イベント情報
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京都国立博物館
特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」
【開催日時】
2018年9月29日 ~ 2018年11月25日
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
王城の地・京都では、平安時代から近代にいたるまで、多くの刀工が工房を構え、多くの名刀を生み出してきました。これら京都で製作された刀剣は、常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の筆頭として取り扱われました。
本展では、現存する京都=山城系鍛冶の作品のうち、国宝指定作品のほぼすべてと、著名刀工の代表作を中心に展示し、平安時代から平成にいたる山城鍛冶の技術系譜と、刀剣文化に与えた影響を探ります。また、武家文化だけでなく、公家・町衆を含めた京文化の中で、刀工たちが果たした役割に迫ります。
【料金】
有料
【主催者】
京都国立博物館、読売新聞社、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿
【お問い合わせ先】
テレホンサービス
075-525-2473
【備考】
会場詳細:平成知新館
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
音声ガイド -
京都国立博物館
特別展「池大雅 天衣無縫の旅の画家」
【開催日時】
2018年4月7日 ~ 2018年5月20日
月曜日
※ただし4月30日(月・休)は開館、翌5月1日(火)は休館
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
円山応挙や伊藤若冲など、個性派画家がしのぎを削った江戸時代中期の京都画壇。その活況のなかで、与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称されるのが池大雅(1723~76)です。その作品は、寡欲で恬淡、きわめて謙虚だったと伝えられる人柄を象徴するかのような、清新で衒いのない明るさに満ちています。
本展では、大雅の初期から晩年にいたる代表作を一堂に集め、その画業の全体像をご紹介します。あわせて、その人となりや幅広い交友関係を示す資料を通して、当時から愛された人間大雅の魅力に迫ります。さらに、大雅が日本各地を訪ねた「旅の画家」であることをふまえ、彼の旅が絵画制作に果たした役割についても検証します。
【料金】
有料
【お問い合わせ】
テレホンサービス
075-525-2473
【Webサイト】
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
音声ガイド -
からすま京都ホテル
第17回京都美風シンポジウム
【開催日時】
2018年3月14日 ~ 2018年3月14日
13時~15時
【開催場所】
からすま京都ホテル
【出演者】
松坂 浩史 氏
諏訪蘇山 氏
佐藤 敬二 氏
岡田 学 氏
吉澤 健吉 氏
【内容】
京都商工会議所 工芸産業振興特別委員会では、古くから連綿と受け継がれてきた京都の伝統産業や伝統文化の魅力を広く発信することを目的に、これまで京都の歴史、文化、ものづくりなど、あらゆる視点からシンポジウムを開催している。
17回目となる今回は、文化庁の京都移転を契機に、「文化×産業の創造」をキーワードとし、伝統の技を継承する職人、伝統工芸をさまざまな場面で活かす使い手など、それぞれの立場から京都の伝統文化や創造性を活かしたこれからのものづくりについてシンポジウムを開催する。
【料金】
無料
【お問い合わせ】
075-212-6453
shinkou@kyo.or.jp
【Webサイト】
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_109397.html -
市民交流プラザふくちやま
地域史シンポジウム「丹波のくらしと蚕糸」
【開催日時】
2018年3月3日 ~ 2018年3月3日
14時~16時
【開催場所】
市民交流プラザふくちやま
【出演者】
若山 行正氏
渡部 佳代子氏
吉田 武彦氏
若林 正博
【内容】
第一部 地域における活動の事例報告(3名)
「蚕糸文化の活用と伝える活動について」
特定非営利活動法人綾部ベンチャー・ものづくりの会 若山 行正氏
綾部の近代を支えた蚕糸文化を地元において次世代に伝えるため、様々な団体と協力をした実践事例を報告
「丹波の生活衣」
福知山市丹波生活衣館 渡部 佳代子氏
かつて地域の暮らしに溶け込んでいた福知山の生活衣とその文化を現代に活用する活動を報告。
「地域の養蚕をどう教えたか」
福知山市立三和中学校 吉田 武彦氏
かつて地域を支えた養蚕業をカイコ飼育の実践等により中学生に教えてきた事例を報告。
第二部 ディスカッション
コーディネーター:京都府立京都学・歴彩館 主査 若林 正博
【料金】
無料
【お問い合わせ】
京都学・歴彩館 資料課
075-723-4834 -
京都伝統工芸館
京都伝統工芸大学校 第22回卒業修了制作展
【開催日時】
2018年2月10日 ~ 2018年2月18日
10:00-18:00(入館17:30まで)
2/10,16,17は20:00まで開館(入館19:30まで)
【開催場所】
京都伝統工芸館
【内容】
日本の技を未来につなぐ。
京都伝統工芸大学校は日本が世界に誇る伝統工芸の技と粋そして精神を学ぶことで、現代のものづくりに活かし、その技を伝える日本で唯一の学校。日本が世界に誇る伝統工芸。その本場でもある京都の伝統工芸の技を学んできた学生達の集大成となる卒業修了作品。陶芸・木彫刻・仏像彫刻・木工・漆・蒔絵・金属工芸・竹・石彫刻・和紙工芸・京手描友禅の全11専攻の作品約200点を展示します。
伝統的な技を基に新しいものづくりにチャレンジした作品、
過去をさかのぼり当時の作品にチャレンジした作品、
伝統工芸の新しい可能性をこの制作展で感じてください。
また、同会場では「第13回京の伝統工芸新人作品展」(2018年2月10日~3月6日)を同時開催。伝統工芸業界の新人作品約50点の展示・販売を行います。
【料金】
無料
【お問い合わせ】
京都伝統工芸大学校
0120-63-1752
【Webサイト】
http://www.task.ac.jp/news/1178 http://www.dentoukougei.com/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
烏丸通側から段差無しで入館できます
エレベーター有/多目的トイレ有 -
京都府立京都学・歴彩館
海外若手研究員受入事業 府民向けセミナー-』の開催について
【開催日時】
2018年2月16日 ~ 2018年3月9日
第1回 2月16日(金)13時半~16時
第2回 3月9日(金)13時半~14時半
【開催場所】
京都府立京都学・歴彩館
【出演者】
林 琪禎 (リン キテイ)
黄 馨儀 (コウ ケイギ)
ラドゥ・レカ
【内容】
第1回 2月16日(金)13時半~16時
林 琪禎 (リン キテイ)
「帝国大の教育像-昭和前期の国民学校のめざすものとは-」
黄 馨儀 (コウ ケイギ)
「世界に羽ばたく日本文化−台湾での朝ドラ放送及び受容を中心に」
楊 洋 (ヨウ ヨウ)
「中世帝王学の革新-『花園天皇宸記(はなぞのてんのうしんき)』」
第2回 3月9日(金)13時半~14時半
ラドゥ・レカ
「愛国主義の具体化?幕末日本の地図皿」
【料金】
無料
【お問い合わせ】
京都府立京都学・歴彩館 京都学・推進課 -
福岡城まるごとミュージアム
【開催日時】
2018年3月30日(金)~2018年4月8日(日)
【開催場所】
舞鶴公園
【内容】
今年度より,文化芸術で福岡を盛り上げる「福岡市文化プログラム」が始動!第1弾となる本プロジェクトでは,黒田官兵衛ゆかりの名城として知られる福岡城が,この春,巨大なアートスポットに変わります。国内外で活躍する6作家が,さくらまつりでにぎわう福岡城跡を舞台に,多数のアート作品を展開。桜並木に彩られた立体作品や,城郭の中で所せましとひしめきあう作品たちは必見です。古の人々の記憶が息づく福岡城と,今をときめく現代作家による作品たちとの,新たな出会いを是非ご覧ください。
なお,会場では英語が併記されたチラシを設置するなど,福岡を訪れる外国人に向けた情報発信も行います。
【お問い合わせ先】
まるごとミュージアム(仮称)実行委員会 ※今後「(仮称)」はなくなる予定
0927114969
【外国語対応】
英語 -
鼓童コンサート
【開催日時】
2018年7月16日(月)
【開催場所】
シベールアリーナ
【内容】
太鼓を中心とした日本の伝統的な音楽芸能と現代音楽が融合したパフォーマンスで世界的に非常に高い評価を得ている集団「鼓童」のコンサート。日本ならではの音楽文化の素晴らしさを現代の音楽やダンス等との融合を通して、世界に発信する。
なお、当該公演は多数の外国人の鑑賞が見込まれるため、会場アナウンスは日本語及び英語で行うこととしており、外国人にとっての言語の壁を取り除く取組である。
また、会場となるシベールアリーナには、身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車いす対応の座席などが完備されており、この事業は障害者にとってのバリアを取り除く取組でもある。
【お問い合わせ先】
公益財団法人弦地域文化支援財団、山形県
0236891166
【Webサイト】
http://www.gen.or.jp/event/
【外国語対応】
英語 -
博物館でお花見を
【開催日時】
2018年3月13日(火)~2018年4月8日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
展示室に咲く名品の桜、庭園に咲く約10種類に及ぶ桜。屋内でも屋外でも桜をお楽しみいただけます。この時期限定のイベントも盛りだくさん。「東京・春・音楽祭」参加アーティストによる無料のミニコンサートや、桜にちなんだギャラリートーク、ガイドツアー、スタンプラリーなどを実施します。日本美術の殿堂、トーハクで特別なお花見をお楽しみください。開館時間は9:30~17:00(金・土曜日は21:00まで、4月1日(日)・8日(日)は18:00まで)。庭園開放の期間は3月13日(火)~5月20日(日)10:00~16:00です。展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFreeWi-Fiをご利用いただけます。展示解説やキャプションは日英の二か国語表記、音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
0357778600 -
acosta!@池袋サンシャインシティ
【開催日時】
2018年4月21日(土)~2018年4月22日(日)
【開催場所】
サンシャインシティ
【内容】
弊社では、豊島区にご協力頂き、2014年3月からコスプレイベントacosta!(アコスタ)を毎月開催している。
アニメ好きの女性の聖地「乙女ロード」を中心とし、実際の池袋の街並みを背景にしてコスプレの写真撮影や街中を回遊できる事が大きな特徴となっている。
2020年に向けて、イベントを通じ、池袋の活性化を図る他、日本のポップカルチャーであるコスプレの魅力を広めていく。イベント参加者に配布しているMAPは英語にも対応し、外国人の参加者も増えている。
【お問い合わせ先】
株式会社ハコスタ
【Webサイト】
http://acosta.jp/
【外国語対応】
英語