イベント情報

  • 第43回全日本バトントワーリング選手権大会 第34回世界バトントワーリング選手権大会日本代表選考

    【開催日時】
    2018年3月23日(金)~2018年3月25日(日)

    【開催場所】
    日本ガイシホール

    【内容】
    第43回全日本バトントワーリング選手権大会は、全国各地の予選を通過した選手が名古屋に集結し、各部門の日本1位を目指して競う大会である。バトンは、表現力や、演技における芸術性等の要素が求められる競技である。課題曲や自由曲にあわせたプログラムで競われ、音楽との関係性も深い。また、世界大会における日本の成績は、他国の追随を許さない21大会連続22回のワールドカップの獲得である。これは日本独自の技術発展を続けている結果であり、今や日本のお家芸といえる。当協会では、ホームページおよび大会プログラムに英語表記をいれるなど、世界へ向けての日本バトンの情報発信をおこなっている。
    今大会は、駐日大使館にも大会へのご招待状を送付する予定。競技大会だけではなく、今後は、バトンを通じた国際交流ができるようつなげていく。

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人 日本バトン協会
    0358307863

    【Webサイト】
    http://www.baton-jp.org/page343552.html

    【外国語対応】
    英語

  • 音楽座ミュージカル「リトルプリンスVR」

    【開催日時】
    2018年8月4日(土)~2018年8月5日(日)

    【開催場所】
    未来館ホール

    【内容】
    サン=テグジュペリの『星の王子さま』を原作にした音楽座ミュージカル「リトルプリンス」を元に、VRとライブのミュージカルを融合させた「VRミュージカル」とプロジェクションマッピングなどの最新技術を用いた演出のミュージカルを同時に進行し、それぞれの観客が垣根を超えてともに作品に参加、視覚・聴覚・嗅覚で作品の世界を体感していく未来型のミュージカルを上演する。日本のオリジナルミュージカルと最新技術のコラボレーションで、日本発信のアートの新たな可能性を創出することを目的とする。各国で読まれている原作を元に、ともに参加しながら作品を創り上げる体験をすることで、日本人だけでなく外国人とも言語を超えて共生する意識を醸成する。
    ※なお、当日の会場では英語表記のパンフレットを配布する。

    【お問い合わせ先】
    株式会社ヒューマンデザイン

    【Webサイト】
    www.ongakuza-musical.com

    【外国語対応】
    英語

  • 音楽座ミュージカル「ホーム」

    【開催日時】
    2018年6月23日(土)~2018年6月24日(日)

    【開催場所】
    町田市民ホール

    【内容】
    前回の東京オリンピックが決定した1962年からはじまり、血のつながらない一組の'家族'を中心に昭和の人々を描くミュージカルです。物語は、ほんの一瞬すれちがっただけの人々が、不思議な縁でむすばれて再び出会い、深く関わりあって展開していきます。まったく関係ないと思える人間同士も、見えない何かで結ばれていて、たぐっていけばひとつになる。地球そのものが'ホーム'であり、そこに生きるすべてが家族だ、ということをテーマにおき、2020年に向けて多様性を受容、バリアを取り除いていく精神的な土壌を耕していくことを目的として上演します。なお、観劇の際の介助犬同伴、ヒアリングループの使用など障害者の観劇についても対応しています。

    【お問い合わせ先】
    株式会社ヒューマンデザイン

    【Webサイト】
    www.ongakuza-musical.com

    【バリアフリー対応】
    バリアフリー対応

  • 道後オンセナート2018

    【開催日時】
    2018年4月14日(土)~2019年2月28日(木)

    【開催場所】
    道後温泉及びその他周辺エリア

    【内容】
    「アートにのぼせろ~温泉アートエンターテイメント~」をコンセプトテーマに道後温泉で展開されるアートフェスティバルです。「道後オンセナート2018」では<オマージュ>(賛歌)をキーワードに約20名のアーティスト作品が、ホテルプロジェクト(道後地区のホテル・旅館の客室などに、アーティストが空間演出を施した作品で有料で見学も可能)や、パブリック作品(道後の街に作品が展示されていて、どなたでも無料で楽しんで頂けます)で道後の街を彩ります。道後温泉は海外からのお客様にもお越し頂いていることから、公式WEBでは英語及び中国語対応のものをご用意しています。

    【お問い合わせ先】
    道後オンセナート実行委員会
    0899216464

    【Webサイト】
    www.dogoonsenart.com

    【外国語対応】
    英語, 中国語

  • 「厚生労働省平成29年度障害者芸術文化活動普及支援事業」 表と現アーツプロジェクト/南関東・甲信ブロック 合同アーツイベント

    【開催日時】
    2018年2月3日(土)~2018年2月13日(火)

    【開催場所】
    ターナーギャラリー

    【内容】
    2020東京オリンピック・パラリンピックに向けてますます、障害のある方々の芸術文化活動が担う役割は、今後より大きな可能性を秘めている。日本文化の発展においても、彼らの可能性は必要不可欠なものと考える。
    本イベントでは、障害のある方々が表現者として、日々の活動や日常生活の中で創造するダンスや音楽、絵画をはじめ、様々な「表現」の形を展示・発表する場として開催する。なお、会場には障害者施設のスタッフや手話対応できるスタッフがいるためアテンドについても対応可能、また筆談ボードを設置する予定である。

    【お問い合わせ先】
    社会福祉法人愛成会

  • 近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018 森のオペラ劇場 魔笛の世界

    【開催日時】
    2018年4月1日(日)~2018年4月28日(土)

    【開催場所】
    ガリバーホール

    【内容】
    優れた音楽家の演奏を誰もが楽しめるよう、比較的短い演奏時間と低料金で多くの公演を提供することで、これからのクラシック音楽を支える新しい観客の創造を目指す「近江の春びわ湖クラシック音楽祭」。
    ルッチプラザ(米原市)と、ガリバーホール(高島市)の2会場で小さなオペラ公演を開催し、音楽の一環として県域的な普及を図る。出演はホール専属声楽家集団である「びわ湖ホール声楽アンサンブル」とし、前半は日本の春の歌集、後半は歌劇「魔笛」より選曲。日本の歌からモーツァルトまで幅広くお届けする。
    両会場内には、多目的トイレや授乳室、車いす用駐車スペース、ピクトグラムによる案内表示がある。

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人びわ湖芸術文化財団、米原市・ルッチプラザ、高島市、高島市教育委員会
    0775237146

    【Webサイト】
    http://www.biwako-arts.or.jp/rd/

  • 山響ストリングスシリーズ2017 Vol.3 SERENADE in BUNSHOKAN

    【開催日時】
    2018年2月8日(木)

    【開催場所】
    山形県郷土館「文翔館」

    【内容】
    英国近世復興様式を基調とした、日本の代表的な近代建築である重要文化財「文翔館」議場ホールにおいて、山形県を拠点とし45年に亘って地域の音楽文化を牽引してきたプロオーケストラ・山形交響楽団が弦楽合奏を行うコンサート。「文翔館」と「山形交響楽団」という山形県が誇る文化的資源を組み合わせ新たな価値を創造する。
    Vol.3は、バルトーク、ブリテン、エルガーなど、「文翔館」と同じ時代を生きた作曲家たちの室内楽曲を中心としたプログラムで実施する。
    なお、ポスターやチラシには英語を併記し、積極的に外国人の誘客を図る。また、会場の文翔館は、身障者用トイレやエレベーターが整備されており、障害者も参加しやすい取組みである。

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人山形交響楽団、山形県
    0236252203

    【Webサイト】
    http://www.yamakyo.or.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • オーケストラの日2018 あなたに贈るオーケストラコンサート

    【開催日時】
    2018年3月31日(土)

    【開催場所】
    やまぎんホール(山形県県民会館)

    【内容】
    3月31日の「オーケストラの日」に合わせて、地元のプロオーケストラ・山形交響楽団による参加型の体験イベントやコンサートを開催する。前半の「オーケストラ探検」では、楽器体験・指揮者体験・バックステージツアーなど、オーケストラの世界を体験できるイベントを実施。後半のコンサートでは、日本のホープ・13歳のチェリスト・北村陽、国際的に活躍している日本を代表するサクソフォン奏者・須川展也をソリストに迎え、チェロ協奏曲や日本民謡による狂詩曲など、幅広いジャンルの楽曲を取り上げ、日本の音楽文化の素晴らしさを広く発信する。
    会場のやまぎんホールは、車椅子用の席が整備されているなどバリアフリー化がなされており、障害者も参加しやすい取組みである。

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人山形交響楽団、山形県
    0236252203

    【Webサイト】
    http://www.yamakyo.or.jp/

  • 第6回 調布国際音楽祭 2018 Chofu International Music Festival

    【開催日時】
    2018年6月24日(日)~2018年7月1日(日)

    【開催場所】
    調布市文化会館たづくり

    【内容】
    「心の糧となる芸術・文化の推進」と「さらなるコミュニティの活性化」を目指すことを主なミッションとする当財団が、音楽を愛好する皆さまに良質な音楽を身近に味わうという潤いのある豊かな時間を過ごし、同じ感動を分かち合うことでこのまちに愛着を持っていただきたいと願って開催する音楽の祭典です。
    平成25年、古楽アンサンブル「バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)」の鈴木優人氏を総合プロデューサーに、鈴木雅明氏を監修に迎えて、市内の桐朋学園大学の協力のを得て、クラシック音楽中心の音楽祭として装いを新たにスタートし、5回目という節目を迎える前回から、後世に残すべき国際的な文化芸術事業として名称に「国際」を加え「調布国際音楽祭」となりました。外国人にとっての言葉の壁を取り除く取組としては、ホームページの英語対応を準備中です。また、会場である調布市グリーンホールの大ホールと調布市文化会館たづくりくすのきホールには、車椅子対応の席がそれぞれ6席設置されています。

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団
    0424817222

    【Webサイト】
    https://www.chofu-culture-community.org

    【外国語対応】
    英語

  • 熱中症対策アドバイザー養成講座

    【開催日時】
    2018年5月24日(木)~2018年12月31日(月)

    【開催場所】
    養成講座受講:全国(WEBサイト) / アドバイザーの活動:東京都、大阪府ほか全国

    【内容】
    熱中症は、高温高湿な日本ならではの健康リスクです。熱中症対策アドバイザー養成講座では、夏季に開催されるスポーツ大会やイベントなど、熱中症発生リスクが高いシーンで、適切な対策を呼びかけるアドバイザーを養成しています。高齢者・子ども・障害者・外国人など、熱中症リスクが高い方々には、特に積極的な呼びかけや対策を実践。日傘やうちわ、打ち水など、「日本ならではの涼の知恵」も、積極的に提案していきます。このようなコミュニケーションを通じ、日本らしい安心やおもてなしを実現します。講座の中で、障害者には直接、また掲示物やアナウンスなどを使って積極的に呼びかけるように、外国人には多言語(英語・中国語・韓国語)のメッセージを使って呼びかけるよう促しています。

    【お問い合わせ先】
    熱中症予防声かけプロジェクト

    【Webサイト】
    http://www.hitosuzumi.jp/adviser

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語