イベント情報
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岡野貞一生誕140周年記念コンサート及び特別展示
【開催日時】
2018年4月7日(土)~2018年4月30日(月)
【開催場所】
とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)
【内容】
今でも全国で歌い継がれ愛されている唱歌ふるさと。その作曲家で鳥取市出身である岡野貞一の生誕140周年を記念して顕彰する事業です。専門員による岡野貞一の生涯や功績について講演したり、地元の合唱団や小学生による合唱やゲストによるコンサートを実施します。フィナーレには会場全体でふるさとを歌い岡野貞一を顕彰します。また、2週間~3週間の期間を設け特別展示をし岡野貞一の生涯がわかるパネルや岡野貞一の作品が掲載された楽譜集などを展示し、広く岡野貞一の功績を周知していきます。地元の合唱団や小学生の参画を通して郷土出身者の功績を次世代まで継承していきます。イベント会場には車いす席もあり車いすの方でも参加できるように配慮しています。
【お問い合わせ先】
「童謡・唱歌のふるさと鳥取」企画実行委員会 -
第23回岐阜県民文化祭・ぎふ文化の祭典 ひだ・みの創作オペラ
【開催日時】
2018年4月1日(日)~2018年3月31日(土)
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
「ひだ・みの創作オペラ」は、岐阜県の文化振興指針に示されている【参加】【継承】【創造】に基づいて、県民参加を基本とし、文化活動の推進、文化の担い手の育成に重点をおき、特色ある岐阜県文化(飛騨・美濃じまん)を創り上げることを目的としています。県内各地の豊かな自然や地元に伝わる民話や伝説を題材とした創作オペラを制作することにより、県内各地に新しい文化の芽を育て、岐阜県の舞台芸術創造の向上と新しい自慢の創出を目指し、個性あふれる特色ある岐阜県の文化を県内外に発信します。
当財団では、「ひだ・みの創作オペラ」を含む全ての文化振興事業において、子どもや若者など次世代の文化芸術の担い手の育成だけでなく、障がい者団体による公演の開催や当財団事業のメイン会場「長良川ホール」のバリアフリー化等障がい者の文化活動を支援するための活動も行っています。
【お問い合わせ先】
公益財団法人 岐阜県教育文化財団
0582335810
【Webサイト】
www.g-kyoubun.or.jp/jimk/ -
第6回 アニ玉祭~アニメ・マンガまつりin埼玉~
【開催日時】
2018年10月14日(日)
【開催場所】
ソニックシティ その周辺
【内容】
埼玉県は、アニメマンガの舞台地やゆかりの地域などと連携し、「埼玉県=アニメ」施策を実施することで、国内外から観光客の増加を図っている。そのメイン事業となるアニ玉祭は、アニ玉祭実行委員会が主催となり、'アニメと観光'をテーマとして毎年開催し、国内有数のアニメイベントとして認識されてきている。外国人向けに、コスプレイベントを開催するなど外国人参加型の事業にも取り組んでいる。公式HP、チラシを英語・中国語対応とし、当日も英語・中国語通訳を配置している。また、第6回から障害者向けには事前申し込み制で、セミナー・講演会について手話通訳者を配置し、車いすでの来場者向けに車いす動線図を作成・配布する。
【お問い合わせ先】
アニ玉祭実行委員会
0488303955
【外国語対応】
英語, 中国語
【バリアフリー対応】
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平成29年度 飛鳥資料館冬期企画展「飛鳥の考古学2017」
【開催日時】
2018年1月26日(金)~2018年3月18日(日)
【開催場所】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【内容】
飛鳥地域では、近年でも継続的な発掘調査が続いています。また、藤原宮跡では、大極殿院内庭の調査で大極殿南面の階段が確認され、朝堂院朝庭の調査で、大宝元年(701)の元日朝賀の際に幢幡を立てたとみられる柱穴が見つかるなど、大きな成果が挙がっています。今回の展示では、これら2015・2016年度に飛鳥藤原地域で行われた発掘調査の成果を紹介します。
なお、飛鳥資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々も安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示については、英語併記を取り入れており、外国語リーフレット等も用意しています。
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
0744543561
【Webサイト】
https://www.nabunken.go.jp/asuka/index.html
【外国語対応】
英語 -
復興支援ありがとうの森2020
【開催日時】
2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
【開催場所】
上記岩沼市千年希望の丘含めた全国各地で開催
【内容】
東日本大震災後に被災沿岸部で進めてきたいのちを守る森の防潮堤づくり。その実績である岩沼市千年希望の丘は、今や東北被災地復興の象徴と呼ばれています。
本事業は、①東北被災地で継続する植樹と育樹(除草)活動、②講演会、セミナー、環境学習などの実施、③全国各地での感謝の森づくりによって構成します。
これまでご支援いただいた皆さんに感謝の気持ちを伝えたい。ささやかながら小さな森をプレゼントしたい。生物多様性豊かな照葉樹中心の森を広げていきたい。「和」の精神に基づく⾃然と⼈間社会の共存・共生を象徴する「鎮守の森」を市⺠との協働によって未来に残したい。そんな思いから、この取り組みをスタートします。
地域の子どもたちに加え、外国語表記のチラシや外国語対応スタッフを配置するなどして海外からの留学生や観光客にも参加を呼び掛けます。岩沼市内の障害者施設の皆さんが育てている苗木も復興五輪が開催される2020年には植樹可能になります。
復興五輪を象徴するプロジェクトになることを目指して、日本古来の「鎮守の森」に刻まれた防災・減災の知恵を探りながら、この日本らしい取り組みと「復興支援ありがとう」を世界中に届けます。
【お問い合わせ先】
一般社団法人 森の防潮堤協会
0222345327
【Webサイト】
http://morinobouchoutei.com/
【外国語対応】
外国語対応 -
日本の伝統・文化 ~本物を学ぼうプロジェクト~
【開催日時】
2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
【開催場所】
杉並区立済美小学校(東京都)
【内容】
①その道のプロの芸術家を講師にお招きして、本物の日本の伝統・文化を学ぶ授業プロジェクトです。例えば、長唄・三味線、箸の作法、和菓子作り、茶道、華道、和装、琵琶、箏、百人一首、落語、人形浄瑠璃、折紙などの授業を行います(この内、「三味線・長唄」については、文化庁の「芸術家の派遣事業」)。本校の特別支援学級の知的障害をもった子供たちも参加したり、地域の外国人が一緒に参加したりします。講師による本物の伝統・文化を体験し、その生き方を知ることによって、子供たち自身のキャリア教育にもつながっています。子供たちが自分の将来に夢を描き、「もっと知りたい・もっと学びたい」という探求心を高めます。②本校特別支援学級の児童が、通常学級の児童と同じようにこれらの授業に参加する(障害を理由に授業に参加できないというバリアを取り除く)取組です。また、児童が地域の外国人と一緒に伝統・文化の体験を行ったり、紹介したりする取組もします。本校には、国際交流のコーディネーターがおり、通訳を兼ねています。外国人との人脈が幅広く、日本在住の外国人や留学生などを紹介してくださるため、外国人との交流が年間を通して可能です。
【お問い合わせ先】
杉並区立済美小学校(東京都)
0333132364
【Webサイト】
http://www.suginami-school.ed.jp/seibishou/
【外国語対応】
外国語対応
【バリアフリー対応】
バリアフリー対応 -
金沢漆工芸展 加賀蒔絵の担い手たち
【開催日時】
2018年1月27日(土)~2018年3月28日(水)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
金沢漆器商工業協同組合が所有する昔、今、未来を描く金沢漆器の展示です。国指定の伝統的工芸品として、量産よりむしろ一品物の美術工芸品としての趣が強い金沢漆器の高度で繊細な技法が生み出す作品を紹介するとともに、加賀蒔絵の新たな担い手たちの、生活の中に求められる漆への挑戦や広がりもご覧いただきます。加賀蒔絵の品格ある作品約90点を展示します。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行います。
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館) -
稀少伝統工芸 いしかわの宝物
【開催日時】
2018年1月26日(金)~2018年3月26日(月)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
石川県の伝統的工芸品36業種のうちの希少伝統的工芸品を中心に取り上げてご紹介します。古くからの技と心が連綿と今に受け継がれてきた希少伝統的工芸品は守るべき、'いしかわの宝物'です。そんな希少伝統的工芸品の制作を担う職人が、手仕事の奥深さや魅力を伝えるメッセージを来館者に届けます。普段はなかなか見ることができない稀少伝統的工芸品の制作工程や道具を、製作者のメッセージと共にご紹介します。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行います。
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館) -
ぎふ清流文化プラザ「tomoniアートのフェスティバル~花さく、ハレ!~」
【開催日時】
2018年3月17日(土)~2018年3月18日(日)
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県の「障がい者の文化芸術活動の拠点」である、ぎふ清流文化プラザにおいて、障がいのある方のアート作品や活動を紹介するアートフェスティバルを2日間にわたり開催します。県内で障がいがありながらも芸術活動を行う制作者の活動を知っていただけるとともに、県内外の様々なアートを通して多様性に触れていただける機会となっています。なお、会場であるぎふ清流文化プラザはバリアフリーとなっており、車椅子の方でも気軽にご観覧いただけます。
【お問い合わせ先】
岐阜県
0582338164
【Webサイト】
http://www.g-kyoubun.or.jp/jimk/plaza/index.html -
第一回 研究会
【開催日時】
2018年8月24日(金)
【開催場所】
日本橋公会堂
【内容】
「藝○座」は東京芸術大学音楽学部邦楽科、日本舞踊専攻の卒業生によって構成される日本舞踊家集団です。伝統芸能の身体性を重要視しながら、現代に通じるエンターテイメント性を重要視して「まるく・たのしく・わかりやすく」日本舞踊の魅力を伝えることをモットーとしております。
今回の公演ではこれまでとは趣きを変えて、日本舞踊の身体性、「舞踊」のいろいろなスタイルを探求する公演を企画致しました。日本舞踊をまだ見たことがない、伝統芸能って難しい、そんなイメージを抱く現代の人々や外国人の方々が直観的に楽しんでくださるような舞台を藝○座は目指しています。
当日会場において英語対応スタッフを配置致します。またHP等への問い合わせについても英語対応させて頂きます。客席後方に車椅子スペースを設けますので、ご利用希望の場合はご連絡下さい。
【お問い合わせ先】
藝○座
09064704426
【Webサイト】
http://www.geimaruza.com/
【外国語対応】
英語