イベント情報

  • こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション スペシャル・トーク1 アドリアン・ガルデール

    【開催日時】
    4月11日(水)14:00~15:30(13:30開場)

    【開催場所】
    国立新美術館

    【内容】
    関連イベント
    スペシャル・トーク1 アドリアン・ガルデール

    【料金】
    聴講は無料です

    【外国語対応】
    英語, 英日逐次通訳付き

  • こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション

    【開催日時】
    2018年4月11日(水)~5月28日(月)
    10:00-18:00( 入場は閉館の30分前まで)
    ただし、5月1日(火)は開館
    毎週金曜日・土曜日、4月28日(土)~5月6日(日)は20:00まで
    5月26日(土)は「六本木アートナイト2018」開催にともない、22:00まで開館

    【開催場所】
    国立新美術館

    【内容】
    日本を代表するテキスタイルデザイナー、須藤玲子がデザインした約300匹のこいのぼりが、展示室をダイナミックに泳ぎまわります。須藤は、日本の伝統行事に着想を得たこのインスタレーションを、フランスの展示デザイナーのアドリアン・ガルデールとコラボレーションし、2008年にはワシントンD.C. のジョン・F・ケネディ舞台芸術センターにおいて、2014年にはパリのギメ東洋美術館にて発表しました。国立新美術館のもっとも大きい展示室(2000㎡、天井高8m)を使った今回の新しいヴァージョンには、ライゾマティクスの活動で知られる齋藤精一も加わります。また会場には、どなたでも参加できる体験コーナーも用意されています。色とりどりのこいのぼりが生み出す「なう!」な空間に、ぜひご期待ください。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    主催:国立新美術館
    協賛 :ティアック株式会社、無印良品、荒川技研工業株式会社、サンコロナ小田株式会社

    【お問い合わせ先】
    ハローダイヤル
    03-5777-8600

  • 至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 担当研究員による解説会

    【開催日時】
    ①4月6日(金)14:00‐15:00(13:30開場)
    ②4月14日(土)14:00‐15:00(13:30開場)
    ※各回とも同内容です。

    【開催場所】
    国立新美術館

    【内容】
    至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 担当研究員による解説会

    【料金】
    聴講は無料ですが、本展の観覧券(半券可)の提示が必要です。

  • 至上の印象派展 ビュールレ・コレクション NHK公開セミナー「びじゅチューン!コンサート」 井上涼の印象派ナイト

    【開催日時】
    2018年3月30日(金)、31日(土)
    各回とも18:45~19:15(18:30開場)
    事前申込み制応募者多数の場合は抽選

    【開催場所】
    国立新美術館

    【内容】
    NHK-Eテレ「びじゅチューン!」を手掛けるアーティストの井上涼さんが、印象派の作品をモチーフにした曲を歌い、その作品や番組制作の過程などを紹介するミニコンサートを開催します。

    【料金】
    参加無料

    【主催者】
    NHK、NHK文化センター

  • ここから2 ― 障害・感覚・共生を考える8日間

    【開催日時】
    2018年3月17日(土)~25日(日)
    10:00 ~ 18:00  (入場は閉館の30分前まで )
    毎週金曜日・土曜日は 20:00まで
    毎週火曜日休館

    【開催場所】
    国立新美術館

    【内容】
    本展は、平成28年10月に行われた「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」で開催した文化庁主催「ここから アート・デザイン・障害を考える3日間」展を継承する展覧会です。「障害・感覚・共生を考える」をテーマとし、障害の有無に関わらず、同じ場に集って展示を見ることにより、アートを通じて共生社会を考える機会となるよう企画するものです。障害のある方たちが制作した魅力ある作品と、文化庁メディア芸術祭の受賞作などから選ばれた、障害に関連するマンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアート等の作品や、誰でも楽しめる参加型の作品を展示し、あらゆる人々にとって新たな意識、新たな「生き方の創造」につなげていきます。会期中、監修者によるトークなどのイベントも併せて行います。
    「ここから2 ― 障害・感覚・共生を考える8日間」
    2016年10月に文化庁が開催した「ここから―アート・デザイン・障害を考える3日間」の第2弾「ここから2-障害・感覚・共生を考える8日間」を国立新美術館で開催します。「生き方の創造を探求する」という考えのもと、多くの人が新たな意識で生きるための一歩を踏み出すことを目標にする展覧会です。今回は、障害のある方たちが制作した魅力ある作品に加えて、文化庁が1997年から開催する「文化庁メディア芸術祭」の受賞作を中心にメディア芸術作品も紹介します。3つのパートによって、障害のあるなしにかかわらず、身体や感覚、感性を揺さぶられ、共に楽しむことで、新たな生き方につながることを願っています。

    【料金】
    観覧料:無料

    【主催者】
    主 催:文化庁
    共 催:国立新美術館
    制 作:アート・ベンチャー・オフィス ショウ

    【お問い合わせ先】
    ハローダイヤル
    03-5777-8600

  • アーティスト・ワークショップ 「みんなでドローイングセッション!○△□でおしゃべりしよう!」

    【開催日時】
    2018年3月24日(土)11:00~16:30

    【開催場所】
    国立新美術館

    【内容】
    グラフィックデザイナー、テキスタイルデザイナーの赤羽美和さんは、人とのつながりや対話から生まれる、思いもよらない展開に魅力を感じ、人と人の状況をつなぐ方法を探るデザイン活動を行っています。
    今回のワークショップは、「対話のドローイング」と「視点の交換」がテーマです。○△□を言葉に見立て、美術館に集まった人どうしでお話しするドローイングセッションでは、限られた状況から生まれる発想の広がり、偶然できた造形のおもしろさを発見します。さらに、できあがったドローイングを写真に撮ったり、丸く切り抜いたりして、参加者それぞれの視点で切り取り、お互いの視点を交換することで、ちがいの中から新たな視点を発見します。年齢、性別、人種、訪れる目的もさまざまな人どうしで繰り広げる、言葉に頼らないコミュニケーションをいっしょに楽しんでみませんか。

    【料金】
    参加費:無料
    ※当日先着順。事前申込み不要。

    【お問い合わせ先】
    ハローダイヤル
    03-5777-8600

  • 映画「謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス」上映

    【開催日時】
    2018年3月30日(金)
    【1】14:00~ (開場13:30) 【2】18:00~ (開場17:30) [日本語字幕 90分]

    【開催場所】
    国立西洋美術館

    【内容】
    2018年3月30日(金)、映画「謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス」の上映会を行います。プラド美術館全面協力のもと、2016年に制作された映画で、同館所蔵のヒエロニムス・ボス作の《快楽の園》の謎に迫る知的ドキュメンタリーです。
    プラド美術館館内の雰囲気も感じていただける作品ですので、開催中の「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」と合わせてお楽しみください。
    注意:「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」には、ヒエロニムス・ボスの作品は出品されません。

  • マーグ画廊と20世紀の画家たち―美術雑誌『デリエール・ル・ミロワール』を中心に

    【開催日時】
    2018年2月24日(土)~2018年5月27日(日)
    午前9時30分~午後5時30分(入館は閉館の30分前まで)
    毎週金・土曜日:午前9時30分~午後8時
    休館日:月曜日(ただし、3月26日(月)と4月30日(月)は開館)

    【開催場所】
    国立西洋美術館

    【内容】
    パリのマーグ画廊は、エメ・マーグとその妻マルグリットによって、第二次世界大戦終結直後の1945年に設立されました。20世紀を代表する芸術家たちと親交を結ぶとともに、若手の芸術家にも積極的に発表の機会を提供することで、マーグ画廊は戦後フランスにおいて同時代美術を牽引する有数の大画廊へと成長を遂げます。
    もともとリトグラフの刷り師で、戦前には小さな版画工房を営んでいたエメ・マーグは、出版・印刷事業にも並々ならぬ情熱を注ぎ、1946年に美術雑誌『デリエール・ル・ミロワール』を創刊します。「鏡の裏」という意味を持つこの雑誌は、マーグ画廊で開催される展覧会に合わせて編集された展覧会カタログでもあり、1982年の終刊までに全253号が刊行されました。上質な版画による複製図版や、同時代の名だたる文筆家による詩や評論などが組み合わされ、また芸術家によって同誌のために新たに制作されたオリジナルのリトグラフが数多く収録されました。
    本展では、『デリエール・ル・ミロワール』に登場するマーグ画廊とゆかりの深い画家たちの中から、ピエール・ボナール、アンリ・マティス、ジョルジュ・ブラック、マルク・シャガール、ジョアン・ミロ、ワシリー・カンディンスキーの6人を取り上げます。画廊主マーグとそれぞれの画家たちとの関係に光を当てながら、『デリエール・ル・ミロワール』に収録されたリトグラフを含む約50点の作品を通して、新しい芸術表現を目指した20世紀美術の世界をご紹介します。

    【料金】
    当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円)
    ※本展は常設展の観覧券、または「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」の観覧券でご覧いただけます。
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下及び18歳未満、65歳以上は無料
    (入館の際に学生証または年齢の確認できるものをご提示ください)
    ※心身に障害のある方および付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご提示ください)

    【主催者】
    国立西洋美術館

  • プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光 スライドトーク

    【開催日時】
    2018年3月9日(金)、3月23日(金)、4月20日(金)、5月11日(金)
    各回18:00~(約30分)

    【開催場所】
    国立西洋美術館

    【内容】
    展覧会のみどころや主な作品について、スライドを使って解説します。

    【料金】
    聴講無料。ただし、本展の観覧券(半券可)が必要です。

  • プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光 講演会「17世紀スペインの美術理論と画家の社会的地位」

    【開催日時】
    2018年5月12日(土)14:00~15:30

    【開催場所】
    国立西洋美術館

    【内容】
    当館の研究員、あるいは国内外の専門家を招いて、展覧会等に関連した講演会、シンポジウムを無料で行っています。
    講演会「17世紀スペインの美術理論と画家の社会的地位」

    【料金】
    聴講無料。ただし聴講券と本展の観覧券(半券可)が必要です