イベント情報

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    国立能楽堂開場35周年記念 企画展 囃子方と楽器

    【開催日時】
    2019年1月5日~2019年3月21日
    *休室 1/7,15,21,28, 2/3~15,18,25, 3/4,11,18

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    能楽における囃子方の成立を伝書や史料により探り、併せて一般社団法人東京能楽囃子科協議会の協力により、囃子方各家所蔵の楽器の中から名品を借用し、美術館・博物館等に所蔵される歴史的な資料と併せて展示紹介します。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立能楽堂≫

    【お問い合わせ先】
    独立行政法人日本芸術文化振興会
    03-3265-7411

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

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    国立能楽堂開場35周年記念 収蔵資料展

    【開催日時】
    2018年11月10日~2018年12月23日
    *休室 11/12,19,26, 12/3,10,17

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    国立能楽堂が開場から現在まで収集した能楽資料の中から、収蔵後の継続的な調査・研究によって新たな事実が判明した資料約40点を、その調査報告と共に展示します。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立能楽堂≫

    【お問い合わせ先】
    独立行政法人日本芸術文化振興会
    03-3265-7411

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

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    国立能楽堂開場35周年記念 特別展 土佐山内家の能楽

    【開催日時】
    2018年8月30日~2018年11月4日
    *休室 9/3,10,18,25, 10/1,9,15,22,29

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    江戸時代、土佐(高知)を治めた山内家に代々伝わる能楽資料を、本格的調査を行ったうえで展示公開します。昨年開館した高知県立高知城歴史博物館に所蔵される土佐藩主・山内家伝来の能・狂言面、能装束、楽器を中心に、藩主自らが創作した新作能などの資料や国立能楽堂収蔵の山内家旧蔵品も併せて紹介します。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立能楽堂≫

    【お問い合わせ先】
    独立行政法人日本芸術文化振興会
    03-3265-7411

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/nou/event/1947.html

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 入門展 能楽入門

    【開催日時】
    2018年4月26日~2018年7月7日
    *休室 5/1,7,14,21,28, 6/4,11,25, 7/1,2

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    入門展 能楽入門

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/nou/event/1684.html

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    3月企画公演 釈迦如来・百万

    【開催日時】
    2019年3月28日
    午後6時開演

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    ◎能を再発見する/寺社と能・清凉寺
    既存の解釈に捉われず新たな視点で作品を捉える「能を再発見する」シリーズ。今回はその中から「百万」を再演します。
    また「寺社と能」とのダブル企画として、百万母子の再会が清凉寺の大念仏会であることにちなみ、清凉寺に伝わる嵯峨大念佛狂言も併演します。
    嵯峨大念佛狂言「釈迦如来」
    母娘がお釈迦様の像を拝みにやって来ます。美しい母がお参りするとお釈迦様は嬉しそうに動き出しますが、娘が拝むと…。
    能「百万」
    曲舞の名手・百万は生き別れた我が子を探し彷徨いますが、嵯峨清凉寺の大念仏会の日に再会します。現在、能「歌占」の中で舞われる「地獄の曲舞」を挿入し、車の作リ物を出す、観阿弥時代の演出を想定した上演です。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 国立能楽堂

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000 [一部IP電話等]

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2018/3107.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語, 字幕付(日本語・英語)

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    3月特別公演 知章・しびり・藍染川

    【開催日時】
    2019年3月21日
    午後1時開演

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    能「知章」
    須磨を訪れた旅僧の前に平知章の霊が現れ、父・知盛を庇い討ち死にした自らの最期を語ります。戦で儚く命を落とした平家の若武者を描く稀曲です。
    狂言「しびり」
    主人に使いを頼まれた太郎冠者は、持病のしびり(痺れ)で歩けないと嘘をつきますが…。
    能「藍染川」
    京の女が太宰府の神主との間にできた子を伴い神主を訪ねますが、神主の妻の偽りに絶望し、藍染川へ身を投げます。神主が祝詞を捧げると天満天神が現れ女は蘇生します。国立能楽堂主催公演では初上演です。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 国立能楽堂

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000 [一部IP電話等]

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2018/3106.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語, 字幕付(日本語・英語)

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    3月普及公演 寝音曲・桜川

    【開催日時】
    2019年3月9日
    午後1時開演

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    能楽・解説あんない
    桜を花と散らす事-能「桜川」の美と理-
    狂言「寝音曲」
    主人に謡を謡えと命令された太郎冠者は、酒や膝枕がないと謡えないと嘘をついてその場を免れようとしますが…。
    能「桜川」
    我が子桜子を探し求め、物狂いとなって九州から常陸の桜川までやって来た母。花見の日、桜の花びらを川面から掬う母は桜子と劇的な再会を果たします。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 国立能楽堂

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000 [一部IP電話等]

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2018/3105.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語, 字幕付(日本語・英語)

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    3月定例公演 雪打・藤戸

    【開催日時】
    2019年3月6日
    午後1時開演

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    狂言「雪打」
    寺の門前の若者が積もった雪を隣家に掃き込んでいると隣家の男と言い争いに。そこにやって来た僧はなぜか若者の肩ばかり持ち…。
    能「藤戸」
    源平の合戦の陰で口封じのため佐々木盛綱に殺された若き漁師。激しく憤る漁師の母に迫られた盛綱が弔いの管絃講を催すと、漁師の亡霊が立ち現れます。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 国立能楽堂

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000 [一部IP電話等]

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2018/3104.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語, 字幕付(日本語・英語)

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    2月特別公演 船弁慶・孑孑・石橋

    【開催日時】
    2019年2月28日
    午後1時開演

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    《月間特集・近代絵画と能》近代を代表する画家たちが能に着想を得て描いた名作の数々。その絵画のイメージを逆に補助線として作品の魅力をお楽しみいただきます。
    仕舞「船弁慶」
    大物浦を船出した源義経一行に、壇ノ浦で滅んだ平知盛をはじめとする平家一門が襲いかかる、能「船弁慶」の後半を仕舞でご覧いただきます。
    狂言「孑孑」
    大正14年(1925)に九世三宅藤九郎により作られた新作狂言で、水たまりの中のぼうふり(ぼうふら)の喧嘩を描いたユニークな作品です。その驚きの結末とは…。
    能「石橋」
    目も眩む千尋の谷にかかる橋の向こうに広がるのは、紅白の牡丹が咲き乱れる文殊菩薩の浄土。霊獣獅子が勇壮に舞い戯れる、見た目にも華やかな曲です。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 国立能楽堂

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000 [一部IP電話等]

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2018/2105.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語, 字幕付(日本語・英語)

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    2月普及公演 腰祈・松風

    【開催日時】
    2019年2月23日
    午後1時開演

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    《月間特集・近代絵画と能》近代を代表する画家たちが能に着想を得て描いた名作の数々。その絵画のイメージを逆に補助線として作品の魅力をお楽しみいただきます。
    解説・能楽あんない
    「画家はなぜ能を描くのか」
    狂言「腰祈」
    修行を終えた山伏が年老いた祖父を訪ねます。山伏が祖父の曲がった腰を伸ばそうと呪文を唱えると、たちまち腰が伸びますが…。
    能「松風」
    月照る須磨の浦、汐汲車を引く二人の海女乙女は、かつて在原行平に愛された松風・村雨姉妹の霊でした。懐旧と恋慕が交錯する夢幻能の名作です。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 国立能楽堂

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000 [一部IP電話等

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2018/2104.html?lan=j