イベント情報

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    能と歌舞伎 神と鬼の風姿

    【開催日時】
    2018年2月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    能における「神」と「鬼」の役に用いられる装束を展示します。舞台では能「嵐山」の後場をイメージした展示を行い、「嵐山」に登場する蔵王権現、木守の神、勝手の神といったさまざまな神々の風姿の再現をお楽しみください。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    書画の展開―安土桃山~江戸

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年4月15日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    安土桃山時代から江戸時代の絵画は、永徳や探幽をはじめとする狩野派を中心に、宗達・光琳・抱一らの琳派、大雅・蕪村らの南画派、応挙・呉春を祖とする円山派・四条派、 若冲・芦雪・蕭白らの個性派の画家たちを輩出し、百花繚乱の相を呈しました。書は、江戸時代初期の三筆(信尹・光悦・昭乗)が新しい書風を打ち立て、黄檗の三筆らがもたらした中国書法が、江戸時代中期以降、唐様の書として流行しました。ここでは安土桃山時代から江戸時代に多様な展開を遂げた絵画と書跡を展示します。今回、絵画は桜を織り込んだ作品を中心に、あわせて田能村竹田の名品を、書跡は安土桃山時代から江戸時代の公家の書を中心に紹介します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    暮らしの調度―安土桃山・江戸

    【開催日時】
    2018年1月30日(火) ~ 2018年4月15日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    安土桃山から江戸時代にかけて、人々の身の回りを飾ってきたさまざまな調度類を展示します。季節に合わせ、梅・椿や桜など早春から春に因んだ意匠の品々を通して、往時の人々の暮らしぶりに思いを馳せていただきます。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    屏風と襖絵―安土桃山~江戸

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    室内を仕切ることにより場を作り出し、空間を演出する機能をもつ屏風や襖には、権力を象徴し、場を荘厳するなどの目的のために、絵が描かれたり、書が揮毫されたりしました。ここでは安土桃山時代から江戸時代の屏風を展示し、これら大画面の作品によって生み出される空間の効果を感じ取っていただきます。今回は、お花見の季節に合わせて、桜を描いた大作をお楽しみください。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    武士の装い―平安~江戸

    【開催日時】
    2018年2月14日(水) ~ 2018年5月6日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    鎌倉時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを展示します。
    刀剣は、2月20日から、「日光助真」と号のある徳川家康所用の太刀とその刀装である黒漆打刀など、刀身に刀装が付属するものは同時に展示し、さらに糸巻太刀など様々な形式や時代の刀装を展示します。甲冑は、榊原康政が用いた「黒糸威二枚胴具足」など、大鎧、腹巻、当世具足の各種の作品や兜を展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    茶の美術

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年6月17日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    日本の伝統文化代表する茶の湯のなかで生まれた美術を紹介します。床に飾る掛け軸、花入、茶碗、釜、水指といった喫茶にかかわる道具、さらに茶の湯の食事に用いられる懐石具など、春から初夏の茶事を想定しながら取り合わせて展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    禅と水墨画―鎌倉~室町

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    鎌倉時代からはじまる禅宗の本格的な導入にともない、絵画では中国の宋・元の絵画の影響を受けて水墨画が成立しました。また書の分野でも、中国禅僧の書の影響 を受けて、日本禅僧による個性ゆたかで気魄に満ちた作風を示す墨跡が生まれました。ここでは鎌倉時代から室町時代の水墨画、墨跡等を展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    仏教の美術―平安~室町

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    仏教美術は日本美術を代表するジャンルの一つです。とくに平安後期の仏教美術の遺品には、日本的な仏教美術の美しさを極めた名品が数多く含まれています。絵画は鎌倉時代に入ると、仏教美術は鎌倉新仏教の興隆や禅宗の導入、あるいは新たな中国美術の影響などにともない題材、技法、様式の面で変化しますが、前代同様に優れた作品が盛んに制作されました。絵画は阿弥陀如来立像に関連して阿弥陀聖衆来迎図や、満開の桜のもとで行われた稚児舞などを描いた天狗草紙など、書跡は藤原定信筆法華経など個性的な筆跡の作品を展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    仏教の興隆―飛鳥・奈良

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    6世紀半ば、欽明天皇の時代に百済から釈迦金銅仏、経論、幡がもたらされ、しばらくして百済から仏教寺院や 仏教美術に関わるさまざまな技術者が来日します。日本の文化は仏教の受容とともに飛躍的に進歩して、奈良時代には東大寺の大仏鋳造が国家的事業として営まれるまでに至ります。那智山経塚から出土した金銅仏の銅造観音菩薩立像や、釈迦の出家について説いた報恩経、奈良時代大字写経の名品「註楞伽経断簡」などを展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    東京国立博物館 初夏のコンサート~研ぎ澄まされた美の世界へと誘う才能溢れるピアニスト~

    【開催日時】
    2018年6月23日(土)
    15:00~(開場14:30)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    東京国立博物館より初夏の陽気にぴったりなさわやかなピアノのメロディをお届けします。今回の出演は、メキシコを代表するピアニストであるアレハンドロ・ベラ氏と国内外で活躍する下山静香氏です。博物館のラウンジで魅力的なハーモニーをお楽しみください。

    【料金】
    一般 5,000円、 友の会・賛助会会員 4,500円
    全席自由
    ※コンサート当日は、コンサートチケットで総合文化展をご覧いただけます。

    【主催者】
    主催:東京国立博物館 / サロン・ド・ソネット
    協力:K&Associates International
    後援:在日メキシコ合衆国大使館

    【お問い合わせ先】
    東京国立博物館 総務課イベント担当 *月曜~金曜の 9:00~17:00(土日・祝休日は除く)
    03-3822-1111(代表)