イベント情報

  • _%E6%9D%B1%E5%8D%9A_honkan01_.jpg

    展示 中国の陶磁

    【開催日時】
    2018年2月6日(火) ~ 2018年5月20日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    中国唐時代から清時代に至るおよそ1300年のあいだにつくられた陶磁器を紹介します。今回の展示では広田松繁(不孤斎、1897~1973)寄贈品から名品を展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

  • _%E6%9D%B1%E5%8D%9A_honkan01_.jpg

    展示 中国 墳墓の世界

    【開催日時】
    2018年2月6日(火) ~ 2018年6月3日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    戦国時代以降、中国文明が成熟していくに従い、王侯貴族は土を丘のように盛った墳墓を営み、その地下には死者の生活を支える家財の模型(明器)や人形(俑)などを大量に供えるようになりました。そのなかでもとくに造形が優れ、多様性に富んだ漢時代から唐時代にかけての明器と俑を主に横河コレクションから選りすぐり、時代順に展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

  • _%E6%9D%B1%E5%8D%9A_honkan01_.jpg

    展示 中国の青銅器

    【開催日時】
    2018年2月6日(火) ~ 2018年6月24日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    殷時代から唐時代にかけて展開した中国青銅器の多様な造形と文様表現について、おもに武器・車馬具・容器を紹介します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

  • _%E6%9D%B1%E5%8D%9A_honkan01_.jpg

    展示 中国文明のはじまり

    【開催日時】
    2018年2月14日(水) ~ 2018年6月3日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    東洋館4室から5室にかけて、中国文明の形成と発展の過程を土器、玉器、出土文字資料、青銅器などの展示によってたどります。一連の中国文明関連の展示の冒頭を飾る「中国文明のはじまり」では、新石器時代から高い技術水準で制作されてきた土器と玉器、殷時代の貴重な石彫のほか、前13世紀にまで遡る最古の漢字・甲骨文字を中心に展示を構成します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

  • _%E6%9D%B1%E5%8D%9A_honkan01_.jpg

    展示 西アジア・エジプトの美術

    【開催日時】
    2018年2月6日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    人類最古の文明揺籃の地として知られる、エジプトと西アジア、東地中海地域の古代美術と考古資料を中心に紹介します。エジプト美術では、テル・エル・アマルナ出土資料など新王国時代の作品と、プトレマイオス朝時代の作品を展示。西アジア美術では、イランで出土した土偶や土器に注目します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

  • _%E6%9D%B1%E5%8D%9A_honkan01_.jpg

    展示 西域の美術

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年5月6日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    20世紀初頭に西域を探検した大谷探検隊の将来品を中心にシルクロード美術を展示します。
    今回の展示は交河故城やトムシュク遺跡の塑像、アスターナ・カラホージャ古墓群の出土品を中心に構成し、西域北道の文化を紹介します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

  • _%E6%9D%B1%E5%8D%9A_honkan01_.jpg

    展示 須恵器の展開

    【開催日時】
    2018年3月6日(火) ~ 2019年6月9日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    古墳時代中期・5世紀に朝鮮半島から新しい窯業技術が伝えられ、日本列島で須恵器生産が始まりました。技術のみならず、その器形にも朝鮮半島の陶質土器に共通する特徴がみられ、須恵器の生産開始以後も、朝鮮半島との関係がうかがわれる須恵器がみられます。一方、日本列島での生産が各地で展開する中で、日本列島の独自の特徴も現れてきます。ここでは須恵器の登場から奈良時代までの須恵器を展示し、技術と交流の歴史と、造形の多様性を紹介します。

  • _%E6%9D%B1%E5%8D%9A_honkan01_.jpg

    展示 近代の美術

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年5月6日(日)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    明治・大正の絵画や彫刻、工芸を中心に展示します。明治5年(1872)の文部省博覧会を創立・開館のときとする当館は、万国博覧会への出品作や帝室技芸員の作品、岡倉天心が在籍していた関係から日本美術院の作家の代表作など、日本美術の近代化を考える上で重要な意味を持つ作品を数多く所蔵しています。これらによって明治、大正、そして昭和の戦前にかけての日本近代の美術を概観します。
    日本画は、桜の季節を取り上げて、春の光景を明るい色彩で描く作品を展示し、洋画も桜を題材にとった明治期の作品を中心にご覧いただきます。工芸は、明治時代前半の作品を展示し、近代日本の重要な輸出品であった工芸品の様相をご覧いだきます。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

  • _%E6%9D%B1%E5%8D%9A_honkan01_.jpg

    アイヌと琉球 アイヌの祈り

    【開催日時】
    2018年2月27日(火) ~ 2018年5月20日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    アイヌ文化は13世紀以降サハリン・千島・北海道・北東北のアイヌの人びとが狩猟や漁撈、植物採集に加え、アムール川下流域や沿海州そして本州の和人と交易をもちつつ育んできた独自の文化です。当館のアイヌ資料は、1875(明治8)年のウィーン万国博覧会の事務局から引き継いだ資料や寄贈をうけた個人コレクションからなっており、さまざまな生活用具や衣服そして武具や祭祀具など膨大な数にのぼります。
    今回はアイヌの人びとの祈りをテーマとして展示します。アイヌの人びとがまつりの際に身に着けた冠や首飾りなどの装身具に加え、イクパスイ(儀礼用の箆)などとともに、熊送りにかかわるさまざまな道具を展示します。あわせてアイヌ風俗画も展示し、アイヌの人びとの祈りの姿を紹介します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

  • _%E6%9D%B1%E5%8D%9A_honkan01_.jpg

    展示 歴史の記録

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    東京国立博物館には、歴史を伝える作品や資料が多く伝来します。これらは江戸幕府から引き継がれたものを基礎に、明治5年(1872)の博物館創立当時から、博覧会の開催や文化財調査を通じて収集されてきたものです。この展示では、主に、江戸時代に盛行した博物学研究のために描かれた博物図譜の数々や、江戸から明治時代に作られた古い地図、各地に残る金石文を採拓したものなど、多様な歴史資料を展示します。また、幕末から明治以降に撮影された厖大な古写真コレクションから、博覧会や風景、人物や文化財など、当時の様子を伝える写真を紹介します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円