イベント情報

  • シアターコモンズ'18

    【開催日時】
    2018/2/22(木)~2018/3/11(日)

    【開催場所】
    港区立男女平等参画センター リーブラ

    【内容】
    シアターコモンズは、日常生活や都市空間の中で「演劇をつかう」、すなわち演劇的な発想を活用することで、「来たるべき劇場/演劇」の形を提示することを目指しています。具体的には、演劇公演、レクチャー形式のパフォーマンス、創作プロセスを参加者と共有するワークショップ、異なる声が交錯する対話型イベントなどを集中的に実施します。日本からは4組のアーティストが参加し、演劇的想像力によって、異質なものや複数の時間が交わり、日常を異化するような対話や発見をもたらす経験を仕掛けていきます。
    ウェブサイトや印刷物などの広報物は日英表記とし、演目によっては日本語以外の言語でもお楽しみ頂ける内容になっています。シアターコモンズは、港区内に拠点をもつ国際文化機関、台湾文化センター、東京ドイツ文化センター、アンスティチュ・フランセ日本、オランダ大使館とNPO法人芸術公社が実行委員会を形成し、「港区文化プログラム連携事業」として港区内を中心に展開します。

    【Webサイト】
    http://theatercommons.tokyo/

  • Smooth Access City 都市の未来へ、行ってみよう

    【開催日時】
    2018/3/6(火)~2018/6/28(木)

    【開催場所】
    三菱電機イベントスクエア METoATGinza

    【内容】
    東京・銀座の三菱電機イベントスクエア「METoAGinza」(メトアギンザ)は、さまざまなイベントを随時開催し、幅広い事業を展開する三菱電機を、新しいカタチの映像や展示でご紹介する施設です。新しい価値を創造、発信し、お客さま一人ひとりと出会い、多くのみなさまに楽しんでいただきたいと考えています。
    今回のイベントは'都市'をテーマとして2020年を見据え、超高齢化社会などを代表とした先進国が抱える様々な課題の解決へ向けた技術を通して、未来の都市の一端を展示・ご体感頂く内容になっています。
    具体的には自動運転技術やハンズフリーによる改札を通過する技術、施設内ではエレベーターなどのバリアフリー製品を通じて移動手段のスムース化を目指します。
    さらに、移動における補助的な役割を果たす「誘導サイン」や「路線図」なども4カ国語対応など日本に訪れる外国の方へ向けてもボーダレスなサービスを実現できる製品をご紹介します。

    【Webサイト】
    http://www.metoa.jp/event/smooth-access-city/

  • 復興「ありがとう」ホストタウンジブチ共和国交流事業

    【開催日時】
    2018/2/11(日)~2018/2/15(木)

    【開催場所】
    その他

    【内容】
    南相馬市は、東日本大震災等により沿岸部を中心に甚大な被害を受け、震災後は、国内のみならず海外からも復興のため様々な支援を頂いた。
    本市では、復興のため支援を頂いた各国への感謝の意を示し、本市の復興した姿を見せ、住民との交流等を行う「復興『ありがとう』ホストタウン」に昨年11月に決定した。(相手国:ジブチ、台湾、米国、韓国)
    このたび、復興のための支援を受けた国の一つである、ジブチ共和国との交流事業を実施する。
    具体的には、ジブチ共和国政府関係者、陸上競技連盟、オリンピック委員会関係者を表敬訪問し、本市の復興状況、今後の交流(文化、スポーツ、産業等)等についての意見交換等を実施。併せて、ジブチ共和国から要請があった空手指導者を派遣し、現地道場及び中学校で空手交流事業(体験指導等)を実施する。なお、交流や意見交換等に使用する資料は、仏語対応している。
    また、中学校訪問時には、本市の障がい者作業所が作成した「つながりのボールペン」を配布する。

  • 日本と台湾文化交流事業

    【開催日時】
    2018/2/10(土)~2018/12/31(月)

    【開催場所】
    台北駐日経済文化代表処台湾文化センター及び都内各地

    【内容】
    2020年夏に開催される東京オリンピック・パラリンピックのオリンピアードに連携して、東京港区を中心に構築される「アートナショナルハウス」プロジェクトに日本と台湾文化団体が参画・参加し、日本と台湾のさまざまな交流プロジェクトを構築し、日台交流講座、音楽、舞踊、写真展、展覧会、映画上映会や文学講座などのモデルプランを実施する。予定は以下:東京芸術大学出身画家何徳来記念展示会(台湾文化センター、2月16日~3月14日)、泉京鹿などの東アジア文学講座(台湾文化センター、3月~10月)、日台ニューウェーブ映画会(台湾文化センター、2月~10月)、若林美津枝舞踊体験会(台湾文化センター、2月~10月)、オリパラへの文化ビジョンフォーラム(台湾文化センター、10月下旬)、スペースシャワーミュージックフェア(台湾文化センター、10月下旬)、その他の日台交流イベント(台湾文化センター、2月~12月)。該当イベント会場がバリアフリー対応できる。またウェブサイトにて中国語と英語で対応できる。また中国語と英語表記のチラシを作成して配る、イベント会場にも中国語と英語対応ができるスタッフを配置する。

    【Webサイト】
    https://jp.taiwan.culture.tw/

    【外国語対応】
    英語, 中国語

  • 市民の力でキックオフ/東京2020ミーティングin小平

    【開催日時】
    2018/2/24(土)~2018/3/31(土)

    【開催場所】
    小平市中央公民館

    【内容】
    日本の文化の魅力を国内外に発信する絶好の機会として東京2020大会を捉え、小平の文化について見つめなおし、2020年に向けての「文化プログラム」を市民が企画するためのワークショップを開催。2018年7月を目標に、市民のプロジェクトチームへの発展を目指す。
    併せて、このミーティングでは、文化事業を行っていく上で課題となる「共生社会」や「おもてなし」についても専門家を招き、理解を深めていくことで、障害者や外国人も含み、多様で一体的に楽しむことのできる文化プログラムの企画と実践を目指していくことで、文化発信につなげていく。
    なお、ミーティングの会場である小平市中央公民館は、バリアフリー対応を実施している。

    【Webサイト】
    www.city.kodaira.tokyo.jp/

  • 中央区オリンピック・パラリンピック区民協議会

    【開催日時】
    2018/2/27(火)~2018/2/27(火)

    【開催場所】
    中央区役所8階大会議室

    【内容】
    地域の魅力発信等の絶好の機会となる東京2020大会に向けて、区民、関係団体および区が一体となって地域の発展に取り組んでいくため設立した本協議会では、区内の古典芸能や能に関する文化団体、映画・演劇の提供を行う事業者の代表者等をはじめとして、さまざまな分野の団体が一同に会し、2020年に向けて目標を共有しながら、大会開催の機会を捉えた地域活動に関すること等に取り組んでいる。本区は大会の中心となる選手村を擁するとともに、日本を代表する商業地、銀座・日本橋や食のまち築地には、世界中から来訪者が集まっていることから、国内外来訪者に向けたおもてなしや、江戸以来の伝統文化に触れる機会の提供等、日本の魅力発信に向けて地域で取り組んでいく。なお、本協議会は傍聴が可能な開かれた会議であり、会場となる施設では障害者用トイレ等のバリアフリー対応が行われている。

    【Webサイト】
    http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/olympic/kuminkyougikai/index.html

  • 横浜能楽堂特別企画公演「花開く伝統―日台の名作と新作―」

    【開催日時】
    2018/6/9(土)~2018/6/17(日)

    【開催場所】
    横浜能楽堂

    【内容】
    横浜能楽堂と台湾の国光劇団が共同制作に挑んだ舞台作品「繍襦夢」を世界初演する。崑劇の古典作品「繍襦記」を下地に、夢幻能の形式を取り入れ、日本の三味線音楽を融合させた。また、公演では、長唄の名曲「汐汲」と併せ、崑劇の名曲「牡丹亭」から「驚夢」の場面を上演する。
    イベント会場には英語対応スタッフを配置。公演当日は多言語対応のパンフレットを用意。会場には車椅子席および車椅子使用者用トイレがある。

    【Webサイト】
    http://ynt.yaf.or.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」「マルセル・デュシャンと日本美術」

    【開催日時】
    2018/10/2(火)~2018/12/9(日)

    【開催場所】
    東京国立博物館 平成館

    【内容】
    特別展「京都大報恩寺快慶・定慶のみほとけ」は、創建800年を迎えるにあたり、大報恩寺に数多く伝わる快慶を含む慶派仏師の名品を一堂に集め、鎌倉彫刻の魅力を堪能していただく展覧会です。特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」は、米国・フィラデルフィア美術館と東京国立博物館との交流企画として行うもので、近代以前の「日本美術」を、西洋芸術の価値観を大きく揺るがしたマルセル・デュシャン(1887~1968)の創作の軌跡に対置し、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするものです。展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFreeWi-Fiをご利用いただけます。展示解説やキャプションは日英の二か国語表記、音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 吉祥寺コレクション

    【開催日時】
    2018/4/30(月)~2018/4/30(月)

    【開催場所】
    吉祥寺駅北口駅前ロータリー

    【内容】
    武蔵野商工会議所商業部会では、市内の商業の発展と地域活性化事業の一環として毎年、ゴールデンウィークに「吉祥寺コレクション(吉コレ)事業」を吉祥寺駅北口駅前ロータリーにて開催しています。
    3回開催しており、次回が第4回目の開催となります。出店店舗は、カジュアルや和装、バッグなど市内でお店を営んでいる14店舗のブランドが参加しています。モデルは、お店の店員さんやお客さん、SNSなどでの呼びかけで集められ、各店趣向を凝らした演出で、「吉祥寺らしい」をテーマに各店のファッションを披露しています。モデルの中には、車いすの方や障害をお持ちの方も参加しています。また、司会者の隣には手話の方がいるので、視覚障害者も楽しくファッションショーを見てもらうことができます。例年、会場にはたくさんの観客が訪れ、大変賑わっています。

    【Webサイト】
    http://www.musashino-cci.or.jp/

    【バリアフリー対応】
    ,

  • サッポロ モノ ヴィレッジ

    【開催日時】
    2018/5/26(土)~2018/5/27(日)

    【開催場所】
    札幌ドーム

    【内容】
    道内外各地で活動する作家・クリエイターが札幌ドームに集結する、北海道最大のハンドメイドフェスティバル。イベント開催を通じて彼らが創る作品のもつ豊かさや楽しさ、その魅力を広く国内外に発信する'キッカケづくりの場'を提供することを目的としています。2017年8月に開催した第2回は、2日間で1,800ブースの出店と32,895人の来場者で賑わいました。アクセサリー・ファッション・イラスト・雑貨・クラフト・工芸など、オリジナリティー溢れるハンドメイド作品で会場は埋め尽くされます。そのほか、道内の人気パン屋が集まる「パンヴィレッジ」も会場に華を添えます。なお、すべてのお客さまがイベントをお楽しみいただけますよう、会場の札幌ドームはバリアフリー対応になっております。ご高齢の方や障がいのある方に配慮した車いす対応のエレベーター・エスカレーターやトイレ、オストメイト対応トイレ、車いす席および駐車場など、さまざまな設備をご用意しています。

    【Webサイト】
    http://www.tv-hokkaido.co.jp/event/post_263/