イベント情報
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平成29年度千葉・県民音楽祭
【開催日時】
2017/10/2(月)~2018/2/12(月)
【開催場所】
千葉市民会館, 千葉県東総文化会館
【内容】
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、あらゆる人々が観るだけでなく文化の担い手として参加・交流できる音楽祭を実施し、文化芸術活動を振興するとともに、本県の魅力を県内外に発信し、地域の活性化と大会機運の醸成を図る。
県内の音楽の経験ある方を公募し、県内プロオーケストラや地域の合唱団などと、プロアマ合同コンサートを開催する。観客についても、親しみのわくプログラムとしたり、わかりやすい解説をつけたりすることで、音楽に今まで触れたことのない方も鑑賞しやすいものとする。
また、外国人を招待して、イベント会場にも英語対応スタッフを配置し、パンフレットも英語対応のものを用意する。同時に、障害福祉施設を招待し、観覧スペースの設置や補助スタッフの配置を行う。
【主催者】
千葉県
【Webサイト】
http://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/olypara-b/chibakenminongakusai-1.html(H29.9公表予定)
【外国語対応】
英語 -
第13回あさひ寄席
【開催日時】
2017/12/10(日)~2017/12/10(日)
【開催場所】
千葉県東総文化会館
【内容】
毎年恒例の事業で、今回は落語、漫談、コントのプロが集結して、日本の伝統文化の一つである「話芸」の魅力を十分に堪能できる公演を実施する。会場はバリアフリー対応で車いす利用者にも対応でき、身障者用の駐車スペースにも配慮する。
【主催者】
旭市・旭市教育委員会・(公財)千葉県文化振興財団 -
あさひロシア交流コンサート
【開催日時】
2017/12/1(金)~2017/12/1(金)
【開催場所】
千葉県東総文化会館
【内容】
地元のあさひ少年少女合唱団とロシアの合唱団の共演によるコンサートを実施する。ロシア国立モスクワ・アカデミー合唱団精鋭メンバーによるボーカル・アンサンブルグループ「ボーカデミア」が、メインプログラムの「クリスマス合唱」をはじめ、一度聴いたら忘れられない、重厚な歌声で魅了する。あさひ少年少女合唱団は、日本文化を象徴する唱和や童謡で伝統的な和の魅力を十分に発揮し、キラキラした歌声を披露する。フィナーレでは、日本とロシアの歌声を重ね合わせ、国境を越えたハーモニーを生み出す。会場はバリアフリー対応で車いす利用者にも対応でき、身障者用の駐車スペースにも配慮する。
【主催者】
旭市・旭市教育委員会 -
第26回ふるさと芸能発表会
【開催日時】
2017/10/15(日)~2017/10/15(日)
【内容】
地域の芸能文化活動、睦沢町の歴史がわかる伝統芸能を、町民に広く知ってもらう機会を提供することにより、地域の芸能文化の振興と保存発展を図る。なお、会場には障害者でも観覧できる座席スペースを確保してバリアフリーに配慮するとともに、パンフレット等にローマ字表記を添えている。
【主催者】
ふるさと芸能実行委員会 -
特別展「名人彫物師島崎圓鉄とその末裔たち」
【開催日時】
2017/10/14(土)~2018/2/28(水)
【開催場所】
歴史民俗資料館
【内容】
「島崎圓鉄」は、8代目将軍徳川吉宗が享保の改革を始めたころ、島崎家2代目として江戸川神田で生まれ、成田山新勝寺光明堂・三重塔など各地の寺社の造営に関わった名人彫物師である。その門下では、島村俊實、波の伊八、押田信一など、多くの彫物師を輩出した。特別展では島崎圓鉄と8代にわたる彫物師による貴重な作品を展示する。また、展示品のキャプションには英語表記を添え、外国人にも日本の彫物師の魅力を発信する。障害のある方への配慮として、展示室内のバリアフリー化に努め、階段には手すりを設置する。
【主催者】
睦沢町教育委員会
【外国語対応】
英語 -
第15回館所蔵名品企画展「房総の出羽三山信仰」
【開催日時】
2018/3/10(土)~2018/6/3(日)
【開催場所】
歴史民俗資料館
【内容】
「大日堂行屋」は玉前神社脇で200年以上続いた出羽三山講の修業の場であったが、その役目を終え、平成28年12月に歴史民俗資料館に寄贈され、歴史学・民俗学の貴重な研究資料となっている。今回は、寄贈された貴重な資料と再現した出羽三山の修業の場を展示し、歴史の足跡を紹介する。また、障害のある方への配慮として、展示室内のバリアフリー化に努め、階段には手すりを設置する。
【主催者】
睦沢町教育委員会 -
2017創作美術展
【開催日時】
2017/11/3(金)~2017/11/5(日)
【内容】
公民館の生涯学習教室・自主サークル・その他一般の方々が、日ごろの学習・取組の積み重ねにより身につけた技術や成果を一般住民の方々に披露することで、更なる学習意欲の高揚と生涯学習の啓発を図る。なお、会場には障害者でも観覧できる座席スペースを確保し、バリアフリーに配慮するとともに、出展作品のキャプションにはローマ字表記を添えている。
【主催者】
睦沢町教育委員会 -
わらいで健幸 睦沢ふれあい寄席
【開催日時】
2018/2/12(月)~2018/2/12(月)
【内容】
日本伝統文化の一つである芸術「落語」に触れることで、睦沢町の良き伝統文化を再度見直す機会を創出する。世界ベテラン卓球選手権に出場するなどスポーツでも活躍するとともに、笑点メンバー・落語芸術協会副会長として古典落語への独自のアレンジなどを行う、落語界の重鎮、三遊亭小遊三さんが出演する。なお、会場には障害者でも観覧できる座席スペースを確保してバリアフリーに配慮するとともに、チラシ・パンフレットなどはローマ字表記を添えている。
【主催者】
睦沢町教育委員会 -
健幸むつざわロードレース大会
【開催日時】
2017/11/26(日)~2017/11/26(日)
【開催場所】
睦沢町総合運動公園
【内容】
睦沢町総合運動公園を中心に幼児から高齢者・身体に障害のある方(ウォーキングの部4km)までを含め各クラスに分けて距離700mから10kmのマラソンを、また町内を横断するコースでウォーキングを行い、町内の史跡天然記念物などをコース内に配置し町内の文化を発信する。シドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんによるトークショーのほか、身障者に配慮したスペースを配置し参加者とのふれあう機会を設けてマラソンの魅力を発信し、健幸のまちづくりを目指す。
【主催者】
健幸むつざわロードレース大会実行委員会 -
粵劇(広東オペラ)ふれあいフェア2017
【開催日時】
2017/9/9(土)~2017/9/9(土)
【開催場所】
浦和パルコ10階『コムナーレ』浦和コミュニティーセンター「レクリエーションルーム1」
【内容】
粵劇(ユッケッ)とは、明朝末期に中国広東語文化から誕生した伝統的な芸術文化であり、例えて言えば、日本の伝統芸能である、能、狂言、歌舞伎などと共通する舞踏です。能の起源は、千数百年以上前に中国から伝わった、雑芸的芸能である「散楽」が発展して能・狂言の元になりました。
つまり、中国南部の伝統芸能である粤劇(広東オペラ)の魅力を伝えることは、発生を同じくする能、狂言、歌舞伎などを、別の角度からその魅力を発信することでもあります。
粵劇(ユッケッ)、即ち、広東オペラは、平成21年に「ユネスコ無形文化遺産」になりましたが、残念ながら、日本人は京劇を知っていても、粵劇を全く知らない人が殆どです。本会はFacebookを始め、日中及び各国の架け橋として文章を和文でも中文でも書いて投稿し、国際交流の推進に貢献しております。更に埼玉県や東京都を中心に、日本各地で粵劇の名作である帝女花(ダイ・ノイ・ファー)のストーリーを説明しながら、粵劇の歌や踊りを披露し、中国の粵の文化(粵劇)を広めています。
9月9日「粵劇(広東オペラ)ふれあいフェア2017」では粵劇と日本文化(能など)と一緒に紹介し、粵劇の伝統的な衣装の試着体験や化粧体験、粵劇の簡単な動きの体験、「香夭(ヒョン・イウ)」を歌うイベントです。会場は中国語、広東語、英語が対応可能ですので、日中伝統芸能の共通点を発見して下さい。
【主催者】
粵劇(広東オペラ)日本同好会
【外国語対応】
英語, 中国語