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長岡京市文化協会

【開催日時】
2018年

【開催場所】
京都府

【内容】
【市民から文化力プロジェクトに参加する活動】
名月の宴…9月に細川ガラシャゆかりの勝竜寺城跡勝竜寺城特設ステージで、古典芸能・日舞等を披露します。来場者には名月を愛でながら野点・舞台を楽しんでいただきます。
市民文化まつり…10月に3日間かけて文化センターで繰り広げる市民参加型の文化まつり。公民館・図書館大会議室で、絵画・写真・書道・工芸・手芸・漢詩等様々な展示を行い、京都府長岡京記念文化会館で日舞・洋舞・音楽・古典芸能の上演を行います。模擬店や、野点も実施しています。
長岡京展…美術を愛好する市民の研鑽の糧であり、発表の機会である市民公募展。洋画・日本画・書道・写真・工芸の5部門で3月に3日間の会期で実施しています。会期中は、審査員による講評会もあります。
文化講座…市民の文化力の向上を図るため、2012年度から始まった美術講座。2012年度には、日本画・写真の講座を実施し、多くの方が参加され、市民の美術に対する関心の高さがうかがわれました。

【上記以外の活動】
管外研修や美術工芸部による公民館ギャラリー・ガラスケース、JR地下道での展示などの部会事業
市民文化教室…所属団体が市民に親しみやすい入門的な教室を実施


【活動実績】
長岡京市文化協会は、文化・教育立市を目指す長岡京市の文化活動の向上に寄与すべく、自主的な運営を行っている市内最大の文化・芸術活動団体です。協会事業である「市民文化まつり」は、2012年に50回、半世紀を迎えました。そのほか、細川ガラシャゆかりの勝竜寺城跡特設ステージで行う古典芸能の祭典「名月の宴」や市民公募展「長岡京展」は21回を数えます。市民の文化力向上を図るため、2013年からは文化講座を催すなど、伝統の継承と革新を兼ね備えた文化活動を行っています。現在芸能・美術工芸・教養生活という部に1,000名を超える方々が参加しています。協会は、個人活動として、知識・技能の習得により心の豊かさや安らぎ、生きがいを得て、自らの生活を充実させ、団体活動ではさらに地域コミュニティーの活性化に寄与するなど、個人と社会の生活の向上に大きく関わっています。日頃の活動を通して、今後更に多くの市民へと芸術・文化の輪を広げ、文化を通じて生きていく喜びを分かち合える町づくりに貢献できるよう願っております。

【お問い合わせ】
長岡京市開田1-1-1
075-955-9734
bunka-sports@city.nagaokakyo.kyoto.jp

【Webサイト】
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000001391.html

【備考】
長岡京市文化協会には、芸能部(古典芸能・日舞・洋舞・音楽)・美術工芸部(書道・絵画・写真・手芸・工芸)・教養生活部(教養)があり、千名を超える会員が、所属しています。
9月に細川ガラシャ縁の勝竜寺城跡特設舞台で古典芸能や日舞を披露する「名月の宴」、10月には文化の祭典「市民文化まつり」、3月には書道・洋画・日本画・写真・工芸の市民公募展「長岡京展」を運営・実施しています。

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