イベント情報
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西都市制60周年記念事業「ココから照ラス!ひむか芸術舞台 IN西都」
【開催日時】
2018年3月24日(土)
【開催場所】
西都原古墳群広場
【内容】
2020年に向けて、国内外で日本らしさや日本のルーツに関心が高まる中、日本の伝統と文化を県民の皆さんと共に宮崎から発信していこうというもの。
昨年、高千穂・天岩戸神社境内で開催したひむか芸術舞台では岩戸神楽と音楽の舞台を企画したがその第2弾。
今回は西都市制60周年記念ということで、天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの舞台となる西都原で、鬼の窟屋古墳と菜の花畑をバックに、国指定重要無形民俗文化財である銀鏡神楽と炎の祭典、さらに地元、西都出身のJILLEとココから照ラス!アンバサダーのサラ・オレインがコラボする。
来場客はテレビCM告知、WEB告知により500名を無料ご招待。後日、この模様はTV特別番組として放送する。
なお、会場では車いすで来場される方に対応するため、駐車場から客席までのバリアフリーに取り組んでいる。
トイレは隣接のコノハナ館という施設に身障者用トイレを設置している。
【お問い合わせ先】
(株)宮崎放送
0985276177 -
変身ー対話型パフォーミングアーツプログラムの制作・鑑賞・公演
【開催日時】
2018年3月1日(木)~2019年2月28日(木)
【開催場所】
岡山県天神山文化プラザ
【内容】
「観る」→2「対話する」→3「発展させる」のプロセスを岡山県を中心に各地域で試みる。サイトスペシフィックなパフォーマンスに的を絞り、その「場所」の持つ歴史や人々、内在する問題点をテーマに取り組む。モデルケースとしてM.A.P.で推薦するアーティストに委託し、地域や場所に特化した作品を制作、その作品を一般参加者とともに鑑賞し、その地域に根付く伝承や歴史、風習の意味についてアーティストや伝統芸能研究者等、地域住民らが意見を交換する場をもつ。さらにそれらをその地域独自の魅力として、今後どのように表現に発展可能かを一緒に考えていく。それらを映像や文書などで記録しインターネットなどを使って活動を広く公開していく。各地で行ったクリエーションワークショップの集大成として、公演を行う。
発信は、英語でも行う予定。また、公演やワークショップには英語対応スタッフを配置する。
【お問い合わせ先】
M.A.P.
09019584263
【Webサイト】
https://yukohirai.wixsite.com/map-okayama/henshin-project
【外国語対応】
英語 -
鹿沼秋まつり
【開催日時】
2018年10月7日(日)~2018年10月8日(月)
【開催場所】
今宮神社周辺及び鹿沼市街地
【内容】
国指定の重要無形文化財であり、「動く陽明門」とも形容される彫刻屋台を神社へ繰り込み、神社例祭を盛り上げる。毎年20台を超える屋台が囃子を奉納し神社から繰り出した後、「ぶっつけ」と呼ばれる囃子の競演を行う。
2016年9月には日本政府観光局などの主催による「ツーリズムEXPOジャパン2016」に招待され、2020年の東京オリンピック開催に向けた「JAPANNIGHT」に参加。さらに2016年12月には、「山・鉾・屋台行事」として全国32の祭りとともにユネスコ無形文化遺産への登録が決定された。
また、4ヶ国語によるガイドブックを作成するなど、外国人観光客に向けた取組みを実施している。
【お問い合わせ先】
鹿沼秋まつり実行委員会
0289632303
【Webサイト】
http://buttsuke.com/ -
Table d'artisans Nord
【開催日時】
2018年1月31日(水)~2019年1月30日(水)
【開催場所】
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【内容】
Tabled'artisansNordは、お茶の時間のための豊かなテーブルを創造することをコンセプトに、マグカップやティーカップ&ソーサー、菓子皿等を山形の廃校になった小学校を工房として再活用し、4人の職人の手仕事によって創っています。また、岩手県の伝統工芸品である南部鉄器を、カラーバリエーション豊かにし、現代の生活スタイルに溶け込むようデザインを見直し、「南部鉄器カラーポット」として販売しています。海外の方にも大変人気の商品です。香川県では、どんぐりやまの作業所という障害者雇用施設の皆様の手で、和三盆を製造いただいています。南部鉄器カラーポットは、英語での説明書を用意しているほか、Tabled'artisansNordの職人の技や思いも国内外問わず伝えられるよう、HPやパンフレットを多言語化します。
【お問い合わせ先】
アンシャンテ・ジャポン
0356158099
【Webサイト】
http://www.enchan-the-jp.com/produits/index.html
【外国語対応】
英語 -
2018コレクション展(Ⅰ~Ⅴ)
【開催日時】
2018年4月13日(金)~2019年4月9日(火)
【開催場所】
大分県立美術館
【内容】
近世以降現代にいたるまで、大分県からは数多くの優れた美術家が出ている。中でも南画の田能村竹田、日本画の福田平八郎、髙山辰雄、洋画の宇治山哲平、彫刻の朝倉文夫、竹工芸の生野祥雲齋らは、わが国の美術に大きな足跡を残すとともに、いまなお幅広い人気を博す代表的な作家である。大分県立美術館では、これら大分県関係作家の作品や資料を中心とした約5千点におよぶコレクションを年間5期のコレクション展で紹介している。
外国人にとっての言語の壁を取り除く取組としては、作品のキャプションに英語表記を入れるとともに、日本語、英語、中国語、韓国語に対応した音声ガイドを導入している。
【お問い合わせ先】
公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
0975334500
【Webサイト】
http://www.opam.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
大津ジュニアオーケストラ第17回サマーストリングフェスタ~MJCアンサンブル「南相馬ジュニアコーラス」と共に~
【開催日時】
2018年8月10日(金)
【開催場所】
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
【内容】
2年前に大津ジュニアオーケストラの子供たちが南相馬に演奏に行きました。震災後5年以上も経過しているのにまだまだ復興が進んでいない現状に子供たちは驚きました。福島第一原発の事故のためまだまだ帰宅できない人たちがたくさんおられること、まだまだたくさんの仮設住宅にたくさんの方が生活されていること、放射能を含んだ土などが入っている黒い大きな袋が家の前にたくさん置いてあること…とても衝撃的でした。あれから2年、復興は少しづづ進んできたとは聞いていますが、私たちは東日本大震災・福島第一原発の事故のことなど忘れ去られることのないよう、今回は南相馬ジュニアコーラスの皆さんと演奏会を持つことにしました。第1部大津ジュニアオーケストラの演奏・第2部MJC南相馬ジュニアコーラスの演奏と合同演奏の形式で演奏会を持ちます。また大津市又は近郊の都市に避難して来られた方を招待します。サマーストリングフェスタでは毎回障害者施設の方々を招待しています(会場には車椅子席がありスタッフに障害者施設で働いている人がいて対応します)
【お問い合わせ先】
大津ジュニアオーケストラ
0775253338
【Webサイト】
http://otsujr.wix.com/shiga -
企画展「れきはくコレクション2017」
【開催日時】
2018年2月3日(土)~2018年3月18日(日)
【開催場所】
石川県立歴史博物館
【内容】
石川県立歴史博物館では、石川県の歴史と文化に関わる資料を体系的に収集しています。この企画展では、平成29年に寄附を受けて当館で新たに収蔵した資料をお披露目します。また、会期初日には、特に貴重な資料をご寄附いただいた方に知事感謝状を贈呈する贈呈式を開催します。会場では、展示棟入口の足下に点字表示し、障害者にとってバリアを取り除く取り組みを行うほか、4カ国語で表記した施設案内リーフレットにより展示室が分かるようにし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行います。
【お問い合わせ先】
石川県(いしかわ赤レンガミュージアム 石川県立歴史博物館)
0762623236
【Webサイト】
http://ishikawa-rekihaku.jp/ -
第5回スポーツ鬼ごっこ都道府県選抜大会
【開催日時】
2018年6月17日(日)
【開催場所】
ヤマトフォーラム
【内容】
鬼ごっこは、1300年昔より日本に伝わる伝統文化と言われています。神社仏閣の宮中行事として天下泰平や五穀豊穣を願う儀式として行われていました。また、昔から子ども時代に最も人気があり、誰もが遊んだことがとがあります。その鬼ごっこを現代に合わせ進化させたのが「スポーツ鬼ごっこ」というルールのある新しい鬼ごっこです。昔の鬼ごっこの起源とされる「ことろことろ」の要素も加味されており、日本文化の継承も目指しています。本事業は、各都道府県から選抜されたチームが集まって、スポーツ鬼ごっこ都道府県No1を決めます。チーム編成は、小学生以上の子どもから大人の混成チームが条件となっており、多世代交流も行っております。また、障害の有無や世代・性別の差異に関係なく、選手を募っております。障がい者の方へのご対応は、スタッフとしては大学の福祉系学部に務めている教員や学童保育や保育所に務めた経験のあるスタッフが、障がい者の方の対応は行っております。
【お問い合わせ先】
一般社団法人鬼ごっこ協会
0363796532
【Webサイト】
http://amica.juno.bindsite.jp/onigokko-todofuken/index.html -
鳥取しゃんしゃん祭
【開催日時】
2018年8月13日(月)~2018年8月15日(水)
【開催場所】
若桜街道ほか
【内容】
鳥取しゃんしゃん祭は、毎年8月13日から15日にかけて開催される鳥取市最大のイベントです。踊り子は、和紙や鈴で飾られた色鮮やかな和傘「しゃんしゃん傘」を使って踊ります。
祭りのメインイベントである「一斉傘踊り」では、毎年約4200人もの踊り子が一斉に中心市街地を踊ります。一斉傘踊り当日は傘踊り体験コーナーも設置されており、初めての方や外国人にも気軽に体験していただけます。また、会場付近にある国際観光客サポートセンターでは、多言語対応スタッフが祭りの紹介や簡単な踊り方指導を行っています。
<スケジュール>8月13日前夜祭、8月14日一斉傘踊り、8月15日市民納涼花火大会
【お問い合わせ先】
鳥取しゃんしゃん祭振興会
0857203210
【Webサイト】
http://tottori-shanshan.jp/ -
IKEBANA VR EXPERIENCE
【開催日時】
2018年3月9日(金)~2018年3月18日(日)
【開催場所】
※米国テキサスにて行われるSXSWTConferenceT&TFestivalsT2018出展予定 その後も国内外にて様々な出展を予定
【内容】
日本の伝統的な文化をtechnology×emotional&ideaで、新しい体験コンテンツに昇華し日本的な精神性を次世代へと継承していく取り組みです。草月流の監修のもと、日本の伝統的ないけばな作法をVR空間で体験可能です。基本の形を日本の桜や菊の花材で表現し、感性を磨く時間を提供します。VRゴーグルを装着できる方であれば誰でも体験可能。サイトにて外国語対応。外国語表記のパンフレットやチラシを作成。会場に外国語対応スタッフを配置。
【お問い合わせ先】
【テクプラBB+】BBmedia Brand J project
0367125016
【Webサイト】
http://www.bbmedia.co.jp/index.html