www.e-tam.info/http://www.e-tam.info/tenji-k_2017.html -
子供達が作る【勝利のブーケ】をスポーツ選手に届けたい!
【開催日時】
2017-11-25
【開催場所】
港区スポーツセンター 5階アリーナ
【内容】
港区レスリング協会主催のレスリング大会(デストロイヤー杯)において、観覧者の子供達と、応援の合間に勝利のブーケを製作します。入賞した選手達にメダルと共に授与される【勝利のブーケ】を子供達に作ってもらうワークショップを開催いたします。ブーケは造花を使用します。近年、造花は生花の様に美しく、海外からも人気が高いので、新しい日本文化を発信する目的で使用します。ブーケ製作のワークショップは、バリアフリースペースで行います。また、外国人でもワークショップに参加できるように、英語でも募集表記、指導をいたします。
【主催者】
子供達が作る【勝利のブーケ】をスポーツ選手に届ける会
【お問い合わせ先】
子供達が作る【勝利のブーケ】をスポーツ選手に届ける会
08034538998
【外国語対応】
英語 -
Dance New Air 2018 プレ公演 サイトスペシフィックシリーズvol.2『enchaîne 』
【開催日時】
2018-02-28~2018-03-02
【開催場所】
国際文化会館
【内容】
日本と世界の人々の間の文化交流と知的協力を通じて国際相互理解の増進をはかることを目的に、1952年に設立された国際文化会館。1955年に日本建築界の巨匠、前川國男、坂倉準三、吉村順三の三氏の共同設計により完成した。この歴史的にも意義が深く、都心に位置するこの場所はダンス公演として利用されることは稀である。今回港区の連携事業として、Dance New Air と国際文化会館がタッグを組み、数々の著名振付家から寵愛されるダンサー・振付家の湯浅永麻(オランダ/デンハーグ拠点)がサイトスペシフィックな作品を手がける。日々移り変わる東京の空間をダンスの持つ身体性と建築的視点から作品を構築。建築や都市空間に関心のある層へもアピールし、新しいダンスファン層を拡大する。サイトにて外国語対応をしている。会場に外国語表記案内を設置。
【主催者】
Dance New Air実行委員会、一般社団法人ダンス・ニッポン・アソシエイツ
【お問い合わせ先】
Dance New Air実行委員会、一般社団法人ダンス・ニッポン・アソシエイツ
【Webサイト】
http://dancenewair.tokyo